2017/09/28 のログ
イグナス > そのまま、お湯を暫く楽しんで――
ぐだりとゆだってしまったとさ。なんとか風邪はひかなかったけれど。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からイグナスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にグラスシエルさんが現れました。
グラスシエル > 昼の温泉、湯けむりと秋の空と秋の風。風流でもあるそれを満喫する少年がいる。背は低く線も細い、しかし華奢というよりは無駄を省いだ身体つきの少年がゆったりと温泉でくつろいでる。白い肌を桜色に染め、やや熱めの温泉の中、大きく伸びをして

「くぁ、ぁぁ~、温泉施設もいいけど、やっぱこういう天然の岩風呂だよなぁ…贅沢サイコー」

岩の上に置いた、氷水に漬けた瓶を手に取る。瓶のままぐいっと飲み干して、ぷはー、っとやたらオヤジ臭い息をつく。なお瓶の中身はアルコールではなくジンジャーのエールである。お酒は大人になってから

グラスシエル > 湯けむりで湯の先が見えなくなるほどには広い露天を独り占め。手元にはキンキンの飲み物、最高の贅沢の一つだ。 年寄りじみてて結構結構、無駄に走り回ったり、クソみたいな戦で命がけの殺し合いをしたりするより100倍ましである。 カミサマどうか生まれ変わったら温泉のプランクトンにしてください割りとマジで。 まあ、プランクトンにも生存競争があったらクソいな、なんて考えつつも、四肢をだらしなく伸ばして、温泉を満喫。普段は引き締まった、というよりは常に誰かを睨んでるような目つき、表情も、今だけは緩んで、年相応というか、見た目によりもっと幼く見える。 誰も見てない天国なのだから今ぐらいいいだろう
グラスシエル > 軽くひと伸びすると、温泉から上がる。次はどこにしようか、なんて思いながら、幻術で、裸体だけ隠すと次の温泉へと飛び立つ、温泉巡りの開始である
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からグラスシエルさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にジードさんが現れました。
ジード > 「相変わらず良い湯加減だねえ」

どこか惚けたような気が抜けた声が岩風呂に響いく。
商品の仕入れの帰りに立ち寄った宿の湯に魅了されて数日、暫し足止めを食っていた。
あまり人のいない時間を教えてもらって狙い通り、ほとんど独り占めの状況で
湯船に体を浸して弛緩したように息を吐き出し肩を揉む。
全身がほぐれていくような感覚に自然と上機嫌になるのも無理なからぬこと。

「お酒でもあれば最高だけど流石に持ち込むわけにもいかないしね。残念だ」

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にオルセィユさんが現れました。
オルセィユ > かちゃかちゃと陶器が鳴る音。お客に酒を提供するように言われ宿の湯にひょっこり現れた。

「こんばんは。湯加減はいかがですか?」

ここの仕事着が全てこうとは言わない。お湯に濡れるから、そういう言い訳が罷り通る世の中である。
湯煙の彼方にぼうやりと浮かびくる人影に向かってゆったりと足を運んだなら、湯舟の淵で足をついて。
ふとましいと呼べる足が露出して、陰部を曝け出さないように膝を合わせ。
ちょっと緊張気味の額に汗が浮かんでくる。

ジード > 「ちょうどいい塩梅だよ、いやこの宿で良かったね」

機嫌よくやってきた女に言葉を返して顔を向ける。
何ともすさまじい格好が目に入ると遠慮なく女に向けて手を伸ばした。
太ももに指を触れセクハラまがいの行為を臆面もなくしながら女の手にした物を見。

「それで、何かようかい?背中でも流してくれるというなら大歓迎だけど」

オルセィユ > 「ううん。擽ったいですお客様。」

どこぞで会った気がする。その言葉を飲み込んで。
セクハラ行為でお酒を持っていたことを失念するような間抜けではない。お盆の上のお猪口と徳利。お猪口のほうを差し出しながらサービススマイル。にっこりと。
擽ったいというのは本音でもあり、もちもちとした弾力を返す足。
お猪口を差し出しても胸は大してついて行かないのが難点かと。

「どうぞ。サービスです。」

ジード > 「そうかい?それは悪かったね」

悪いとは言いながらも手を止める気配はない。
反対の手であまり見かけない陶器の器を受け取って一口飲むと強いアルコールの味に満足そうに笑う。
柔らかな手の内に変える感触を更に楽しむ為とでもいうかのように指に力をこめ。

「君はお酒はいけるクチかい?お酒は良い物だけど一人でというのも味気ないからね」

機嫌よさそうに問いかけながら半分程度残った猪口を軽く横に振って見せる。

オルセィユ > 「あらあら。楽しんで、いらっしゃる。」

制止するには至らず。お湯のせいで潤んできた眼。股間も少し気の緩みか、潤んできた。合わせた膝はそのまま。
お酒を飲む男の姿はサマになっており、少々見惚れてしまうも気を引き締めていこうと。
力が篭もる掌に、太腿は熱を上げてゆく。心地が良い空間と、酔い痴れるように息を一つこぼして。

「いただいていいんですか?美味しいものなら是非。」

徳利が乗ったお盆を横へ置いて、己の両手の指同士を絡め合わせ嬉々として。あーんと唇を開いて姿勢を屈めた。

ジード > 「風呂は楽しんで入るモノ、らしいとここの店主から聞いたけどね。
 なに、折角だから君も楽しむといいよ」

機嫌よく女の体を揉みながらもだんだんと手の位置が太ももから腰へと動いていく。
そうする間に相手に酒を勧めると素直に応じられてしまった事に少しだけ驚いた。
姿勢を屈めて体を寄せる女に合わせて酒を口に含むと、顔を相手に近づけ唇と唇を重ねようとする。
同時に腰を引き寄せようと力を込めながら湯の中へと引きずり込んでしまおうと。

オルセィユ > 「はい。お客様。ありがとうございます。」

聞き分けの良い店員らしい答えを返しており。
礼を述べながら、手の位置が移動するにつれ少し戸惑ったように腰が引けて。
重なろうとする唇を避ける理由もなく、美味しそうなお酒の香りについつい引き込まれ。

「あ―――。いけない!」

ザボン!水飛沫が上がり湯が女の体を受け止める。あっという間に湯の中へ。お湯に浸った瞬間にエプロンが捲れてフワフワと浮きだした。

ジード > 「何、問題が有るなら俺の方から言っておくよ」

何があってもとりなすので問題ないといいながら湯に落ちて来た女の体を抱え込む。
首尾よく体を近づけられれば改めて唇と唇を重ね舌を捩じ込み酒を流し込んだ。
肉付きのいいお尻を片手で乱暴に揉みしだきながら湯の中で硬くなった一物を割れ目の入り口に押し当て刷り上げる。
有無を言わせず女の体を苛めながら空いた片手で大きな胸を鷲掴みにし。

オルセィユ > 「問題。ですか。はあ………。ん、…っ美味しい。」

セクハラをされている間も、お酒を楽しむことを忘れない。舌がぬめる感触を、心地よく受け入れて吸い立てて。
お酒とお湯が温かい。瞼がほんのりと色づいて、それを伏せ。
雌の其処は、男を容易くは受け入れられずに硬くすぼんだ様子こそ見せるも、媚肉はお湯の効果でじんわりと解れてきてはいる。
男の腕をやわりと撫でて制止するかの動作こそ見せながら、女の割りに硬くて広い胸は揉まれて少しずつ柔く解れる感覚さえも。

「良いのですか。こんな。」

完全に戸惑ったふうな答え。

ジード > 「もちろん、いいんじゃないかな?君が拒みさえしなければだけど」

期限の良さそうな様子は隠さないまま舌と舌との絡め合いを楽しんで顔を離す。
色づいた肢体を揉みながらも臀部を揉みしだいていた指が秘所へと這わされると指がじっくりと沈められてゆく。
中を解きほぐすかのようにゆったりとかき回し受け入れる準備を整えさせながら動きを制止
しようとする腕の動きに合わせて胸の先端を強くひねり上げて動きを封じようとする。

「君が嫌というならば別にこのまま解放しても構わないけどね」

言葉と共に秘所の入り口に反り立った肉棒の側面を触れさせる。

オルセィユ > 「拒否するのに、理由がないと思います。」

キス自体が好きなので、行為が終わると舌で下唇を舐めて物足りなさげな表情。
動く指をキュッと締め付ける動作は反射的なもの。それもゆっくり解れてゆく。

「ひあ。痛い。」

捻られた胸の先が赤くバラが咲いたみたいに染まり、腕を辿る指の動きが止まって。男の背中へと回す腕は『あい』の意味合いか。

「嫌ではないよ。きみは熱いね。」

お湯に染まった男のものを、指を這わせてあそこへ導く所作。こちらから、頬に口づけた。

ジード > 「おや、男に襲われるのは悪い事じゃないのかい?俺としては都合がいいが」

それはそれで男にとっては予想外な反応であったようで驚いた表情を浮かべる。
しかし別段不都合がある訳でもないと判断すればもう一度唇を重ねるだけのキスを返す。

「体温は高い方ではないと思うんだがねえ。
 君は君で色々と不思議な感じがするが――力を抜きなよ?」

何とも言えない感覚がある相手だった。とはいえ正体が分る訳もなく気にする必要もない。
導かれるまま肉棒が秘所の入り口に振れれば指をするりと抜いて入り口からするりと中へと硬い槍が押し入っていく。
容赦なく最奥まで捩じ込みながら腰を強く突き上げ始め。

オルセィユ > 「お酒を供する身でありながら、男性とすることに関して何も聞いてありませんので。」

男の言葉の意味するところが曖昧で、あくまでも仕事上のことに関してそう述べておくに留めた。
キスはお酒の匂いがして心も解れていくようだ。

「不思議、ですか?………ああ、うう。変になっても笑わないでくださいね。」

言われることそれ自体が不思議な感覚で、瞬きを落として男の顔をじっと見詰め。
硬くて、少し低い体温を秘めた男のものが捻じ込まれて、一寸だが息を詰めた。
腰を自ら上下に揺らして対抗する。段々に早く。方法なんてものは良くも知らず、ただお湯の中で揺蕩うて。

ジード > 「それなら拒否しても構わないだろうにね」

意地の悪い言葉を投げかけながらも悪い気はしないのだろう。
機嫌よく言い返しながら女の体を抱きかかえる熱に息を吐き出す。
酒臭いのはご愛嬌であるが。声を上げ笑いながらお尻を強く握る。
乱暴とも取れる女の動きを受けながら対抗するように腰を強く突き上げると
自然と一番奥を蹂躙していく形で責めたてて行く。
子宮の入り口をこじ開けるように肉棒がいきり立つと段々と大きく肉棒が膨れ上がってゆき。

「なあに、それも含めて可愛い所を見せてくれれば文句などないとも。
 ――そろそろ、一番奥で受け止めて貰うよ」

言葉とほぼ同時に子宮に精を解き放し真っ白に染め上げて行く。

オルセィユ > 「はあ。っふ。ただ、そういうことが可能な宿、…とは聞いてあります。」

行動としてはただ答えを返しているのみ。
お尻をギュッと握る手を肉は弾き返す弾力の強さで。

「―――あ。うん、ッよくわからないけど、そこ、いいね。」

子宮に関して言うと普段意識することがないので、よくわからないという返答になってしまった。
言うなれば重たい拳銃を差し込まれたみたいな、重量感に喘ぐ、口から沢山の息が漏れる。
はあはあと、喘ぎたてながら、男の精が流し込まれるとあっと言う間もなく。
ぎゅ、とひときわ強くあそこを引き搾って。それから、ゆっくりと体の力を抜いてゆき。