2017/05/28 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にエルツさんが現れました。
エルツ > 「あ゛~~~」

(気の抜けた声を響かせて温泉に浸かる茶髪の少女。体を見れば小さくもいくつか古傷が残る様子からみて、荒事で生計を立てているとしれるだろう。まあ、そんな生活をしていても、風呂の時くらいは気を抜く。
しっかり体を洗った後使った湯船につかり、溶けそうになっている)

「やっぱりいいねー。でっかいお風呂は」

エルツ > ⁽拠点にしている宿は安宿で、風呂など到底望めない。この温泉について、良くない噂も耳にしていたけれど、やっぱり広い湯船につかりたいという欲求には逆らえなかった)

「お客さんもいないしねー。貸し切りばんざい」

(子供じゃないから湯船で泳ぐことはしないが、思う存分手足を伸ばして湯を楽しむ。
勿論、こんな時でも耳のピアスは忘れていないので、外見上平民の少女に見えるだろう)

エルツ > (堪能しすぎてのぼせたのは後日談)
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からエルツさんが去りました。