2017/12/03 のログ
エウロペ > 「触ってもいいよ、減るものじゃないし」

ある意味で冗談じみたことを言いつつ、乳房に触れることをあっさりと許す。
見た目と違い大人びた口調の彼を面白いと感じていたし、悪い人間ではないだろうという希望的観測もあった。
彼の冷えた頬を暖めるように撫で触り、自らの身体に近づかせていく。

「いいんじゃない、おマセさんでもスケベさんでも…甘えてもいいと思うけどな。貴方って可愛いもの」

拗ねた様子の彼を見てはやはり子供っぽいなと改めて感じ、可愛らしいと思ってしまう。
彼を導くようにその豊満な谷間へ誘えば、ソウマの頭より大きな乳房が柔らかく、暖かく包み込んでいく。
温泉の匂いに混じり、エウロペの甘い香りが感じられた。

ソウマ > 「乳房は揉めば増えると聞いたことがあるな」

湯による浮力なのか、乳房の弾力なのか、境界が曖昧な感覚に夢心地を感じながら、身体を寄せていく。 そうすれば当然、そそり立った股間の者が女の腹に触れるだろう……

「いやいや、そんな言い方されても、男としてはうれしくはないぞ」
と言う言葉とは裏腹に声色には甘えがにじんで、両手は乳首を探すように乳房をなでていく。)

エウロペ > 「まぁ、私はその通りだから否定できないけど…おっぱい大きい子にそういうセリフは止めといたほうがいいわね」

くすっと笑みを浮かべたまま、乳房に包まれて幸せそうにするソウマの額を軽くつついた。
そして同時に柔らかな腹に当たる硬く熱いものの存在を感じて、ぞくりと身体を身震いさせて肉厚の唇が震える。

「本当かしら、とっても嬉しそうだけど?こことか…」

ソウマの言葉に甘えが滲み、乳輪に埋もれた乳首を探すように撫でる彼の指の感触に胸は揺れ、気持ちよさを感じる。
そしてエウロペの指が腹に当たる彼の竿に触れ、その大きさを確かめるように両手で包み込んで撫で始める。

ソウマ > 「女の怒るツボというやつがよくわからないな、大きな乳房はとても良いものだと思うのだが……だけど、わからないなりに気をつけるよ」

額をつつかれて顔を上げると、色づいた唇に魅入られて、そっと顔を近づけ、唇を重ねていく。

「う……喜んでいる……が、あなたのおまんこに入れるなら……もっとうれしくなるな…… もし、今夜一晩だけでも俺の妻になり、夫婦の契りを交わしてくれるなら、名前をおしえてくれないか。俺はソウマだ。」

水の中でも粘っこい先走りがあふれているのがわかるはず、そして、びくびくとねだるように何度も脈打つ。

エウロペ > 「ふふっ、そういうストレートな誘い方好きよ…私はエウロペ、よろしくねソウマ」

柔らかな唇を重ね口付けを交わす。
彼の直接的表現をした誘いを嬉しそうに受け入れ、彼女もまた湯船の中で股を湿らせ、互いの名を名乗る。
ソウマの肉棒の先走りを掌で感じ、それを塗りつけるよう肉棒を撫で続け、彼に誘われるまま身体を重ねることになるだろう。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエウロペさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からソウマさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 露天風呂」にボブさんが現れました。
ボブ > 「はぁ~~~あ、いい湯だな」

(幾つかの岩で囲まれた湯船の中から少し小さめの湯船に一人で浸かっている幾多の古傷を上半身に刻まれた
褐色の肌をした男が気持ち良さげな声を漏らしていて)

「本当に気持ちいいや。 時々他の露天風呂に浸かっていたらしき女性がタオルを巻いて前を通り過ぎるが、
濡れた身体の上からタオルを巻いているから、身体のラインがクッキリと分かって、見ているだけでムラムラしてくるんだよな」

(今は誰も人影が見えないからこそ男の本音を言葉として漏らしていきつつ、また目の前を女性が通らないかと
内心で期待しながら、ちょっとボ~っとした視線で前を見つめている男)

ご案内:「九頭龍の水浴び場 露天風呂」にミグさんが現れました。
ミグ > 脱衣所で衣服と下着を脱ぐと畳んで籠に入れ。浴場の中へとやって来たのは、まだ幼さを残す顔付きな小柄な少女。

「わぁ、大きなお風呂、やっぱり家のお風呂とは随分違うんだねぇ。でもあんまり人居ない、こんな時間だからかな、静かでいいけど、えへ」

中に入ると他にお客は大人が一人、他には誰も居なかったせいか、そちらを向いてニコッと無邪気な笑顔で挨拶変り。
幼い感じな顔の割には発育の良いボディラインが照明に浮かぶ。
掛湯の方へと少女が歩けば豊かに実った形のいい胸はユサユサ揺れていた。

ボブ > (色んな体型の女性がタオルを巻いて男の前を幾度も通り過ぎ、その女性たちの艶姿を堪能しあげていた男だったが、
さすがにそろそろ一人で入ってる女性も少なくなってきたようで男の前を通り過ぎる女性が居なくなってくれば、
そろそろ風呂から上がろうかと思った…その時、元気が良く明るい女子の声が露天風呂に伝え渡り、そちらの方を見れば
タオルも巻いていない小柄な女子が姿を現したのを見つめ、
小柄ながらも胸は大きく、腰は締まり、お尻も程ほどに発育している様をしかと目の奥へと焼き付けていけば)

「こんばんは、元気がいいね。 大きなお風呂は大好きかい? ここみたいにお空が見えるお風呂ってヤツは?」

(あくまでもごくごく普通に街中で出会ったかのように挨拶をしてみせつつ、男の視線は発育の良い女子の身体に
絡みつくように向けあげていて)

ミグ > もう少し早い時間帯に来ていれば、他にも女性客が多く来ていたらしいけど
今はもう遅い時間帯なせいか帰るお客と出入り口ですれ違って入ってくれば、中は空いていて残った男性客ももう帰ろうとしていた様子。
貸し切りかな?と思いつつ桶に掬った暖かな湯を、その華奢な肩から浴びて掛湯をしてれば、ふと掛けられた声に気が付き振り向いて。

「こんばんわ、うんっ、元気だよ。大きなお風呂はあんまり来たことなかったけど、開放的な感じがして好き。あ、ほんとだ、月が見えるね」

見上げる夜空には月が浮かんで星々が煌めきを放って輝いている。
なんだか楽しそうにしている少女は、スタイルのいい身体つきの割に頭の中身はまだまだ子供なのか、羞恥心や警戒心の類があんまり感じられない。
向けられる視線にも無頓着な様子で、白い乳房をタプンタプン揺らしながら、足先からそっと湯の中へ。

ボブ > (身体の方は立派に大人の女性といった感じなのに、考え方は顔つきに合わせた子供っぽくって異性の前であっても
身体を一切隠す事の無い女子に話しかけていけば、女子の口からは先ほどと同じテンションの元気な挨拶が飛び出てきて、
女子が空を見上げる仕草で豊かに膨らんだ胸がタユンッと揺れていく姿までしっかりと拝ませてもらった男)

「そりゃ~あ、良かったな。 どうだい?こうしてあったのも何かの縁だし、俺と一緒にお風呂に入りながらお話でもしないかい?」

(ゆっくりと男が浸かる湯船に浸かっていく女子……その際、下腹部のガードという意識もまったくない所為か、
お湯に浸かる男の顔の高さに開き気味になった女子の陰部が映り、身体の発育具合と比べて女そのものはまったく未経験と
いった感じが見てとれ、少し男と女の間の事でも教えてあげようかな…といった悪巧みをこっそりと考えつつ、
そんな考えは表情には出さず、話とするという名目で至近距離に寄る策謀を言葉を選んでかけていくか)

ミグ > お風呂の中今は裸なので、身なりや身に着けた物から人物像を想像する事はお互いに出来なかったが。少女の身振りや仕草からそれとなくは想像は付くだろうか。
元気で明るい感じではあるものの、はしゃぎまわったり騒いだりとかしない。掛湯を浴びる時にもちゃんとお行儀よく静かに浴びていた。親からちゃんとその辺躾とかはされてる様子だった。

「うーん…べつにいいよ、でも、何のお話するかにも寄るけどぉ…学校のお勉強のお話とかじゃないほうが良いかなぁ…えへへ♪」

見知らぬ大人の男の会話の中身がなんなのか、イマイチ想像つかない様子で先に勉強の話題をちゃっかりシャットアウト。
湯船の中に入る時にも無防備なのは相変わらずで、湯船の淵を跨いだ隙に開いた足の間をしっかり見られてしまったらしい。
少女の発育が良いのは括れた腰つきのウエストや、大人顔負けの豊満なバスト、スラリと伸びた手足といった部分で。
男が垣間見たであろう股間は、フックラとした恥丘には発毛は無くツルンとしていて、
その中心線に1本のスジのような割れ目がピッチリ閉じて深く刻まれていた事から、この子の年齢もそれとなく推測が出来ただろうか。

ボブ > (お湯に浸かりながら、お湯に浸かる為に脚をお湯に付けていく女子の方を真っ直ぐ見ていた男。
その男の目には髪の毛と同じ金色の恥毛など無く、つるっと丸見えで…でも結構肉厚な恥丘が良く見てとれていって)

「ああ、お勉強の話は俺も苦手だな。 そんなに学無いからね、俺は。
そうだなぁ~?とりあえず俺と君の事をそれぞれ聞いて話すっていうのはどうかな?
今日、こんな事したよ…とか、近い内にこんな事をするんだ…とか取り留めも無い感じで話し合うっていうのは?

あ……、そういう事を話し合うんだったら一番最初に話さないといけない事があったな。
俺はボブっていうんだ、この王都から少し離れた山の村で木こりさんをやってるんだよ」

(行儀が良く、教育が良くなされている様子の女子、でも異性に対する警戒心はまだ培っていないようなのは見てとれた。
でもこの男にむやみな警戒心を新たに覚えられても厄介だと思い、差し障りない会話内容をしようと提案し、
更には自己紹介をして顔見知り感を出させようとすっと右手を差し出し、握手を求めていくか)

ミグ > 混浴の公衆浴場で変に意識し始めるのはいったい何歳からなのだろう
少なくともこの子の場合は、あんまりそういう関心は感じられず、発毛未満な子供っぽい恥丘をしっかり見られたが、気にしてない。気が付いてないのだろうか。

「算数…あ、数学か、は、特に苦手だなぁ
うん、いいよ、ボブお兄ちゃんだね、ふうん木こりさんなんだぁ、山の中で暮らしてると、夜中に幽霊とか出たりしない?
あたしはミグだよ、王都に住んでるの、お家から王都の学校に通ってて、中等部の一年生、13歳だよ。」

相手の男から手が差し出されると、一瞬キョトンとしてから、にわかに手を差し出すと指を二本出す、チョキ、ということらしい。
そして無邪気な笑顔でニコッと笑いながら、豊かな胸の膨らみをたっぷんっとたわわに揺らしながら、改めて小さな手で手を握ると握手を交わす。

ボブ > (男の隣でお湯に浸かっている女子……たっぷりと脂肪が詰まっているのか、手で隠していない女子の胸はプカプカとお湯に浮かび、
淡い薄桜色の乳輪が波打つお湯の波の中見え隠れしているのをチラ見で眺めつつ、特に堅苦しい話はなしでいこうと
女子に話しかけ、右手を差し出していけば、女子は男の開いた手…パーに向かい、チョキを出すお茶目振りを発揮した上で
握手を交わしてくれるのをちゃんと受け止めていけば)

「幽霊かい? そうだなぁ~、幽霊はまだ対面した事は無いけど、村からちょっと離れた所でアンデッドには会った事あるかな。
ミグちゃんか……へぇ~学院に通ってるんだ。お兄ちゃん、ミグちゃんの歳の頃にはすでに働き始めていたからなぁ~、
学校っていう所には憧れを持っていたなぁ~」

(学校に通えるという事はごくごく当たり前の事かもしれないが、その当たり前の事が出来なかったのが目の前の男だと
そんな打ち明け話をしてみせつつ)

「13歳かぁ~、最近の13歳くらいの女の子ってミグちゃんみたいに身体の成長具合が早いのかい?
俺が13歳の時、同じ歳の女子ってもうちょっと子供っぽい体型をしてたように記憶してるんだけど……」

(女子の年齢を聞きだした男はその情報から男の一番の関心事……女子の身体の話へと話の方向を向けていく)

ミグ > 異性を全く意識していない様子で身体にタオルも巻かずに、警戒心の欠片も無くその隣にチョコンと浸かる少女の年齢は、本人曰く13歳である。
13歳と言えばもうほんの少し前までは初等部だった事から、多少の個人差やズレはあれどこの無防備な態度も頷けるだろうか
少女の身体が歳不相応に、特に胸が発育しているせいか、多少の違和感は否めずともそこはご愛敬。

「そうそう、あたし都市部に住んでるから見た事無いんだけど、山の中にも居ないのかな。うん、ゾンビしか居ないの?それはちょっとやだなぁ。
お兄ちゃん学校行かなかったんだね、あたしんちはパパがお金持ってるから、ミグが働かなくて済んだのかなぁ、じゃあ今度お兄ちゃんから薪買ってあげるね」

木こり=薪を売る人ってイメージなようだ。王都マグメールの一般家庭には、薪を燃料として使う家庭があるかどうかは定かではないが。

「うん、13歳の中等部一年生さんでーす、どうなんだろう、あんまりよく見てなかったけど、あたしクラスの女子の中で一番おっぱい大きいかなぁ。背はあんまり伸びなかったけど、初等部6年生くらいから胸は大きくなってきたかな?」

13歳にしてはかなり発育のいいボディラインは、湯の中でもその存在感を見せつけるようで。
下半身は見えないものの、湯の水面にプカプカ浮かぶ膨らみの谷間が見え隠れする様子にも視線が向けられていたようだ。

ボブ > (異性にまだ警戒心を持っていない女子の考え方のおかげで少女とはいえ、大人の女性並みの裸体を堂々と視姦できている喜びを
胸の中で躍らせながら、顔の表情ではそれを隠している男)

「いや、ゾンビだけじゃなくってスケルトンもたまには出るよ。だから冒険者の人たちも時々村に来るくらいだしさ。
ミグちゃん、いいお父さんを持ったね。 ちゃんとお父さんに感謝して学校に通うんだよ」

(薪を男から買ってくれる…そんな事を言ってくれる女子に対し、あくまでも学校に通えるのはいい事なんだから
ちゃんと通うんだよと言い含めるように言い、女子の頭の上にポンッと手のひらを乗せていけば優しく頭を撫でていって)

「ふぅ~ん? ミグちゃんだけが特別オッパイが大きいんだ。俺の子供の頃の記憶はそれほど間違ってなかったわけだ。
それじゃあ同じ学年の男の子はどうだい? 背が高くなったり、ガッチリとした体型の男の子はいるかい?」

(隣に居る女子の発育具合が特別いいもので、世間一般の13歳が女子と同じ様な胸やお尻の発育はしていないという
情報を得た男は今度は女子と同世代の男子の身体の発育具合に関して問いかけ、男子の身体つき…ひいては異性の身体に関して
関心を持っている年頃の女の子なのかという調査へと入っていく男)

ミグ > もうそろそろ思春期特有の恥じらいや異性に対しての余所余所しさも身に付き始める多感な年頃な少女の、そんなあられもない裸体をこんな至近距離で堂々と拝めるのも今のうちかもしれない。
同じ歳頃の少女たちの中にはまだ胸も膨らみ掛けな子もいれば、羞恥心に目覚めてる子も多いだろう。多種多様である。
少なくともこの子の場合はバストサイズ87㎝はあるであろう見事な巨乳を、手で隠したりする素振りもないまま、お湯の中で揺らしている。
乳首も少し幼い感じだが、ほんのり桜色に色付いた可憐な突起が湯に濡れて艶やかに色付いていた。

「してるよ感謝、パパはねぇ、ミグにはとっても優しいんだ。ママは怒るとちょっと怖いけど。いや、メチャクチャ怖いかな…」

明るく元気そうな割にお行儀が良いのは恐らく母親の躾であると、会話の中から聞き取れるだろうか。
サラサラで艶のある金の髪に手が置かれると、撫でられる髪からは女の子特有の甘い香り、とても良い匂いがした。

「そういえばそうかも、でも二年生や三年生の先輩は、けっこうおっぱい大きい人も居たかなぁ…一年生だとミグは大きい方かな。
え、男子?どうだろう、女子より少しは高いんじゃないかな、ううん、みんなヒョロッとしてるよ?」

小柄で華奢な体付きな少女の13歳のボディは、実際大人の女性と比べてしまえば脂肪も少なく、手足は細く肩幅も狭く繊細そうな感じだ。
成長が良いと感じるのは主にその重たそうな、ズッシリ身の詰まった様相露わな乳房のせいだろう。
大きさの割に型崩れなどは全くない、張りが合って重力に逆らって形よく膨らんだ二つの丘は、少女が身動きすればそれに応じてタユンッと揺れた。

ボブ > (二人がお湯の中で少し身体を動かす度に二人が浸かる湯船の水面は波立ち、女子の胸に波が引っ込んだ所で当たれば
乳輪だけでなく、その中央の大きな乳房にしては小さめの可愛らしい乳首が男の目にも入っていって)

「ははっ、お母さんは怖いのか。 でもミグちゃんももしかしたらお母さんになったらお母さんと同じ様な怖いお母さんとして
ミグちゃんの子供に怖いって思われちゃうかもよ?」

(母親の事を怒ると怖いと告げる女子にははっと明るい笑い声を上げながら、母親の血を引いている女子も母親のように
女子の子供に将来怖がられるかもよ?…とからかってみせていく男)

「まぁ、2年生や3年生のお姉さんだったら身長もミグちゃんよりも高いだろうし、オッパイが大きくても納得は出来るかな。
ん?同じ歳の男子はひょろっとしてんのかい。 なっさけないなぁ~、このお兄ちゃんみたいに逞しくないといけないぞ、男子」

(中学生女子の身体の発育事情を更に聞きだす事に性交した男。 
その上で13歳男子の身体つきがひょろっとしているという女子の感想を聞いた上でその男子を情けないっと言い切った上で
ザバッとお湯に浸かっていた身体を立ち上がらせ、後側の湯船の淵に腰掛けていけばしっかりと鍛え上げられた胸筋や
引き締まった腹筋など大人の男の身体を女子に見せつけ、男の逞しさを示すように腕を折り曲げ、力こぶまで作っていくか)

ミグ > 何気ない会話を交わしながら湯あみを楽しむ少女は時折クスッと笑ったり、母親の話には少し困った笑顔を見せたりと、様々な表情を見せる。
目の前の男の視線は少女の大きな胸に向けられているようだが、特にそれを咎める様子も胸を手で隠す素振りも無かった。

「あたしがお母さんになるのなんてまだまだずっと先の話だし、そんなのまだ分かんないよ。
上級生は背が高い人が多いかな、おっぱい大きい人もけっこういたかもね。男子も上級生の方が大きい人多かったかなぁ。
お兄ちゃんは大人だから大きいね、木こりさんやってるとさ、斧とか振るんでしょ?筋肉とかも付くんだね、ふうん」

自分の裸を見られることにイマイチ無頓着な13歳の女の子である
必然的に他人の身体つきに関しての関心もあんまりないようで
大人の男が目の前で湯の中から立ち上がり、鍛えられた身体を見せたものの、やっぱりあんまり興味を示す感じも無かった。
つまるところ異性に目覚める前なのである。発育のいい体を見れば誤解されがちだが、顔を見れば大人とは違う子供っぽい顔をしてる。
この子がそう言う事に関心を持つのは、まだ少し先の話なのかもしれない。

ボブ > (会話の合間合間に見せる女子の表情の豊かさに男も会話の楽しさにのめりこみ始めるが…やはり視線の先には
お湯で見え隠れする豊かな胸へと向かい、時折ちゃんと女子の目を見て話していくといった感じになっていて)

「いやいや、いつお母さんになるか分からないぞ。 初恋ってヤツはいつ訪れるのか本人ですら分からないくらい突然に訪れるからね。
へぇ~?学園祭とか学校の中に一般の人が入れる時にはそういった上級生のお姉さんのオッパイがどんな感じか見に行こうかな?
もし俺が学園祭に行ったらミグちゃん、学校の中案内してくれるかい?」

(女子がいつか大人になり、母親になる時はいつ訪れるか分からないから相応の覚悟をしておくような口ぶりをしつつ、
中等部の上級生女子に関心を持ったかのような口ぶりをしながら、目の前の女子に学校案内を頼んでみせたりする男)

「まぁね、大人の男だからこういった身体だけど……ミグちゃんのお父さんも俺と似たような身体してんの?
お父さんとの違いがあるか、よぉ~く確かめてみてよ?」

(大人の女性……異性を異性として把握している女性ならば男の鍛えられた肉体を見たとしたら、
恥ずかしがったり、興味津々な視線を向けたりと様々な反応を見せるのだが、そういった反応を見せない女子に対して、
男は女子にとって一番身近な異性、父親との身体つきの違いを確かめてみて…と話しかけ、改めて男の身体を見てもらおうとし、
すぐ傍で成人女性とあまり遜色の無い肉体を持つ女子の裸体を盗み見ていた男の股間がすでに頭を持ち上げ、雄々しく勃ち上がっていた。
その一点だけで女子の父親との身体の違いは一目瞭然であろう……父親が我が娘に発情するような父親で無い限りは…)

ミグ > 「えー、でもまだ先の話だってばぁ、あたしまだ13歳だよ?お母さんになるのなんて何年も先だよぉ、あはは。
べつに来ても良いけど、おっぱい見に来る人はあんまりいないんじゃないかな、まあ、来るんなら案内してあげても良いけどぉ」

13歳の中等部一年生女子、普通にまだ子供である。自分がお母さんになる事なんて、まだ考えたことも無い様子でキョトンとしながら、可笑しそうに笑う顔は、まだまだ幼く愛らしい感じだ。

「さあ、どうなんだろう、あんまり変わんないんじゃないのかなぁ?
お父さんんとの違い…?うーん、あるようなないような…」

性に関心を持ち、異性を気にする子であれば、この反応はないだろう。
この子の場合は自分の裸体を見られながら裸の男を前にしながらも、別段取り乱す様子も無く落ち着いたまま、言われるままに男に目を向け、じーっと観察し始めた。
去年までは初等部の子であれば普通に父親とも一緒にお風呂に入っていた筈であるし、今もそうかもしれない。
括れたウエスト、見事に巨乳なバスト、女らしさを見せるお尻、身体のパーツが成人女性に負けず劣らず女らしさを見せてるせいで、男に誤解を受けがちな子供が、ふと視線の先にある違和感に気が付いたのが、小さな声で分かるだろうか。

「あ……」

おちんちんが上を向いてそびえ立つように立っていた。しかもなんだか、大きい。目を丸くしてその見慣れない様相露わなおちんちんに見入る。

ボブ > 「ははっ……まぁ、この国じゃ15歳で成人だしさ、極端な話、16歳でお母さんって話も無いわけじゃないだろ?
まぁ、学校自体にも大いに興味はあるよ、行った事ないしさ、だからその時は案内頼むよ」

(女子に学校案内を頼みながら、女子に異性の肉体の事を女子の目で学ばせようと立ち上がった状態で、
一番身近な異性である父親との違いを確かめるようにいい含め、風呂に入っていたそのままの状態ですっかり雄の顔を全面に
浮かばせている股間のモノを晒し上げていけば、流石に目立つ雄そのものが女子の目にも入ったようで
女子が小さく声を漏らしていくのを耳にしていけば)

「そっか……ミグちゃんのお父さんはしっかりと身体を鍛えている人なんだね。
凄いなぁ~、不摂生にならずにちゃんと身体を鍛えているなんて……」

(女子が漏らした小さな驚きの声に父親の裸と男の裸の違いに気づいていると分かっていながら男はそこはとぼけ、
女子の父親が男と同じくらい鍛え上げられた身体をしているという間の抜けた言葉を返していくか)

ミグ > 夜も幾分遅い時間一人で公衆浴場に入りに来ていた13歳の少女ミグは、露天風呂の湯の中にスレンダーながらも豊満な乳房な裸体を沈めたまま、目の前に見せつけられた光景に目を丸くして小さく声を上げると、何事が起きたのかと大きな青い目を見開いてそこを凝視していた。
生れて初めて目にしているのは勃起した状態の大人の男のペニスだった。勃起という言葉自体知らない、おちんちんは男の身体に付いている、おしっこをする為にある器官である、くらいにしか考えたことも無い少女には、ソレが何を意味するのかさえ意味が分からなかったのである。

「え…?あ、う、うん…」

なにか話しかけられたけど、良くは聞いてない。お父さんのおちんちんと違う、サイズが違うし形が変だ、なんであんなに上を向いてるんだろう、この人のおちんちんが特別変なのかな?おちんちんが変な病気とか、そういう人なのかも、そう思うと、無暗にそこを露骨に言う程、配慮の足らない子でもないのか、或いは怖くて声も出ないのか、男が何を言うでも無いのでただ黙ったままソレを見ていた。

ボブ > (女子が父親と違う所なんてあまりない様に思える…という発言から言葉を失うようにお湯に浸かった状態ですっかり
勃起しあげたペニスを見上げ、ただただそこを凝視していて、男が話し掛けても上の空のようになっているのを見ていけば)

「ミグちゃん……お兄ちゃんのココに興味にあるの? 触ってみる? お風呂に入る前にちゃんと洗ったから汚い事はないからさ」

(勃起ペニスから目が離せなくなっている女子に男は自分の股間…そそり勃つペニスを指差し、男のペニスを学ばせる事から
男と女の関係を学ばせようとペニス触りを提案していく)

ご案内:「九頭龍の水浴び場 露天風呂」からボブさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 露天風呂」からミグさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にフラストさんが現れました。
フラスト > 昼下がりの午後。
ほとんどの人間が仕事に追われる時間帯。
しかし、フリーで稼ぐ人間にはあまり関係のないこと。
とはいえ金があるかどうかは別問題だが。
「ま、お風呂ぐらい楽しめないと人生に潤いがないよね」
大きな温泉に入っているのは、褐色の肌。そして鍛え上げられた全裸を見せつけるように外気にさらす男。
透明な湯に大きく足を延ばし、両手を上に伸ばしながら、ストレッチを繰り返す。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にゼナさんが現れました。
ゼナ > そんな男から少し離れた場所にむっちりとした小麦の体躯を湯に沈めた娘が、湯船に浮かぶ豊乳を両手でそっと隠しつつ、ちらりちらりと彼の肉体を見つめていた。
太い眉とぱっちりと大きな瞳は、それはもう詳細に彼の体躯を観察しており、いっそ視姦しているかの様ではあるが、時折ハッと何かに気付いた様に頬を染めては視線をそらし………しかし、程なく再び横目にて彼の身体を見つめてしまう繰り返し。

無論、堂々と全裸を晒す彼の陰部を見ているわけではない。
視界に入るのは仕方ないにせよ、意識してそこは見ないようにしているのだが、筋肉が、彼の見事に鍛え上げられた筋肉が、昔から男性の逞しさに羨望を覚えてきた初心な女戦士の視線を奪うのである。

「あぁぁ……すごい筋肉です……わたしがどんなに鍛えても絶対に手に入らない筋肉が……はぅっ、胸筋が……あぁぁっ、三角筋すごいぃ……っ。」

染めた頬、興奮にはぁはぁ言っている吐息、傍目には痴女その物なのだが、エロ目的の視線ではないのだ!

フラスト > 「んん?」
ふと聞こえてきた声に、くるりと振り返れば。
まさに裸体の暴力。と言わんばかりに男の性欲をぶん殴るかのようなグラマラスな裸体。
豊満な乳房はまさに100に近いであろう。男の経験からそれは間違いないと本能が告げる。
そんな体を見れば、体は素直に欲情する。
それはごく自然な行為。
彼女の見ているのをお構いなく、ゆぶねから顔を出すぐらいの肉棒が、へそまで剃りあがり、ピンク色の亀頭をゆらゆらと揺らす。
「あはっ。こーんにっちは」
男はその股間を隠すことなく、立ち上がるとゆっくりと彼女に近づいてくる。
「すごい奇麗なプロポーションだねお姉さん。
 思わず勃起しちゃった。
 スポーツか何かしてるの?」
それが普通と言わんばかりに、彼女ににこやかに語りかけながら、隣に座り、
後ろ手に床に支えながら、鍛え上げられた肉体を大きく仰向けに広げて見せる。
透明な湯は男の恰好を余すことなく彼女に見せるだろうか。

ゼナ > 本日も日課の早朝鍛錬を行い、街壁補修の現場にて荷運びし、汗だくとなった体躯を清めるためにこの場に来た女戦士は、町娘に比べれば鍛えられている。
しかし、旺盛な食欲によって付いた駄肉は、彼の様なシャープに研ぎ澄まされた肉体ではなく、むっちりといやらしい肉付きを見せる身体ばかりを娘に与えた。
そんな柔らかな脂肪層の下も、バカげたサイズの大剣を振り回し、重い石材を難なくよいしょと抱える人間離れした膂力に見合ったものではなく、どこまでいっても町娘+2程度の強化具合。

ぽってりとした唇に指を添え、サファイアの様な蒼瞳を潤ませる様にじっと彼を―――というより筋肉を見つめていた娘は、立ち上がり、こちらに近付いてくる所作にさえ憧れたっぷりの視線を向けるばかりで

「――――――っっっ!!?」

気付いた時には、びっきびきに勃起した肉幹が目の前に来ていた。
ボフッと音が出るほどの勢いで顔を赤らめた娘は、大慌てで顔をそむけ、ぼけっとしていた脳内から直前の会話ログを呼び出して

「コ、ココココンニチワッ! やわっ、わっ、わたしなんかはもうそんなっ、ぜんぜん、ぜんっぜん駄目ですっ、だめだめですっ!!」

激しく振る頭は、動きに合わせて揺れる豊乳にて飛沫を散らす勢い。
そこでようやく己の全裸に気付き

「―――きゃぁあっ!?」

スカートでも捲られたかの悲鳴を上げて、ピンクの乳先を押さえ、むちむちの太腿を引き寄せて淡い金色の揺れる下肢を隠した。
至近に寄った筋肉の魔力が、程なく娘の視線を彼に向けさせる事になるだろうが、羞恥の勝る今はまだ、頑なに赤い顔をそらしたまま。

フラスト > 「あらら、隠しちゃった」
慌ててる彼女にクスクスと笑いながら、ぽんと軽く彼女の肩をたたいて見せて。
「ごめんごめん。からかいすぎちゃったね?
 タオル、脱衣所の向こうだから、隠すものないけど。
 裸のお付き合いってことで」
そして彼女の腹筋に指先を伸ばしながら、彼女を覗き込むように顔を近づけて。
「でも、すっごい奇麗なプロポーションだよ?
 女性の柔らかさや奇麗なラインだけじゃなく。
 ちゃんと体幹を鍛えてる。
 体幹マニアとしては同志がいてうれしい限りだよ。
 ナイス腹筋って感じ」
耳元でささやきながら、彼女に少しだけ肌を合わせる程度に近づいて。
「それに太ももも、いいね。
 ちゃんとお尻から太ももまで、きちんと後ろを鍛えてる。
 安定感重視してる感じ?
 いいなぁ女の人でトレーニング趣味な子。
 ね?一緒に触りっこしてみない?」
そして湯の中で膝立ちになると、彼女に向かって、両手を広げ、腹筋から股関節、太ももを見せつけるように差し出して見せる。
同時に反り返った股間も見せつけるが、気にするそぶりは男にはない。

ゼナ > 交差した両手で先端の彩りを押さえつけられた豊乳は、二の腕と前腕の囲いの中、窮屈そうに拉げた柔肉をあふれさせる。
肌理の細かい小麦肌に弾かれた湯滴が、つぅぅ……とたわわな稜線を伝い落ちて谷間に消えた。
ぽんっと肩に置かれた気安い接触に、生娘はひくんっと裸身を跳ねさせる物の、今度はどうにか悲鳴を堪えることが出来た。

「あ、あの……ご、ごめんなさい、へ、変な声、あげちゃって……。」

恐る恐る向けた先、幸いにして雄の象徴は湯船に沈み、蒼瞳の視線は真っ直ぐ彼の顔へと向ける事が出来た。
混浴での邂逅は、異性であろうと全裸であることに不思議はなく、こちらとて彼の体躯をじっくり見てしまっていたのだから、痴漢にでも会ったかの様な悲鳴をあげるというのはお門違いも良い所。
せめてもの愛想笑いは、しかし

「―――ひぅ、ん……っ。」

腹部をなぞる指先に、恥ずかしい声音を漏らしてしまった。
彼の指が感じるのは、昆虫の甲殻の如き硬さではなく、ふんにゃりとした脂肪の下のぽこぽことした凹凸だろう。
近付く顔に他愛もなく鼓動を跳ねさせ、気恥ずかしさに少しだけ仰け反ってわずかに距離を開けながら

「あ、ありがとぉんゥ……ッ。」

褒められた喜びと気恥ずかしさを孕んだお礼が、耳朶を擽る囁きに再び裏返る。

「あ……ちょ、ぁ、あの、ぉ……そ、その……。」

触りっこ! 触りっこということは、彼の鋼の如き筋肉に好き放題触れたり突いたり、事によれば頬ずりしたりも出来るという事である。
心の中では弾む声音が『ぜひっ!』なんて返事をするものの、現実のゼナは狼狽し、逃げ道を探すように蒼瞳をせわしなく泳がせるばかり。
迫る彼から距離を取ろうと下がる背は、浴槽縁の岩壁にあっさりと逃げ道を塞がれる。
仰け反った事で寝そべる形となった裸身は、酷く無防備な有様を晒す結果となっていた。

フラスト > 「面白い子だなぁ……なんていうか、こう……」
彼女の初々しい反応に、思わず笑って見せる。
「うん。もっとからかいたくなっちゃうな」
意地悪な笑みを浮かべると、逃げようとする彼女を岸壁まで追い詰める。
「なんてね。大丈夫大丈夫。
 この股間の暴れん坊は、君が嫌がるうちは使わないさ。
 ほら、さっき俺、君のお腹を勝手に触ったから、お返しね?」
そのまま両手を後頭部に乗せると、ぎちぎちに筋肉を敷き詰めた胸板。
無駄をそぎ落とすだけでなく、筋肉という繊維を膨張させ、まるで悲鳴を上げているかのような腹筋から脇の線がさらに強調される。
「ほーら。こうすれば、もう手は出せないでしょう?
 ところで、俺フラストっていうんだけど、
 ところで君、ウェイトレスしてない?
 この前お店で見かけてさ。思わずナンパしたいなぁと思ったんだけど、忙しそうにしてたし
 悪いかなぁなんて思ってたんだ。
 もしよかったらお名前教えてくれる?」
自己紹介の口調をしつつも、やっていることはおびえている女性を壁まで追い詰める。
これも一種の壁ドンだろうか?
腹と同時に、腰がどんどん彼女に近づいて行って、膝たちのまま見下ろすように、
満面の笑みを浮かべながら追い詰める。

ゼナ > 性差も乏しい子供の頃は、保護者兼師匠でもある叔父のゴリラの如き筋骨に憧れて、それはもうハードなウェイトトレーニングに励んだものだ。
しかし、元々筋肉の付きにくい体質だったのか、ボリュームアップしたのは胸やら尻やら太腿ばかり。
もちろん、今となっては女らしい柔らかさを失わずにすんだ事を喜んではいるが、それでも幼少に抱いた憧憬は生娘の魂に刻み込まれていた。

「―――――っ!」

浅い浴槽縁にて仰け反らせた体躯を横たえ見上げる彼が、拘束でもされたかの様な無防備な姿勢で、その肉体美を強調させた。
湯水に濡れたその体躯は、いっそ金属光沢でも放っているのではと思えるくらいの硬さと鋭さを醸していて、ゼナの憧れをどうしようもなく刺激する。

「あ、あぁ、ぁ………っ。」

恍惚とした声音を漏らし、豊乳を硬くガードしていた細腕の一つが誘惑されたかのようにふらふらと彼の腹直筋に伸ばされる。
震える指先が、鋼の連なりにそっと触れようとしたその直前、続く彼の言葉にハッと引っ込められた。
興奮の上気が羞恥の紅潮に塗りつぶされ

「はわっ、お、お客さんだったんですかっ!? や、やだ……わたし、気付かなくてごめんなさいっ。わ、わたし、ゼナ、ゼナっていいますっ。」

最も忙しい時間帯の助っ人傭兵として働かせてもらっているゼナなので、入れ替わり立ち替わり相手をする客を覚える余裕などあるはずもない。
しかし、言われて見れば彼の顔立ちには見覚えがあるような気もする。
などと記憶を探っている間に、膝立ちの体躯が湯水をかき分け近付いて来ていた。
先程引っ込めた指先が、つ…と彼の鋼に触れ、手の平全体が密着してもなお止まらず

「あ、あぁっ、フラ……フラスト、さん、あ、あの……あ、あぁぁ……っ。」

思っていたとおりの硬い手触り、意外な程の熱。
今や目の前いっぱいに広がる筋肉の連なりと、生娘にも分かる妖しい雰囲気。
豊乳が弾けるのではというくらいに鼓動が跳ねる。

フラスト > 冒険者として、通う店の基準は食事でも料金でもなく、女性客と看板娘の質。
その点で言ってしまえば、彼女のお店は満点。
今や行きつけの一つだった。
先ほど気づいたふりをしてるが、見た瞬間に気が付いていた。
名前も何もまだ知らないが、男に視線を向ける彼女はいうなれば。
「カモがネギしょって鍋担いで、おっと」
思わず口に出しそうなセリフをかみ殺す。
「ゼナちゃんね?すっごい忙しそうにしてたから、仕方ないさ。
 それに、これから仲良くなればいいんだし、気にしない気にしない」
聞き方によっては、お前の居場所は割れているぞと言わんばかりのあくどいセリフだが、そこをすっとぼけて見せるのもナンパ師としての務め。
「んんっ……気持ちいい。奇麗で繊細な指。声が出ちゃった」
彼女が腹筋に触れた瞬間、ピクンと体が跳ねる。
同時に亀頭がひょこっと動き彼女に主張するだろうか。
「どう?腹直筋だけじゃなく、ひねりを加えて腹斜筋を鍛えるのがマイブームなんだ。
 この、シックスパックを囲う脇腹から斜めに入る線を出すのに苦労したんだ
 さて……」
そして彼女の逃げ場をふさぐように、両腕で彼女の後ろにある壁に触れる。
「触りっこだから、今度は俺の番、でもいいよね?
 じゃぁねぇ……おっぱい!
 なんて冗談冗談。
 まだ冗談」
ぺろりと舌を出しながら、ゆっくりと体を下ろして見せて。
「マニアックで悪いんだけど、後ろのお尻から、太もも触らせてもらってもい~い?
 気になってしょうがなかったんだぁ~」
そして何気なく、彼女の太もも、特に股の間に近い部分に指を伸ばしていって。

ゼナ > 密着した手の平に声を上げる彼の下腹、ビクンッと跳ねたペニスの挙動は当然ながら視界に入る。
そんなものを見せられたら、雌の本能がひゅくんと子宮を疼かせるのも止められない。

なんだかもう本格的に危険であった。
彼の体躯はゼナの憧憬を刺激して止まぬ物であり、そしてその言葉はあくまでもトレーニング仲間として、互いの筋肉に触れ合ってみようといった紳士的な物。
にも関わらず、強引で押しの強い言動はどうしようもなくゼナを押し流し、わたしはもしかしたらここで大人になってしまうのではっ、なんて思わせる程の状況を作るのだ。

いくらなんでもこれまで大事にしてきた初めてを、会ったばかりの―――お店での邂逅を含めるなら、会ったばかりではないのだけれど―――相手に捧げるというのは尻軽に過ぎる。
そんな中、続いて発せられた言葉に含まれるキーワードに、初心な生娘は飛びついた。

「―――さ、触りっこ! さ、さささ触りっこなんですよねっ!? え、えっちな事とかじゃなくて、あくまでも、お、お互いの身体を確かめ合う、と、トレーニング仲間としてのっ!」

なればこそ、悲鳴じみた早口にて行う最終確認。
それはどうしようもなく流される己に対する言い訳にも似た代物であった。
強張った顔が羞恥と困惑、興奮と怯えに彩られた蒼瞳でじっと彼を見上げる。
ゆっくりと伸ばされる指先は、それはもう危険な場所を目指している。
むちむちの太腿の付け根、金の細毛が揺蕩う秘裂は、先程からのやり取りですでにぬるぬるしてしまっているのだ。
溢れ出す度に湯水に溶けて目立たぬ物の、『触りっこ』最中の事故としてでも直接触れられれば、卑猥なぬめりに気付かれてしまうかも知れない。
だからこそ、彼の指が触れる前に、言質をとって安心したい。

「さ、触りっこならいいですっ、さ、触りっこならっ! さわ、ぁ……あぁぁ……っ。」

怯える様にぎゅぅうっと閉ざした太腿が、左右の肉付きを密着させて拉げさせる。

フラスト > 「触りっこ触りっこ。
 大丈夫大丈夫。下心ない下心ない」
偉い人は言った。
口だけなら何とでもいえる。
男は片手をあげて、まるで神に祈るように仰々しく構えながら。
「下心は全くないとチカイマース」
心の中はぺろっと舌を出していることを知っているのは、股間でいきり立ち今にも襲い掛かりそうなジュニアのみ。
「じゃあ、後ろ向いて、膝たちになってみようか?
 ほら、この股間も見えなくなるし、これって一石二鳥にならない?
 俺って頭いーい」
そんなことを目をきらきらさせながら言って見せる。
彼女を信じさせるために、両腕を離し、彼女から少し距離を置いて見せるが。
彼女は気づくだろうか?
後ろを向くということは、こちらが何をするか気づかないということに。
「ね?それが終わったら、俺も同じ格好になるから。
 お願いだよぉ~一生のお願い。ね?」

ゼナ > 「…………………。」

その誓いは軽薄その物。
全く、ひとかけらも心がこもっていない。
さすがのゼナも思わずジト目。
とはいえ、少なくとも言質は取ったのだ。
これはあくまでも触りっこ。
たとえ変なところに触れたとしても、それはただの偶然だとか、もしかしたらそこの筋肉にも興味があるだけで、そういえばわたしも男の人のおちんちんをもっとしっかり触ったりしてみたいし、うん、えっちな事とかじゃなくて、異性の筋肉の違いを確かめるだけのそんな行為に過ぎないのだ!

そんな無理矢理な理由で己を納得させて、しかし、男性に裸身を任せる羞恥は消し去る事も出来ぬのか、赤みをたっぷり残した顔が、上目遣いに頷いて

「――――は、はい……。」

豊乳を片手で抑えて拉げさせたまま、寝そべるようだった上体を起こして背を向けた。
若き女戦士の肉体は、その背にしても、起伏に乏しい町娘のそれとは異なる趣を見せる。
ふわふわの脂肪に覆われているので然程目立たぬとは言え、ところどころに薄く浮かぶ隆起は背すじや肩甲骨と共に小麦肌に淡い陰影を刻んでいた。
そして膝立ちとなり、湯水の雫を伝い落とす尻肉は、見事な丸みとたっぷりのボリューム感を見せつける淫らな代物。
豊乳程のたわみは無いが、その分、重力に負けて垂れる事もなく、どこまでもなだらかな曲線を描いている。

肩越しに送る蒼の横目が、不安げに彼の所作を見つめる。
こちらの警戒を解くように距離を置いてくれた事がわかって少しだけホッとするものの、これからの触れ合いを思えば、胸の鼓動を落ち着かせる事など出来なかった。

「……こ、これで、いいです、か……?」

尻の下端はギリギリ湯船に沈んだ状態。
おかげで股下から溢れる粘液は、垂れ落ちる様子を彼に見せる事なく湯水に溶けて行くものの、それで安心出来るような状況ではない。

フラスト > 「んん~。ゼナちゃんかわいい」
なんだかんだ言って従って、無防備な背中をさらしてくれる彼女に思わず出てしまうセリフ。
改めて背中を向けた彼女。どうやらお股の大事な部分だけは湯で隠すつもりだろうか。
ではではと、改めてお湯で両手を温めながら、ゆっくりと手を近づけていく。
ゆっくりと両肩から肩甲骨を描くようになぞり、5本の指先を立てながらじっくりと這わせていく。
そして背筋に到達すると、まっすぐに下ろしていき、そして脇腹からお尻の上の微妙なラインに。
「すっごき奇麗なくびれ……いいねぇ。
 思わずこすりつけたくなっちゃう。
 女の人がここまで鍛えてくれるって感動しちゃうなぁ。」
そしてお湯に触れるように、脇腹から、ゆっくりと下ろし、彼女の臀部へ。
 真下から持ち上げるように、少し強めに指を沈め持ち上げて
「すっごいい触り心地。
 どうしても上半身より目立たないから、下半身っておろそかにしちゃうけど、
 さすがゼナちゃん。
 このお尻いいなぁ。しっかりと弾力と引き締まりを感じる。
 きっと、セックスもいい締まりするんだろうなぁ?」
ふと不穏な単語を出しながら、股の間に手を差し込んで。
「騎乗位って知ってる?女の人が、男のおちんちんにのって腰を動かすんだけど、これって筋トレなんだよねぇ。
 だから、体作ってない人って苦手なんだけど、ゼナちゃんならきっとロデオみたいに乗りこなせるんだろうなぁ?
 腰を上に下に、前に後ろにって。中のおちんちんもこのお尻できゅっきゅ締め付けてくれそう……」
まるで世間話のように卑猥な猥談をしながら、
あえてじらすように、彼女の内股から、円を描くように後ろの太もも
そしてお尻へと手を這わせ、とどめと言わんばかりに、お尻の筋に指を這わせ、指先がそのまま菊門から秘所に。
わずかに触れさせながら、事故と言わんばかりにわずかに触れるだけ。
気づきもしなかったといわんばかりに、何事もなく、彼女から離れ、彼女の隣で同じ体制をとって見せる。
そして両手は先ほどと同じ、後頭部に手をのせ、胸を反らすように。
「はい、ゼナちゃんの番。
 別にどこに触っても、どこを見てもいいんだよ?
 ゼナちゃんの好きなところ、触ってくれていいから?
 トレーニング仲間なんだから、当然当然」
にっこりとわらって後ろを振り返りながら、彼女に声をかける。
その目は楽しく、いやらしく色気があるような目線を当てて。

ゼナ > 彼にとっては他愛もない、軽い褒め言葉なのだろう。
しかし、男性経験皆無な生娘は、『かわいい』との言葉に素朴な気恥ずかしさと喜びを覚えてしまう。
それは、緩む口元を無理矢理に押さえつけた、なんとも言えない表情に現れた事だろう。

肩越しの視線は、余程に身を捩らぬ限り背後に大きな死角を作る。
近付いてきた彼の上半身、それとて一部しか見えぬのだ。
彼の手が、肩を、肩甲骨をなぞるように滑る。
別に恥ずかしい場所ではないのに、それでもゾクゾクッとした愉悦が背筋を走った。

「―――ふぁっ、……ん、ふぅう……っ。」

つぅぅ…っと背すじを伝い降りる指先に、いやらしい声音が漏れて、慌てて口を噤む。
そしてついに、彼の手指が恥ずかしい場所に触り始めた。
力こぶは遅々として膨らまなかったのに、胸同様にすくすくと育っていた駄肉の塊。
弟達に「姉ちゃんのケツ、でけぇ!」といつもからかわれるそれが、よく知りもしない男性の手指を飲み込み、持ち上げられる。

「は、ぁ……っ、はっ、はぁ、ん……っ。」

愛撫と、そして『セックス』という露骨な言葉に反応し、きゅんっと膣肉が収縮する。
それは、丸っと彼に晒された尻肉の動きによってはっきりとバレてしまうだろう。
彼の手が、内腿に潜り込んだ。
下肢の戦慄きがますます大きくなる。

「あぁぁ……っ、んっ、ぁ……あぁぁッ。」

幼き日には、筋トレに勤しんでいたゼナではあるが、近頃はウェイトトレーニングの類は行っていない。
身体を温めるためのランニングと、無骨な大剣を振り回す実戦的なトレーニング、後は、冒険の最中に行うこととなる乗馬や登攀といった所くらい。
彼の言葉が、露骨に示唆する性行為。
そんなタイミングで尻の谷間を滑り落ちた指先が、アナル皺をひっかき、熱く濡れた秘唇に触れたなら

「―――――………ッッッ!!」

ただそれだけで、軽い絶頂へと登らされた。
慌てて口元を押さえた手指が甘い声を封じることには成功した物の、ビククッ、ビクッ、ビククンッと戦慄きたわむ尻肉の動きは隠せない。
せっかく彼の許可が降りて、自分の番の触りっこが出来るようになったのに、乱れた呼吸は今しばらくの時を必要としていた。

フラスト > 「かわいいよ、ゼナ」
何も触ってこない彼女を確かめながら、ゆっくりと振り返り、彼女へと向き合う。
「ただ触れただけなのに、感じちゃったんだ。
 すごくかわいい。感じやすいんだね。
 そういうの大好き」
改めて再び彼女のほうに近づけば、にっこりと微笑みながら彼女を覗き込む。
「大丈夫。奇麗だよ。
 ちゃんと鍛え上げられた体も。
 すごく柔らかい、エッチな体も。
 全部合わせてとっても興奮する……
 じゃあ、ちょっとだけ、順番を逆にしようか」
そのまま息もたえたえの彼女の腰に手を回すと、ゆっくりと背中に手を回し。
自らの胸板を、腰を、そしてペニスを余すところなく、彼女の柔らかな裸体に密着させる。
少しだけ力を込めながら、空いた手が、彼女の奇麗な金髪を後ろ手に優しくなでて行って。
「じゃあ、ゼナちゃんは2回だ。
 どこ、触ってみたい?
 どこでもいいんだよ?
 俺の体、好きなところ、好きなようにしていいんだから。
 ね?ゼナちゃん?」
そして瞳を覗き込み、キスができそうなほど唇を近づけながら問いかける。
「どこ、触りたい?」

ゼナ > 二度、三度と繰り返される褒め言葉が、絶頂の余韻に蕩けた脳に後戯めいた甘い悦楽を送り込む。
側面から覗き込む彼の顔にはしたないイキ顔を見られている事に気付いて、真っ赤に紅潮した顔を慌てて背ける。
腰に回された手にも、もう抵抗することは出来ずにされるがまま。

「―――あぁっ、あ、あぁぁ……っ。」

鎧の如き甲殻の塊が、しかし、熱い体温と人肌の触感を持って密着してきた。
背中に感じる胸筋の逞しさ、腹直筋の硬さ、そして、お尻の割れ目に埋め込まれるようにしてそそり立つ剛直の卑猥な熱。
雑貨店の店主にしてもらった素股、このお風呂で出会った狐娘に教えられたアナルセックスの肉悦、それらが後背立位の密着で、色鮮やかに蘇る。
優しく撫でられる金髪さえも、性感帯の擽ったさで生娘の肩を震わせた。

その肩に顎を乗せ、頬ずりをするように密着した唇が発した問い掛け。
頭の中にいろいろな筋肉が浮かび上がる。
筋肉大好きっ子のゼナではあるが、その興味はミーハーな物であり、好みは上半身にばかり集中する。
前腕、二の腕、肩、背中、胸筋、脇腹、腹筋、側筋、後は節くれだった無骨な手指への興味くらい。

―――しかし。

「はぁ……はぁ……はぁ…………んちん……。」

繰り返し背筋を収縮させる乱れた吐息に混ぜ込まれた声音は、どこか熱に浮かされたかの様に掠れて聞き取りづらい。

「―――お、おちん、ちん……触りたい、です……。」

興奮の涙膜に潤む瞳が、至近距離から彼に懇願したのは、ピンクに染まった雌の脳裏が何より求める男性器。

フラスト > 「あはっ……」
彼女の言葉。確かに聞こえた卑猥な言葉を男は聞き逃さなかった。
「おちんちんかぁ。おちんちんは鍛えられないからなぁ~。
 あははっ……いいよ。ゼナが好きなだけ、触っていいんだからね?
 この、俺の、ゼナの体でびんびんに反り返った
 オ・チ・ン・チ・ン」
わざとらしく耳元でささやきながら、彼女の体に。
太ももからお尻にこすりつける肉棒で円を描きながらその肉棒の主張をそりこむ。
そしてゆっくりと立ち上がると、彼女の正面に回り込んで。
 「ドキドキするね?こうして女の子の目の前におちんちんさらすのって。
 あはっ。見られるだけでイっちゃいそう……」
そして彼女の眼前に仁王立ちになりながら、その反り返った股間を彼女にさらす。
濃厚な、雄臭い性の匂い。
先端から先走り汁をこすりつけるように、左右の頬に、軽くこすりつけ
頬を撫でるように動かしながら、彼女の目の前をいったりきたりして。
「どう?おちんちん。触るだけじゃなく、好きにしていいんだよ?
 可愛い可愛いゼナだけの、おちんちん。
 ゼナのいう通りにするからね?」
男の赤い瞳が怪しく彼女を見下ろして。

ゼナ > 生まれてこの方18年。
所属パーティの巨漢戦士と彼の妻である女傑の二人に過保護なまでに守られてきた生娘は、王都に来て間もない数日で実に卑猥なあれこれを教えてもらった。
元々耳年増な所がある淫乱処女は、それらの淫行にますます男性器への興味を膨らませていたのである。

手の平の中、今でも生々しく思い起こされる剛直の卑猥な感触。
しかし、落ち着いてじっくり観察した事はなかったし、筋肉の塊―――正確には筋肉とは別のものらしいけれど―――として触ってみたいとも思っていたのである。
そんな想いが、熱に浮かされた頭で思わず発したリクエスト。
己がどれほどぶっ飛んだお願いをしたのか分かってもいなかったゼナではあったが、呼吸と共に理性が戻れば、思い出した様にその容貌を炎熱させて、慌てふためき別のリクエストを口にする事になっただろうが、そのチャンスは失われた。

耳孔へ中出し精液の如く流し込まれる卑猥な囁きに、ぶるぶる震えて両目を閉ざす。
びっくりするくらい熱くて硬い肉棒が、淫乱生娘の柔肌を舐めながらその身を移動させていく。
ついにそれがゼナの眼前に辿り着いたなら

「―――う、ぁああ……すご……、すご、ぃぃ……。」

これまで目にしてきたおちんちんは、どちらも規格外れの超巨根。
それに比べれば彼の物は常識的なサイズであると思われた。
とはいえ、多分、並の物より立派なのだろうけれど、他のおちんちんといえば、弟たちの可愛い小象くらいしか知らぬ生娘には判断出来ない。

それでも、こうして眼前に晒された肉棒の威容は処女が気圧されるに十分な物。
見るからに逞しい肉幹は、これが筋肉でなく、骨も入っていないと言われた所で信じがたい。
そこから香る匂いが、発情した生娘の脳に理性が灯るのを阻害する。
頬に擦り付けられる先走りの粘液すら、指で掬って舐めてみたいという衝動にかられる程。

「わ、わたしの……好きにしていいおちん、ちん………。」

口腔に溜め込まれた生唾を飲み込んで、乱れた吐息で唇を半開きにしたまま向ける上目遣いが、赤瞳に絡み合う。
興奮にまみれ、それでも恐々とした手指が、そっと、肉竿に絡みついた。

フラスト > 「かわいい……本当にかわいい。
 ぞくぞくしちゃう……
 どうしてそんなにかわいいの?」
彼女のひとつひとつの反応に、楽し気に笑いながら、そっと金髪をなでるように頭をなでて見せる。
しかし見方によっては、それは頭を押さえつけ、さらに肉棒を彼女の顔に押し付けたかのように見えるだろうか?
「ひゃっ……気持ちいい……
 ゼナの手、すっごく気持ちいい」
彼女が触った瞬間、ぴくりと肉棒が跳ね、彼女の顔に向かって先走り汁を飛ばす。
その匂いは男の性欲の高さを象徴するようで。
そして熱くそそり立ったペニスは待ち伏せるように彼女の次の反応を待っている。
「ゼナ、好きだよ。愛してる」
あったばかりだというのに、彼女に愛をささやいて見せて。
「ゼナは、俺のこと、好き?
 セックス、したい?
 このおちんちん、ゼナのいっちばんエッチで、今も濡れてる、おマンコに
 ずっぽずっぽして、思いっきり中でびゅっびゅしたい
 ……だめ?」
まるで子供を諭すように優しく。それでいてひたすら下品で卑猥な言葉を彼女の囁いて見せる。

ゼナ > 先程までは素直な喜びを感じてた可愛いという言葉も、今ではもう睦事の最中の愛の囁きの様に受け止めてしまっていた。
しっとりと濡れた髪は、それでも細糸の繊細さで彼の指を覆い、サラサラとした感触を伝えるだろう。

「―――あっ、んんぅ……っ。」

飛んできた体液は、至近であろうと避けようと思えば避けられた物。
しかし、ゼナは自ら受け入れる様に目をつむってそれを浴び、ねっとりとした熱さにますますその身を昂ぶらせる。

「―――んぁあ……ッ!?」

不意打ちの告白に、ゼナの総身が震えた。
再びイッてしまったのかと思われる様なその動きは、本人にすらよくわからない挙動。
驚きが多少の理性を取り戻させたのか、瞬きを繰り返す蒼瞳が驚きも色濃く彼の顔を見上げる。

「そ、そんな、の……わ、わかんない、です。だ、だって、フラストさんとは、会ったばかりだし、ど、どんな人なのか知らないし、わ、わた、わたし……あ、あぁぁ……ッ。」

愛の告白からの卑猥な言葉の羅列。
それでも、それら淫語の数々は、蕩けた生娘の頭に、本番の光景を見せるのだ。
この硬くていやらしい匂いのするおちんちんを入れられたら、どんな感じになるのだろう。
中で出すというのは、あの白くて熱くてすごい匂いのねばねばを、おまんこの中に出してしまうという事で、それはもう子作りそのもの。
生来の淫乱さがその肉悦への興味を強く示す。
モラルは行きずりの相手との子作りに怯み、羞恥心は逃げ出したくなるほどの炎熱で脳髄を焼く。
このまま流されて女になっちゃえという淫らな声音に必死で抵抗し、逃げ道を探して空回りする思考がすがったのは、先刻頭に刻んだキーワード。

「―――さ、さわりっこ! さ、ささ触りっこ、ですっ! さ、触りっこは、そ、そんな事までしちゃ、だ、だめなんですよぉ……っ!」

怯えの覗く涙目が、小さく頭を振りながら彼に言う。
興奮と不安に震えて後ずさる裸身は、後背に付いた手が豊乳の全てを彼に晒しているのにも気付いていない。
覚悟なんて全く出来ていない精神状態なれど、不安定に揺れるだけの心は逃げ出すこともせず、押せばそのままヤれるという風情を醸している。
しかし、その場合ゼナの初めては半ば強姦じみたシチュエーションで失われる事になるだろう。

フラスト > 「あらら、惜しい」
にっこりと、何でもないように言いながら、後ろに下がった彼女にあえて距離を取らせたままにする。
「そうだねぇ。触りっこ触りっこ。
 今のはノーカン、ノーカン。
 まだゼナの番だよね。
 それとも俺の番かな?」
そして近くの湯のふちに座り込むと、足を思い切り広げながら、背を反らして後ろ手に床に手をついて見せる。
「んん~。んじゃあ、さ?
 このままおちんちん勃起したままってすっごい動きずらいし。
 ゼナちゃんにしごいてくれると嬉しいな。
 俺、早漏だから。あとちょっと刺激してくれたら、イっちゃうと思うんだ。
 そしたら、しおしおになるし、安全安心。
 これはボランティア。
 ね?救命活動。だったら大丈夫でしょう?」
そして楽し気に笑いながら、ウィンクをして見せる。

ゼナ > 「―――……そ、そぉっ、さ、さささ触りっこ、です。」

正直、泣きそうなくらいに安堵した。
もしかしたら目尻には涙が滲んでいたかもしれない。
彼は優しく笑ってくれたけれど、男の人は、寸止めされるのがすごく辛いと聞く。
いかにもナンパ師めいて甘いマスクも軽薄そうな彼が我慢してくれたのは、申し訳ないと共にとても嬉しかった。

「ま、まだわたしの番ですぅっ!」

さすがのゼナもそんな気持ちを赤裸々に口にするのは気恥ずかしくて、だからこそ、続く言葉に少し慌てた様な口調で宣言してお茶を濁した。
しかし、安堵に緩んだ瞳が彼を見上げる視線に、申し訳なさと感謝を伝える色が浮かぶのは避けられなかっただろう。

「違いますっ。これは触りっこですっ! 今はわたしの番で、わたしはおちんちんを触りたいって……触………………。」

そこでようやく先程のリクエストの淫乱さに気付いたゼナは、その顔を見る見る歪め、かぁぁぁぁああっと赤熱させて

「と、ととととにかくわたしの番なんですっ!」

と、半ばやけくその態で彼の肉棒をむぎゅっと掴んだ。
その目は先程とは違う趣の涙目であったが、先程の罪滅ぼしもかねた精一杯の『触りっこ』にて、彼を満足させるつもりである。

フラスト > 喜怒哀楽でころころと表情を変える彼女を愛おしそうに眺めながら、
やってきた彼女を迎えるように、片手を伸ばし、彼女の頬を優しくなでて見せる。
「そうだったねぇ。
 ゼナちゃんの番、ゼナちゃんの番。
 んんぅっ!ちょっと強いかな?」
思わず彼女がむぎゅっと掴んだ刺激に背を反らして見せる。
「ゼナちゃんおっぱい、大きいから、パイズリって覚えてみようか?
 きっと未来の彼氏さんすっごい喜ぶと思うよ?
 練習練習。
 これもトレーニングトレーニング。
 大胸筋が鍛えられちゃうかも?」
クスクスと笑いながら、彼女の髪をなでつつ、ゆっくりと体を起こし、彼女が胸に挟みやすいよう肉棒を近づける。
「無理して咥えなくていいからね?
 俺、ぶっかけのほうが好きだし。
 それと、出ちゃうときは出るっていうから、安心して?」
まるで子供をあやすように彼女の金髪、頭を優しくなで続ける。

ゼナ > 肉棒を両手で握ったまま、小さく唾を飲み込んで、緊張感漂う上目遣いで彼を見て宣言する。

「―――そ、それじゃあ……します、ね……?」

ゼナの番の『触りっこ』が開始された。
その手付きは酷く拙く、愛撫と呼ぶのも憚られる赤子の手指の如き素朴さで肉棒を弄る。
しゅるしゅると根本から先端へと動かして、そっと触れる手の平に複雑な隆起を味合わせる。
親指の腹は人差し指の側面が、裏筋を撫で、張り出したエラをくにゅりと押すも、それが男性にどのような刺激を与えるのか分かっていない。
あっけないくらいにあっさりと根本に戻り、今度はぎぅぅ…っと強く肉幹を握り込む。
無論それは、淫魔の身体強化を発揮した、オーガじみた握撃ではなく、町娘が精一杯に握ってみましたといった感じの握り込み。
それでも、圧縮ゴムの如き肉幹が多少形を歪ませるくらいの力はあるので、もしかしたらちょっぴり痛いのかもしれない。

「ぱ、ぱい、ずり……? え、と……胸を使って、何かするって事、ですか……?」

髪を撫でる手指に擽ったそうにしながら、彼のリクエストに小首を傾げた。
その最中、にぎにぎと興味深そうに肉茎を握っていた両手が、「えいっ。」という声音も可愛げにペニスを折り曲げようとする。
この硬い器官に骨が入っていないというのが信じられず、ちょっと折り曲げてみようという戯れである。
興味津々な処女ならではの『触りっこ』は、放っておけば、肉棒の下で揺れる陰嚢にも「えいっ!」をするかも知れない。

「………いい、ですよ……? そ、その、口で、するのも、む……お、おっぱいで、するのも……ぶ、ぶっかけっていうのも……してください。」

どれもこれも朧気に、こんな感じの事をするのかなぁ…といったふわっとした想像ではあったけど、彼の優しさには出来るだけの事をして報いたいという思いもあって、そんな殊勝な言葉を紡ぐ。
が、そんな娘の蒼目が、ちらりと肉竿の下で揺れる袋に興味を示し始める。
「えいっ!」へのカウントダウンが開始されていた。

フラスト > 「大丈夫大丈夫。
 最初のエラを刺激するのも、すごく気持ちよかったよ。
 でも、あんまり力を籠めないようにね?
 男の子のデリケートなところだから」
彼女の初々しい反応に思わず笑ってしまいながら、ゆっくりと腰を前に出して彼女の乳房に勃起した肉棒が挟まれるような格好になる。
「こうして、ゼナちゃんのおっぱいに俺の勃起ちんちんを挟んでね?
 おっぱいを持ち上げながら上下にしごきあげるんだ……
 ん?」
ふと彼女の視線に気づいて、腰を浮かせながらひしゃげた睾丸を彼女が触りやすいように浮かせて。
「男のタマタマ、気になっちゃう?
 そこでいっぱいいっぱい。女の子を孕ませちゃうザーメンを作ってるんだよぉ?
 これを、ゼナちゃんの顔やおっぱいや、髪にかけちゃうのが、ぶっかけ。
 女の子にかけるだけで、男はゼナちゃんが好き好きってなっちゃんだから。
 いいよ。今日はタマタマも、お尻の穴も、俺の体はみんなゼナちゃんのもの。
 知ってる?男もお尻、感じちゃうんだから」
両手を後ろ手に床に支えながら、腰を浮かせ股を開いて差し出す姿。
今更ながらに男の筋肉がこういう無茶な体制でも支えられるよう鍛えていることを証明して見せて。

ゼナ > 「―――あっ、ご、ごめんなさい……痛かった、ですか……?」

彼のやんわりとした注意にあわてて謝罪の言葉を返す。
これは、あの袋に「えいっ!」とするのも良くないのだろうと理解した。
でも、力さえ入れなければ触って見てもいいだろうし、後でちょっとふにゅふにゅさせてもらおうと決意する。
ゼナが憧れているのは鋼の如き筋肉であって、垂れ下がる陰嚢はその対象外。
とはいえ、己が身に付いていない未知の器官への興味はあるので、一通り色々としてみたいと考える勉強熱心な淫乱処女。

「――――え、と……こぉ……ですか……?」

不安げに彼を見上げながら両手の平で爆乳を寄せ、谷間に挟み込んだ剛直をむにゅぅうっとボリューム感たっぷりの乳圧にて包み込んだ。
しっとりと濡れた乳肉は、戦士の身体とは思えぬ程にすべらかで、雲の中にでもいるようなふわふわとした心地を彼の陰茎全体に与えている。
小麦色の乳房の先、ずっと前から尖りきっていた桜色の乳首が彼の下腹に押し付けられて、こりっとした感触を鋼の筋肉に密着させる。

「ん……ふ、ぁ……は、ぁ……そ、そう……なん、ですか……んっ、ぅ……はぁ、あ……ぶっかけ……す、すぐに洗えますし……いっぱい、かけてください、ね……ぅ、あ……っ。」

しゅにゅ、くにゅ…シックスパックに乳首を擦りつけ、軽く吐息を乱しながら胸全体を上下に揺らす。
肉棒の左右はどこまでも柔らかな乳肉で包み込み、谷間の底は薄い脂肪を纏った硬い胸郭にて乳淫の刺激に変化を与えた。
崩れたブリッジの様な不安定な体制。
にも関わらず、下肢に、二の腕に、そして腹直に浮かび上がる筋骨は微動だにせぬ安定感を見せている。
姿勢の変化が、娘の腹肉にて陰嚢を押しつぶし、上下運動に揺れる乳房は、たぱっ、たぱぱんっと水風船を打ち付けたような柔らかな音を響かせ、肉槍を扱く。

フラスト > 「んんぅっ!はぁっ……!すごい。
 ゼナちゃんのデカパイ、すっごい気持ちいいよ?
 乳首も腹にこすれて、すっごい気持ちいい……!
 あぁっ!すごい!これすぐイキそう!」
彼女の乳房の愛撫に、まるであえいでいるといわんばかりの声を上げ、荒々しく息をこぼしながら、彼女の乳房の中で肉棒が荒々しく反り返る。
不安定な体制。彼女の水風船をしごくのに合わせながら、こちらもブリッジしながら腰を突き上げ、
先走り汁をまるでしぶきのようにまき散らす亀頭が、彼女の顔に、頭に、髪に、乳房に容赦なくその雄臭い性臭をまき散らす。
「すごい!気持ちいいよゼナちゃん……あぁっ!
 いく、イキそう……あとちょっとでイクから、
 気を付けて?
 俺、ザーメンの量、すっごい多いから……!」
息も絶え絶えになりながらも、あえぎ声をあげながら、彼女の瞳を見つめて切なそうな表情を向けて。

ゼナ > 自身の快楽をはっきり口にする彼の喘ぎに勇気づけられ、生娘は、ますます激しく乳淫行為に没頭する。

「はっ、はぁっ、はぁ……っ、きもち、ぃい、……です、か……? このやり方、で、……はぁ、ん……間違って、ません、か……?」

撒き散らされる粘液の匂いとぬるつく熱に、パイズリの上下運動を繰り返す肢体がビククッと震えた。
先走りを塗布されて、卑猥なぬらつきを獲得した乳房の合間、充血して張り詰めた亀頭が繰り返し顔を覗かせている。
興奮に乱れたゼナの吐息が生暖かく擽るそれに顔を寄せ、彼の様子をおずおずと伺いながら、小さく舌を伸ばして溢れる粘液を舐め始めた。
鈴口を中心に亀頭全てを唾液まみれにする様に舌を這わせ、その合間にもたわわな双乳は挟み込んだ肉茎を上下に扱き続ける。

それはもう、『触りっこ』などではない。
相手の性器を舌唇と豊乳にて刺激して、射精へ導くオーラルセックス。
今や筋肉への憧れも好奇心も忘れ、彼の射精を、ぬるぬるの白い体液の放出を卑猥に蕩けた瞳で待ち望むばかり。

「だいじょうぶ、ですっ、はっ、あぁっ、だいじょうぶ、ですから、だ、出して……出して、ください……フラストさんの、どろどろ、いっぱい……いっぱい……ぶっかけ、してくださいぃい……ッッ!」

湯船の中の蹲踞の姿勢、中腰の踵をぬるぬるの恥肉に押し付けて、パイズリの動きに隠して揺する腰が、浅ましい自慰行為にて愉悦を貪る。
乱暴に秘唇をえぐり、肉芽を押し潰す刺激が、雄の香りと逞しい熱に喚起される興奮と絡み合い、淫らな処女もまた、絶頂の際まで上り詰めていた。

フラスト > 「ひぃゆっんっ!あっ!くあっ……さ、先っちょ、先っちょ弱い……
 あぁぁぁっ!」
彼女の舌、鈴口や亀頭への愛撫。体を痙攣させ、上ずった声をあげながら、その行為が一番男を高めることを教える。
先端からすでに先走りではなく、濃厚な、白い液がにじみ出て、乳房を汚し、
彼女のパイ刷りの滑りを助けながら、彼女の乳房に自分の匂いをマーキングして。
「出すよ?出すよ?
 ゼナ、ゼナ、ゼナっ!
 んんんあぁぁぁぁぁぁっ!!」
絶叫と共に、彼女の名前を呼びながら、彼女に向かって腰を突き出し、
ブリッジのように腰を反らせながら、男の肉棒が一気に果てる。
その精液はまるで噴水のように、彼女めがけて大量の。
濃厚な、風呂に負けないほど熱く、精子すらもわかるほど粘着き、
風呂全体を包み込む青臭い性臭。
それをまるで彼女に向かってバケツをひっくり返すように、音を立てながら放つ。
「はぁ……はぁ……はぁ……気持ちよかったよぉ……ゼナちゃん」
射精し終わった肉棒は、テラテラと濡れながら、まるで蛇が鎌首を下げたように、うなだれて見せる。
改めて射精し、自らの汚してしまった彼女に抱きしめて。
「ありがと……すっごい気持ちよかった」
不意打ちのように、ついばむような口づけ。それは軽く、本当に触れさせるような口づけを2回、3回と繰り返して。

ゼナ > 「あぁッ、あっ、あっ、あぁぁあぁああぁああ――――……っっ!!」

ドバッと間欠泉の如く吹き散らされる白濁粘液。
その濃密な精臭と粘着く熱に晒された生娘は、湯船の中でプシャァアッと潮を噴きつつ絶頂した。
彼の精液、ざーめんが、いくらかの稚気の残すゼナの顔を、金の短髪を、小麦色の豊乳をどろどろに塗りつぶしていく。
まさにマーキングでもされているかの心地。
それはゼナの内に秘められた被虐を刺激し、絶頂の戦慄きを寄り濃厚な物へと膨らませた。

「んぷぁ……っ、はぁっ、はぁっ、ん、ふぅ……っ、はっ、はぁ……っ、ふ、ぁ……あぁ……ぁ………。」

鼻先をねろりと垂れ落ちていく白濁を、こっそり伸ばした舌で受け止めて、口腔内にてくちゅくちゅと唾液を混ぜて味わうざーめん。
生じょっぱい味わいは、決して美味しいとは言えないものなのに、何かどうしようもなく美味しく感じる。
唾液混じりの精液をこくん……と飲み下せば、喉粘膜に絡みつくそれはいつまでもそこに居座る様な粘つきを感じさせた。

「んぁ……っ、ん、ちゅ………あ、ごめん、なさい……汚しちゃいました……ん……ちぅぅ、ちゅるり……れる……。」

口付けの最中、おでこと言わず、頬と言わず、鼻先と言わず垂れ落ちるザーメンパック。
それが彼の顔に付着してしまったのを見て、舌を伸ばして甲斐甲斐しく舐めとっていく。
普段ならばとてもそんな事は出来ないだろう。
ついばむような口付けだけで、ひとたまりもなく赤面し、慌てて距離を取っていたはず。
しかし、淫ら熱に蕩けた頭では、こうすることがごく当たり前の事の様に思えていた。

フラスト > 「ん、大丈夫、大丈夫……
 俺が汚したんだもん。
 むしろ、ゼナを俺でマーキングできて、よかった」
彼女のなめとるようなキスに、お返しと言わんばかりに口づけを返し、
顔にかかった彼女の精液を、そっと舌を出しながら彼女の口内に運んでいく。
そして抱きしめる腕が少し強く、彼女を引き寄せて。
「今度また、お店行くね?
 それに……また、触りっこしよ?
 ね?」
額にキスを落としながら、問いかけるように彼女の顔についた精液を舌を伸ばして見せて、問いかける。
片手を彼女の精液で濡れた髪にまるで擦り付けるように優しくなでて見せて。

ゼナ > 乱れたままの吐息が、ザーメンまみれの豊乳を上下させるなか、淫行直後でぼんやりピンクに染まる生娘は、何気ない仕草で顔を伝い落ちる粘液を拭い、それを伸ばした舌にてぺろぺろと舐めとっていく。
更には、爆乳を下からむにゅりんと持ち上げ、小麦肌を、そして先端のさくらんぼを汚す白濁をも啜りあげる。
その最中、こちらを見つめるルビーアイに気がつけば

「―――ぁ……、え、えへへ……せーえきって、思ったより美味しいんですね。ちょっと癖になっちゃいそうです。」

なんていいつつ、罰の悪そうなはにかみ笑いを浮かべるのだ。

その後の口付けは、精液の味も色濃い物となり、男性からしてみれば少々苦い物になったかも知れないけれど、彼の舌に絡みつく白濁を己の唾液で拭い清めようとするかの様な口付けは、拙くも濃厚な水音を響かせることだろう。
思わず沈溺してしまったディープキスは、彼の鋼に密着させた乳房によって、互いの身体を白濁まみれにしてしまう。
口付けから離れる頃には、口だけでなく、胸元にも卑猥な粘糸がいくつも作られた事だろう。

「はい、お待ちしてますね、フラストさん。触りっこも、まだ触りたい所色々ありますから。」

髪を撫でる所作は先刻と変わらぬ優しい物。
しかし、精液まみれの髪束が奏でる音は、ぬちゃ、にちゃぁ…なんて淫猥極まる粘着音。
そしてその髪、こびりついた精液を洗い落とす事の大変さを、この後に学ぶ事となるのである。
更にはしっかり洗浄したはずなのに、家へと戻ったゼナに怪訝な顔をして鼻を寄せた妹弟たちに「姉ちゃん、なんか変な匂いがする。」と言われて頬を染めることにもなるのだった―――。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からフラストさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からゼナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 九頭竜の旅館からちょっとだけ離れた温泉
距離からしてあまり人のこない温泉がある
無色透明な温泉はぬるめで、熱い湯が好きな者には多少物足りないか
だが、少年にとっては丁度いい温度で、ゆっくり入れてお気に入り
そんな温泉に今日も少年は浸かる。ゆっくりと手足を伸ばしてくつろいで

シャルティア > 「おーさかーな、おーさかーな、おーんせーんうーなぎー♪」

謎の歌とともに、しゅるりんと温泉を泳ぐ。奥の方は深さもあり控えめのプールみたいな感じ。でも、バシャバシャ泳いで以前怒られたので今はゆっくりと潜って、顔を出す程度。
また、岩場に戻って、ちゃぷちゃぷと温泉をかき混ぜる

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にオルティニアさんが現れました。
オルティニア > 「―――っぷ、くくくっ、何よその歌。」

ご機嫌な様子で温泉を楽しむ少年の背後から、不意に忍び笑いが届く。
少し離れた位置にある脱衣所にて着衣を脱いで、温めの湯が湧くという温泉に入りに来たエルフが、偶然彼の歌を耳にして噴き出したのだ。
豊満な乳房を押さえる腕からさして長くもない手拭いを垂らし、秘所を含む身体の前面をかろうじて覆い隠した白い裸身が淑やかな所作にてしゃがみ込み、手桶に汲んだ湯水で軽くかけ湯を行った。
その間、切れ長の翠瞳は先客たる少年に興味深げに向けられたまま。
そこに男に対する警戒と言うものは存在しない。
彼の様なちびっ子は、このエルフ娘にとって警戒すべき異性ではなく、愛でるべきペットとして認識されているのだ。

シャルティア > 「むー? …おんせんうなぎさんのうたー♪」

笑い声、人の気配にくるりと向き直す。目に見えたのは、エルフ
とはいっても少年はエルフをよく知らないので「おっぱいのおっきなみみながさん」としか認識しないのだが
笑われた事にようやく気づくと、ぷーと頬をふくらませる

「おんせんうなぎはよーがんも泳ぐしつよいんだぞー!」

そんな生き物がいるかのように、少年は両手をばたばた上げる。
まあ、魔物には色々いるのでそんな存在が居てもおかしくはないが常識的には荒唐無稽である
目が合うと、嬉しそうな顔をする。人は大好き、元々人懐っこい少年は、かけ湯をする女性を見つめる
温泉に来てかけ湯をするということは、当然温泉にも入る
来客は大歓迎だ

オルティニア > 「っく、ふふっ、まんまじゃないのよ。ホント、お子様。」

小馬鹿にしたようなセリフではあるが、浮かべる表情は微笑ましい物を見るそれ。
掛け湯に濡れたタオルを折りたたみ、惜しげもなく晒した全裸を彼の隣に滑り込ませる。
その際、動きに合わせて重たげに揺れる乳房は淡い色彩に彩られた先端も露に、豊肉のボリュームとは裏腹にほっそりと華奢な下肢は、子供じみてつるんとした割れ目を隠しもしない。

「はぁ!? 何よそれ、全く可愛くないじゃないの。もっと可愛い歌、歌いなさいよね。」

他人の歌を金も払わずただ聞きし、己の好みで一方的にダメ出しする傲慢エルフは、無造作に白手を伸ばして彼の手首を掴み、ひょいと引っ張って己の胸元に抱き込もうとする。
せっかくなので、抱きまくら扱いをしようという少年の都合などまるっきり考えていない行動。

シャルティア > 「おんせんたまごもまるのみー♪」

お子様と言われても気にしない。というか、お子様である
まだ、子供扱いに怒るほど背伸びをするには幼い感じ
だから、お子様と言われても気にしないし、笑顔を見せてくれるのは嬉しい。笑顔でにこー、と微笑む

隣に座ると、さっそく、無遠慮に近づく
非常に距離が近いというか、肌がふれあいそうになる距離
たわわな胸がゆにうかぶと、おー、とおっぱいを見つめる

「可愛くないよ―、かっくいーの!」

えっへん、と、何故か誇らしげに胸を貼る少年
手をおもむろにひかれると、おろ?みたいな顔で、そのまま胸元へ
きょときょとするが、胸の柔らかな感触と、大好きなスキンシップの暖かさに気持ちよさげに目を細める。抱きまくら決定である

オルティニア > 聞いていた通り、湯水の温さは繊細な白肌のエルフにとって好ましい物だった。
はふぅ……と柔らかな溜息を漏らすその乳房は、巨乳の例に漏れず見事にぷかりと浮いている。

「あ、おんせんたまごは良いわよね。あたし、ここに来て初めて食べたのだけど、とろんとしていて美味しかったわ。おんせんうなぎは……ダメね。可愛くないし、かっこよくもなさそうよ。」

冷たいダメ出しで少年の夢想を破壊しつつ、おとなしく引き寄せられた彼の華奢な背をふにゃりと乳房で受け止める。
が、そこに感じる違和感に、表情を歪ませ視線を落とし、ツルンとした背筋に生えた小さな翼に目を向けて

「――――んぁ…っ、て、何よもう。あんたのコレ、邪魔だわ。むしってもいい?」

などと、可愛らしい羽をむぎゅりとつまむ。
無論、本気ではなく、愛らしい少年をからかうための戯言だ。

「何、あんた。翼人? もしかして天使だったりすんの?」

手の平の中で小さな羽を弄びつつの問い掛け。

シャルティア > 背中を抱かれる。気持ちいい
柔らかい肌に、おっきなおっぱいが後頭部に当たると、心地よさげに目を細める。触りたそうに手を後ろにもってくが、当然おっぱいまで届かず、謎の踊りを披露することになる。じたばたじたばた…届かないので諦めた様子

「おんせんたまごだいすき♪ あとね、温泉でたあとのいちごぎゅーにゅーもだいすき♪ おんせんうなぎはー…んー…いいや♪」

良いらしい、今は抱っこのほうが重要らしい。
背の翼は、骨格がないかのようにふにゃ、と簡単に曲がる
むぎゅ、とつまむと、くすぐったそうにして

「あははっ、だめー!くすぐったいー!かくすからー!かくすからー!」

と、暴れる。ばしゃばしゃと水しぶきを上げて
首を傾げながら、にぱ、と微笑む

「ボクは天使だよー♪ シャルティアっていうのー♪」

無邪気に無防備に、笑う。弄ばれるのがくすぐったい。
ので、翼はしゅるんっと霧散するように消える

オルティニア > 哀れ、温泉うなぎは唯一の味方にさえ見捨てられた。
さみしげな表情で溶岩の中に潜っていく謎生物の哀愁漂う姿を幻視し、思わず小さく噴き出すエルフ。

意地悪く弄んだ小さな翼、小鳥の羽より柔らかな、意外に悪くない手触りのそれが少年の悲鳴じみた笑い声の後に消え失せたのにはエメラルドの瞳も驚きで丸くなる。
天使という名乗りに、なるほど、それならこの程度の芸当は造作もないだろうと納得しつつも、意地悪エルフは素直に褒めてあげたりしないのだ。

「ふぅん、シャルティア、ね。 ………ま、天使っていっても、あんたみたいなちびっ子は、どーせぷーぷーラッパ吹くだけの下っ端でしょぉ? 高貴なエルフ様の方が偉いわ。あたしはオルティニアよ。オルティニアお姉様と敬意を込めて呼ぶことを許すわ。」

傲岸不遜、ここに極まれり。
神の使いを、一刀両断で己の下に置いた。
天罰というものがあるのなら、この場に雷の一つも落としたかも知れない。
ともあれ、翼の消えた背中はツルンとしていて、抱きかかえるのにもはや障害は何もない。

「ほら、いらっしゃいな、シャル。」

いきなり名前を略しつつ、浮いた豊乳の合間に彼の頭部を挟み込み、緩く開いて立てた膝の間に彼のコンパクトなお尻をはめ込むような姿勢で抱きかかえる。
この姿勢なら、先刻じたばたともがいた彼の欲求も満たすことが出来るだろう。

シャルティア > もう、少年の頭には温泉うなぎさんはいないのである、南無
きゃっきゃ、きゃっきゃとはしゃぐように笑う。やはり、人と一緒の温泉は大好き。だから、そんな風に楽しくしてくれるみみながのおねーさんも大好き。

「うん、天使! ボクは知らせる天使じゃなくて、戦う天使だよー♪」

ちっちゃな体躯、ぷにぷにの肌、細い、少女のような腕
どう見ても戦闘的ではないが、事実これで戦天使であるのでしょうがない、下っ端なのか、どうかは少年にもよくわからないが

「・・・?おるー…」

しばし、考える。呼びづらい。のでちょっと考えた後

「わかった!おるねーさま♪」

と、呼ばれるまま抱きつく。ふわふわのおっぱいを両手で触った後、抱きかかえられ後頭部をおっぱいで挟まれる。ふにゃーと気持ちよさそうな顔して。収まりの良いところを見つけた猫のようにおとなしく

「えへへ、きもちいいねー♪」

抱っこされて入る温泉は格別だ。気持ちいい。
顔を上に上げて、えへへ、と笑う

オルティニア > 「はぁ? 何よ、近頃の天界は、あんたみたいなぷにぷにチビを戦場に立たせないといけないくらい人手不足なわけぇ? そろそろ魔族に攻め滅ぼされんじゃないの、それぇ?」

『腹筋』なんて物がついているとは到底思えぬ柔腹を、エルフの繊指がむにゅむにゅと揉みつつからかう。

「………オル姉様……なんか、微妙に逞しそうなのがアレだけど……いいわ、特別に許してあげる。感謝しなさいチビ天使。」

好き放題に乳肉を揉む小さな手には、思わず甘い声を上げそうになるものの、そこは年上エルフ様の威厳の見せ所である。
どうって事もない顔をしつつ、時折ビクッ、と細身を震わせる程度で押さえるのだ。
さて、そんな試練を乗り越えれば、少年の柔らかな頬は、それ以上に柔らかくボリューミィな豊乳に挟み込まれ、ひょいと視線を横向ければ、ほんのりと尖ったピンク色のさくらんぼを至近距離に見ることが出来る位置関係。
が、当のエルフはそんなことには頓着せず、彼の下腹辺りを両手で抱いて、彼のつむじに顎を乗せてろーんっと蕩けた姿勢でぬるま湯の心地よさを享受する。

「あ――……まじ気持ちぃい~。」

高貴なエルフらしからぬ、ラフな言葉遣いが顎先にて彼のつむじを刺激する。
上向けられた少年の瞳と見下ろす翠瞳が重なり合い

「ふぅん、あんたの目も緑なのね。あたしとおそろい、嬉しいでしょ?」

などといいつつ、片手を持ち上げ、仔猫を可愛がるように、彼の喉元を指先で擽った。

シャルティア > 「?? ボクは強いから!!」

えっへん、と胸を張ろうとして、ふにゃっと後頭部が更に胸に沈む
気持ちよさにうっとりとして、足をゆらゆら
お腹をふにふにされると、やっぱりくすぐったそう、やはり見た目通りぷにぷに、腹筋なんてありはしない

「ちび天使じゃないもーん、シャル、って呼んで♪ おるねーさま♪」

名前を呼ばれるのは好き、だから、名前を一杯一杯呼んで欲しい。
人懐っこい、人が大好きな少年は、懐っこく、子猫のように言う
おおきなおっぱいをさわりたそうに、もぞもぞする。頭で、エルフのあごを支えつつ、器用に、もぞもぞ、もぞもぞ…と身体を入れ替える。
背中で抱かれる格好から、対面座位のようにお互いが向き合う格好になって、目が合うと、嬉しそうに微笑む

「おそろい!えへへ、嬉しい、嬉しい♪」

見つめながら、ニコニコと微笑む。話すのも嬉しいし、抱かれるのも嬉しい。おそろいも嬉しい。喉元を擽られると、喉を鳴らしそうなぐらい、喉をあげて、気持ちよさそうに
両手は、ふにゅふにゅと、豊満な胸を無遠慮に揉む

オルティニア > 「あーはいはい、強い強い。お腹ぷにぷに、腕もひょろひょろ、強い強いねぇ。」

丸っきり信じていない口調でおざなりに返しつつ、腹部の柔らかさを堪能する。
赤ん坊のほっぺたとか、ついついつつきたくのと同じ欲求。

「ハ、やぁよ。あたしは好きに呼び名を決めるわ。チビ天使チビ天使ぃ~。」

と一頻りいじめたあと、その耳元に囁くように「シャル」と一度だけリクエストに答えてやる。
そんな中、もそもそ動く体位の変更が擽ったい。

「ん、なによ、チビ天使。あんた、見た目通りの甘えん坊なのね。」

もぞつく彼が作ったのは、正面から抱き合う姿勢であった。
先程までの姿勢なら、仲の良い姉弟の入浴風景として微笑ましく見られたものの、互いの性器が間近に接するこの姿勢は、おねしょたの淫靡な倒錯が漂うちょっと妖しい代物である。
思わず頬を赤らめて、周囲に他者の目が無いことを確認してしまったのも仕方の無い事であろう。

「ったく、しょうがないチビ天使ね。んぁ…っ、ちょ、こ、こら……いきなり揉んでんじゃないわよっ。」

再び小さな手指に乳揉みの不意打ちを与えられ、今度は思わず甘声を漏らしてしまう。

「あんたね、あんまり悪戯してると、オル姉様も反撃するわよ?」

細めた翠瞳と、白い歯を剥き出しにした不穏な笑み。
顔の横でわしゃわしゃと多足昆虫の如く不気味に蠢かせる白い繊指。

シャルティア > 「むーーーーー!!信じてないぃぃぃぃ!!」

ぷー!と、頬をまんまるに膨らませる。おざなりな反応にぷんぷんとした様子。とはいっても此処で暴れるような子ではない、なにより、この心地の良い世界を壊したくない。お腹を揉まれるまま、ぷぅ、とほっぺを膨らませて
でも、名前を呼ばれると、やっぱ嬉しい。にこーと、ふやけたような、うれしそうな笑顔になる。名前を呼ばれるだけで凄い嬉しそう。

真正面から見つめる、んー、と抱きつく。恥じらいなんてあるわけないと言った様子で、甘える。ぽむぽむ、と無遠慮に胸の大きさを、柔らかさを確かめるように、触る。

「ちび天使じゃないの、シャル! んー?おっぱいだいすきだよー♪」

ぽむぽむ、ふにふに、とおっぱいを揉む、いやらしい手つきではないが、かなり大胆な触り方。
反撃と言いながら、わしゃわしゃする手に、きゃーきゃー♪と嬉しそうにはしゃぐ

オルティニア > 「あははははっ、ほらほら、そんなにむくれないのー♪」
持ち上げた手指は軽い悪戯心とサービス精神を発揮して、むにゅりと豊乳にて膨れた頬を挟み込み、伝説のぱふぱふの態にて口腔の空気を抜こうとする。
名前呼びにあっけなく機嫌を直した少年の、あまりなちょろさにくすりと笑みが溢れる。

傍から見たら背徳的な姿勢変更に、ちょっぴりの居心地悪さを感じつつも、無邪気そのものの少年を引き剥がす無体も出来ず、遠慮のない乳揉みに漏れる甘声だけを必死で押さえる。
反撃を示唆しても、いっそ嬉しそうな彼に対し、ほんの小さな出来心がちらりと生まれた。

切れ長の、それでいて稚気を残した翠瞳が素早く動き、今一度、他人の姿を探る。
そうして、この場にいるのが自分たち二人だけだと確認すれば、おちょぼ口から小さく覗かせた舌にて唇をぺろりと舐めて

「いひひひひっ、ほらっ、ここ、こんな風にされたらどーだっ!」

ちゃぽんっと湯船に没した左右の細腕。
片方は彼の薄い尻肉の谷間へと滑り込み、もう一方は互いの下腹に挟まれた位置にある、幼いペニスをむぎゅりと摘もうと。

シャルティア > 「ぷー…わぷ!? えへへ~、おっぱいすきー♪」

ぱふぱふと言われる、顔を胸で挟まれる格好になると、膨れてたのも忘れて、その柔らかな胸の感触を楽しむ。非常に大人ならば興奮する場面ではあるが、少年にとっては、気持ちのいいスキンシップだ。
名前を呼ばれると嬉しいし、おっぱいに抱かれるのも気持ちいいi。だから、少年は全然恥じらいもなく顔を上げて

「えへへ、オルねーさま、大好き♪」

と、言う、大好き、大好き、と顔をおっぱいに埋める。先端ではなく、胸の肌の方へ、ちゅ、ちゅ、とキスをする。いやらしい気持ちはない。親愛の証である。
おっぱいを揉み触りながら胸をついばむようにキスをする姿はどう見てもエッチなあれにしか見えないが――少年からしたら大好きの証。
でも、じゃぶっと両手でペニスを掴まれると、びっくりしたように飛び上がる。

「きゃぅん!? やー、やーやー♪そこさわっちゃだめー♪」

と、ちっちゃなペニスを掴まれながらはしゃぐ。はしゃいでるうちに、刺激を受けたペニスが、大きくなって、少年も、あ、は♪とさっきとは違う、艶っぽいため息を付いて

「むー、おねーさまえっちだー♪えっち、ボクもすきー♪」

そして、おもむろに発する言葉がこれである。全然恥ずかしそうに言わない

オルティニア > 「―――ひぁっ!? あっ、ん、ちょ……す、吸ったら……あ、ぁ……、こ、このチビ天使ぃっ!」

無垢な乳吸いにも敏感乳首は卑猥な悦楽でエルフ娘に甘い喘ぎを零させる。
子供にそんなはしたない声音を聞かせてしまう気恥ずかしさが、オルティニアの反撃を誘発させた。

さすがのエロフとて、いきなり少年のアヌスに指を突っ込むなんて思い切りの良さはない。尻の割れ目に滑り込ませた指先は不浄の窄まりに触れる直前ぴたりと止まり、谷間の底をしゅりしゅりと行ったり来たりするに留める。
しかし、しょたちんぽを摘んだ指は容赦しない。

「ほらほらほらぁ?」

なんて言いながら妖しい力加減でむにゅりむにゅりと幼い肉茎を揉み捏ねる。
皮越しに亀頭を刺激し、ときに根本の小さな袋まで優しく撫でるその動きは、妙に手慣れた物である。
それもそのはず、エルフの里にて年下少年に豊乳をからかわれる事の多かったエロフ様は、そうした悪戯小僧共をとっ捕まえては反撃の手淫にて精通したばかりの、時には精通前の幼い肉棒を懲らしめてきたのだ。
それが、幼いエルフ少年たちに妙な性癖を植え付けたのも知らぬまま、里を飛び出してしまったけれども。

小作りで細く、それでいて柔らかな手指の中、幼い肉茎がむくむくと膨れていくのが分かる。
少年天使の口から漏れる女の子の様な喘ぎにぞくりとしつつ、しかし、えっち大好きという屈託のない言葉には再び翠瞳を丸くした。
その口調は、まるでこうした行為を既に幾度も経験し、既に慣れ親しんでいるかの様だったから。

シャルティア > むー?と顔を見上げる。まっすぐ見上げる。
そか、気持ちよくしてあげれば良いんだ、と何か曲解したらしい
ちゅ、ちゅ、をキスをする唇を、ゆっくりと這わすように、先端へと近づける。あむ♪と遠慮なく、乳首にキスすると、おっぱいを吸うようにちゅーと吸い立てる。気持ちよくなって欲しい、という気持ちから、舌で先端に刺激を与えることも忘れない。
ちゅ、ちゅぱ、れるっ♪ と、無邪気に甘えることから、エルフに快感を与えようとする口使いに変わって

お尻の割れ目に這う指先。ビクっと身体が跳ねた。谷間をこすられると、あ、あっ♪と淡く、少女のような喘ぎ声を出し始める。

「あん、ソコ、擦られるの、気持ちいいよぉ♥ ひゃ、ぁっ!」

おっぱいに顔を埋める。気持ちの良さに、力が抜けちゃう。
おちんぽの方も、すっかりおっきくしちゃって、先端から竿まで絶妙な力加減で、捏ねられると、すっかり快感に蕩けた表情になっちゃって

「あは、ぁっ♪気持ちいい…オルねーさま、ねーさまぁ♪」

体を寄せる。甘えるような仕草でも、さっきまでの無邪気な仕草とはちがう、おねだりするような態度。
エッチなことは好き、だから、えっちなことをしてくれるこの眼の前の少女も、大好き

「あは、きもちいいっ、おねーさまの指、気持ちよくて、大好きっ♪
ね、もっと、もっとシて、ぼくのおちんぽ、もっとシてぇ♪」

すっかり、スイッチが入ったように淫乱モードである。
とろんとした瞳で、は、は、と甘いと息を吐きながらおねだりする

オルティニア > 「んゃっ、ぁっ、あぅっ、んっ、や、ぁんぅ……だ、だから……うぁっ、ちょ、そこ、あっ、はひっ、んんぅ……っ。」

無邪気な乳吸いが、不意に淫猥な『愛撫』へと変じた気がした。
彼の舌唇は、母親のミルクをねだる赤子のそれとは異なる、雌の発情を喚起する、手慣れた愛撫と同様の物になっていたから。
そんな愛撫でピンッと先端を尖らせる程に興奮したのがいけなかったのだろう。

悪戯な少年を軽く懲らしめるつもりの手淫に反応して上がる可愛らしい声音に、どうしようもなく妙な気持ちになっていく。
この声、反応、蕩けた表情。
どれもこれも、淫猥な快楽を知る者のそれ。

「ちょ……シャ、シャル……? あ、あんた、もしかして、その……こういう事、結構やってるのかしら……?」

そもそもえっちというのがどういったことなのかも理解してなさそうな、純真無垢を地でいく幼年天使。
自慰すら知らぬ精通前の、男女の性差さえ曖昧な年頃と思しきちびっこが、見知らぬ誰かの手だとか唇、おまんこに幼いペニスを食べられて、いっそセインみたいな凶悪デカチンポなんかを後孔に突っ込まれたりもして、あれやらこれやらされて来たのかと思えば、それだけで妙なドキドキに豊乳の内側が跳ねてしまう。

もしもそうならこちらも遠慮などせず、堕天させる勢いにて爛れたイケナイ快楽を教えこんでしまおうか……なんて事をナチュラルに考える辺りがエロフの称号の原因なのだろう。
もっとシて、なんて直接的なおねだりに、ごくりと唾を飲み込んだ。

シャルティア > 「ちゅ、ちゅぅっ♪ぺろっ、れるれる――あは、ツンツンしてきた♪」

最近わかったが、気持ちが良いと、乳首がツンツンする。感じてくれてる、気持ちよくなってくれてるのが嬉しい。キスはもっと熱心になる。じゅるるっと、音がなるぐらいに、大きくしゃぶりつき、強く吸い立てて
もっと、もっと気持ちよくなって欲しい、と両手で大きな乳房を持ち上げるように揉む。右手は、空いた乳首を転がすように。
ちょっと乱暴というか稚拙な部分もある、しかし、情熱的な行為

一方で、おちんぽを触る手に、足を開き、もっと、もっととおねだりをするように身体を、腰をすり寄せながら、その手を感じる。
気持ちいい、気持ちいい――快感にココロを一杯にしながら、蕩けた表情で少女を見つめて

「うん♪えっちな事大好き、大好きな人とえっちするのすきー♪
ボク、知ってるよ、大好きな人とは、えっちするんでしょ?だから、オルねーさまとも、いっぱいえっちしたいな♪」

純真無垢、故に快感にも素直に応じる。大好きだから、エッチするのだ。だから、オルティニアともしたい――少年には自然な事である
ぎゅ、と抱きしめる。蕩けているけど、無邪気に、微笑む
大好き、と言いながら、ほっぺにキスして

「それとも、ボクとするの嫌?ボクのこと、嫌い?」

オルティニア > 「あぁ……っ、ン、んぅう……っ、だめ、だってばぁ……、はぁ……っ、あっ、あんぅっ、ふ、ぁ……はぁうっ、きゅぅぅうん……っ。」

少年天使の物言いは、どこまでも陰湿さの無い無垢な物。
既に結構な回数淫猥な行為に沈溺してきたと思われる物の、男娼の様な後ろ暗さが全く無いのだ。
それでいて、乳辱の愛撫は稚拙で子供っぽい部分もあるにしろ、妙に堂に入っていてたわわな癖に感度も良好なエルフ娘の柔肉を甘い愉悦で包み込むのである。

ぬるま湯にじんわりと暖められていた細身が、少年の愛撫と幼いペニスを嬲る手淫の興奮に火照る。
予想外の状況に止まっていた手淫が、乱れた呼気に誘われる様に淫らな動きを再開させる。

「だ、大好き、ってぇ……あっ、あぁぁ……、あ、あんたのそれ、は、ンッ、ち、違……、あぁ…っ、違う、のにぃ……は、あぁ……っ。」

彼の好きは、恐らく「Like」であり「Love」ではない。
生々しい性欲の付随した愛ではなく、どこまでも屈託のない純粋な好意をセックスにつなげてしまうのは妙な背徳さえ感じさせた。

「ば、ばか……嫌いだったら、抱きまくらになんてするはずないでしょ……。」

微笑みと共に触れた口付けに、敗北宣言の如き言葉を返した。

「―――エロ天使、堕天しちゃっても、知らないんだからね…っ。」

困った様な翠瞳を彼に向け、改めて手コキを再開させる。
今度は湯水の中、後孔にも直接触れて、小さな窄まりをくにゅくにゅと弄び、更には桜色の唇で、彼の唇をむちゅりと塞いで唾液と共に蕩けた舌を送り込む。

シャルティア > 「…ぷは、えへへー気持ちいい?気持ちいいなら、ボクうれしーなー♪」

無垢に、無邪気に、しかし故に、いやらしく少年はその豊かな乳房にしゃぶりつく。男なら誰もが羨むような光景だろう、美しい女エルフ、しかも豊かな胸をした少女の胸を良いようにしてるのだから。
少年からしたら、今ある気持ちは、ただ、「気持ちよくなって欲しい」であるが
思い出すように、舌で先っぽをいじり、吸い、挟むではなく、ひっかけるように、歯を触れさせる。
赤子が乳を求めるのとは違う、愛撫。無邪気に、無垢に、ただ気持ちよくなって欲しいとねがい、考えながらの愛撫である

「大好き♪オルねーさま、好き好き♪」

と、何度も、オルねーさま♪と呼ぶ。どこまでも純粋に好き、なのだ
手コキを再開されると、甲高い声が響く。少女のようなソプラノボイスの喘ぎ声。夢中で、乳房を吸い立てて、答える。
くにくにと、弄ばれる蕾。びく、と背を立てる。が唇を塞がれると、陥落したように抱きついて

「んぅ、ちゅ、れるれるれるれるっ!んぅ、あは、キス、好きぃ♪」

オルティニア > 「は、ぁあ……エロ天使ぃ……ぁ、あぁあ……、シャル……、しゃるぅう……っ。」

キスが好きという無邪気な告白を、背徳の淫欲に塗れたエルフの唇が塞いだ。
それは拙いからこそ一生懸命さの際立つ心地よい乳吸いを中断させてしまうだろうが、代わりに脳を直接蕩けさせる様な口淫の悦楽を生じさせた。

「んふぁ……ちゅ、ちぅぅ……ちゅるる、れりゅ……ん、むぅ……っぷぁ、あむっ……は、んちぅぅう……れちゅりゅぅう……っ♪」

彼の口腔に流し込まれるエルフの唾液は、桃の果汁めいた甘さをうっすらと感じさせるもの。
それを少年天使の唾液と混ぜ合わせ、舌腹に、頬粘膜に、上顎に塗りつけ、泡立てる濃厚なディープキス。
呼吸が苦しくなるまで続けては、濃密な淫糸を引きつつ唇を離し、発情顔で少年を見下ろしながら呼吸を整え、再び密着させた唇が、淫猥な口腔交尾を再開させる。
華奢な体躯を抱き寄せる様に背に回した手は、お尻の割れ目に埋めた指先で執拗にアヌスを弄んだ。
そうして括約筋の抵抗が緩んだのなら、即座ににゅるんと彼の体内に潜り込ませる事だろう。
そして当然、勃起したとて愛らしさの残る肉茎を弄ぶ手指も、動きの淫猥さを加速させている。
指にて作った輪っかが上下に動き、巻き込む柔皮にて幼い亀頭を剥きあげ、被せる。
包皮越しの甘い刺激に油断する彼を、不意打ちの如く剥き上げた亀頭に直接触れる人差し指が驚かせる事だろう。

シャルティア > 「あは…っ♪ オルねーさま、オルねーさまぁ♪」

じゅりゅ、じゅるるっと、唇を吸う、舌を吸えれば、舌をフェラするように、唇で扱く。いやらしく、浅ましい、欲情にまみれたキス
キスも大好き、お互いが絡み合って蕩けそうになるキスが好き
夢中で、舌を、唇を、貪る。唾液を啜る。たっぷりの唾液を、喉を鳴らして、美味しそうに飲み干す

「ん、ぅ♪ 美味しい、おねえさまの、美味しいよぉ♪もっとぉ♪」

果実のような甘い甘い唾液、極上の甘露のように飲み干す。
美味しい――キス、頭が蕩けそう

「あん、気持ちいいよぉ、キスで、気持ちよくなるの、幸せになるぅ♪」

まるで性行為のように、ねっとりと、長く、何度も続くキス。
嬉しそうに目を細める。濃厚なキスは大好き。ココロまで舐め蕩かされそう。
アナルに、ぬるっと入る指、ちょっとだけ眉を寄せるが、すぐに緊張はほぐれる。アナルを攻められながら、器用に動く指でおちんぽを触られると、その手に腰をおしつけるような仕草を見せる
突然、敏感な亀頭に直に触れる指には、ぎゅう、っと身体をよせ、しがみついて

「きゃん、あ、あああっ、好き、おちんぽ、弄られるの大好き…あん、おねーさまのおててまんこ、好きぃ♪」

オルティニア > 少年との口付けは、獣じみた汗だくセックスにも通じる浅ましく、生々しい淫猥その物の性行為。
しかし、呼吸の最中に見下ろす彼は、やはり、少女じみて愛らしい小さな子どもでしかないのだ。

「はぁ……はぁ……だったら、ほら、もっと口、開けなさいよ、エロ天使ぃ。…………ん………。」

浅ましく唾液をねだる少年に、淫欲塗れのエルフ娘はたっぷりと溜め込んだ唾液を、唇を離したままとろぉ……っと滴らせる。
彼がそれを受け止めたなら、再びむちぅっと唇同士を密着させて、ぐちゃぐちゃの舌交尾を再開させるのである。

ついに少年天使の肛門が緩み、エルフの繊細な中指がにゅるんっと腸壁の生暖かさに包み込まれた。
排泄孔の肉壁を体内にてバタ付かせる指腹がくにゅくにゅと弄ぶ。
その刺激にリンクさせるように幼い肉茎を扱く指が、溢れる先走りを鈴口に塗りつける様な動きを見せた。

「んふふっ、あんたって本当にエロ天使よね。おっぱい大好き、どろっどろのエロチューも大好き、お尻もあたしの指を美味しそうに咥えこんじゃって、おちんぽしこしこされるのも女の子みたいな声上げて喜んじゃって。」

興奮塗れの顔に嗜虐の笑みを浮かべ、荒い呼吸の合間に紡ぐ言葉攻め。
そんな言葉で少年天使をいじめた後、彼の耳朶に近づけた桜唇は

「―――ふふっ、いつでもザーメンぴゅっぴゅしちゃっていいからね、シャル?」

優しくも爛れた甘さを多分に含む囁きを彼の耳孔に注ぎ込み、はむっと前歯で耳朶を甘噛みする。

ちなみに、海水浴場でのこっそり粗相にも躊躇しない傲慢エルフは、湯船の内での射精にも何ら忌避を感じない色欲優先の人でなしである。
あ、でもプールの中でおしっこをするのはご法度であるという程度のモラルは持ち合わせている。
母なる海はエルフのおしっこくらい鷹揚に受け止めてくれるからいいのよっ!的なノリ。
そんなエルフも冷静になった後、揺蕩ううどんじみた精液を見て、ちょっとばかり罪悪感を覚えはするだろうが、すっかり気持ちよくなってしまっている今は人の迷惑とか知ったことではないのである。