2017/05/01 のログ
ハク > 「……悪用したらダメでござるよ?」

などと、魔族刻印について興味を深める様子に一応断りを入れつつ――

「っぁぅ、んっっ……っっ♪っふ、ぁっぅ、ふあぅ、あぅんっっ……♪」

奥にペニスを突き入れられて、拡張される刺激に悦びの声をあげる。
肉は少しずつ順応しつつも、膜を破かれた刺激と摩擦された刺激で痙攣に似た動きを見せている。
が、しかしその肉は止まったペニスのカリ裏まで密着していくように貪欲に締め付け絡みつき、少しの往復だけでも快感を得られるように密着していく。
特に、少し硬い子宮口をごりゅ、っと刺激された時にはキツく締め上げて。

「っぁ、っふ、っぁぅううう♪♪んく、んぅううっっっ~~~……!!
 っぁ、っひあ、っぁう、すき、すて、きっっ……♪♪」

潮吹きを繰り返しながら、囁き声に嬉しそうなうわ言をつぶやき。
最も弱い弱点の子宮口を乱暴に叩かれ子宮を突き上げられて、そのたびにイク姿を晒しながら膣肉を締めてお返しに少しでも気持ちよくできれば、と体を動かす。
こちらの感情を理解したかのように乱暴にされれば……

「っぁっ!!イク、イクイク、っぁ、イクの、とま、あぁっっっっ♪♪」

絶頂を我慢することも出来ずに、はしたなく繰り返しイク様子を見せていく。
そこに演技は欠片もなく、ただただペニスに翻弄されながらも自ら翻弄されるために追い込まれていき、愛液と破瓜の血を垂らしながら腰を自分からも動かし快感を貪っていく。

アシュトン > 分かってるよ。
差し当たり、その肉体再生は解析したいところ、だが。

(仕事柄怪我をする可能性も高いし、この身はただの人間である。
効果と性能は大分劣化しそうだが、ある程度扱えれば緊急用ぐらいにはなるだろう。
と、そんなこと言うあたり、彼女の方もどうやら乗り気なのだろうか)

中が狭いせいで、ぴったりと俺の形に、なってるな。
なるほど、奥の方突かれるのが、好き、みたいだな……

(反応のより良い場所を掴むと、狙いはそこに集中する。
尺はむしろ余っている程だ、突き上げれば必然、ボルチオを強くと刺激することとなり。
押し付けたままに腰をゆすれば、こりこりと子宮口を弄んでやる)

ふぅ……はっ…具合がよすぎて、長く我慢できそうも、ないな。
このまま奥に沢山、流し込んでやるからな。
ハクのちっちゃな子宮で、俺の精液の味を、しっかりと覚えろ、よ!!

(細い両手足でしがみ付く彼女と、男らしい腕で抱え込む姿と。
体格差を使ってすっぽりと抱き込めば、彼女が逃げる場所はひとつとして存在はせず。
雄が雌に対して種付けをしようとする、そんな体勢に他ならない。
ぐっと大きく引き抜き、膣の入り口ギリギリから。
勢いをつけて捻じ込めば、一層より強い振動が彼女の体の奥深くに響き渡り。
先端を子宮の入り口にぴったりと押し付けたまま、膨らむ幹の様子は、彼女に精の放出が間近であることを伝える)

ぐっ、ぅ……!!

(呻くような、声一つ。
脳髄が痺れるような快感が弾ければ、睾丸で煮えたぎっていた白濁は怒張の中を遡り。
先端までたどり着くと、彼女の大きな絶頂に合わせて勢いよく吐き出される。
まるで打ち付けるように小さな子宮の中へと流れ込んでゆく、どろりとした濃厚な精液。
瞬く間に埋め尽くせば、その先にある卵管や卵巣まで白く塗りつぶすよう。
不妊の呪いが無ければそのまま孕ませてしまいうのではないかと言う程に、無数の精子は力強く泳ぎまわり。
先端がぴったりと栓をしたままであれば逃げる先もなく、白濁の液体が子宮を膨らませていく)

ハク > 「あぅ、まぁ確かにコレは便利と言えば便利でござるしなぁ……」

肉体再生に関しては、冒険者目線では同意してしまう。
当初のまだまだ動きが甘かった時代、腕がもげるような怪我をしてしまうこともあったがこうして四肢が無事に存在している。
再生、という面だけはありがたい――ただ、処女まで再生してしまうのは個人的にはどうか、と思う所があるのだが。

「っふっぁぅ、好き、すきすきっっっ、しきゅー、ごりゅってされるの、大好きっっ♪」

抱きしめられ、奥までペニスを挿入されたまま腰を押し付ける動きをされると、自然と子宮口をごりごりと刺激されてしまう。
処女を失う前に肉体が再生されても、その場所での快感は精神と頭が覚えてしまっている。
だからこそ、処女を失った直後であっても今はその場所がすぐに絶頂に上り詰めるスイッチとなってしまっており。

「ん、ぁっっ♪♪
 っはい、ん、んっっっっ♪♪い、っぱい、い……っぱい、出して、ください、っっっ♪♪
 大好きな、ぁっっ、どろどろ、ざーめん、お腹に、っっ♪」

精液、と言われると顔が悦びに揺れる。
そして返す言葉は、この国で男たちに教えられた淫らなおねだりの言い方で。
見た目こそ幼いのに、こういう淫らな言葉を使うと自分を抱く男はより興奮してたくさん精液を出してくれる、という事を学んでしまったのだ。
――だからこそ、使う。たくさん、気持ちよくなって、射精してもらうために、淫らにおねだりするのが、大好きになったから。

「んっぁう、ぅ、く――」

そして、ひときわ強いストロークでペニスがねじ込まれる。
その瞬間に体内に『気』を流して肉体を操作する応用で子宮口を僅かに緩ませると、ペニスの先端をかぷりとそこで咥え込み。
次の瞬間、そこからダイレクトに子宮の中へと精液が吐き出されて。

「っぁああああああああああああああああああ♪♪♪」

勢い良く吐き出される精液に、子宮の奥を殴打されて絶頂してしまう。
繰り返し中に吐き出される精液に子宮内部を舐め回されるように蹂躙されると、悦びで尾をふりながら腰をぎゅうう、っと押し付けて。
少しずつ精液だけで腹を膨らませながら、ぷしゅ、ぷしゅ、と断続的に潮吹きしてしまいつつ……力が緩み、子宮口も緩む。
もし、アシュトンが乱暴に押し込めば、そこまで犯してしまえそうなほどに。

アシュトン > そいつについては、無効化を目指す必要はないかもな。
不便な箇所があれば、緩める方法を考えても、良さそうだが。

(主に処女膜再生、とかではあるが。
もっとも、彼女としてはぶち破られるのを楽しんでいる節もあるし。
別段手を加える必要もないんじゃね?という気もしてくるのである)

奥でこんなに感じるとはなぁ、はは、だーいぶ調教されちまってるみたいだな。
ま、それを俺色に染め上げるってのも、愉しめそう、だ、なっ

(再生されようとも、それは身体と心に刻み付けられた記憶のなせる業なのだろう。
彼女が好む場所を、重点的に責め続ければ、互いに快楽は大きなモノとなってゆき。
口から漏れる声は荒くとなりはじめ、抱きしめる腕や指にも力が籠る)

っつ、はぁ……そんな可愛らしいおねだりされたら、くっ、幾らでも出せそう、だなっ
――くっ、ぁ!?

(流石に幾らでも、というのは限度もあるのだけれども。
そんな淫らなおねだりに、此方の心と身体もまた、熱を増してしまって。
勢いよく精を放つ、その直前。
不意に先端が更に奥へと入ったかと思えば、咥えこまれるような不思議な感触。
それに合わせて、どろりとした液体が、子宮の中へと直接、孕んだ熱と共に勢いよく放たれていって)

っぅ……すっげぇ、、イキッぷり。
そんなに中に出されるのが大好きなのか……こっちも一回や二回で収まりそうも、ない、な。

(吐き出した精でお腹が膨らんでゆく様をみれば、絶頂を迎えた竿は、なえるどころか再び力を取り戻してゆき。
残る残滓まで全て吐き出し終えれば、緩くと吐き出す息一つ。
休憩は、それだけだった。
彼女の身体を全身で抱きしめたまま、ぐっと身を持ち上げて。
フトンの上に座る形となれば、対面座位、と表現するのが一番近いだろうか。
もっとも、全て収まっていなかったところに、軽いとはいえ彼女自身の体重が掛かる訳である。
大きく広げられた結合部は、串刺し、と言ってもいいような状況になりそうで。
当然のように、差よりも深く、先端部は子宮の入り口に押し付けられ――そしてそのまま、緩んだそこを広げると、内部に先端が潜り込んだ)

あぁ、まじか……、すっごいところに、はいっちまった、な

(そんな状態で、下からの容赦のない突き上げが始まる。
精液に満たされた子宮と、その中へと入り込んだ亀頭。先端は子宮口ではなく、まさに子宮の奥を叩き
幹の部分が、子宮口とその内側を擦り。
少女の体を上下に揺らし。それに合わせてなみなみと注がれた精は、子宮の中でタプタプと波打つ)

ハク > 「っは、っぁうあ、ふ、っぅぅくっっ♪♪」

子宮をいじめてもらい、悦びの声をあげながら頭をアシュトンの胸に押し付けるようにしてこすりつける。
甘えるように、匂い付けをする獣のような仕草をしながら胸板を小さい舌でペロペロと舐め。
自分がされると嬉しいように、彼の乳首を舐めながらちら、ちらっ、と被虐心の覗く視線を彼の目に向けていき。

「ん、んっぅ、んっっ、っぁ、っっ、っく、っふぅ……っっ、っぁっ♪
 いくら、っでも、出し、てっっ……♪♪」

子宮に先端を突き入れられてそこに直接精液を吐き出されながら、自身の絶頂に合わせてアシュトンの下腹部に手をあてる。
そして、房中術の応用として自分の体内に溜まっている魔力を気に変えて、手のひらからアシュトンの体に精力として注いでいくのだ。
そうすれば――

「ぁ、っはっぅ……♪」

射精したペニスが、再び熱く固くなる。その睾丸にも精液が再び溜め込まれていくだろう。
回数に限界こそあれど、他者の精力を回復できる力を見せつつ、体を持ち上げられ。
対面させて抱えられると、自由になった尾がぶんぶんと嬉しそうに振られるのが見えるだろう。
そして。

「っぁ、おっっ」

どちゅ、っと音がして子宮にペニスが突き刺さり、ついに根本までペニスを咥えこんでしまう。
亀頭全体を子宮で咥え、子宮口をカリ首の所で締め付ける。
竿全体を幼膣で締め付けながらペニス全体を愛撫するように……

「んふ、んっぐ、っぅ、んっく、っぁっ、っぉっっ♪」

自分で腰を上下させ、子宮口をペニスが何度も貫通する背徳の快感を与えていく。
蕩けた顔で、セックスが大好きな顔をみせながら、何度も何度も腰を動かし自分の膣穴でペニスを刺激していくのだ。

アシュトン > はは、ちょっとくすぐったいな。
んっ、ハクもまだまだ随分物足りなさげだな。

(小さな舌が胸板や、その先端を這うと、くすぐったさに肩が上下に揺れてしまい。
そして、ちらっといった感じであるにも係わらず、露骨な程に向けられてくる視線。
大分乱暴に扱ったものの、彼女としてはもっともっととされる方が、どうやらお好みのようだ)

ふぅ、大分と出たな……ん?
おっ、おっ、おぉう!?

(満足げな息を吐いた直後、自分の腹に手を当てられると、何かと不思議そうな顔をしたのだが。
ちょっと何かあったかいような気配がすれば、体中……というか、主に下腹部へとみなぎるような感覚。
回復術の一種、なのだろうか。
回数はそれなりにこなせる程度の体力と精力はあるつもりだが、この回復の仕方は異常である。
射精直後だと言うのに、怒張は先と同様――むしろ、先を上回る程度に熱く固くとその存在を胎内で主張し。
急速に作り上げられた精液は、睾丸を張り詰めさせるほどの量と化していた)

こいつは、驚いたな。なるほど、こんな状態出来るって事は、見た目に反して随分手練れみたいだ。
それじゃ、お望み通りっ!!

(振り回される尻尾は、彼女の感情を存分にと表現しているらしい。
体面した状態でぐいと突き上げれば、子宮の入り口も貫通し、怒張は奥の部屋へと捻じ込まれ。
子宮そのものの形を歪めれば、締めつけてくる入り口の感触を楽しんで)

っ、はっ!
こいつは、はは、あぁ気に入った、凄く気に入ったよ。
ハクが断っても、こりゃ、連れ帰って楽しまないと、我慢できそうにないっ
俺の家で飼って、散々と犯してやる、からな。

(彼女の動きに合わせて腰を動かせば、ストロークは大きなモノとなり。
せり上がったカリの部分が、子宮の入り口を出たり入ったり。
小さな身体を容赦なく跳ねあげながら、再びの射精が間近に迫ってくる)

ハク > 「んむぅ……」

視線の意味は理解してもらえた様子で、少し嬉しそうな様子を見せつつ。
アシュトンのペニスで貫かれたままの状態で、自分の乳首をつねるように弄りはじめながら体を揺らし、膣肉を震わせ。

「ん……どう……?」

精力を回復させた時に上げられた声。
たいていの男性は喜んでくれるが、そういえば確認せずにやってしまったと反省して。
ダメだったらダメだったで……『お仕置き』されるだろうか、という期待のこもった視線を向けてしまいつつ。

「っふ、ぁっっ――♪
 あっふ、んっく、あっぁっ、あっ、あああっっっ♪♪」

だが、杞憂だったようでぐいっと再び突き上げられ犯される。
自分の乳首を弄る手をとめ、下腹部に手を添えると体内でピストンするペニスの感覚を肉越しに手で感じ取れる。
そのため、ぎゅ、っと手を下腹部に押し当てて膣肉の締め付けだけでなく手でまで圧迫刺激してみせながら、さらなる快感を与えていって。

「っふあ、ああっっっ♪んっく、ぁっっ、っふ、っぅ♪
 い、いや、飼われる、の、いやぁっ♪」

かけられた言葉に、嬉しそうな声色で言葉だけの否定を漏らし。
説得力のない拒絶をしながら、尾をふりたくって嬉しそうな顔のまま腰をふり、膣奥へ、子宮へ射精されるために体を使っていく。

アシュトン > 驚いた、が、こいつは良いな。
反動が少し怖いが、一晩位、問題はないだろうさ

(此方を様子を伺うような言い回しだが、なんだか彼女にとっては了解しようが否定しようが、喜びになりそうな雰囲気である。
すぐさまと力を取り戻した怒張は、少女の身体を串刺しにして。膣も、子宮口も、そして仔を宿すための部屋も。
全てを蹂躙してゆく)

そんな嬉しそうに否定したって、説得力がないぜ。
ほら、ご主人様の精液をまた注ぎ込んでやる、からなっ

(飼うといっても、表現が変わっただけで条件は先とさほど変わらないのだろうが。
ただでさえ狭い膣内だというのに、手で押しつけられればさらに密着と圧は増し。
しかしながら、蜜と精で滑りがよくなっているせいだろう、強い刺激を、此方へと流し込んでくる。
グリグリと、子宮の奥底に先端部を押し付ければ。
全身が一瞬とこわばり、怒張は訪れた快感に従い、より一層と膨れ上がって
引き寄せる腕が、彼女の身体を自分にへと押し付ける)

くっぅ! は、っぅ!!

(そして迸る、二度目の射精。
量も熱も濃度も、先と勝るとも劣らず。そして明確に違うのは、子宮の中で直接と放たれる、という事だ。
幹は子宮口で締め付けられ、漏れる場所もなければ、ただただ袋の中へと溜まってゆくのみ。
子宮の内側に直接白濁を打ち付けながら、ドクドクと注ぎ込まれてゆけば、それは明確にお腹を膨らませる程
まるで胎内全てを己で満たし、支配し、飼い主の存在を刻み付けてゆくかの様に)

ハク > 「んっっっ♪♪
 はん、っどうは、無いよっ?っぁう、っふ♪魔力を、注いだだけ、だからぁっ……♪」

自分の体内に溜め込んだ余剰魔力の変換、であるために特に相手にとってはデメリットがない精力回復法。
あえてデメリットをあげるとすれば、これで回復されながらセックスすることに慣れてしまうと回復なしだとすぐに尽きる感覚に陥る事くらいだろう。

「っふああああっっっ♪♪
 んっく、っください、ざーめん、ざーめん、あついの、いっぱいっっっ♪♪」

言葉だけの否定を見抜かれて嬉しそうにしつつ、続く射精宣言に腰を更に動かしていく。
手も下腹部をさするようにして、自分の肉ごしにアシュトンのペニスをさすり扱き。
根本までを飲み込ませられつつ、肉がぶつかる音に粘液がかき混ぜられる音を響かせながら嬉しそうに体を預け。

「っは、っぅ、イク、っっっ♪
 いく、イクの、また、っ~~~~~~~~~~~~ッッ♪♪♪」

そして腰をぐい、っと引き寄せられて下半身を密着させた状態で子宮内に直接射精されて再度高い絶頂へと駆け上がる。
アシュトンのペニスの根本に潮吹きを断続的に浴びせながら、尾を振りたくりつつ射精のたびに尾をびくんっ♪びくんっ♪と嬉しそうに痙攣させ。
体に比例して小さな子宮は注がれる精液で少しずつ膨らみ、ザーメンだけで妊娠初期のような膨らみにさせられてしまう。

「はぁ、っぅ……♪」

そしてそんなザーボテ腹を、嬉しそうに撫でながらうっとりとした様子を見せる。

アシュトン > 便利なモン、だな。
まぁ使い過ぎると癖になっちまいそうだが……

(戦闘用の肉体強化ならまだしも、こういうピンポイントは専門外である。
便利は便利だが、余り慣れすぎるのも危なそうだな、という感覚が浮かぶのであった)

はぁ、っつぅ……二度目だってのに、くはっ、はは、相当な勢いだな、これは。
お腹も随分と膨らんできた、じゃないか……

(満足げな息をゆっくりと吐き出しながら、脈動に合わせて濁流は子宮の中へと次々と送り込まれてゆく。
先端が呑みこまれた状態であれば、腰と腰はぴったりと密着した状態で。
種付け射精が長くと続けば、その合間合間、絞り出すように肩と腰が揺れて動いた)

ふぅ、……あ゛~……なんだ、もう妊娠したのか?
こうなっちまったら、やっぱり俺が責任をもって飼ってやらないとなぁ。

(胎内に納めた怒張は、相変わらず子宮口に食いしばられた状態で。精液の逃げる場所もなく。
抱きしめる腕の一方を解けば、精液で丸々と膨らんでしまったお腹を、コチラからも掌でゆっくりと撫でてやる。
冗談の口調も、勿論混ざってはいるのだけれども。
耳元へと熱い息を吐きかけながら、背中を撫でるてはそろりとお尻の方へと下り。
ぴくんと痙攣する尻尾を、指先でつーっとなぞった)

ま、それは兎も角として、だ。
ハクが回復してくれたお陰で、今日は底なしになっちまったな。
気絶するまで犯してやるから、期待しておいてほしいもんだな。

(にやりとした、笑みが、顔へと浮かんで。
何処にそんな体力があるのか、腰を上へと持ち上げれば、子宮の裏側へと怒張の先端を押し付けてやって)

(――そののち、恐らくと夜が明けるまで。
ハクの小さなお腹がパンパンに膨れ上がり、全身が精液と汗で塗れるまで、行為は続いたと思われる。
朝日の昇った後に、ぐったりとした彼女を、お持ち帰りしていった……かも、知れない)

ハク > 「よう、ほう、よーりょう、は、正しく、まも、って?」

癖になる、というのは正しい。既に1度癖になった人が出て、せがまれた事があるのだ。
あの時は加減もわからず全力で自分の魔力が尽きるまでやってしまったせいでもあるので、今回はそこまでならないだろう。

「ん……お腹の中に、こってり、どろどろ、一杯……♪
 すっごく、重い……っっ♪」

体を動かすたびに胎内で重い粘液が揺れるものの、隙間もないので胎内で音が響くようなことはない。
ただ、中身の詰まった水風船を揺らした時のように慣性を体の中で感じるだけで。

「っぅう、か、飼われ、ます……?」

腹を撫でられつつ、尾を振り。伸びてきた手が尻と尾を撫でるとびくんと刺激に反応して震えてしまいつつ。
ぎゅ、とアシュトンの体に抱きつきつつ、はふう、と息を吐いて。

「っぅ、あぅ……癖にならない、程度に、で……ござるよ?」

少しだけ冷静さが戻り、通常の口調を聞かせつつ。
だがそれも、彼が動くだけですぐに消えてしまうだろう。

――翌朝、気絶したハクが背負われてアシュトンの家に連れ込まれるが、特に宿の従業員はよくあることだと気にせず見送るだけになったのだった。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からハクさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場」にリスさんが現れました。
リス > 九頭龍の水浴び場という、老舗の温泉宿。
 そこの温泉は、すごく気に入っているので、少女は足繁く通っている。
 宿を利用せずに温泉にだけ入りに来てはいるものの、ほとんど毎日じゃないだろうかという頻度でやってくる。
 今宵はなんの温泉に入ろうか、沢山ある入口の注意書きを眺めながら少女は悩む。

 ジャングル風呂、スライム風呂、電気風呂、大浴場……

 温泉の種類だけでも何個もあるし、それが、男湯、女湯、混浴、と三つに分かれている。
 とことこ、と衣服を着たままに温泉を探して。
 
「……炭酸温泉?」

 ふと、ひとつの温泉の前で足を止める。
 炭酸て、あれよね、サイダーのようにシュワシュワしているものよね?
 少女はコトンと首をかしげる、どんな物なのだろうと想像し興味が沸いてきたので、今日はここにしよう。
 ウキウキした足取りで、女湯の暖簾をくぐり抜けて脱衣所で服を脱ぐ。
 そして、浴場へと移動した。

リス > 浴場に足を踏み入れてみれば、なるほど確かに、と思える状態であった。
 しゅわしゅわと、温泉のお湯が炭酸水のように泡立っているのが見える。
 こんな温泉もあるんだな、と面白がりつつも少女はまず近くの手桶を手にして、己の体に掛け湯する。
 じゃば、じゃば、と体を流すだけなのだがシュワシュワした感触がくすぐったい。
 軽く笑いをこぼしながら髪の毛を体を洗いホコリを落としてから温泉に入ることにする。

 温泉に入ると、全身に泡がまとわりつき、擽ったさと同時に浮遊感を感じられる。
 すごくフワフワしていて、浮いてしまいそうだ。
 あまりない感覚に、楽しくなってしまう。
 軽く湯船の底を叩くだけで、ふわ、と体が浮かび上がる。

 すごくたのしい。

リス > ふわふわり、ふわふわり。
 炭酸の泡に包まれて上下に揺れる少女、ちょっと幼い気もするが、本当に楽しく。
 小さく笑い声を零してしまいながら炭酸のお風呂を堪能する。

 とはいえ、そんなのが長く続く訳もなく。
 暫くすると飽きてしまうのは当然かも知れぬ。
 そして、周囲をキョロり、と見回してみよう。
 誰か来ないかな、と期待を胸にしてみる。

 ここにちょくちょくくる理由としては、温泉で体をきれいにするというだけではなくて。
 人肌恋しいから、誰かと抱き合いたいというのもある。

 そういうのがOKな風呂場でもあるらしいし。
 気に入ればそのまま宿の部屋を借りて本格的に……ということもできる。
 ナンパをしに来ているとも言えるのだ。
 でも、残念ながら、今見ている中には、ほかの客がいなさそうだ。

リス > 「ふぅ……」

 お風呂は好きだが、あまり長々と入っていると逆上せてしまうので、一度お風呂から出る。
 周囲は暖かいので、大丈夫ではあるが、体が火照って熱い。
 パタパタ。と、自分の手で自分を仰ぎ、大きく深呼吸して、体内にこもる熱を吐き出す。

「うーん……。」

 深呼吸を繰り返し。
 体の火照りが覚めるまでの間、縁に腰をかけてみる。
 入口の方を眺め、誰か来ないかしら?とか。
 このぐらいの気温がちょうどいいわね、とか思考がくるくるとそれていく。

リス > 体がいい感じに冷めてきた。
 あまり冷えると体にも悪そうだし、と少女はもう一度お風呂に入る。
 冷めてきた体にお湯の暖かさがすごく気持ちがいい。
 のんびりと、両手両足を伸ばして、体のコリをほぐすように首を回し。
 肩のあたりをやさしくマッサージしておく。
 触れるたびに炭酸の泡が肌から離れ、新しい泡がくっついていく。
 そんな情景を眺めていたが、ある程度温まったのを確認して、少女はお風呂から出ることにする。

「今日は、残念。」

 今日も、かしら。
 最近女の子と遊べてないなぁ。
 ちょっとつまらなそうにつぶやいて、少女は脱衣所に入り、身体に付いたお湯の雫を拭き取って。
 服を着て去っていく。

ご案内:「九頭龍の水浴び場」からリスさんが去りました。