2/25 21時にお約束
【名前】エルツ・マイヤー 【年齢】15歳 【文字色】赤茶 【容姿】 155cm/45kg。茶髪ショート。黒目。 頭には茶色の犬耳があるが、光魔法で見えなくしている。触るとバレてしまうため、頭に手を伸ばされると反射的に逃げる。 瘦せ型だが筋肉はそれなりに。脂肪はつかない質で胸、尻、太腿など女らしい肉付きという点では落第。 体には戦闘による古傷有り。
【服装】 《完全武装・街の外》 皮鎧にブレストアーマー、腰にはロングソードとナイフ3本。丸い皮盾を左手に装備。 鎧下は丈夫さを重視した長袖シャツとズボン。足首が隠れる程度のショートブーツ。手には皮手袋。 ブーツには2本、盾には5本の投擲用ナイフを隠し持つ。 背中にはロープやカンテラ・油・楔・携帯食・水袋・コップ・椀・匙・包丁・鍋に寝袋など雑貨の入った背嚢を背負う。 所持金は服やブーツなど様々な場所に分割して持ち歩き。
《街中・非戦闘時》 丈夫さを重視した長袖シャツとズボン。足首が隠れる程度のショートブーツ。腰にはショートソード。丸盾を背負う。
どちらの服装でも決してピアスは外さない(魔道具であり、光の屈折を利用した幻術で耳を隠す為。外すと効果がなくなる)
身代わり水晶 致死に至る痛打を一度だけ防御する。使い捨て。 水晶の原石に防御のルーンを刻んだ魔法護符。服の下にペンダントにして身につける。
【戦闘】 剣使い。行く場所により、バスターソード・ロングソード・ショートソードと使い分けて装備。盾の扱いも可能な前衛職。 また、犬並みの嗅覚・聴覚を有し周囲の索敵なども担当。 魔力が高いといわれるミレー族。全属性使いだが初級魔法を修めるに留まっているため、戦闘では頼りないが、生活するには便利。また、初級魔法は魔力消費も少ないので魔力切れとは無縁。 火:マッチ替わり 水:水瓶・水筒替わり。消火もする。一度の発動でバケツ1杯くらい。 風:人が倒れない程度の突風。矢を逸らすのに有効。 土:スコップ替わり。土を平らにしたり、穴をあけたり。 光:ランタン替わり。一瞬だけなら激しい光も可能。目潰しに使う。 闇:カーテン替わり。光源を闇で覆って周囲を暗くしたり、武器に闇を纏わせたりも可能。夜戦で活躍。 治療:止血、痛み止め用。かすり傷くらいなら治る程度。
【性格】 素直で従順なわんこ系。嫌な事でも我慢しがちで、忍耐力も強い方。わりとポジティブシンキング。 奴隷出身ながら、主人が良い人だったので卑屈さは見当たらない。ただし、上下関係にはとても敏感。
【背景】 ミレー族の奴隷夫妻が生んだ子供。現在両親とともに商家に仕える身。主な任務は商隊や主人の護衛。時に運び屋や迷宮探索、諜報なども行う。 主家の仕事を最優先に受けるというだけで、冒険者として自活しているので、住処は宿の一室。二階の角部屋を間借り中。 主人一家は実力主義。無茶ぶりもするが、能力に応じて待遇や給与の加増も有りというシステム。差別がないので喜んで仕えている。
【ロバートの店】 初代店主の名を取った店。行商人だったロバートさんの伝手を活かし、近隣の村や町から日持ちのする加工食品(干し肉・魚の干物・ドライフルーツ・オイル漬け・甘露煮・調味料や各村の酒や名物)を売る店だったが、今代で隣に食堂を併設。 この町では珍しい為料理の仕方が分からない品を中心に価格を抑えたメニューを並べ、販売促進と珍しい物好きの客を確保するにいたる。 加工品は大体が濃い味付けなので、食堂も食事と一緒に酒やつまみを楽しめるような品揃え。 ウェイター・ウェイトレスを常時募集している。 |
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