2017/06/01 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にシャルティアさんが現れました。
シャルティア > ちゃぷ、ちゃぷ――ずざざざざざばぁっと激しい波しぶきが濁り湯に立つ。泳ぐように露天に入ってるのは小さな天使。
背には翼、栗色の髪を濡らして、ばたばたと足を動かして波しぶきを立ててる。

「おふろーおんせんーきーもちいー♪」

活発そうなニコニコ笑顔で、ざぶーんと湯に浸かり直す。いーち、にーぃと数を数えて

ご案内:「九頭龍の水浴び場」にスゥルさんが現れました。
スゥル > 湯気に満ちた屋内浴場から露天風呂へと、豊満な人影が歩み出てくる。
長い髪をしとどに濡らし、白い肌も今はほのかに朱を帯びている。つい先程まで、奥の洗い場で自らの身を清めていたのだ。
濡れたタオルを右手に掛け、乳房から下腹部にかけてを隠すようにしている……が、あまり隠れきっているようには見えない。
その乳房は、1つが彼女の頭部に匹敵しようかというほどに大きい。

「……あら、さっきから外がやけに騒がしいとおもったら。小さい子が泳いでたのね。フフッ」

柔らかな口調でそう呟きつつ、スゥルは静かに濁り湯の湯槽の傍まで歩み来て、そっとしゃがんで湯の具合を確かめる。
腕の中で乳房がたわみ、深々とした谷間を先客へ見せつける。

「ボク、一人で入ってるの? それとも、お母さんかお父さんと一緒?」

はにかみの笑顔を向けながら、問いかける。

シャルティア > 「はちじゅーはち、はちじゅーく――お?」

露天の風が少し変わった。その変化に、少年は敏感に岩場の方を向く。珍しく、この濁り湯に少年以外の来客。キョトンとしてた少年は柔らかい雰囲気を醸し出す来客をじっと見てから、にぱ、と微笑む。

「こーんばーんわっ!」

元気いっぱい、というような笑顔で、来客へと挨拶。きっと優しい人だな―とか、勝手に思いながら、その柔らかそうな肢体に目を奪われる。特に乳房は自分の頭より大きいのではないか。
深い谷間をじーっと見つめる。いやらしい気持ちや下心ではなく、どっちかというと柔らかそうだな-、おっきいなーと素直にそれを賞賛するような視線

「ボクはひとりだよー、珍しいね、ここボクのお気に入りの場所なんだー。ねえ、お姉ちゃん一緒にはいろ?」

と、ちゃぷちゃぷと女に泳ぎながら近寄って

スゥル > 濁り湯ということもあって、目の前の小さな少年が『天使』であることに未だ気付いていないスゥル。
まじまじとこちらを見つめてくる少年の視線にも、警戒の色はまったく見せない。

「ええ、こんばんわ。フフッ、ひとりでお風呂に入りに来てるのね。えらい子ねぇ♪
 それにお姉ちゃんだなんて、久しぶりに呼ばれたかも。私はスゥル、王都の……ここからそう遠くないところに住んでるの」

スゥルは名乗り、自分の家があるであろう方角を軽く指で示しながら、そっと濁り湯の中に白い脚を入れた。
そして躊躇なくタオルをはだける。相手は子供、裸体を晒すことにもまったく抵抗はない。
腕の戒めから解放された乳房がぼるんと音を立てそうな勢いで弾むが、大きさの割にはあまり垂れない。
リンゴほどの大きさの乳輪はほんのり色素が濃く乗っており、その突端に膨れる乳首は彼女の親指ほどに太く長い。
安産型の臀部もまたむっちりと肉付きがよい。おへその下には、手入れが行き届いていない陰毛が森を作っている。
タオルを使って手早く髪をまとめると、スゥルはそっと湯の中に腰を下ろす。豊満で卑猥な容姿はすぐに濁り湯の中に見えなくなる。

「ええ、一緒に入りましょう……でも、温泉ではあまり音を立てて泳いじゃダメよ。
 それが守れるいい子なら、いつまででも一緒にいてあげていいわ」

はふ、と湯の心地よさにため息をつきつつも、スゥルはそう語りかける。

シャルティア > 「えと、んと、スゥルおねーちゃん!ボクはシャルティア、天界からきたんだよ。魔族をいっぱいいっぱいやっつけるの!」
むふー!と自慢げに鼻息を荒くして、少年は答える。偉い、と褒められたのもとても嬉しい。白い肢体が湯に浸かると、ちゃぷちゃぷと、そのちっちゃな身体をスゥルの正面に泳がせて

「えー、ぷーるみたいにおっきいのにダメなの?」

むぅ、と窘められて頬をふくらませる。でも、一緒にいていいとの言葉に、すぐにぱぁっと表情を輝かせて

「ねえね、じゃあ、お姉ちゃんのお膝に乗っても良い?一緒に温泉したい!」

スキンシップは元々大好きなのだ。だから少年はそうねだりながら、はやくもぎゅ、とその身体に抱きついて。体格差から、その豊満な胸に顔を埋めるように。
ああ、やっぱり暖かくて柔らかくてきもちいいな、と少年はその柔らかさを楽しむ

スゥル > 「シャルティア君ね、よろしく……って、え? てんかい……まぞく………?」

年端もいかぬ……それこそ、ようやく親から離れて公衆浴場に来れる程度まで成長したばかりのように見える少年。
シャルティアと名乗ったその口から続けざまに出てきた妙な言葉に、スゥルはしばし真顔になり、首をかしげる。
冒険者ゆえ魔族という言葉は聞き馴染みがあるが、天界という地名はあまり聞かない言葉だ。

「……んっ。あ、膝…? ど、どうぞ。気をつけて乗ってね?」

つかのま物思いをしている間に、少年が自らの懐へと潜り込んできて、乳房の中に顔を埋めてしまう。
拒否するつもりはなかったし嫌悪感も全くないが、いきなり触れられればやはりびっくりはする。
湯槽の底や自分の太腿で滑って溺れないよう、反射的にシャルティアの背に手を回して支えるようにする……が。
そこでようやく、彼の背中に一対の白い羽根が生えていることに気付いた。まぎれもなく、皮膚から直接生えている。

「……そう、貴方は天使だったのね。お姉さん気づかなかったわ。
 魔族をやっつけるために、この国に来てるのね。偉いわ……まだ小さいのに、ほんとに偉い子……」

自らの乳と乳の間で、栗色の短髪がせわしなく揺れる。くすぐったいが、悪い気分ではない。
スゥルは彼のしたいようにさせておきながら、やさしく背を撫でる。
はじめは、物珍しげに羽根の付け根に触れ、その感触を味わうように。
すぐに、背筋や脇腹、二の腕へと思わず手が伸びてしまう。子供ゆえか、とても柔らかく、触っていて心地が良い。
くすぐったくならないように、彼女なりに優しい手つきで。

シャルティア > 「うん!遠くの世界だよ、んー、もしかしたら「軸」が違うのかも。でもでも、ここにも魔族さんはいるしー、うーん…」

少しだけ聞きなれぬ言葉を使って考える少年。天界はこの世界というか、国には周知されない以上そもそも世界軸が僅かにズレてる可能性もあるが、細かい事をきにしても仕方がない。
というか、ふわふわのこの感触に包まれてると、正直そんな事どうでもいいのだ。ずっとずぅっと、埋もれていたくなる誘惑すらある。
許可をもらうと、背中合わせでなく、互いが向き合う格好で、膝の上にちょこんと乗っかる。膝も、肢体も、すべすべで柔らかで、少年は気持ちよさげに瞳を細めて

「えへへ、おねーちゃんのおっぱいもやらかいけど、おねーちゃんの身体って気持ちいいね♪」

上を向き目が合うと、にぱぁっと嬉しそうに、幸せそうに微笑む。今度は、その豊満な胸に、自分の頬をすりつけるようにおしあてて。ああ、しあわせだなぁと素直に感じながら

「そだよ、魔族をいっぱいいっぱいやっつけなさいって言われたの。魔族をいっぱいいっぱいやっつけたら、天界に帰れるのー」

と、羽の付け根に触れると、ひゃんっと身体をびくっとさせる。
びっくりした様子でも、痛がる様子もない。でも、ちょっとだけ桜の掛かった頬をむけ、ちょっとだけトロォンとした瞳で見上げて

「や、翼の付け根は――気持ちいいのぉ」

上ずった声、身体を密着させて、ちょっと蕩けた声をする。欲情に濡れた子供の声

スゥル > 「あらあら、そんなに遠い場所からひとりで来たの……大変ね。さびしくない?」

スゥルとしても、シャルティアの幼い肉体の触り心地の虜になりかけており、彼の身の上はどうでもよくなってきた。
胸の谷間から笑顔で見上げてくる童顔に、スゥルの表情も柔らかく蕩ける。

「フフッ、気持ちいい? 大きいおっぱいで良かったわぁ。シャルティアの体も気持ちい……あ、いや、なんでもないの。
 こんなにぷにぷにで小さなカラダで、魔族をやっつけなきゃいけないのね。天使も大変ね……」

気遣うような言葉を掛けつつ、スゥルの手つきは次第に熱を帯びてくる。
股間に手を回すような露骨な真似こそしないが、少年の腋や脇腹を這う指使いはまるでハープでも弾いているかのように饒舌。
そして、羽根の付け根をくすぐって特異な反応を見せるシャルティアには、わずかに躊躇する素振りもみせるが。

「……あら、ここが気持ちいいの。じゃあ、念入りにマッサージしてあげなくちゃ。
 天使といえど身体は汚れるんでしょう? 翼の付け根とか、一人じゃ洗いにくいでしょうし……お姉さんが綺麗にしてあげる」

声色も徐々に艶を帯びていき、湿った唇からシャルティアの頭頂に向けて吐かれる息も荒くなっていく。
会ったばかりの子供相手に、越えては行けない一線を越えようとしている自覚はある。
しかし、相手は人間の子でも王国の民でもなく、天使を名乗る子供。ちょっとくらいの狼藉は許されるだろう……と一人で勝手に合点。
シャルティアの背に回した手、左手薬指に嵌めた大きなルビーの指環が、鈍く怪しい光をちくりと放ってすぐ消えた。

そして、スゥルは息を荒げたまま、シャルティアの両の翼の付け根を執拗にくすぐり始める。
髪を洗うのと同じように、指を立て、揉むように。ときおり爪の先でこりこりと引っ掻く。

シャルティア > 「ひゃ、んぅ…さびしーけど、っん、でも、それが命令だから…ぁぅ」
見上げた表情が柔らかく蕩けると、警戒心とか、羞恥心はとろりと、それに混じって消えてしまうかのよう。そもそも此処には誰も居ないのだ。たった二人きり…だから、少年もすぐに――快楽の虜となる。スゥルの優しくも蕩けるような表情に安心して、頼ってしまう――否、甘えてしまうのだ

「あぅ、んっ、ひゃ、身体撫でちゃ…っく、ぅん。
ひゃ、そこ、コリコリしちゃダメぇぇぇ♪」

身体を、ぎゅううっと強く抱きしめる。もう、軽く勃起したオチンチンを、スゥルのお腹に押し付けてるのが、もうスゥルにもわかるだろうか。
欲情して、快感に溺れ始めてるのだ。まだ幼い少年も、快楽を知ってるらしく、固くなりつつあるそれを柔らかな肢体に、少年の意志で押し付けちゃってる。

「ひゃ、あんっ、だめ、お姉ちゃん、ボク変な気分になっちゃうぅぅ♪おねえちゃんの身体で、えっちなこと考えちゃうよぉ」

スゥル > 「ああ、可愛いわぁ、シャルティア……。ウチの息子とは大違い。
 くすぐった時の反応も素敵だし、身体もぷにぷにだし。ウチの子ったら貴方より年下なのに筋肉質で……って、あら?」

風呂に行くのを拒んだために家に置いてきた一人息子のペトスのことを口走る。
実の息子と比較するなど母親としてどうかと思うが、シャルティアの天使の身体や声はそんな理性を打ち砕くほどに魅力的だった。
シャルティアの声が次第に切羽詰まり、艶を帯びていくのも、愛らしい反応の変化の一つとして楽しんでいた……が。
濁った湯の中で、おへそあたりにツンと硬く尖った突起が押し付けられる感触に、ようやくスゥルは愛撫を止める。

「……ああ……シャルティア、ごめんなさいね。私ったらつい、調子に乗っちゃって……やりすぎちゃった。
 でも、フフッ……シャルティアったら、こんなに幼いのに、天使なのに、えっちなことを考えちゃうのね」

そう咎めるような台詞を吐くスゥルの声色は、完全に情婦のそれだ。
そして、スゥルはシャルティアの両脇に手を差し込むと、ぐっと力を込めて彼の身体を持ち上げる。
よほど本気で抵抗しなければ、シャルティアの身体の殆どは濁り湯から引き上げられ、屹立したおちんちんを湯面に晒すことになる。

「ねぇ、シャルティア。お姉さんまだ子育て中だから、参考になるように聞かせてほしいの。
 シャルティア、お姉さんの身体で、どんなえっちなことを考えそうになったのかしら……?
 私の身体の、どこで、どんなふうに、えっちになったのかな……?」

天使の顔は見ず、勃起した子供ペニスをまじまじと直視しながら。
問いただすようにねっとりと語りかける。一語発話するたびに、ぬち、と舌が水音を立てる。

シャルティア > 「ひゃん…お姉ちゃん、気持ちいいよぉ♪かわ…い?」

微かに、上気した声色でそんな事を言われると、ゾクリと背に電気が走る。優しくて暖かいはずの声すら、少年の耳を犯すようにえっちで心地よいものに聞こえる。


さらに、強く抱きしめようとして、しかし途中で止まる愛撫。
快楽に酔い始めた少年は、なんでやめちゃうの?と言った風な切なげな表情を浮かべる。
そして、持ち上げられる身体。少年の身体は天使だからなのか、少年が特別なのか、羽根のように軽い。固くなったおちんぽを晒されて、ちょっと恥ずかしいのかジタバタとしようとして…気づく。
情婦のように淫蕩に微笑む瞳が、自分のおちんぽをじっと見つめてるのをそう、まるで視線で犯されるように――
ゾクリ、とした感覚、先走りがとろぉっと先っぽから滴る

「え、あ、あぅ…おねーちゃんの身体、すべすべでやーらかくて…てもやわらかで…でも、おっぱいが一番きもちよかったの…」

ねっとりと問いかける言葉に、そう答える。蠢く、見せつけるような舌の動きにドキッと胸が高鳴って