2017/08/27 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にライムウェルさんが現れました。
■ライムウェル > 様々な宿泊用の部屋に、これまた様々な種類の浴場が用意されている九頭龍の水浴び場。
多種多様な施設に伴う様に、この場所を利用する客もまた、色々な人が居る。
そんな中でも一等特異ともいえるのは、その服装だからだろう。
敢えて東洋風と表現させて頂くか、兎角、斯様な雰囲気の漂う施設の中に於いて、仮面にシルクハットにタキシード。
浮くに決まった服装だ。
廊下を歩く利用客にしたって、その大多数が用意されている浴衣を着用しているのだから。
そんな中、廊下を歩いては道行く人――ただし女性に限る――に声をかけ続けるものだから余計に悪目立ちする。
目的地がある訳ではないので廊下を行ったり来たりするものだから、或いは複数回、目に留めた人も居るかもしれない。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にアイゼンブルームさんが現れました。
■アイゼンブルーム > たまにはこういうのも悪くない。
(『アイちゃん、山奥に九頭龍の水浴び場って宿があって、そこのお風呂は地面からわき出たお湯なんだって。 肌が綺麗になるって言うから一度行ってみたら?』 休憩時間の雑談中に温泉旅行を勧められた。 「肌が綺麗になるだと?」 ダークエルフの肌色はどうしても浅黒い。 仲間の娼婦達は透き通るような綺麗な肌をしているというのに……。 せめて肌を綺麗にしておかねば。 居ても立っても居られずに掌神主に休みを願い出てやってきたのはここの宿。 老若男女の人…人…人…。 湯上がりの薄衣を身に纏い、自室へと戻ろうと廊下を歩けば、目の前で客に声を掛ける怪しいオペラマスクの男……。 「怪しい…どう考えても怪しい……」 ジト目でじろっと見つめながらも、関心なさそうに廊下を歩き)
■ライムウェル > 朗々と、高らかに、声だけを聴けば耳障りの良い言葉なれども、その見た目が非常に宜しくない。
声をかけられた女性は大抵、その様相を見て引いていた。
「はい、いいえ!そうではありません!実に、実に素晴らしいお仕事なので御座います。
何しろ皆が幸せになれるそれはそれはやりがいのある…おや、そうで御座いますか。
いえいえ、お気になさらず。はい、はい、お忙しい所失礼を…!お気が向きましたら、是非…!」
強引ではあるものの、はっきりと否との意思を示されれば引く姿勢。
ただただ、マシンガンの様に喋るのでそれを差し挟むタイミングが難しい、というのはあるだろうが。
その喋りも相まって、それは注目を集める事だろう。
さぁこれで諦める事無く、次なる女性に―――という所で、大柄な女性と目が合った。
声をかけようとしたところで、しかして、先んじて従業員らしき人物が声をかけにやってきた。
「はい?はい、はい、おぉ、もうそんな時間でありましたか。
いやはや時間が過ぎるのは早いもので…もう少しお時間は…あぁ、はい、はい。駄目ですか。」
居て良い時間がもう過ぎたらしい。
宿からすれば迷惑でしかない存在であるのは確かである。
よよよ、と大げさな仕草で嘆きを入れると、名残惜し気にその場を去っていくのだった。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からライムウェルさんが去りました。
■アイゼンブルーム > (ジト目が利いたのか、はたまた従業員の注意が効いたのか。 大仰にオーバーアクションで悲壮感を漂わせる男。)
……。
(「何かよからぬ事を考えていたのならとっちめて雇うと思ったのだが。」 そんなことを考えながらも、長い廊下を自室へと戻っていった
)
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアイゼンブルームさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にロズワールさんが現れました。
■ロズワール > 久々の休日。
普段なら仕事終わりに来るこの旅館へ、白髪の少女「イリヤ」は足を運んでいた。
湯けむり舞う大浴場は休日ということもあってか、この時間でもにぎわっていた。
「ふぅ......」
石でできた浴槽の背凭れに凭れ、幸せそうな表情を浮かべる。
最近は何かとハードな日々を過ごしていたから、疲れが一気に癒されるようだった。
■ロズワール > 「そろそろ帰らなきゃ...」
いくらぬるま湯と言っても、数十分も使っていればのぼせてしまう。
それに今日は、この後客人が自宅に来る予定だ。
湯船から立ち上がり、伸びをする。
少しばかりふらつきながら大浴場を後にした。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からロズワールさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にトールさんが現れました。
■トール > 沈む夕日が赤く染める世界。
徳利とお猪口を載せたお盆を浮かべ、湯に浸る銀髪の少女。
たまの息抜きにとやって来た温泉を魔法具店の店主は微笑みを浮かべ堪能していた。
普段はボンネット帽で隠している耳も晒し、ぴこぴこと動かし、瞳を閉じてお猪口を口元へと運ぶ。
「ふぅ、生き返るとはまさにこのことか。たまにはいいものだ。」
縁の岩に背中を預け、伸ばした右足を湯の上へと持ち上げる。
白い足先が覗き、湯面に波紋が拡がっていく。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエレイさんが現れました。
■エレイ > 「すぁーて、風呂風呂……とその前にちくとチェックしておくかねぃ」
タオルを片手に、旅籠内の廊下を歩いて温泉へと向かおうとしている浴衣姿の金髪の男は、
途中でその足を止めて、温泉が覗き見できるようにおそらく意図的に用意されている一角から軽く様子を伺ってみる。
そこに、湯に浸かっている銀髪の少女の姿が見えれば『ほう……』とか独り言を呟いた後、その場を離れる。
──で、場面は変わって温泉。
ピーヒョロロ、と微妙に吹けてないヘタクソな口笛とともに、ぺたしぺたしと石畳を裸足で歩く音が、のんびりと湯船の方に近づいてくる。
湯けむりの向こうからやがて、腰にタオルを巻いた金髪の男の姿も先客から見えるようになるだろう。
■トール > のんびりと湯に浸かっていると聞こえてきたのは……口笛?
どこか調子外れなその音に思わず小さく笑みが溢れる。
足音が聞こえる距離になっても振り向くこともせず、湯に広がっていた銀髪を掻き上げ、髪紐で軽くアップにまとめる。
「その口笛は少々わざとらしすぎないかね?別に構わないから自由に入り給え。」
白いうなじを晒した少女はあからさまな下心を覗かせる闖入者を気にせず、湯に浮かぶ豊かな膨らみを軽く片腕で隠すだけで迎え入れる。
■エレイ > 「む……これは俺が多少口笛が不得意なだけであってワザとらしいのとは無関係。
だがまあ構わないと言うなら俺はお言葉に甘えるだろうな」
振り向くこともなく掛けられた声に、眉寄せてそんな反論をしつつもかまわないと言われれば、軽くかけ湯をした後タオルを取り、
自分も湯に身を浸してゆく。
「──ウェー……んんむ、素晴らしい湯加減だすばらしい。とゆーわけで、今更だがコンバンハだぜ。お一人かね?」
肩まで浸かって、湯の熱さが身にしみる感覚に何とも言えない変な声を漏らし。
それからすす、と少女の直ぐ側まで寄ると、にへらと笑みを浮かべながら改めて声をかける。
ジロジロと見える範囲──銀髪や横顔、白い項に豊満な胸の膨らみまでを遠慮なく眺め回しつつ。
■トール > 「ここは混浴だと聞いているのでね。独り占めするつもりはないよ。」
男が湯に浸かる気配を気にする様子もなく、心地よさそうに瞳を閉じて肩に湯を掛けつつ、微笑みを浮かべた横顔を晒す。
湯が波立つとそれに釣られ豊かな膨らみも揺れ、その柔らかさを遺憾なく主張する。
「君は少々可笑しな話し方をするね。もう少し落ち着いてみてはどうかね?まあ、儂が可愛すぎて上がっているのであれば、咎めはしないが。」
全身に視線を感じながら、ゆっくりと瞳を開き、横顔を向けたまま視線だけを男へと向け、くすりと声を立てて笑う。
「ちなみに恋人と二人だよ。残念だったね。」
さらりと嘘を吐く。
気が向いてふらりとやって来た一人旅だ。
■エレイ > 「キミが可愛いのは『確かにな』と認めてはいるが俺は至極落ち着いているという意見。どうやって俺があがってるって証拠だよ」
濡れたタオルを絞り、畳み直して頭の上に乗せながらへの字口で反論。
横目の視線と目が合うと、片目を細めてじっと見やり。
「そももも話し方はキミも人のこと言えてねぇーと思うんですがねぇ……なんでそんな年寄りくさい口調で話してるだよ」
腕組みしながら訝しげに問いかける。
呼吸するように吐かれた嘘については、『フーン』と何故かまるっきり信用してなさげな返事をしつつ。
■トール > 「別に君が上がっていると言っているわけではないよ。随分訛りがあるようなのでね。違う国の出身かね?」
男が年甲斐もなくへの字口を作る様子が可笑しく、思わず軽く噴き出してしまう。
「儂はこれでも齢数百の大魔法使いなのでね。実際年寄りなのだよ。」
年寄り臭いと言われて返した答えはやはり嘘。
男の反応を愉しむよう、胡散臭さを前面に押し出し、にんまりと口を弓の形に満面の笑顔を浮かべた。
■エレイ > 「なまっているワケじゃ……いやなまってんのかねぇ。この国に来るまでにあちこち旅してきたからのぅ。
うむ他所の国から来た旅人で今は冒険者のエレイというのだが呼ぶ時は気軽にさん付けでいいぞ」
噴き出す様子に軽くムッとするも、何故か自己紹介の段になるとドヤ顔になり。
「ほーロリババアとでも言う気であるか。言っておくが俺は旅の中でロリババア系のヤツにも何度か出会ってるからな嘘だったら承知し──ウェッ!?」
露骨に胡散臭い笑みを浮かべる彼女に顰めっ面を見せながら、おもむろに片手で彼女の白い肩にぺたりと触れる。
瞬間、何かに驚いたように目を見開き、喋りを途切れさせてまで素っ頓狂な声を上げた。
■トール > 「なるほど。旅人というわけだね。そういう生活も楽しそうだ。この国にはどれくらい滞在するつもりかね?エレイ君。」
ドヤ顔ににっこりと笑顔を返し、からかうような君付け。
「ババアはともかくロリはないのではないかね?こんなぴっちぴちむっちむちの美少女を捕まえてロリはないだろう?それともロリっ娘のほうがお好みかね?もしそうであればご期待に沿ってもよいが?」
やれやれと肩を竦め、胸元を隠しながら豊かな膨らみを軽く持ち上げて見せる。
不意に素っ頓狂な声を上げる男へと何だね?と片眉上げて見せる。
■エレイ > 「滞在期間は今のところは特に決めてはいないな。この国でやることがなくなったと感じたらまた次のところに行くだけだべ」
笑顔で君付けされて大げさに肩を竦めつつ返答。さん付けされないのは慣れた反応、と言った風情だった。
「いや……俺は真性のロリよりもキミみたいなボインちゃんのほうが好みなのでせっかくだけど遠慮します。……。」
彼女のからかいに一応答えながらも、その口調に先ほどの軽妙さはなく。
肩に手を添えたまま、改めて彼女を眺める。先ほどの下心満載の視線とは違い、どこか真剣だった。
やがて、眉下げた笑みを浮かべて口を開く。
「……黙っておくのもフェアではないので言うのだが、俺は触った奴のオーラの流れが見える特殊なアビリティの持ち手でな。
それで色々解ってしまうのだよ……キミの体内のオーラの流れがありえないぐらい乱れまくってるのも、
それを……そのイヤリングでどうにか押さえ込んでるのも、な」
■トール > 「なるほど。気ままでよいものだね。それでこそ旅人と言った所だね。」
ふむ、とひとつ頷きつつ先程までの真剣な表情を軽く小首をかしげて見つめる。
「はっはっは。おっぱいが好きなのは男性共通の嗜好のようだね。安心したよ、君が変態じゃなくて。」
わざとらしく笑いながら豊かな膨らみをたぷたぷと揺らして見せる。
「変わった力を持っているのだね。まあ、君の見立ては概ね正しい。ただし、イヤリングでわざと乱しているのだがね。魔力の流れを正常にすると、まあ、色々不都合のある身体なのだよ。薄幸の美少女というのもなかなか萌えるだろう?」
肩を竦め、仕方ないと簡単に答えつつイヤリングを弄ってちりんと音を鳴らす。
■エレイ > 「うむ。……ちなみに俺は旅人だがキミは何をしている人なのかな? あと名前もプリーズ」
大きく頷いて見せてから、ふと彼女の職業と名前も訊いてみた。
「大小問わず男はオッパイ大好きだろ。たまにそれ以上に他の場所が好き、という奴もいるにはいるがな」
ケタケタと愉快げに笑いつつ、露骨に揺らされる乳房に指を伸ばしてぷに、と軽くつっつき。
「ほむ……おかしくなった流れを敢えて正常って呼ぶならそうなるな。一々深くは聞かないが、そんな風にされてしゃんとしてられる辺り、キミは中々強靭なメンタルの持ち主であることだなぁ」
身体の事を看破され、それでもなお軽口を叩く彼女にふ、と小さく笑って。
肩から手を離すと、その手でおもむろによしよしと頭を撫で付けた。
■トール > 「儂はトール・サンダーフェロウ。しがない魔法具店の店主だよ。」
胸を突かれても気にする様子もなく、にこりと笑顔を浮かべて見せる。
そもそも一糸まとわぬ姿で一緒に温泉に浸かっているわけだから、今更と言った所。
「はっはっは。その通り、儂は強いのだよ。何せ齢数百の大魔法使いだからね。当たり前のことだから、褒めても何も出ないよ?」
男の言葉に愉しげに笑って見せる。
もっとも内蔵する魔力量は相当なものだが、イヤリングを着用している限りまともに出力出来ないし、イヤリングを外せば敏感体質のせいで精神集中も儘ならないせいで完全に宝の持ち腐れ状態。
「……むぅ。この姿で子供扱いは少々屈辱的なのだが?」
頭を撫でられると不満そうに上目遣いで男の顔を見上げ、ほんのりと頬を赤らめる。
■エレイ > 「トールちゃんね。なるほど魔法具屋であるか、じゃあ今度どんなのがあるかチェックがてら冷やかしに行こうかのぅ」
彼女が気にしないのを良いことに、ぷにぷにと軽いスキンシップを繰り返しつつ。
魔法具店と聞けば、ほうほうと頷きながら彼女の店のラインナップに思いを馳せたりして。
「別に何か出してほしくて褒めているのではないからお前全力で気にしなくていいぞ。それと──身体のオーラの流れが見えるということは肉体年齢も時既にバレバレということだ」
彼女の中にある膨大な魔力量は男も把握していた。だから、大魔法使いというのも
こんな身体でなければ嘘でもなかったはずなんだろうなぁ、とちょっと勿体無い気持ちになっていたり。
それはともかく、男は笑顔で彼女の嘘を見破っている旨を伝えた。
「なので子供扱いは順当ですね。大体見た目通り……十代後半ぐらいでしょう? まああココは年相応とは言い難いレベルであるがな」
不満げな上目遣いにキシシ、と愉快げに笑いつつ。
つついていた乳房を、下の方から掌を添えてやんわりと持ち上げてみようと。
■トール > 「はっはっは。ぜひ来てくれ給え。スマイルくらいはサービスするよ。」
誰も彼もが触りたがる膨らみを突かれながら、どこかわざとらしい笑い声を上げる。
「まあ、別に構わんがね。小娘が店主をしているより、婆が店主しているほうが説得力があるだろう?それだけの理由だしね。」
年齢がバレても気にせずしれっと答える。
垂れてきた髪を少し掻き上げ、銀色の狐耳をぴこぴこと動かす。
「はっはっは。君はセクハラ親父かね?あまり乙女の胸で遊ぶものではないよ?」
豊かな胸はずっしりとした重さを男の手に伝え、弓が埋まりこむほどに柔らかい。
そんな様子ににっこーと笑顔を浮かべるとおもむろに男の股間に右手を伸ばし、そこをむんずと掴んだ。
■エレイ > 「スマイルねぇ。スマイルはいいが胡散臭いのはやめておくべきだろうな」
ワザとらしい笑い声に苦笑しながら、店の場所何処よ? とか訊いて。
「──ほむなるほど、ナメられないためか。まああ商売やるならハッタリは必要だからなと納得顔になる。……ならその耳も普段は隠しているのかな? この国、ミレーの扱いがアレだしよ」
しれっとした返答に男も普通に納得して頷き。
それから、ぴこっと動く狐耳に視線が行けば首を傾げて問いかけ。
「ン。遊びではない、と言ったらどうするのかね? ……ってゆーか、キミこそ何いきなり俺の股間を掴んできてるわけ? そんな風にされると息子が反応してしまうぞ?」
妙にいい笑顔を向けられニヒ、と悪戯っぽく笑いつつ。
掴んだ乳房をもに、もにと指を食い込ませて揉み込みながら、股間を彼女の手でむんずと掴まれると、それは彼女の手の中でムクムクと大きくなり始め。
■トール > 「平民街の商店街がある大通りから少し入り込んだ場所だよ。少々わかりにくい場所だが、まあ、頑張って探してくれ給え。」
男の股間を弄りながら悪戯っぽい笑みを浮かべ。
「ふむ、やはりどこか変な言葉を使うな。気が抜けてしまいそうだ。まあ、耳は普段は隠しているよ、儂の可愛さを引き立たせる衣装でね。」
どこか変な言葉遣いに呆れたように眉根を下げて息を一つ吐く。
ぴこぴこを耳を動かしつつ、大きくなってきた男の肉棒に細い指を絡ませる。
「言っておくが、恋人がいるというのは本当だよ?胸を揉むくらいは許すが、それ以上はやめておき給え。」
胸元を隠していた左腕をのけるとぷっくりとした先端も淡い色合いの大きめの乳輪も露わとなる。
下から見上げるよう顔を近付け、艶っぽい笑みを口元に浮かべながら、これはサービスだよと肉棒を上下に扱いてやる。
■エレイ > 「OK。大丈夫だべ俺は地理の把握はかなりはやい。ってゆーか……そのあたりで魔法具の店ってゆーと『ビルスキルニル』とかって看板の店ぐらいしかなかった気がするが……ひょっとしてそこかな?」
気になってはいたが、いろいろあって寄る機会のなかった店の名前をふぅむと唸って思い出しながら。
「ワハハハ……気なんて抜いときゃいいだよ。ほむ、その衣装も店に行った時の楽しみにしておきましょうかねぇ」
呆れたような表情と声にけらりと軽く笑い。
膨張したペニスに指が絡む感触に腰が震え、彼女の手指にぴく、ぴくと脈動する感触を返し。
「……ふーん? 今度はウソではないようだがなんか説得力が感じられぬぇなあ。
まあ、俺様は恋人や旦那がいるとしても平気で食っちゃうヤツなんだがね。
なんならもっと興奮するまであるしこんな悪戯もする」
近づいた顔を覗き込んで軽く眉を寄せつつ首かしげ。
それからニィ、とまた悪戯な笑顔に戻ると、そんな事を抜かす。
ペニスを柔らかな手でしごかれる心地よさに吐息をハフ、と漏らしつつ、ぐにぐにと良いように乳房を捏ね回し。
あらわになった乳首にも、指を添えてこり、こりと転がして。
そうしながら、頭に乗せていた手をつつ、と耳元に滑らせ、指先でイヤリングに触れる。
ちり、と音がして電流のような何かがイヤリングに一瞬纏わりついて──わずか一秒ほどの時間ではあるが、外してもいないのにイヤリングの効果が断絶された。
■トール > 「ああ、その店だよ。なんだ、結構有名になってきたのかね、うちも。」
挑発的に下から見上げながら、肉棒を扱きつつ、少し嬉しそうに微笑む。
「はっはっは。悪いヤツだね、君は。旅先でそうやって女子を食い散らかしているのではないのかね?」
恋人がいても気にしないとの言葉に、柔らかな膨らみを好き勝手に弄ぶ男を呆れたような半眼で見上げつつ口元に苦笑を浮かべる。
そして、一瞬イヤリングの効果が途切れた瞬間、一瞬身体を震わせ……。
「その悪戯はやめておき給え。次やったらねじ切るぞ?」
少し怒ったように男を睨みつつ肉棒をぐりっと痛みを与えるくらい捻って見せる。
あくまで何も影響がなかった…そんな平然を装った様子を見せながらも乳首は痛いほどに張り詰めているのが見える。
そして、湯の中でなければ現在進行系でお漏らししている様子が見えたことだろう。
■エレイ > 「ちょろちょろ噂的なものも聞いたことあるし、そこそこ有名と言ってもいいのではないかな? まあ一般論でね」
ちょっと嬉しそうな様子にこちらも小さく笑いつつ。
ペニスへの愛撫と乳房の感触の心地よさに表情を緩め。
「それほどでもない。謙虚だから褒められても自慢はしない」
半目で見られながら何故かドヤ顔で、言葉だけ謙遜して。そもそも褒められてはいないが。
「──ンフフ、わかったよねじ切られるのはイヤだからな。フェアじゃねーし」
強く捻るようにされて、イテッ、とか言いながら腰を震わせたがそれほど堪えてはいなさそうに、
怒ったような視線に愉しげな笑みを向けたりしつつ。
イヤリングから指を離すと、彼女をやや後ろから抱え込むようにして乳房を両手でたぷんと掴んでゆく。
もにゅ、もにゅと二つの膨らみを自在に捏ね回しながら、キツく尖った乳首を摘んでくい、くいと扱いて責め立てて。
■トール > 「ふぅ、やれやれ。まったく、冗談でもやっていいことと悪いことがあるのだよ。」
柔らかな膨らみを背後から揉まれているうちに、ぞんざいだった右手の動きが次第に丁寧なものへと変わっていく。
魔法具店店主という割には娼婦顔負けの指使いで幹を扱き、エラを擽り、先端を抉り、袋を撫でる。
「謙虚…ねぇ?まあ、そういう事にしておいてあげよう。さて、少し股を開き給え。どんな風に弄られるのが好きだね?」
下から意味ありげに男の顔を見上げながら、右手の動きが男の胸を弄る動きと連動する。
揉まれれば幹を扱き、下から持ち上げれば袋を弄り、乳輪を責めればエラを、乳首を弄れば鈴口を擽り……言葉にせずとも男の望むように責め上げる。
■エレイ > 「あまり細かいことを気にしすぎるなよそんなんじゃすぐにはげる」
戯言をのたまいながら、丁寧になってゆく愛撫に身を任せ。
あらゆる場所を丹念に刺激してくる手指の感触にゾクゾクと快感は高まり、
湯の中でなければ先走りが彼女の指に絡み始めたことだろう。
「失敬な……ほむ。オッパイを弄る動きに合わせてやってくれるわけか。じゃあまあ、こーんな感じで……」
彼女の顔を見下ろしながら、良いように弄ぶ乳房の愛撫に合わせるようにペニスを刺激してくる
手の動きに気づくとふむ、と小さく唸り。
ぎゅう、と搾るようにしたり、左右からぐにゅりと寄せて谷間で緩いSの字を描くように歪めたり、たぷんたぷんと下から弾ませたりと
豊満な乳肉で存分に遊んでゆく。
乳首も指先で乳輪をなぞり回したり、乳首をつぷ、と押し込んでぐりぐりと捏ねたりして。
「──こいつは、最後のほうにやってもらおうかのぅ……」
不意にそう言うと、たぷん、と片方の乳房を持ち上げ。顔を寄せて乳首をぬるっと舐りあげた後ちゅうぅ、と強めに吸い上げた。
■トール > 「ふむ、細かいことついでに聞きたいのだが……。」
男の愛撫に合わせ肉棒への責めの形を変える。
牛のように絞られると幹を捻るように扱き、左右から卑猥に押しつぶされると袋を同じように左右から寄せて揉み、弾まされると同じように袋を弾ませる。
「こういうのも浮気になるのかね?」
恋に恋する少女ながらも経験が圧倒的に不足している少女は、どこまでやれば恋人への裏切りになるのか分からず、少し恥ずかしそうに尋ねる。
そう尋ねながらも、乳首を吸われると熱く吐息を漏らし、そこに座り給えと湯船の縁を視線で示し、赤い舌を覗かせる。
■エレイ > 「──む?」
乳房の愛撫という形で伝えたリクエストに、丁寧に応えてペニスも嚢もしっかりと刺激されて腰が震え。
ペニスはビク、ビクとその脈動を強め始め。
そんな悦楽に浸っていたところ、口調の調子の変わった彼女に首を傾げ。
「──はいィ? ……うぅん……一般常識で言うと普通に浮気に当たるが……当人同士の納得があるなら別と言ったところかな」
思わぬ問いかけにちょっと目を丸め。
少し考えた後、首をひねりながらもそう答える。答えている間も、ちゅむ、ちゅう、と音を立てて
美味そうにねちっこく乳首をしゃぶり、舐り転がして味わっていて。
彼女の唇や覗く舌もちゅ、ちゅっと軽く吸った後、彼女の視線の誘導に従い、湯船の縁に腰掛け大きく反り返ったペニスを晒して。
■トール > 「ふむ……やはりそうなのか。」
少し困ったように眉を寄せつつも、湯縁に座った男の股の間に身体を潜り込ませる。
「まあ、ここまでやってしまったのだから、責任は取ろう。」
目の前でそそり勃つ肉棒。
ここでやめるという選択肢はあまりにも酷い。
恋人たちのモノよりも立派なそれへと後れ毛を掻き上げながら顔を寄せ、舌先でちろちろと先端を擽るよう味わってから、可憐な唇で先端を咥え込む。
「ん、ちゅ…じゅ……。」
上目遣いに男の反応を確かめながらゆっくりと肉棒を飲み込んでいき、半分ほどまで飲み込んだ所で唇の浦和がにエラが引っ掛かる所まで引き抜き、再度唇を窄めて飲み込んでいき、今度は喉の奥まで飲み込み、裏筋を舌先で擽るよう舐め上げる。
■エレイ > 「まあな。……余計な世話かも知れんが……もしその恋人とやらとトールちゃんの考えに齟齬系のなんかがあるならそこはキチンとしないと破綻するのでは?」
珍しい困り顔が見えて不思議そうにしつつも、多少要らぬおせっかいを焼いてみた。
「……ン、頼むぞよ。ンフゥ……」
先走りを滴らせ、脈打つペニス。確かにこう昂ぶらされておいて中断では些か哀しい。
そのペニスに舌が這い始めると吐息が漏れ、柔らかな唇で咥え込まれて背筋が震え。
「……ンン、フ……いいね……あと、こいつも使ってくれると、嬉しいですかな……」
深く口に咥えこまれ、中の粘膜でねっとりと扱かれてゆく感触に快感は高まり、
裏筋を刺激してくる舌に先走りの味を味わわせて。
喉奥にも、彼女がえづいてしまわない程度の力加減で亀頭をこすりつけるようにしながら、
片手で頭を撫で付けつつ、もう片方の手を伸ばしむにっとまた乳房を掴みながら愉しげに。
■トール > 「ん、あむ、ん…ちゅる…れろ…。」
男の答えには思う所はあるものの奉仕に熱を籠めていく。
頭を上下に振る度にまとめた銀髪が揺れ、可憐な唇から卑猥な水音が響き渡る。
喉奥まで飲み込んでも苦しげな表情ひとつ見せず、先走りの味に次第に瞳がうっとりと潤み始める。
柔らかな膨らみを期待されるとゆっくりと頭を引いて一度肉棒を吐き出す。
「やれやれ。男は皆これを求めるな。」
呆れたように呟きながらもよだれ塗れの肉棒を柔らかな胸の狭間に挟み、両手で左右から圧迫する。
そして、はみ出す先端をちろちろと舌先で擽り、先走りをねだりながら身体を上下に揺すり柔らかな膨らみで肉棒を扱き立てる。
■エレイ > 彼女からの答えがないので、自分も施される奉仕を堪能してゆく事にする。
頭を上下させ、絶妙にペニスを刺激し高めてくる口の動きに吐息を熱くする。
やがて、一旦口から開放され、入れ替わりに柔らかな乳房で竿を圧迫されればまた背筋が反った。
「ンン……フヒヒ、そりゃそうだ。こんなにご立派なもんが目の前にあったら、挟んでほしくなるのは当然……クフ……」
愉しげに言いながら、乳房を揺する彼女の手に自分の手を重ねて撫で回したり、親指でくり、くりと乳首を弄って悪戯したり。
柔らかな乳肉で扱かれながら、谷間から覗いた先端を舌でくすぐられ、より滲む先走りで谷間の滑りを更にスムーズにしていって。
ビクビクと、ペニスは更に脈動を早めてゆき。
「さ、行くぞぅ……ンン、ふぅぅっ……!」
やがて限界が近くなってくれば、ぐい、と腰を押しつけ竿は乳房に挟ませたまま口に亀頭をぬぷりと咥えこませ。
そのまま腰を震わせて達し、どぷ、どぷっ、どくんっ……と彼女の口内へ、濃厚な精を大量に、喉奥にまで叩きつけるように吐き出してゆく。
■トール > 「ん…情けない声が…ちゅ…出ているぞ?」
柔らかな胸肉で肉棒を圧迫し擦りながら先端へとよだれを垂らし先走りと混ぜ合わせて舐め取る。
ちろちろと先端を舌先で擽り、乳首を責められるとお返しとばかりにエラまでを咥え込み敏感な場所を重点的に責め立てる。
男の限界が近いことが伝わってくると唇を窄めてエラを重点的に責め立て、最高の射精を促す。
「んっ!ぶ…んぶ…っ!」
咥内へと勢い良く白濁を注ぎ込まれるとうっとりと瞳を閉じ、リスのように頬を膨らませてすべて咥内で受け止める。
長々と射精が終わると肉棒を吐き出し、快感を長引かせるよう柔らかな膨らみでゆるゆると愛撫。
「ん…ぁ……。」
そして、たっぷりと白濁を溜め込んだ咥内を見せつけるよう口を開き、男へと報告するよう見せつける。
■エレイ > 「──ハッ、ハァ……ハフゥ……」
どく、どく……と射精は長く続く。それを頬を膨らせ受け止めてゆく様子を見下ろし、目を細めつつ。
緩やかな乳房の動きに合わせ、くい、くいと腰を揺すって谷間に竿を、唇に雁首を擦りつけ。
「……ンッフ……じゃあそのまま全部飲んじゃってくれぃ……結構濃いことになってるが、行けるかね?」
濃厚な精液を溜め込んだ口の中を見せつけられて、くく、と小さく笑い、嚥下するよう促し。
一応気遣うような台詞も付け足しつつ。その間、腰を擦りつけてゆさ、ゆさと緩やかに乳房を揺らしたりして。
■トール > 「ん……。」
飲めと言われると軽く頷き、しかし、だらぁと白濁を男の肉棒へと垂らす。
そして、白濁塗れの肉棒を再度咥え込み、喉奥まで。
じゅるじゅると白濁をすすりながら肉棒をしゃぶり、二回目の射精を促す。
「ん…ちゅ…次…あむ…出す時はイヤリングを無効に……。」
ちゅっちゅっと肉棒をしゃぶりながらねだるような瞳で男を見上げる。
これ以上の浮気は出来ない……が、身体はすでに疼きに疼きまくっている……。
だったら口でイクしかない…と。
膝を伸ばし湯船から背中とお尻を上げ、四つん這いのような姿で男の股間に顔を埋め、熱心にしゃぶり続ける。