2017/11/02 のログ
エウレリア > 緩く波打つ長い金髪を纏めるでもなく背に流し、濡れた石床の上を危なげもなく優雅に歩む長躯の娘。
重たげなボリュームの割に形崩れのほとんどない豊乳も、むっちりと肉付きの良い腰回りもタオルで隠すなどという無粋はせずに、いっそ堂々とその裸身をさらけ出したまま。
そして、薄く腹筋を浮かばせる鍛え上げられた腹の下、臍どころか鳩尾近くまで反り返り、無骨な血管を逞しい肉茎にミミズの如く這わせた凶獰なるふたなりペニスの揺れさえも衆目に見せつけて、女剣士は今宵の暇つぶしを探していた。

色欲たっぷりにこちらを見つめる遠巻きな男たちの視線。
しかし彼らはエウレリアの所作や髪艶からこちらが高位貴族の出だとわかっているのだろう。
切れ長の視線をちらりと流せば、慌てて視線を逸し、関わり合いにならぬようにするという腑抜けぶり。

対して女の方といえば、女剣士の色眼鏡に叶うだけの美貌を持つ物もおらず、結果的に無為な探索が長く続いているのだ。
そんなエウレリアの、少々苛立ちの混ざり始めたルビーの瞳が、一瞬小さく見開かれ

「――――ふぅん……? ま、たまにはああいうのも愉しめるかも知れませんわね。」

す…っと酷薄な笑みと共に眇められる。
その視線の先にいたのは、無垢な表情で周囲を見回す美少年。
その背に見落としてしまいそうな小さな翼を生やした小柄な天使。
女剣士は冷たい笑みを浮かべたまま、傲岸なる紅瞳で少年を見下ろしながら、ゆったりとした歩調で、しかし、獲物に近付く肉食獣の気配を纏って彼に近付いていく。

シャルティア > ぬるい温泉のため、湯あたり、と言うものはないが、退屈
ふみゅーと考える。出ようかこのままぷかぷかしてようか
でも、その次の瞬間、ピーン、と少年の羽根が立った。
人の気配だ、きょと、とその先に視線をやれば、背の高いスラリとしたおねーさん。でも、その股間には大きなイチモツをつけてる。
でも、そんなことは気にする様子もなく

「こんばんはっ♪」

と、明るく、元気に挨拶。
ゆっくりと近づいてくる女ににっこりと笑顔を見せる
背中のちっちゃな羽根はぴこぴこと、嬉しそうに揺れる。まるで子犬の尻尾のよう

「きもちいーよ? 一緒にはいろ?」

と、じゃば、と温泉の中で両手を広げておいでおいでする

エウレリア > 小さな体躯は見るからに成人前。
どころか、変声期すら迎えていない、男女の性差が見受けられない年頃の物。
愛らしく整った容貌も、ぷにぷにと柔らかそうな白肌も、一見少女と見紛うレベル。
己の手指で嬲ってやれば、さぞや愛らしい喘ぎを聞かせてくれることだろう。

少年を見下ろす視線の奥に嗜虐に色が灯る。
薄く浮かべた上品な笑みは変わらぬ物の、見つめられる相手の背筋を震わせるその気配に彼は気付くだろうか。
まぁ、今更気付いた所で逃がすつもりはないのだけれど。

「―――まぁ、いいご挨拶ね。言葉遣いは拙いけれど、しっかり躾けられているのかしら?」

元気いっぱいの挨拶に、屈託なく誘う言葉。
無論、彼を今宵の獲物に定めた娘に否やはなく、緩い歩調を保ったまま近付いていく。

そうして高い腰の位置が少年の幼気な瞳の目の前に、硬く張りつめた剛直の根と無駄毛一本見当たらない秘溝を見せつけるような位置まで歩み寄る。
ふわりと香る柑橘系の体臭の中、恥部からの淫らな匂いが混ざるはず。

ツィ…と斜めに顎を上げ、見下す視線も笑みも変えぬまま、少年に向けてはっきりと紡ぐ最初の言葉。

「――――お舐めなさい。綺麗にしたら、ご褒美をあげますわ。」

シャルティア > 「むぅ?」

じぃ、と自分を見るエウレリアに、不思議そうに首を傾げる
初めて見るタイプだ。自分が挨拶すると、みんなニコニコしてくれる
でも、このヒトはそんなことはない。自分を値踏みするような視線に、不思議そうな表情で目を合わせる。
目つきが少し細待ったのを見ると、ちょっとだけ怯えた表情になる
もしかしてコワイひとなんだろうか、なんて考える
どうしよう、どうしよう、なんて思ったけど、とりあえず、声がかけられた

「しつけ?んー?」

ちょっと、考えるような仕草。はてさて、躾けとはなんのことだろうかと思いながら

「ボクは、シャルティアだよー♪」

いきなり襲っては来ない。ので挨拶をしてみよう
でも、相手は自分の目の前に立って、不遜な態度で自分に言い聞かせるように言葉を紡いだ

「…むぅ?」

舐めろ、ときた。要はご奉仕しろ、と
少年はちょっと考える、んー、と考えてから

「…どっちを?」

と、尋ねる。ふたなりを見るのは初めてではないのだ
だから、おちんぽとおまんこがあるのに嫌悪感はないらしい
でも、どっちを舐めればいいのだろう、と、顔を近づける
とりあえず、おまんこに舌を這わせる。と、同時にその大きなペニスに右手を当てて、撫でるように亀頭をさわる

エウレリア > 我ながら唐突に過ぎる言葉だと思う。
普通、彼くらいの年齢の子供ならば、生々しい小水の香りすら薄く残る異性の恥部を眼前に突きつけられれば、それだけで真っ赤になって逃げ出してもおかしくない。
さらにこちらは並の男が裸足で逃げ出す程の巨根すら持っているのだ。
女であれば、本能的に犯されるという危惧を抱くだろう臨戦態勢の威容を晒し、第一声が「お舐めなさい。」だ。

純真無垢を体現したような少年は、この異様とも言える出来事にどういった反応を示すだろう。
それを想像するだけで、思わず、くつくつと忍び笑いが漏れて喉が震える。

姫溝も、長大なる男根も、桜色の先端をピンと尖らせた豊乳も何もかも晒したまま、忍び嗤う口元だけを緩く握った手にて隠す己の所作のちぐはぐさが、更に笑いを込み上げさせる。

しかし、彼の反応はこちらの想像をあっさりと裏切る物。

「―――まぁ! 貴方、シャルティアとか言いましたわね。変わっているわ。」

唇に手を当てたまま、冷淡に細めたルビーの双眸を丸く広げる。
浮かべる困惑こそ予想通りなれど、逃げるでもなく、顔を赤らめるでもなく、どこを舐めればいいかを問うなんて。
そしてその答えを返す前に、彼の愛らしい相貌が下肢へと近付き、小さな舌が秘裂を舐めて、柔らかな掌が張り詰めた亀頭を撫でたなら

「―――んぅ……っ。」

思わずひくんっと内腿を震わせ、甘い声音を上げてしまう。

「従順だわ。シャルティア、貴方、頭悪そうなのに、きっちり躾けてもらっているのね。」

スラリと長い繊細な指先を、彼の柔らかな髪束に埋める様に、優しげな所作で頭部を撫でる。
しかし、彼を見下ろす女剣士の視線は先と変わらぬ冷淡さを含めたまま。
腐敗した高位貴族の令嬢が見せる、気まぐれな冷酷は全く薄れていない。

シャルティア > 少年は、純粋、というか、度が過ぎる無垢
故に、あまり怖がったり恐れたり、相手に嫌悪を抱くことはないのだ
ある意味、こういう国では危なっかしい性格といえる
だから、目の前にふたなりの女性が立ってても「おー」としか思わないし、きっと、ふたなりとの邂逅が初めてでも「珍しい」としかおもわなかっただろう。それは、純粋と同時に、襲う側からスレばおとなしく座ってる獲物と同義でもある危うさだが

「うん、みんな、シャルって呼ぶよー♪ 変わってるの?だめ?」

怒られるのだろうか?なんて考えながらも、秘裂を舐める。あまり上手とは言えない稚拙なものだが、クリトリスも、舌で転がしつつ、亀頭を右手で撫でながら首を傾げる

「んー?じゅーじゅんってなに? ボク、頭良くないけどエッチなことは大好きだよー♪」

頭を撫でられた、それだけで少年は嬉しそうに目を細める
褒めてもらえたと思ったのか、もっと、気持ちよくなってもらおうと舌を秘裂の奥に。右手は輪を作って、ゆっくりとしごき始める

「えへへ?きもちいーい? おねーちゃんが気持ちよくなってくれたら、うれしいな♪」

にっこりと笑いながら、ご奉仕する。
はて、なんで初対面の人に命令されてご奉仕してるんだろうか
なんてちょっと考えたけど、まあいいや、と、奉仕に集中する

エウレリア > 舐める場所を指定しなかったのは、彼がどこに舌を伸ばすか、その選択をも愉しもうと考えたが故。
脚先、太腿、秘所、男根、なんなら尻孔や、立ち上がって乳首や唇を舐めたとしても驚きこそすれ咎めるつもりはなかった。
そういった意味で、彼の行動に驚きはなかったのだけれど、怯えも羞恥も見せぬまま、女の急所に舌を這わせた彼の有り様には興味を惹かれた。

雑多な種族が流入するこの国であれ、小さな翼を生やす彼が本物の天使であるとは思っていない。
精々が愛らしい顔立ちと小さな翼を売りにしようと、翼人の集落から拐かされた愛玩奴隷か何かだろうと言うのがエウレリアの想像である。
だからといって、誰の所有物かもわからぬ相手に、いきなり舐めろなどと命じるのは、やはり常識外れの礼儀に叶わぬ言動なのは変わらないが。

「ふふ、いいえ、シャルティア。わたくし、変わり種は大好きでしてよ。」

少しばかり不安げに問いかける少年を、笑みで見下ろし髪を撫でる。
男娼の如き卓抜した技巧など持ち合わせぬ、素朴で拙い舌愛撫は、彼の幼い外見に見合った物。
直立の姿勢のまま、緩く開いた脚線の根に少年の頭部を突っ込ませ、無垢なる舌にて淫らな部分に奉仕を強要。
ミルクを舐める猫の如き水音も背徳的なその様を、遠巻きに見つめる男女に晒す状況にエウレリアの秘裂がとろりと蜜を溢れさせて少年の舌を濡らす。

「従順というのは、大人しく言うことを聞く、貴方の様なお利口さんの事ですわ。 ―――ぁ、そこ、もっと舌を伸ばして……は、ぁ……深い、所まで……ん……ぁあ……っ。」

塗布される唾液の量を大きく上回る愛液が、甘酸っぱい香りを周囲に漂わせつつ彼の顎を伝い落ちる。
小さく柔らかな手指に扱かれる剛直は、しなやかなれど女性らしいまろやかさを多分に残す女剣士の体躯にあるとは思えぬ逞しさでビクビクと跳ねる。
その先端から垂れ落ちて、肉幹をしごく少年の手に絡みつく先走りからは、間違えようもなく雄の香りが滲んでいた。

「あぁ……どうしようかしら。迷ってしまうわ。ねぇ、シャルティア、貴方、どちらがお望み? このままわたくしの潮……ふふ、もしかしたらおしっこかもしれないけれど、それをごくごく飲み下すのか、それともこの大きいペニスを突っ込まれて、びゅるびゅるって溢れ出すザーメンでお腹の中までどろどろに穢されるのか。従順な貴方には好きな方を選ばせてあげますわ。」

シャルティア > ぴちゅ、ぴちゅ
音を立てて秘裂を舐める。右手は輪を作りゆっくりしごきながら、左手は太股の付け根を撫でる。さわさわと、這うように上がっていってデリケートな部分も撫で回す
決してうまいとはいえない。拙い手つきだ
誰かに教えられたわけではない、ただ、自分がされて気持ちよかったことを真似してるだけ。夢中で、というよりは一生懸命にご奉仕する。
大好き、と言われると目を輝かせる。子犬の尻尾みたいに羽根をぱったぱったとゆらしながら

「むふー!じゃあ、もっとがんばるね?いっぱいきもちよくなってもらうっ♪」

秘裂に、キスをするような程に顔を寄せる。ちゅ、と秘裂にキスしながら下を伸ばして、奥の方をれるぅぅっと舐め回していく。ひだの間も、丹念になめて
左手は、太ももの上、屹立したペニスの先端に触れ、右手でしごきながら先っぽを撫でる。先走りを潤滑油に、先端を左手、シャフトを右手でしごく

「んー??」

と首を傾げた。お望み?と言われても困ってしまう。気持ちよくなってもらえてるので嬉しいのだが、どっちがいいのだろう
結局、考えた末に少年はニッコリと微笑みながら

「おねーちゃんが気持ちがいい方がいいな♪ イッちゃいそうなの?だったらいっぱい、いっぱい気持ちよくなってね?」

と、舌を動かす速さをはやめ、シコシコと強く扱く
イって、いっぱいいっぱい気持ちよくなって?
というように、夢中で

エウレリア > 「は、ぁあ……っ、そこ、そこっ、いいわ……あっ、ぅあぁ…ッ、おちんぽ、もっと強く、握って、は、ぁあ……っ。」

少年の舌が秘裂の奥、熱く溶けた肉穴へと押入れば、どろりと濃密な雌蜜が溢れ出す。
彼の唾液と混ざり合うそれは、小さな天使の口腔を女の発情臭で染め上げながら、顎から喉元、鎖骨へと粘り落ちていく。
クンニリングスの水音にも負けぬ卑猥な音を奏でる剛直は、上下する少年の手指に白濁の泡を付着させる。
ふたなりペニスは今や剣闘士の腕の如き力強さで膨れ上がり、這い回る血管をビクビクと蠢かせて射精の時を待ち望む。

「ふふっ、いい子、ね。 は、ぁうッ、ンっ……それなら、このまま、ぁ……続けなさい、な……は、ぁあ……ふぁあ……、いきますわよ、シャルティア。どろっどろの熱いザーメンで、貴方の身体、穢してあげますわ………あっ、イく……っ、あっ、はぁぁああぁああ……ッ!」

最初に戦慄いたのは、少年の舌を受け入れるピンクの雌孔。
バシャッと何かが弾けるような水音が響いたかと思えば、熱い体液が彼の口腔に噴き散らされていた。
ジャッ、ブシャッ、プシャァアアッと、内腿の痙攣に合わせて断続的に噴く潮が、少年の口元をべちゃべちゃに濡らしていく。

「あっ、はぁあぁああッ、んっ……うあっ、あぁああっ、こっち、も……出しますわっ、シャルティア、あっ、受け止めなさい、わたくしの、あっ、あぁあぁああ―――ッ!」

腰骨の辺りからこみ上げる切ないまでの快楽に思わず腰を引く。
そうしながらも、片手は彼の髪束に指先を埋めて頭部を固定し、もう一方の手指は己の剛直の根本に添えて砲口の角度を合わせ――――ぶち撒ける。

灼熱の怒張が一際太く膨れ上がったかと思えた次の瞬間、亀頭そのものが爆ぜたかと思える程の白濁が勢い良く鈴口から吐き散らされた。
黄ばんだ体液は煮詰めたシロップの如き濃厚さで少年の白肌を淫らに塗りつぶす。
ぶびゅっ、びちゃぁあっ、ぶびゅるるっ、びゅくっ、どべちゃぁあっ。

吐精音も汚らわしいふたなり巨根のザーメン噴射は、その長大さに見合った常人離れした量の物。
それが少年の口腔、髪、顔、薄い胸など場所を問わず撒き散らされて、濃密な雄の匂いでマーキングを施していく。

シャルティア > 「うん、こぉ?気持ちいい?ね、いい?イっちゃう?
いいよ、イッて?おねーちゃんがいっぱいいっぱい気持ちよくなるとこ、見せて?」

舌を奥まで差し込み、ずるぅっと引き抜く。両手も休まずに、扱き上げながら亀頭を左手でこする。白濁の泡でぬるぬるする手を、更に亀頭に巻きつけるようにしながら

「ふにゃ、ぁ…あんっ、イッて、イッてイッて!はぁ、はぁ…きゃふっ♥あんっ…♪」

熱い潮のようなものが、口いっぱいに広がる
痙攣する内腿を見ながら、イってくれたんだ…と嬉しそうに、吹き出す潮を飲み干しながら、思う。

「ひゃ、そっちも出るの、うん、じゃあ、――あー…♪」

頭部を抑えられると、大きく口を開け、舌を垂らす。
いつでも射精していいように、むしろそれを待ち望むように

「熱っぅ…♥きたっ、ざぁめん、来てるっ…んく、ゴク、ごくんっ♥」

先端から吹き出す精液。口で、顔で、胸で受け止める。
熱い精液の感触に、ゾクゾクと身体を震わせながら嬉しそうに精液を浴びる。淫らな精液を、口に入ったのを喉を鳴らし飲み干し、そして身体にかかったのをべちゃ、と肌に塗るように手でもその熱さを確かめる。

すっかりマーキングされた少年は、はふ、と息をつく
のどに、まだぷるぷるのざぁめんがのこってると、んく、んく、と飲み干してから

「ね?気持ちよかった?いっぱいいっぱい出たね♪」

突然の奉仕の命令から、性処理の道具にされたかのようなのに、少年はにっこり微笑んで、首をかしげる

エウレリア > 「―――はぁ……はぁ……はぁ……はぁ……、ぁ、んんぅ……よくてよ、シャルティア。中々悪くないご奉仕でしたわ。」

長大な射精管に居座る残滓を彼の頬に擦り付けつつ、紅潮した蕩け顔にて褒め言葉を投げかける。
己の口腔を便器の如く割り広げてザーメンシャワーを受け入れる様、そしてその際に漏らした歓喜の声音に女貴族も満足げな笑みを浮かべ、男女立て続けの絶頂に疲弊した細身を浴槽脇の濡れた石床に落ち着かせる。
しばしの間、様々な体液に塗れた己の細脚を見つめていた紅色の瞳が、つぃっと持ち上げられて白濁塗れの少年を見る。

「ふふ、ふふふふ……っ、やはり、たまりませんわね。無垢で可愛らしいものを穢しつくすこの瞬間。シャルティア、貴方の身体、くっさいザーメンでどろっどろでしてよ?」

紅潮した顔に薄笑みを浮かべてそう言うと、女剣士は細腕を伸ばして彼の頬を撫でる。
繊細な指先が彼に与えるのは、滑らかで柔らかい感触ではなく、粘着く白濁をねちょりと塗り広げる卑猥な物。
彼の唇にもザーメンのグロスを塗りつけながら

「そうですわね。拙くはありましたけど、十分に気持ちよかったといっていいのではないかしら。まぁ、この程度で満足出来るほど、わたくしのコレは軟弱ではないのだけれど。」

言いながらちらりと視線を向けて、己の下肢を示す。
そこには白濁粘液を纏わりつかせて、一層禍々しさを増した凶根が、その逞しさを欠片も翳らす事なくそそり立っている。
そんな威容に彼の意識を向けさせて、ぬるりと首裏へと滑り込む女剣士の繊手は
直後、華奢な体躯をぐいっと己の胸元に抱き寄せようとする。
豊かな乳房で柔らかく精液まみれの頭部を受け止めて、赤子に乳をやる母親の様な横抱きの姿勢を作ろうと。

シャルティア > 「あんっ、こんなに出してくれて…うれしーな♥」

気持ちいいのは大好き
だからこそ、気持ちよくなってくれるのも大好きなのだ
一生懸命に頑張って、それで気持ちよくなってくれたらやはり嬉しい
気持ちよくいっぱいだしてくれると、こっちも嬉しくなって、にこぉっと笑顔になる

「ん?んー…?えへへ、お姉ちゃんのざぁめんでいっぱいになっちゃった♪」

と、顔についたザーメンを指で取ろうとして、でもそれより先にエウレリアの手がぬるりとその顔を撫でる。卑猥な手つきでざぁめんを塗りたくられ、唇にも精液を塗られる。それをおとなしく受け入れながら

「ぬぅ?むー…じゃあもっともっと気持ちよくする―!」

負けず嫌いらしく、満足できないと言われるとしゅんと落ち込むよりも先に、もっともっとというようにご奉仕しようとする。
でも、ぐいっと、力強く抱き寄せられる身体。強引にも思える仕草にドキっとする。
胸元に抱き寄せられる頭、柔らかい感触に包まれると、おとなしく目を細める。横抱きに抱かれて、目をパチクリさせてたけど、気持ち良い柔らかな頭の感触に安心したような表情みせ

「えへへ、抱っこ大好きー♪」

エウレリア > 世の穢れを何も知らぬかの様に無垢な外見、天使の様な愛らしさ。
それでいて、この少年は忌避されるべき卑猥な肉の悦びをどこまでも従順に受け入れて、そのくせ屈託のない笑みを浮かべるのだ。
この歳にして既に壊されているのでは、と不安を覚える精神性にも、違う意味で壊れた女剣士はくつくつと忍び笑いを零すばかり。
いきなりの抱擁に驚きつつも、すぐにふやけた笑みを見せる彼の様子に、こちらも上品な薄笑みで応え

「ふふ、いい子ね、シャルティア。さぁ、ご褒美をあげますわ。口を開きなさいな。」

言いながら頬に掛かった金髪を細指で耳に掛けつつ頭部を倒し、わずかに舌を伸ばして唇を割り開く。
口腔に溜め込まれていた透明な唾液が、卑猥な糸を引きながら少年の口内に向けて滴り落ちていく。

彼が大人しくそれを受け入れるのなら、女剣士の整った容貌はゆっくりと彼の小顔に近付いて、白濁と唾液に塗れた唇を奪い去る。
彼の愛らしい唇をさも己の物であるかの様に舌を滑り込ませ、注いだ唾液と口内粘膜にへばりつく唾液をぐちゃぐちゃに撹拌させて、卑猥に粘着くカクテルをじゅるじゅると啜って嚥下する。
そうしてザーメン臭も色濃い唾液を再び彼の口腔に注ぎ込み、再び舌を絡めて蜜音を響かせるのだ。

彼が大人しく受け入れぬというのなら、唇に嗜虐の笑みを浮かばせて、白い細指を口腔に突っ込んで割り開いて己の唾液を流し込むつもり。

そんな”ご褒美”の最中、ねろねろと彼の胸元にて白濁を塗り広げていた指先が、獲物を絡め取る蛇の如き動きで下肢へと滑る。
そして、愛らしい顔をしていようとも己が雄であることを主張する強張りに絡みつかせ、そのサイズと形を指先にて確かめるように嬲る。
手指に粘糸を張るほど絡めたザーメンを、ローションの様に彼のペニスに塗りつけながら。

シャルティア > 抱かれてると、とても、とても幸せな気分になる
あったかで、柔らかくて、頭にのるようなおっぱいはふわふわで、ココロが蕩けてしまいそう。こんなにも幸せをくれるヒトが悪い人な訳がない、とってもいい人だ、なんておもいながら、甘えるようにその胸に、精液のかかってない髪の毛をこすりつける

「ごほーび? うんっ、あー…ん♥」

口を微かに開くと、それを割り開くピンクの唇
びっくりするどころか、キスのような感触にとろぉ、っと目を細めて、さっきまでのふにゃっとした表情ではなく、欲情にも似た蕩けた表情になった
ぐちゅ、といやらしい音が響く。ちょっと驚いたような表情
貪るように、卑猥なキスをされる。精液の混じった唾液、絡まる舌。口腔を舐め回される感触に背をそらす。快感に、ビクンと震える。
そして、ザーメンと自分の唾液の混じった唾液をゴクリ、と嚥下されると、ドキドキと胸が高鳴って。
再び、注ぎ込まれて舌を絡ませられると、ゾクリと震えちゃう

「ひゃむ、らめ、きしゅ、よわひのぉ…ひゃ、ああああっ!?」

びく、ビクビクビクッ!

大きく、背を反らした。感じてる、と言うよりはイってしまったよう。
射精はしてない。いわゆる、メスイキというやつだ。キスだけで、いってしまったようで。
びく、ぴくんっ、と痙攣する間も、キスは止まらない。
蛇のような手つきで、ペニスを触られる。それは年相応の小さなペニス
でも、先走りはとろとろと、愛液のように流れでている

「あは、ぁ…ちゅぅだけで、イっちゃった…♥」

エウレリア > 長い睫毛を閉ざした口付けの密着。
しかし、少年の、少女の様な甘い声音と小躯のビク付きにルビーの双眸を開いて顔を離し、舌先から唾液の糸を引いたまま

「―――まぁ、口付けだけでイッてしまうだなんて……ふふ、苛めがいのある子ですわ、貴方。」

再び顔を近づけて、絶頂にわななく唇を奪う。
上顎の硬い粘膜を舌先で擽り、唇と前歯の合間の歯茎を舐めあげ、強い吸引で引き込んだ彼の舌腹を甘噛みしつつ、先端を突くように舌先で弄ぶ。

そんな最中も、彼の下肢でうごめく手指は止まらない。
ぬち、にゅる、にち、にちゃ。
淫らな粘着音を響かせる女剣士の繊指は、先刻の、彼の舌の様な拙さなど一切見られぬ手慣れた愛撫。
同性の身体を嬲る事を主の楽しみとするエウレリアなれど、雄らしい肉体へと変わる前の少年達を弄ぶ事も少なくはないのだ。
その上、女の体躯に雄の剛直を生やしたふたなり娘でもある。
睾丸こそ無いものの、肉竿のどこをどうされれば気持ちいいかなんてことは、深く知り尽くしていた。

まずは肉幹だけでなく、睾丸や会陰にまで白濁塗れを滑らせて柔らかな手の平の肉全体でくにゅくにゅと恥部全体を弄ぶ。
ぬらぬらと卑猥な、それでいて刺激としてはさほど強くない悦楽をたっぷりと幼いペニスに教え込んでから、つぷん……と余り皮の内側に人差し指を滑り込ませる。

日頃は包皮に守れて、さほど刺激慣れしていないだろう敏感な亀頭をザーメン塗れの指先でぬちぬちと甚振る。
かと思えば、突然きゅっと華奢な肉茎を握りしめ、にゅこにゅこと苛烈に扱き立てたりもする。

シャルティア > はぁ、はぁ、と、絶頂の余韻に浸る。すっかり女の子みたいなイキ方をしてしまった少年はキスが離されると、名残惜しそうに舌を伸ばして少し切なげな表情。

「キスされると、こころも、身体もふわふわしちゃうの、ちゅー、好き♥
もっとちゅー、してぇ♥」

と、おねだりする。その通りにキスを再び受けると、両腕を背中に回し、ゾクゾクと震えながらキスを受ける。上顎のざらついたとこを舐められるのが好きらしく、イッたばかりの身体がビクンっとひときわ大きく震えた。先端を舌同士で絡めるようにくちゅくちゅとしながら、とろぉっと蕩けた瞳で見つめる。
その間も、オチンチンへの愛撫も止まらない
ねっとりと…ローション代わりに精液をゆっくりと塗り立てられる。
乾いた肌の感触も大好きだが、ローションにも似た感触に、腰が僅かに浮く。指先はとまらずに先端を弄られながら、手のひらで今度は全体に刻み込む快感は柔らかく、とても優しいもの
それが、ゆっくりと皮の中に入ると、甲高い声で喘ぎ声を発する

「ひゃ、入ってきちゃ、ぅ。おねえちゃんの指、入ってきちゃってるっ♥
あんっ、それいいっ、皮の中でぬちゅぬちゅ、気持ちいいよぉ♥♥」

慣れた手つきで、細い指が皮の中で弄ぶのを、蕩けた声と表情で反応する。ローションまみれの手で扱かれる。また、先端に指を入れられる
その繰り返しだけで、もうイってしまいそう

「イクっ、いっちゃうの、ね、ちゅぅしてっ、お姉ちゃんにちゅーされながらイキたいっ、ざぁめんびゅーびゅーしたいのぉ♥」

と、すっかり欲情した少年は、そうおねだりして

エウレリア > 「ふふふっ、ここが好きなのね。それに、こっちをこんな風にされるのも気持ちいいのね。よろしくてよ、シャルティア。ほら、わたしくの口付けを受け入れて、可愛らしい皮かむりチンポからだらしなくザーメン零しなさいな。」

天使の蕩ける顔貌を至近距離から視姦して、余り皮に潜り込ませた指先で円を描く様に亀頭周辺を舐め擽る。
少年の望み通りに顔を近づけ、再び奪うようなキスをする。
密着した唇で呼吸を奪い、潜り込ませた舌にて口腔粘膜の各所を蹂躙する。
再びにちゃにちゃと激しい扱きで幼い肉茎を攻めながら、総身の震えで絶頂のタイミングを図って上顎をねろりと舐める。

「ほらほら、シャルティア。何度イッてしまってもよろしくてよ。貴方が何度粗相しても、わたくしは気にしませんわ。だって、わたくしが満足するまでは、貴方が何度果てようとも逃がすつもりはありませんもの。」

程よい力加減で肉茎を握りしめて、散々に扱き立てた後、根本まで包皮を剥きあげ晒す亀頭部。
指先で輪っかを作り、先走りと精液に塗れたその指輪を上下させ、控えめな凹凸を作る亀頭のエラを執拗に苛めて射精に導く。
射精の瞬間、亀頭部全体を包み込むように覆った手の平は、絶頂の最中の敏感過ぎるその場所を手首を捻って更に刺激する。

そのまま2,3度立て続けの射精をさせて少年を泣かせてから、今度はうって変わっていたわるように口付けを中心とした愛撫で彼の身体を再燃させて、再び射精へと導くのだ。
そうして彼の雄としての器官をぐったりさせてから、嗜虐の興奮にいきり立った怒張で彼の排泄孔を抉り、掘削し、その腹が妊娠したかと思える程に白濁を注ぎ込むつもりである。
彼の狭孔が女剣士の怒張を咥え込める程に熟れていないというのなら、代わりに愛らしい唇を幾度も犯して、満腹感に苦しむ程にザーメンを注ぎ込む事になるはずだ。

―――そうして全てが終わる頃、底抜けの絶倫ぶりを見せる女剣士に嬲り尽くされた少年は、数十人に輪姦されたかの有様を晒すこととなる事だろう。

シャルティア > 「うん、しゅき、おねーちゃんのキス、だいしゅきっ♥
ちゅーしながらざぁめん出すの、気持ちよくて…あぅっ!」

皮に滑り込んだ指が円を描くたびに狂いそうな程に喘ぎを上げる
なぶり、扱かれ、口腔を犯され続ける
頭の中はもうキモチイイでどろどろに蕩けて
いく・イクイクイクイクッ!
その瞬間、上顎を舐められると

「ひぁぁぁぁっ!?あんっ!あああっ!!」

びゅく、びゅくびゅくびゅくっと大量の、それこそエウレリアに近い量の射精をする。射精を、痙攣とともに何度もして――しかし手は止まらない。驚いたように顔を上げる少年。でも酷薄な笑みのままネジを回すような手つきで扱かれると、残った精液も吹き出しちゃう。でも、止まらない。快感で敏感になったソコを重点的に責められると

「あひ、なんか来る…ひ、ぁ、ああああっ♥♥」

ぷしゃ、ぷしゅっ!と音を立てて、潮を吹いちゃう
カウパーを大量に吹き出して、ぐったりした少年
挿入されそうになると、流石にコワイのか、フルフルと首を振る
でも、その代わりにお口に、何度も何度も注がれる

明け方になる頃には、ぐったりとした、精液まみれの少年が、温泉で暖められた岩盤に横たわってることだろう

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエウレリアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシドさんが現れました。
シド > まだ湯気立つほど温まった肌には厚手の衣類一つだけでいい。
浴衣――という着慣れぬ其れに、高い位置にある腰に帯を結んで素足が覗く。
決して行儀よい格好とはいえぬが、東方の風習知らぬ貴族はこういうものかと吾恥じることなく横たわる。
それは九頭竜の温泉宿に備えられたマッサージ室。寝るには無骨だが身を預けるには十分な寝心地の施術台へと背向けに身を預けては。
後はその者が訪れるのを待つのみ……閑散とした部屋は施錠もせずに誰介入するも咎めるもの無し、安全性は皆無。
それでも帯刀せずにそのまま待つのは、湯の心地よさに疲労感は愚か危機感まで解けてしまったからで。