2017/09/08 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にレイラさんが現れました。
レイラ > いつもどおりの質素なワンピースに、お風呂セットをかかえ浴場の脱衣所に。脱衣所で髪をアップにして、手早く服を脱いでいってお風呂セットをかたてに浴場へ。

「日ごろの疲れを癒しましょう。」

そして、洗い場に腰を落ち着け手早く身体の埃を取ると泡を落とし立ち上がると湯船に向かい。
おおきな湯船の端の方に陣取り、ゆっくりと疲れを取って

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエレイさんが現れました。
エレイ > 「──くわわわ……」

大欠伸をかましながら、タオル片手に脱衣所から浴場へ足を踏み入れる金髪の男が一人。
そのままおもむろに湯船に近寄ると、桶を手にしてざば、とかけ湯をしながら視線を巡らせ。
やがて端の方に人影を見つければ目を細めて表情緩め、湯に入ればすすーっとそちらの方へ近寄ってゆき。

「……やあやあコンバンハッ。いい湯ですなあ」

と、そこにいた女性にへらりと笑みを浮かべながら声を掛けた。

レイラ > 浴槽の端っこで肩にお湯をかけながらのんびりとしていると、
湯気でよく見えないのだが、新たに人影を発見しそちら注意を向けて。
そして、新たにやってきた人物の影がこちらに近づいてきて、笑みを浮かべながら挨拶をしてきたので、自分も笑顔であいさつを返して。

「ごきげんよう、はい、よいお湯ですわ」

エレイ > 「うむ、見事な湯加減だと感心するがどこもおかしくはないな」

笑顔で挨拶を返され気を良くしつつ、ウンウンとドヤ顔で頷いて。
それから、目の前の彼女の見える範囲をジロジロと無遠慮に眺め回し。
豊かそうな胸元にますます表情をゆるくしつつ。

「……しかしなんちゅうか、このシチュエーションで君はなかなか堂々としてますなぁ。
俺様ちょっと驚いちゃったべ」

彼女の顔に視線を戻せば、にへ、と笑いつつそんな事をのたまって。

レイラ > 「ええ、とてもよい湯加減ですわ。極楽にいる気分になりますわね」

相手がドヤ顔でうなづいているのを見て、くすくすと笑って。
そして、自分が胸とか身体を隠してないのにいまさらながらに気付いて。そっとかくしてみたり。

「堂々とといいますか、新たに人がいらっしゃるなんて思っていませんでしたからかくすのを忘れておりましたわ。」

胸をかくしつつ笑って。

エレイ > 「ワハハハ……隠すのもそうだが、風呂場で男と二人きりなのに警戒感が全くない感」

今更に胸元を隠す仕草にケタケタと笑いながら、天然チャンなのかなあ、なんて考えつつすすっと直ぐ側まで近寄って。

「……そんな無防備だと、俺様の悪戯心がむくむくとしてきてしまうんだが?
あ、ちなみに俺は謙虚な旅人で冒険者のエレイというんだが謙虚なので呼ぶ時はさん付けで良い」

楽しげに顔を覗き込みながら、肩に手を回していって。
そんな事をしながら、ふと思い出して笑顔で自己紹介を繰り出し。

レイラ > 「そういうことなのですね、警戒心ですか。あったほうがよろしいのかしら?」

相手のそんな言葉を聴いてくすくすと笑って。

「あら、どんな悪戯心がありますの?エレイさんですね、私は仕立て屋を営んでおりますレイラともうします。」

そばに来た相手が、自分の肩に手を回しながら自己紹介を繰り出してきたので自分も自己紹介で返して。

エレイ > 「そうだのぅ……まああ俺としては無い方が嬉しいがな」

キヒヒ、と笑って欲に忠実な答えを返したり。

「どんな、ねぇ。説明したほうがエエかね? 口ではなく行動で、になるが……」

肩に回した手にも抵抗がなければ、そのままさすさすと肩から二の腕を撫で回し。
問いかけにニンマリと笑いつつそう言うと、胸元を隠している彼女の腕をそっと掴んでやんわりと退けてゆき。

「レイラちゃんだな、ほう仕立て屋であるか。ならなんか服が必要になったらレイラちゃんに用意してもらおうかのぅ」

レイラ > 「あら、ないほうがよろしいなら。このままでよいですわね?」

相手の言葉を聴いてふふふと笑って。

「でも、口での説明もききたいですわ?」

相手のてが、胸を画している自分の手をそっとどかしていって。
そして、こぼれんばかりの胸が姿を現して。

「あら、ご利用何時でもお待ちしておりますわ?どうぞごひいきに。」

エレイ > 「聞きたいのか……じゃあ口での説明も付けてやろう俺は優しいからな」

ちょっと意外そうにしながらも、すぐにドヤ顔になってそんな事をのたまい。
露になった乳房を眺めてクフフ、と笑みをこぼしつつ。

「OK、後でお店の場所も教えてくれぃ。じゃあ、ちょっと奥の方行こうず。まああ誰も来んとは思うが一応ね?」

いつしか腰にまで移動している手を動かし、緩くそのラインを撫で回しながらそう誘い、共に奥の方へと──。

レイラ > 「あら、説明してくださるのね?うれしいわ?」

相手のドヤ顔を見て、またくすくすと笑って。
あいてから店の場所を教えてくれといわれてうなづいて。

「分かりましたわ?あとで、お店の場所を教えますね?はい、奥のほうにですか?」

相手とともに奥のほうへと移動をしていって。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエレイさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からレイラさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にボブさんが現れました。
ボブ > (ひとっ風呂浴びて、お湯の雫をタオルで拭き取った後、全裸の上から宿から提供された備え付けの浴衣を身に付けた男は
休憩所へとやって来れば、まずは温泉のお湯で火照った身体をドリンクバーでよく冷えた水を手に取り、
お湯で火照る身体…渇いた喉に癒しを与えるように一気に飲み干していけば)

「ふぅ~~っ、ああぁぁ~、風呂上りの冷えた水。 本当に身体に染み渡るぜ」

(口の端に残る水の雫を手の甲で拭いながら、実に幸福そうな笑みを浮かべつつ、休憩所の中を見渡していけば、
この男同様に湯上りな人たちが居て、その中でも男の視線が向くのは湯上り姿の女性の姿であって)

「う~~ん……、湯に浸かっている姿も実に見応えがあるが、湯上り姿の女性っていうのは何か艶っぽく見えて、
妙にそそるよなぁ~~」

(誰かに聞かせるつもりではないので、独り言を呟く程度の声量ながら、何とも欲に満ちた言葉を小さくこぼしていく男)