2017/07/21 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にレフェーリアさんが現れました。
レフェーリア > 「ふぅ……」

洗い場で身体を一通り洗い終え、芳しい石鹸の香りを洗い流すと、つるりとした豊満な裸体を卑猥に彩る装飾まで輝いて見える様な。
奴隷の証であり他人の所有物には出来ない首輪に、湯気が浮かぶ中でも各種突起に嵌められたピアスは煌めき存在を主張している。
タオルも持たずに裸体を隠さずに進んだ末、透き通った湯の張られた湯船の中に身体を沈めて行った。

心地良さから感嘆の息を吐き出し、見据える先には自分が入ったものとは違った扉。女湯側から入ってきたならばきっと向こうはと、
思いながらも火照りは湯に浸かったからか、身体が求めているかは分からないが、今から誘われても何も断ろうとは思わなくて。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にウィルバーさんが現れました。
ウィルバー > 扉が開き、現れたのは彼女の主人であった。
今回は温泉を楽しみに来ただけだったので、特段何も用意をしておらず。

「あれ、レフェーリアじゃない。 元気そうだね。」
子を産ませて以来、ほとんど顔を合わせることもなかった自分の奴隷と視線が重なり、僕は満面の笑みを浮かべる。
湯煙の所為でぼやけて見えるが、子を産ませたと言うのに相変わらず綺麗と言うか、却って怪しい色香が増えた気がする。

僕は近くの手桶で体を流してから、彼女が入っている湯船へと足を入れていく。

「いやあ、この体を触れるのも久しぶりだよ。 で、母乳はまだ出るのかい?」
僕は己の道具か何かを堪能するかのように気軽に胸を掴もうとする。

レフェーリア > 「あ、お久し振りです……」

入り込んで来たのは主人たる相手の姿で、安堵しながらも暫く振りの再会に少し驚き。
治療師としての仕事に忙しく、あっという間に息子も母乳を表立ってねだらないまでに成長すらしている。
近寄って来ただけでも洗い立ての体は清らかな匂いに、ほんのりと薄まっては来ているが母乳の香りは間違い無く。

「んんっ……最近絞ってもいませんから……どうでしょう」

何とも言えない返事と共に胸をつかまれる刺激に小さく震え、両の乳房からピアスを外す。
突起が外された乳首は以前よりも大粒に膨れている様で、搾っても出るかはまだ分からない。

ウィルバー > 「そうだよ、便りもくれないからちょっと心配してたんだよ。 で、仕事は順調?」
驚いた顔の彼女に対し、こちらは上機嫌に声をかけていた。
そして、彼女の仕事ぶりについても尋ねてみる。
本当は彼女の仕事が順調であれば、それだけ己の元から離れてしまう日が近付いてくるわけなので、それは少し嫌なのだが。

彼女の近くに寄ると、石鹸などの香りに混じって乳の匂いがする。
それだけで僕の肉棒はムズムズと火照り始めていた。

「じゃあ、そろそろ飲ませる相手もいなくなったし僕が飲ませてもらうね。」
両手で一つの乳房を摘まむと、乳腺を刺激するようにギュギュっと絞っていく。
牛から乳を搾る様な仕草で胸を絞り、唇は一回り大きく成ってきた先端を咥え啜っていく。
まるで大きな赤子であるが、この赤子は肉棒もかなり大きくて。
お湯の中で見えなくなっているが、ギンギンに勃起し始めた巨大な肉棒で息子を産ませた穴の入り口へ擦り付けていた。

「今日も種付けさせてもらうよ。 この間みたいにデカイ方がいいかい?」
前半部分については彼女の意思は問わない。 何せ今のところは僕の奴隷なのだから。
そして、後半部分については彼女の要望を聴いてみよう。 彼女が望むのなら普通に愛することも出来るし、巨大な獣と化してぼろ雑巾のように使い潰すのも良いかもしれない。

レフェーリア > 「あぁう……は、はい、なんとか……」
催しことも有ってか騒ぎらしい騒ぎも頻発しており、負傷者もその分多くなっている。
実に皮肉な話でもあるが稼ぎ時ではあり、自分を買い取るための仕送りもその分順調。
相手に対しては息子も出来てしまったので、奴隷の身を終えても仲良くはなれるだろうとは思っているけれど。

「はい…んっ……く、うぅ……っ」
早速股間を滾らせている相手が欲する通りに乳房を強く絞られて声を漏らす。
母体というよりは乳牛を扱う様な強さだが興奮も自然に煽られており、唇でむしゃぶりつかれて、
震えながらも立派な大人の姿をした相手によって母乳を求められると、じわり、と僅かに白濁した液体が相手の舌に触れた。
紛れも無い母乳だったが、与える時間を少し伸ばしたせいだろうか、味わいは随分と濃くて甘ったるい。
その代わりに量も極めて少なく、ある意味では成長の早い息子に合わせて母体も変化しつつあるといった方が正しいか。
あまり貪られているといった感じもしないが、女の部分はその気になっており、
肉棒をこすり付けられるだけでも、綻んだ入り口からはとろりとした蜜が漏れつつあった。

「……その前に、良かったら背中を流させて貰って良いでしょうか……奴隷らしい事、そんなにやってませんので……」
話を逸らすのではなく純粋な優しさからと、相手の背中を流す様に提案してからタオルも何も無い事に気が付く。
それでも、と傍らに転がっていた石鹸を手に取り、胸元に寄せながら乳房で洗えるか、と考えながら相手からの返事を待つ。

ウィルバー > 「別に君を縛る気はまるでないよ。
僕も好き放題やってるからね。
ただ、久しぶりに君に会えて僕は嬉しい。」
送られてくる仕送りの額は最近目に見えて増えていく。
僕はこの頃は利息を設けなかったことを後悔しているほどだ。
余程彼女の腕がいいのだろう。
彼女が今後も仲良くしてくれるのなら、僕としては願ってもない幸運だ。

「これこれ。 ダレンが小さいときは全然飲ませてくれなかったからなあ。」
たまに無理矢理乳を横取りしていた時よりも濃い味が舌や口の中に流れていく。
量は少ないが、湯の中に垂らしてもわかりそうな程に濃い白であった。
僕はそれを音をたてながらズズズっと啜っていく。
そして、大きくなった胸の先を舌で絡ませ、愛撫も始める。
入口からお湯だけではなく粘着質な液体が絡みつくと、早速大きな肉傘を入れ、腰を回転させて陰唇と馴染ませていく。

「いいよ、レフェーリは自分から働いてくれるから大好きだよ。」
名残惜しそうに膣から肉棒を取り出し、胸からも顔を離す。
僕は彼女が洗いやすいように背を向けると一度浴槽から出て椅子へと腰掛ける。