2022/09/04 のログ
イブキ > 必死の懇願の中、間違いなくイブキは本心で告げた言葉。
しかしその言葉の中の感情には、被虐的な悦楽を感じているのは隠しようもなく。
大きく嗜虐的な笑みを浮かべている彼女の笑みを見た瞬間、脆くもその懇願は無理だったと悟る。
一気に腰を引かれれば、カリ高の剛直が膣全体を擦り上げて、とてつもない快楽を発される。

「ん”ぉ”お”お”お”お”❤めくれるっ❤まんこめく”れりゅぅううう❤」

人間の声とは思えないほどの絶叫でその快感を必死に耐える。
カチカチと歯を鳴らして喘ぐその姿は、とても苦痛に耐えているようには見えない。
キルシュナに齎された防御術式もあるだろうが、先ほどから大量に仕込まれた媚毒のせいでそれすら快感を感じてしまう。
そうでなくても、イブキは鬼と竜という一般的に”強い””頑丈”とされる種族のハーフ。
元より耐久性は折り紙つきなのだ。―――どれだけ巨大なモノを相手にしてきたか。

「ん”ひぃ”い”い”❤おなか”っ❤じゅぼじゅぼっ!❤❤
ゴリゴリけずれりゅっ❤❤こ、こ”われる”っ❤わえのからだっ❤❤こ”われてし”まうっ❤」

激しくピストンされるたびに彼女のお腹が膨れ、縮み、そしてまた膨れ上がる。
臓腑すべてをかき混ぜられていくような激しい衝撃を受け、なおも浮かぶのは喜悦の顔。
過剰な快楽は脳を壊しかけ、全身で快楽を逃そうと暴れても全くの無意味。
一回突き上げられるたびに、子宮の中が爆発しそうな衝撃を受け続けて。

「お”っ❤お”ほ”っ❤き”ぅっ❤ん”ぁっ❤ひ”き”ぃぃいいい❤
で、デカマラやばひぃいい❤イ”く”っ❤まらイ”く”ぅ”う”う”❤」

結合部から透明で甘い潮が吹き上がり、止まらぬ絶頂を受け止め続けて。
すっかりマゾロリとして出来上がった笑みを浮かべて、両手を強く布団を掴む。

「もっろ❤もっろ突いてく”れっ❤わえのマンコっ❤そなたのっ❤
ばっきばきでっ❤デカくて立派なっ❤カリ高魔羅れっ❤もっとエグってくれっ❤
そなたの魔羅でしかイけないようなっ❤専用のマンコにしてく”れっ❤」

そう懇願しながら発情猫から出される汗とよだれを自ら舌を伸ばして舐め。
きゅうきゅうと強く締め付ける秘部はどこまでも剛直を楽しませてくれる。
抜き差しするたびに視覚的にも変わるお腹は見ているだけでひどい征服欲を煽り。
そんな嗜虐心や欲望を煽るような言葉を、臆面も羞恥心もなく叫ぶ。

キルシュナ > 庇護欲を煽る小柄な小躯と柔らかな白肌。
しかし、額に生やした角は伊達ではないらしく、このロリ娼婦の身体は存外頑丈に出来ていた。
凌辱者の劣情を十全に受け止める事の出来る耐久力にも秀でた高級オナホ。
そのきつく締め付けるロリ孔をどす黒い肉棍棒は溢れる蜜を泡立たせる勢いで蹂躙する。
少女の腹部をたぽつかせる黄ばんだオートミールは今もなおじくじくと胃壁から浸潤して媚毒効果を与え続けている。
過剰投与され続ける媚毒に狂わされた小躯は、拷問めいて苛烈な巨根のハードピストンにも脳細胞をずたずたに引き裂くかの肉悦を覚えているのだろう。
激しく揺さぶられる白躯が響かせるのは、どろっどろにイきまくるメスの嬌声だった。

「ふぉぉぉぉおお…ッ!?♥♥ そ、そないエロ可愛い事言われてもたらっ、おッ♥ イくッ♥ もぉ、辛抱たまらんっ♥♥ イクッ♥ イクッ♥ おぉおッ♥ お"ほぉぉおぉおぉおお~~~~ッッ!♥♥♥」

腹腔内をぐちゃぐちゃに嬲られ続ける美少女の、マゾっけたっぷりのエロ懇願が変態猫の脳髄を沸騰させた。
ただでさえ早漏を自認してはばからぬエロ猫が、一気にせりあがる射精欲をあっさりと解放して―――――ぶびゅぅぅぅううううッッ♥ ぶびゅるるるっ♥ びゅくくんッ♥ どぷっ♥ どぷっ♥ どぷぷっ♥ びゅるるるるッッ♥♥
巨根の体積でいっぱいいっぱいになっているロリ胎に白濁のマグマを迸らせた。
瞬く間に膨れ上がっていく白胎からしゃくり上げる巨根を引き抜き、びゅくっ♥ びゅくくんっ♥ となおも続く濁流を無垢な白躯にぶち撒けながら北上する。
たどり着いた目的地はバカになっている脳に必死の酸素供給を行う桃唇。
そこにぐぢゅぷっ♥ と無理矢理亀頭を潜り込ませ

「おほっ♥ おっ♥ おぉっ♥ お、ほぉおおッ♥♥ イケッ♥ 口まんこでも種付け射精されてイッてまえっ♥♥」

雑な手コキで残滓を絞り出すかの小刻みな挿入が、長々と続く射精の灼熱で少女の口内を満たしつつ、舌クリを弄ぶ。
吸い込む酸素の悉くを噎せ返りそうな程の精臭が汚染して、クリトリス並みの感度を有するに至った舌の鳥肌立つ味蕾にでろんでろんの磯臭い味わいを塗り付ける。
終わり際の数射だけでも常人の10発分近くの液量を誇る大量射精は少女の舌を白濁沼に沈み込ませる。
たっぷりのザーメンを注ぎ込まれた己の胎が、今どのような有様になっているのかを口腔にて濃密に感じさせるかの行為だった。
間違いなく孕んだ。
過去の凌辱でそうした機能を失った少女にさえそんな錯覚を与える濃厚な味わいと粘りは、絶頂の飛翔からようやく戻りつつある少女に本能的な雌の充足を味わわせる事だろう。
そんな少女の唇からもうしばらく余韻に浸っていたいと訴えるおちんぽ様をどこか慌てた動きでちゅぽんっと引き抜いたのは、先の強烈な吸引を与えられては腰砕けになってしまうという危機意識が働いたためだったりするのだから、凌辱者としては少々恰好がついていない。

イブキ > 「ん”き”っ❤く、く”りゅっ❤で、デカ魔羅っ❤し”き”ぅ”く”りゅっ❤」

ラストスパートをかけたそのハードピストンに対して、このロリ鬼は嬌声を上げ続ける。
ゴリゴリと膣壁を削り、その胎を突き破らんばかりにエグいほどイブキの腹が盛り上がる。
それが繰り返すたびにイブキは白目を剥いてカチカチと歯を鳴らしながら絶頂を繰り返し。
そして―――

「ん”ほ”ぉ”お”お”お”❤こ”た”ねし”る”っ❤き”た”ぁ”あ”あ”❤
イ”く”イ”く”イ”く”イ”く”ぅ”う”う”❤
し”き”ぅ”やけりゅっ❤い”き”ぃいいいいい❤❤」

胎内で弾けるように何度も反り挙がる巨根に子宮が何度も擦り上げられて。
その胎の中を一瞬でザーメンが埋め尽くしてなお足りず、風船のように膨らむ子宮。
白目を完全に剥いて、舌をあらん限り伸ばしてイブキもまたイってしまう。
見事なまでなアヘ顔をしながらその精液を受け止めて、背筋を伸ばして仰け反り上がる。

「ひぃ❤ひぃ❤ん”ふ”っ!?❤❤」

全身を白く染め上げられながら、口に突っ込まれる巨根に目を見開く。
ただでさえイきすぎて呼吸が出来なくなっている中、それすらも許さないと言わんばかりのそれ。
さらには全身が性感帯とまで言っていいレベルまで上がった感度の上に、クリトリスと言えるまでに感じている舌と喉。
それらを犯されれば、絶頂の止まらない体は過剰なまでの快感を得てしまう。

「ん”こ”っ❤お”け”ぇ”❤こ”き”ゅっ❤ん”こ”く”っ❤」

その最後までたっぷりの精液を受け止めて、追加で胃袋に注ぎ込まれる。
”ぼぶっ❤”と鼻からも精液が溢れ出して腹も、胎もたっぷり精液で満たされれば、ロリ鬼の体はすべてが彼女の精液の中に沈み込まれる。
射精が終わり次第、すぐにその剛直を引き抜いたのは英断であっただろう。
イブキの体はすっかり意識とは関係なく動くことがあり、実際引き抜いている最中にまたバキュームをしかけていた。

「はひぃ~❤お”っ❤い”くぅう❤ひぃ❤ひく”❤お”ほ”ぉ”❤」

ついには脳までやられたかのように白痴のようなアヘ顔を浮かべて、ガクガクと腰と太腿が痙攣させていた。
何もしていない、何もされていない、しかし未だに絶頂を受け続けているイブキの姿。
両足の膝から先をピンとさせて、背筋が伸びて腰が勝手に動きあがって暴れている。

ぼびゅっ❤びゅるるっ❤ごぼっ❤……ちょろろっ❤じょぼぼ❤

結合部からその大量に注ぎ込まれた精液が吹き上がって、その衝撃で何度もイってしまう。
白濁液の池の中で沈み込みながら、終いには本日二度目の失禁。
綺麗な弧を描きながら、その精液の池の中に黄色い聖水も混ざっていく。

キルシュナ > 女の子の聖域を極太肉柱にてぐちゃぐちゃに凌辱された上での大量射精は、愛らしく整った美少女の顔貌を悲惨なまでに崩させた。
それを目にして「おほっ♥」なんて漏らした猫は、射精の最中にも関わらず亜空間ストレージに繊手を突っ込み撮影水晶を取り出して見事なまでのアヘ顔をがっつり撮影。
全てが終わった翌朝に、再び彼女がクソガキめいた言動を行った時にはその無様な蕩顔を見せるなんて意地悪をするためという鬼畜の所業であった。
そのまま彼女の口唇にイキマラをぶち込んでの口内種付け。
ぶびっと鼻孔からあふれ出す白濁も、無意味なまでの高画質がばっちりと録画する。
そんな痴態を素の状態で目にしたクソガキちゃんがどの様な反応を見せてくれるのか、今から非常に楽しみに思う鬼畜猫である。

「おひッ!?♥ ちょ、待……ッお♥ んひぃぃいぃいッ!?♥♥」

先のバキュームを思い出し、慌てて腰を引いた猫が撮影水晶の操作によるロスで再び腰砕けの魔悦に猫尾を毛羽立たせる事となったのは完全なる自業自得と言えた。

「はひっ♥ ひ、んっ♥ はふっ♥ はふぅぅう……♥ ホ、ホンマ、とんでもないロリっ子やで……♥ おっ♥♥ またおもらししとる♥ せっかくやし味見させてもらおか♥♥ んじゅるるるるっ♥ じゅぞぞぞっ♥ じゅぞっ♥ ぢるるるるぅぅうッ♥♥」

半ば意識を失いながら、弛緩しきった下肢から湯気立つ琥珀の水流を垂れ流すロリ娼婦。
その痴態もばっちり撮影し、ついでに興奮冷めやらぬ美貌を寄せて尿道口にむしゃぶりつく。
んくっ、んくっと喉を鳴らしてロリ鬼の聖水を嚥下した後は、彼女が目覚めるまでにゅりにゅりと長舌にてザーメン塗れの膣孔をほじくり返すクンニリングスを刊行する。
そして数刻後――――


「んふふふふふっ♥ イブキちゃん、思ぅた通り、こっちの孔もがっつり使い込まれとるねぇ♥ 触手ディルドずぽずぽされるん気持ちえぇんか?♥ またケツイキするんか~?♥♥ ほれっ♥ ほれっ♥ ほれほれほれぇっ♥♥」

両膝をぱっくりと開いた形で固定するポール付きの黒革拘束具。
その膝の外側に手首の金具も繋げられてしまったロリ娼婦は、汗と涙とよだれの染み込む枕に赤熱した童顔を埋め、たわわな双乳をぐしょ濡れのシーツに押し付け、安産型のお尻だけをつんと突き上げた恰好でエロ猫に弄ばれていた。おそらくは喜悦の涙で潤みきっているだろう桃の双眸も今は革製の目隠しで覆われており、暗闇に閉ざされた視覚のせいで一層はっきりと浮き彫りにさせられた尻孔快楽に無理矢理集中させられている。
柔らかな尻肉を割り開き、肛門のみならず膣口までもを拉げさせるほどの直径を有する触手ディルドは変態猫が淫術の粋を集めて作成したお気に入りの一本である。
ぽこぽこと大ぶりのいぼめいて節くれだつ膨らみが、長時間に渡る尻孔凌辱によって充血して感度を増した腸壁を凶悪に抉り嬲る。
エロ猫の巨根を倍する長さの触手蛇は、疣からびゅるびゅると噴出させるザーメン風媚薬粘液を潤滑としつつ不浄の孔から長々と引きずり出され、次の瞬間には複雑なうねりと共に排泄の解放感に浸ろうとする腸管の最奥までをマゾヒスティックな圧迫感に満たされる。
弄ばれる尻孔の蠢きに合わせて収縮する膣口からは、既に5度の射精を浴びせかけられた子宮から逆流する白濁がでろでろと滴り落ちる。
時折それを充血した膣肉に塗り付けるがごとくちゅるんっと褐色指が挿入されて、ちゅこちゅこちゅこちゅこGスポットを撫で扱くなんて刺激も与えてくる。
無論、ビンビンに勃起しきっているクリトリスにも、ふいうち紛いのキス吸引やら、八重歯により甘噛みなどが与えられ、少女の尻を跳ねさせていた。

少女の甘酸っぱい体液でぐしょぐしょに濡れたベッドの上には他にも様々な淫具が散乱している。
色とりどりのローター、不気味に蠢くスライム状の粘液、疑似産卵させられた大ぶりでぷりぷりの卵、尿道をほじくり返した柔毛のブラシ、母乳を噴くようにさせられた双乳を弄び多量のミルクを搾り取ったタコのような淫蟲、クリトリスにむしゃぶりついて一時的にふたなり化させ射精快楽すら教え込んだ肉棒などなど。
昼前から開始された高級娼婦の時間延長プレイは、ルームサービスの夕食が運ばれてくるまで延々と続けられた。
無論、料理を運んできたメイド達の眼前だろうとお構いなしの凌辱は、ロリ鬼の痴態をたっぷりと彼女たちに見せつけた。
食事を終えた後には二人してお風呂に入り、体中に付着した様々な体液を洗い流す。
その間に新しい寝具へと変えられたベッドに戻った後には、今日一日たっぷりと楽しませてくれた少女を労わるかのいちゃいちゃプレイ。
幾度かの甘イキの後に眠りに着いた彼女が見たのはどのような夢だったのか。そうして翌朝、素に戻っているだろう彼女は意地悪猫に突きつけられた己の無様なアヘ顔を前にどのような顔をしたのか。
それらの記憶は二人の間だけで共有される事となるだろう―――。

イブキ > その痴態を録画され、それを気にする余裕もなくひたすらイき続けて。
お漏らしをしながらのクンニに対して、抵抗することも許されないまま、イき狂う。

「ほ”ぉ”お”お”❤お”ぉ”っ❤ん”ぉ”お”お”❤❤」

腰を引こうにもガッチリと黒猫にホールドされて、その舌を受け止めるしかできず――――



――――昼も回って、夕方にもなる頃。

「お”ぉ”お”お”お”❤い”く”っ❤イボイボがやは”ひっ❤ケツマンコイ”く”ぅ”う”う”❤」

ガチャガチャと、片足と片腕を棒状の拘束具に繋げる器具を両方繋げられたイブキが叫ぶ。
うつぶせにされて、もう何度もイったのであろう、ベッドのシーツは彼女の愛液でぐしょぐしょになっていた。
真っ黒な革製の目隠しをされた上で、強制的に姿勢を固定化されている。
両膝を曲げられて、大きく尻を突き上げながら上半身はベッドに沈み込ませている。
そんな無様な姿で、嬌声を上げ続けている彼女の口からは涎が絶え間なく流し続けられていた。
同時に、その秘部からも……。

「ゆるひっ❤ゆるひれぇっ❤イきた”く”ないっ❤もうやらぁああ❤❤」

そう叫んで拘束具を揺らすが、無情なまでになる金属音が無駄であることを示している。
既に何回、何十回、何百回イかされたことか、それは使用済みの淫具が示している。
ローターがヴヴヴと超高速で震え続けて、アナルとマンコの両方を責められて、また潮を吹き出す。
「ちくびっ❤い”く”っ❤イ”く”ぅ”う”う”❤あ”ぁ”あ”あ”あ”あ”あ”❤ゆ”る”し”て”ぇ”え”え”❤❤」

真っ黒な革の目隠しの下はぐしょぐしょの涙と涎で濡れ切って、首を横に何度も振りながら許しを請う。
だが、嗜虐心に吞まれたキルシュナの責めはさらに激しいモノとなって、イブキを攻め立てる。
ここまで攻められても、気絶することはあっても体力だけは無情にあるせいで耐えてしまう。
狂ってしまいしそうなほどの攻めを加えられても、種族故の強靭な魂が発狂を許さない。

「みっ、み”る”な”っ❤みないて”く”れっ❤ひ”く”っ❤❤お”ぉ”お”お”お”❤まらく”りゅっ❤
まんこと”あなる❤あ”く”め”く”る”ぅ”う”う”❤あ”ぁ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!❤❤」

両穴と乳首で見事なアクメをキメる姿を侍女たちに見られて、羞恥心でおかしくなりそうで。
だがそれでもイくことを止めることは出来ず、その涙と涎まみれの顔は確かな悦びの笑みを浮かべて。

それだけの攻めをされて、ようやく食事の時間になったイブキは。
食べ物を吞み込むたびに喉でイってしまい、味もわからないまま、むしろお預けされてるように感じて。
風呂場では洗体プレイをして、そして部屋を変えて柔らかな絹のベッドの上で甘い夜を過ごす。
もっとも、アレだけのことを受けて未だにマゾな顔を見せつけるイブキに、彼女が耐えきれたかはわからないが。

ようやく訪れた翌朝で、イブキは

「わえのことをあんなふうに扱いおって、そなたはひどい客じゃまったく。じゃが、その魔羅だけは認めてやらんでもないぞ。またいつでも来るがいい。
すっかりそなたもわえに夢中のようじゃからな❤わえの口で腰砕けにしてやるからの❤」

と、生意気にも言った彼女に見せつけられるイブキ自身の痴態。
それを見た彼女は、それはそれ真っ赤な顔をしていたとか―――

ご案内:「王都マグメール 平民地区 高級娼婦別宿」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 高級娼婦別宿」からイブキさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にサラさんが現れました。
サラ > 少々風変わりなメニューも扱っている食事処。
腕は確かで常連は多く、サラも呪いを受けて姿が変わってしまう前からの馴染みの客だ。
学院の授業も終わり、今夜はしっかり食べよう!
と“大盛りカツカレー”を頼んだはいいが……

「た、食べきれない……」

テーブル席に、半分残ったカツカレーの皿を前に、途方に暮れているのが猫耳帽子の少女の現状だ。

「昔はこれぐらい余裕だったはずなのにな……」

大人の男の身体のときは燃費が悪かったから、これぐらいはペロリだったのに……
今は姿相応に胃が小さくなっていることを忘れていたのだった。
俺はこれを残してしまうのか?
そんな情けない真似ができるのか……?

サラ > 「ごめん……ニナ……俺はもうだめだ……」

脳裏によぎる恋人の笑顔……

「い、いや!!
 今でも俺は舞える! 戦える!!」

こんなところで負けていては……好きな女を守れるような男にはなれない!
スプーンを握る。萎えかけていた闘志に火が灯り、瞳に輝きが戻る。

「うおおおおお!!!」

サラが大盛りカツカレーに勝つと信じて──
ご愛読ありがとうございました。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からサラさんが去りました。