2018/04/27 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > ヒノキの香りがほんのりとする、広々とした岩場の温泉
かなりの広さで、岸辺は浅く、奥は深い
その、岸辺に四肢を伸ばしてふにゃふにゃになってる少年がいる
人懐っこそうな顔立ちをした、ちっちゃな天使だ
ここは少年のお気に入りの湯である

シャルティア > ゆっくり温まった後は、ざばっと温泉から出てタオルで身体を拭う
そして、服を着込んで旅館の方へとたたたっとかけていってしまう

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にカインさんが現れました。
カイン > 「ふぅ。生き返る、仕事で遠出した後はなお身に染みるな」

宿の一つにあるに設えられた露天風呂、
大きな湯船の中に1人身を浸して心底しみじみと言った調子の声を出す男。
ここ数日野宿の仕事をしていただけに、体が温まっていく感覚が心地よい。
血糊や垢を落とし終わった直後の入浴となれば格別だ。

「単純に湯につかるだけだってのにこれだけ心地いいのは何だろうなあ」

そんな場所はこの湯の線源である山脈の方でもそうそうあるものではない。
思わず弛緩した声で漏らしながら湯の中に全身を沈めていき。