2017/12/02 のログ
■ジード > 「倒れる前に風呂からあがろうか。このまま体調崩したら笑い話だよ」
眠り込んだが最後目が覚めないまであり得そうな心地に体に鞭打って立ち上がる。
のぼせないうちにと脱衣所の方向へと足を向けるのだった。
最後に一つ強めに吹いた風にくしゃみが漏れたとか。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からジードさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
■シャルティア > 小さな天使のお気に入りの場所
ヒノキの匂いのする、ぬるめの露天温泉
足を伸ばし、半身浴でゆっくりと温まる
ふにゃーと、心地よさそうな表情で目を細めながら森林のような空気を満喫。
気持ちいい心地よい、幸せ
■シャルティア > ゆっくりあったまってほかほか
温泉から出ると駆けるようにとててっと旅館の方へ消えていく
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にサーリットさんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からサーリットさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエウロペさんが現れました。
■エウロペ > 「貸切状態だけど広すぎるのも寂しいかな」
ふくよかな肉体を湯船に沈めて暖かくゆったりした時間を過ごす一人の女性。
時間的なものなのか他の入浴客の様子は無く彼女一人。
瞼を閉じて湯の温かさを感じつつ、湯船の中の自らの身体を撫でるように触っていく。
いかんせんふくよかな身体だがこれ以上増えたらどうしようか、というか減ったことなど一度としてあっただろうか、なんて今更思いながらちらりとサウナのドアを見たりしていた。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にソウマさんが現れました。
■ソウマ > 「先客がいらっしゃったか……驚かせたら失礼」
人肌も恋しいが、おそらく今抱き合えば相手が凍えてしまうだろう程に冷えた身体を暖めようと、挨拶も早々に湯船に足を入れる。
急激な温度変化に神像が高鳴るのを深呼吸して落ち着けながら、肩までつかっていき、人心地ついたため息をついてから、ようやく先客が女だったことに気付き、じっとその体つきを眺める。
「こんな美人に気付かないとは我ながらずいぶんと凍えていたようで」
■エウロペ > しばらくすると湯気の奥から人の気配。
若い男性…男の子というか少年が湯船の中へ入ってくる。
さっきまで一人だったのでこれで寂しくないかなと淡い期待を抱きつつ、見た目と違い丁寧な言葉遣いの彼に視線を向けている。
「美人じゃないわよ、でも寒いのは本当ねぇ…もうここから出たくないくらい」
こちらの姿を見て話しかけてくる少年の美人という言葉にくすっと笑みを浮かべてかわしているようだが内心嬉しい様子。
二人の間にはそこそこの距離があるが、彼がにじり寄ってきても彼女は気にしないだろう。
■ソウマ > 先ほどまで凍え縮こまっていた股間もぬくもったこともあるが、妙に色気を感じる視線によって、血が流れ込み、湯船の中でその堅さを握って確認をする。
「美人じゃない、と言われても困るな……今更、褒め言葉を撤回するわけにも行かないよ。 せめて、寒いと言うことに同意してもらえたのは幸いかな。」
誘われている気がして、というより、いつもそう思い込むのがこの少年なのだが、ともかく、そっと波を立てながら近づいていく。
「そうだなぁ、ここで暮らしていきたい、そのために後足りないのは……必要なのは、酒と食い物と……女も……、あなたは男がお入り用かな?」
■エウロペ > 湯船の中をゆらゆらと近づいていくソウマに微笑みを向けたまま少々恥ずかしげに眺める。
改めて近づけば、湯の水面に浮かぶ二対の巨大な島、そして湯船の中にゆらめくふくよかな肉体に気づくことができるだろう。
当然エウロペとしてはそんな身体を積極的に見せ付けたいとは思わないが、隠そうとも思っていない。
「ふふっ、マセてるって言われない?誘ってくれるなら心が揺れ動いちゃうかもしれないけれどね」
近づくソウマに対し、誘いに乗るかのような言葉を向けて柔らかな掌を彼に近づける。
彼のまだ温まっていない冷たさを保った頬に温かな掌が触れて、母性を感じさせるような瞳を向けつつ頬を撫でた。
■ソウマ > 「近くで見ると……大きいな……」
さすがにいきなり肌を触れて失敗した経験もあるので、ぎりぎりまで近づいて止まる。とはいえ、水面に会わせて揺れる大きな乳房とその先端の乳輪の多樹背に思わず見入って、手を伸ばされたことに気付かず、頬に触れられると少し驚いた顔をして見せた。
「確かにませているだのスケベだのいろいろ言われてしまったけどさ、後……甘えているとか……」
すねたように口をとがらせるが、向けられたまなざしに目が合うと、ゆっくりと導かれるように胸の谷間に顔を埋める。