2017/08/30 のログ
ジード > 「ふう――のぼせかねないなこれは。何事もほどほどが一番だねえ。ここで寝たらどうなることか」

眠り込んだが最後目が覚めないまであり得そうな心地に体に鞭打って立ち上がる。
のぼせないうちにと脱衣所の方向へと足を向けるのだった。
最後に一つ強めに吹いた風にくしゃみが漏れたとか。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からジードさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > 「おふろっ、おふろ、じゃぶじゃぶじゃーぶ♪」

小さな露天に響く明るい声。声の主は小さな栗色の髪をした、まだ幼い天使である。 人懐っこそうな顔立ちをして、背には小さな翼が1対。岩場の露天に仰向けにプカプカ浮かんでるさまはちみっこい人形が浮かんでるようにもみえる。
温泉の気持ちよさに満足そうにあくび一つして、ぷかぷか浮かんだまま夜空を見る。今日も満天の空に、目を細めて

シャルティア > 「あったかくてー、きもちいー♪」

この温泉は少年のお気に入り。毎日のように空から入ってきては温泉を楽しんでる。ちゃぷ、ちゃぷ、と右手で湯をかき混ぜるように
ちょっとのぼせたので岩場にちょこんと座って、脚だけを湯に浸しながら、脚でお湯をかき混ぜる。
ほんとはバシャバシャと音を立てて遊びたいのだが、前に窘められたので、それは我慢、である

シャルティア > そして、温泉を十分に堪能したのか、脚を湯から上げる。
ヒョイッと立ち上がると、虚空から取り出したタオルで体を拭い、着替える。そして、夏の夜空に消えていった

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にロズワールさんが現れました。
ロズワール > 店の閉店作業終わらせいつものように足を運ぶのは九頭竜の水浴び場。
ここで過ごす時間は、仕事の疲れも吹っ飛ぶほど、イリヤにとっては至福の時間だ。
この時間はいつも通りイリヤ一人の貸切風呂。
話し相手に誰か入ってくれば楽しいのだが...。

「...んー、明日は仕入してこないとなぁ....」

最近新しく王都に出回っている魔道具のリストを見つめながら、水滴滴る髪を耳にかけ、肩までぬるま湯へと浸かる。
相場的には、大した額ではないが、これを店に置くにはスペースが...、等とブツブツ口に出し

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からロズワールさんが去りました。