2018/02/25 のログ
カイン > 「それにしても街中で温泉は入れるってのは素晴らしいが、
 あんまりあの街道を使わなくなるのが難点だな。
 依頼で仕事に行くことはままあれど、温泉目当てに通うことはなくなったな」

随分と昔はそんなこともやっていた気がする。
それこそ数十年単位で昔のことを思い返しながら、
軽く顔を湯で流い流して目を細め。

「…酒はやめとくにしてもなんかこう、つまみくらいはあってもよかったな」

若干未練がましく小さくぼやく。

カイン > 「…これ以上はさすがにやめておいたほうがいいな。
 また明日、目が覚めた後に入るとするか」

体がずいぶんと温まったことを確かめるように体をほぐし、
立ち上がった後にその場を後にしていくのだった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からカインさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > ちゃぷちゃぷ ちゃぷちゃぷ
ちゃぷ、じゃばばばばばっ!

ゆったりと温泉を楽しんでるように見えて、突如足で水しぶきを上げる
落ち着きがないような態度で温泉に入るのは、まだ幼く小さな少年
少女のような顔立ちをした小さな天使は人懐っこそうで、明るそう
温泉は大好きなので、よくここで湯を楽しんでる

「きもちいいー♪」

シャルティア > 十分温まったので、温泉から出る
風の精霊と炎の精霊さんにお願いして、温風で体を乾かすと、お気に入りのワンピースを着込んで、空へと飛び立った
目指すは…どこにしようか。そんなことを考えながら

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。