2017/06/02 のログ
スゥル > 「あらあら、ふふふっ……そう、おっぱいが一番気持ちよかったのね。
 素直に答えられて、シャルティアは本当に偉いわ。うちの子なんて、何聴いてもボソボソとしか喋らないんだから……」

未発達の亀頭を懸命に己へと向けるおちんちんの愛らしさに、スゥルの視線は釘付けになっていた。
しかし、シャルティアがスゥルの問いにたどたどしくも答えたなら、その顔を見上げ、ニコッと柔和な笑みを向ける。
そして、先走りの滲むおちんちんを再び見直すと、それを舐め取りたくなる衝動を懸命に抑えるように唾をひとつゴクリと飲み込む。

「それじゃあ……シャルティアが一番好きな、お姉さんのおっぱいで、それ……綺麗にしてあげるね。
 シャルティアのおちんちん、今は小さいけど、すぐに大きくなって、いろんなことに使うんだから。
 綺麗にしておかなくちゃ……ね?」

スゥルの吐息はどんどん荒くなり、その合間を縫って紡がれる言葉もどこかうわ言のよう。
抱え上げていた小さな肢体を己の体に寄せ、再び真向かいに抱き合う形に戻す。
ただ今度は、その胸の谷間に挟むのは、シャルティアの頭部ではなく臀部。巨大な双球がむにりとダイナミックに変形して包み込む。
右腕を乳の上から少年の背に、左腕を乳の下から少年の太腿に回し、完全に抱きすくめるような体勢だ。
自然、シャルティアの勃起しきった突起は谷間の中で胸板に当たるが、そこも乳房に引けを取らずに柔らかい。

「ああ……シャルティア。お姉さんも、シャルティアの体、全部好きよ。小さくて、ぷにぷにで、翼も綺麗で。
 でも、おちんちんも好き。子供だけど、立派に男の子してるもの……さぁ、もっと男の子しよ……?」

抱きかかえた少年の顔を間近で……唇同士が触れそうなほどの間近で見つめながら、うっとりと呟くスゥル。
そのまま、重たげに両腕を動かし、シャルティアの体ごと上下させ、彼の臀部全体を乳房で愛撫しようとする。
ざばざば、とせわしなく水音が立ち、白濁の波しぶきがあがる。

シャルティア > 「うん、お姉ちゃんのおっぱい、すきぃ
…なんかお姉ちゃんにほめられると、嬉しくてむずむずするよぉ」

柔和で、優しげで――そして微かに淫蕩が混じった笑みに少年はゾクゾクを背を震わせる。今すぐ――いますぐお姉ちゃんに気持ちよくして欲しい、というように、ハァハァと熱を帯びた吐息を発して

「お姉ちゃんのおっぱいで―――? ひゃ!?」

身体が抱き合うように、しかし臀部を抱きかかえられ真正面から縦にそのまま包み込まれる。

「ひゃっ、あん、お姉ちゃんのおっぱい、しゅご、いぃ♪おっぱいに僕のおちんちんも腰も、埋もれちゃってるっ!」

モジモジと最初は固まっていたが、だんだんと快楽への欲求にたえられなくなったか、挟まれる乳房と、先端の当たる胸板に、腰を動かして擦り付ける。まるで――スゥルの豊満な胸で、胸板でおなにぃしちゃうみたいに。

はぁっはぁっと吐息がすっかり、熱く甘く、荒くなる。唇同士がふれあいそうな距離でうっとりとつぶやかれると、もう我慢できない、といったように

「ね…チュウして、お口も、おねーちゃんにシてほしいのぉ♡」

とうとう、快楽に蕩けたようにおねだりしちゃう。水音を立てながら、少年は舌を出し、スゥルを待つ、犯されたいと、もっと、シてほしいと

スゥル > 「はぁっ………ん、ふうっ………ああ、気持ちいいっ…!
 おっぱいの間で、シャルティアの腰もおしりも、おちんちんも、ぷるぷる跳ねて……ん、ふっ!」

シャルティアの細いウェストを谷間で丸ごと飲み込めてしまうほど、柔らかく巨大なスゥルの乳房。
その柔肉の合間で幼い肢体を上下させ、やがて己の力で跳ね始めるのを感じれば、いよいよスゥルの気分も高まってくる。
揺れる乳房が湯面を打ち、バチバチと卑猥な音を立てる。汗と湯とで谷間はねっとり湿っていく。
断続的に放つ嬌声も、膣を突かれる喘ぎ声と遜色ない。体勢は異様なれど、その様子はほとんど性交だった。

「はあっ、はあっ、ふううっ……ああ、私もシャルティアの体、すきよ……♥ ずっとこうして挟んでたい……っ!
 ……ふうっ……ん、ち、チュウですって? もう、シャルティアったらおませさんなんだから…っ!」

接吻をせがまれれば、スゥルは咎めるような台詞を吐くものの、表情はその言葉を待ってましたとばかりにいやらしく綻ぶ。
そして、目の前に突き出される桜色の舌を見れば、もう理性を留めようがない。しゃにむに、その舌へと吸いつく。
そのまま、シャルティアの頭部を右腕で引き上げ、ぐっと引き寄せて強烈なディープキスを御見舞する。
舌どうしを絡ませ、外そうとしても執拗に追いかけ、密着させた唇からは唾液も吐息も全く漏らさずに少年へと流し込む。

同時に、全身パイズリを行う腕の動きも一層激しくなる。腰も使って、抱きしめたシャルティアの体ごと上下に揺さぶる。
乳房は乱雑に暴れて少年の骨盤を蹂躙するが、両腕にホールドされているため乳房から溢れることもない。
激しい運動に、スゥルの全身から脂汗がにじみ、雌のフェロモンが濃密に漂う。乳房の谷間はもはやベトベトと言っていいレベルだ。

「ふうううっ……っ!! シャルっ……ん、じゅるっ、ぷふうっ……シャルっ、シャルぅぅっ!!」

シャルティア > スゥルのおっぱいに、まるで全身が飲み込まれちゃうような錯覚すら覚える。それほどに豊満で柔らかな感触が凄いのだ。
オチンチンが胸の中で跳ね上がり、そして先端しか皮のむけてない亀頭が胸板にこすれる度に少年の身体がビクンビクンと快感に跳ね、トロトロと先走りの蜜を、女の子の愛液みたいに吹き出して

「お姉ちゃんのおっぱい気持ちいいっ、お姉ちゃんのおっぱいで溺れたいよぉ――あむ、ちゅ、ちゅるるるっ、あはっ、ちゅぅ、好きぃぃぃ♡」

頭を持ち上げられ、深い深いディープキスを受ける。じゅるじゅると下品にいやらしく絡む舌。れるれるとその舌を、自分からも舐め回して。

「んく、コキュ、ゴクンッ♡あは、おねえちゃんの、おいしいよぉぉ♡」

全身パイズリを受けながら流し込まれる唾液を、美味しそうに飲み干す。ぱん、ぱんっ!ばちゅ、ばちゅんっっと自分でも腰を動かしながら快楽を貪って

「お姉ちゃん、もう我慢できないっ、イっちゃうっ!ぼく、しゃせ―シちゃうよぉ。びゅーびゅーしていいっ!?おねえちゃんのおっぱいにいっぱいびゅーびゅーしていいっ!?」

スゥル > 「んくっ、くぷっ……れるるるっ……ぷはっ! 美味しいっ……シャルティアの、天使のキス、美味しいっ…♥」

自分から与えるだけでなく、幼子の口や舌から分泌される甘露を懸命に舌で掬いながら、吐息とともに飲み込むスゥル。
成熟した雄では味わえない、雑味の少ないその味と香り。倫理的に良くない味だと理性が訴えるが、止めようがない。

そして、自らの乳房と腕の中で、シャルティアの興奮が最高潮に高まっていくのを感じる。
愛らしい声で鳴き、射精が近づいていることを自らの言葉で訴えるのを聞けば、スゥルの顔はいままでに無いほど邪悪に歪む。

「はあっ、はあっ…♥ シャルっ、ガマンできないの? 射精、びゅーってするの? フフフッ!
 ……ああ、ステキ、シャルティアってステキっ! こんなに小さいのに、射精できるなんてっ。偉いわ!
 いいわっ、思いっきりびゅーってして? お姉さんのおっぱいで気持ちよくなって、おっぱいにびゅーって、しよ♥」

これ以上唇を奪い続けても、シャルティアの美しく甘い嬌声を聞けなくなるだけ。
かわりに、互いの唾液に濡れた彼の唇や頬を舐め、瞳を覗き、耳にまでも舌を這わせながら、色情狂の声で射精を促す。
彼の身体を抱えて揺り動かす動きも一層激しく。湯の中でスゥルの尻が浮くほどの勢い。
抱きすくめる腕にも力がこもり、胸の柔肉にぎゅうっと押し付ける形になる。張り詰めた陰茎の先に、早鐘を打つスゥルの心臓の鼓動までも伝わるだろう。

シャルティア > 「んちゅ、れるぅっ、んぅ、ボクの、おいし?あうんっ、そんな事言われちゃうと、ボクも興奮しちゃうよぉぉ」

唇からちゅぽんと舌が引き抜かれ、頬をれろぉっと舐められると、精神を、神経を舐められたかのようにブルブルと震える。
おしよせるおっぱいからの快感をもっと感じようと、小生意気に我慢しようとするけれど――覗き込まれる水色の瞳に、色情狂の淫婦の優しくも淫らな声で射精を促されると、それもかなわないようで――

「ひぅっん!イッチャう――お姉ちゃんにぺろぺろされながらおっぱいでイッちゃう♡♡♡」

舌を子犬みたいに垂らし、快感によだれを垂らす少年はもう天使とは思えないぐらいの淫乱っぷりで、一瞬、固く少年が硬直したと思った瞬間、胸の中に熱いザーメンを噴き出す。

「ひぁぁぁっ♡♡♡♡しゅご、イっちゃうぅぅぅ♡♡♡♡お姉ちゃんっ!おねえちゃんんっ♡♡おねえちゃんのおっぱい、すごすぎるよぉ♡♡♡」

天使故か少年の体質か、人間の成人よりも濃く、多量の精液は豊満な胸の中で暴れて、谷間から吹き上がるほどで

スゥル > 「いいの、いいのよっ、シャル……どんどん興奮してっ♥ 男は興奮すればするほどステキになるのっ…!
 お姉さんの身体でっ…おっぱいで興奮してくれるなら、すっごい嬉しいからっ……もっと、もっとっ!」

額から鼻、顎や首筋にかけてまで、愛らしい天使の童顔をくまなく舐めながら、スゥルは艶めいた声を上げる。
少年の汗の味や皮膚の震え、登りつめる体温を唇で感じ、射精のタイミングを計る。失踪した夫にかつて仕込まれた技だ。

そして、ひときわ大きく少年の身体が震え硬直すれば、スゥルもありったけの力でその小さな肢体を抱きしめ、押し付ける。
ぎゅっぎゅっと強く、しかしゆっくりと身体を揺すり、粘液の迸りを味わいながら射精の完遂を促す。
腕の間で乳首がぶるんと跳ね、幾筋もの母乳の飛沫を放ち、濁り湯の中に溶け込ませる。

「っあ♥ あはああああっ……出てるっ、びゅーって出てるっ! 熱いのがっ、シャルの熱いのがっ!!
 すごっ……こんなに、まだ出てるっ……やだっ、おっぱいの中溢れちゃうっ……おっぱい孕んじゃうっ…♥」

どく、どく、と確かな脈動をもって、粘液がとめどなく谷間へと噴かれ、満ちていく。
熱が乳房へ浸透し、胸腔の中までもふんわりと包んでいく感触に、まるで心臓に直接中出しされたかのような錯覚を覚える。
やがて大量の精液は行き場を失い、乳の上へと泉めいて溢れ出る。若々しい精臭が鼻をくすぐると、それだけでスゥルは白目を剥く。
幼い少年が自らの乳の中で成し遂げた懸命な射精にスゥルは、激しくはないものの、心地よく甘い絶頂感を断続的に経験していた。

「………あああああ………とろとろしてるぅ……ふふ、ふふふふふっ。
 シャルティア、素敵よ。偉いわ。こんなに立派な射精をするなんて。こんなに身体もちんぽも小さいのに。
 女の……雌のことをこんなに喜ばせられるなんて、貴方はとっても立派な男よ」

未だ上気したような声で、スゥルは射精を終えたシャルティアを抱きしめたまま、優しく髪を撫でる。

シャルティア > 「ひぃぃぃぅぅぅんっ♡♡しゅご、まだでてるっ!しゃせーとまんないぃぃ♡♡おねーちゃんのおっぱい、ぬちゅぬちゅで凄いよぉ♡♡」

濁り湯の中で母乳と精液が混じり合う。びちゃびちゃと吹き出した母乳の飛沫が顔にかかると、夢中でそれを拭っては舐め取って、美味しそうに嚥下する。うっとりとした表情で

「美味し…おねーちゃんのおっぱい、美味しいよぉ♡
おっぱい舐めながらしゃせ―するの、きもちぃぃ♡」

ぬちゅ、ぬるぅっと、残りのざーめんも、扱き出すように腰を動かし、絶頂の余韻に浸る。優しく髪を撫でられながら射精しつくすと、くなりと力が抜けたように、母乳と精液が混じった胸の上に頭を落とし、力尽きたように目を閉じて

「ふにゃぁ…すごかったよぉ♡♡」

見上げて、にこ、と微笑んで

スゥル > 「あらあら、ふふっ。おちちを舐めながら出すのが気持ちいいなんて、甘えん坊さんね……。
 射精はたくさんできるのに、やっぱりシャルティア、まだまだ子供なのかしら……」

飛び散る母乳を懸命に舐め取ろうとする仕草には、朱に染まった頬を困ったように吊り上げる。
そして射精を終え、くたりと胸の谷間に脱力する様子に、スゥルもようやく興奮が収まってきたのか、ひとつ深いため息をつく。

「……でも、いいわ。シャルティアはやっぱりいい子。素直で、声が綺麗で、射精も上手。
 きっと将来、もっといい男になれるわ。そうね、さっき言ってたとおり、魔族をいっぱい倒せば……。
 あ、でも、魔族の誘惑には気をつけてね。あいつら、お姉さん以上に口が上手だから……フフッ」

こちらを見上げ、微笑む少年に、スゥルもはにかみの微笑みを向けて応える。
そして、しばし湯に浸かって体力を取り戻したのち、シャルティアを抱きかかえたまま立ち上がる。

「さあ、シャルティア。身体が汚れちゃったし、洗い場で一緒に洗いに行きましょう?
 背中もきれいに流してあげる。……大丈夫、さっきみたいに付け根をイジリすぎないようにするから」

すっかり理性の色を取り戻した声色で、そう誘う。胸の谷間は大量の精液でべっとりと汚れているが。

洗い場で、2人はさらなる情事に至るのか……それは成り行き次第。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からスゥルさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > 色々な意味で賑わいを見せる、九頭龍の水浴び場。
既にこの場所特有の雰囲気に慣れている少女は、至る所で行われている痴態には目もくれず、さっさと体を洗うと湯船に身を沈めた。
湯船にたどり着くまでの間に、全裸の少女に目を惹かれた男共が下品な視線や言葉を投げかけるが……両性具有であることを認識すると、何も言わず去って行く。

「けっ。現金なヤーツら……」

別段男にそういう目で見られたいわけでもないが。ここまで露骨な反応だと、苛立ちも募るというものだ。
ましてや自分は発情の呪いもあるため、周りの乱交っぷりを見れば……うらやましい、とまでは思わないが。
皮肉嫌味の一つも投げかけたくなるという訳で。

「はぁ~あ。お気楽だよねぇ。男と女でイージーにセックスできるんだから。
 あー羨ましい羨ましい」

まったく羨ましい様に聞こえない声色でそう言いつつ。少女は身体を温めていく。
思えばココ最近はいろんなことがありすぎた。疲れを癒すにはいい機会だろう。

セイン=ディバン > 一頻り疲れを癒した少女は、フロを後にした……。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からセイン=ディバンさんが去りました。