2022/09/02 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にテンタさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にジーゴさんが現れました。
■テンタ >
平民地区の商店街。
服の袖から顔を覗かせる触手へ、右手に持ったお椀の中に入った餌を食べさせている少女がいる。
肉屋の前でなじみの店主と会話。
「ん、あとこれとこれ――あ、それもお願いしまス」
手慣れた様子で注文し、代金を支払う。
買ったものは後から自宅に届けてもらうため、手ぶらで店を後に。
これで買い物はおわり。
さてどうしようかとあたりをぐるうり見渡して。
■ジーゴ > 家事の中でも特に買い出しはジーゴの仕事。
パンや果物、野菜なんかを買いにきた少年はいつも通り一番安い店を探すために
まずは何軒も何軒も下見をしていたのだけれど、
肉屋でベーコンを探しているときに(彼にとっては)衝撃的なものを見つけた。
「あれなに…」
隣で何やら注文しようとしている少女の袖から何かが顔を覗かせて
しかも食事をしているようだ。
何かわからない…
何かが餌を食べている様子に釘付けになって、
大きな獣耳は驚きをあらわにして大きく上に伸びたまま
自分の買い物を忘れて、少女の様子をまじまじと見つめている。
■テンタ >
「ん」
視線を感じて振り返る。
自分よりもちょっと背の高いミレー族の男の子。
ぱちぱちと二三度まばたき。
「――撫でてみるスか?」
その視線を辿れば、自身の袖から顔を覗かせる触手に行きつく。
触手が巻き付いた左手を彼の方へ伸ばし、触手を差し出してみる。
差し出された触手は、彼に鼻先?を近付けて、臭いを嗅ぐような仕草を見せる。
■ジーゴ > 「え…」
見つめすぎてしまったようだ。
振り向いた相手に少したじろぐ。
「なでる…っす」
相手の特徴的な喋り方を少しだけ真似して返事をした。
まるで飼い犬で撫でさせてくれるかのように気軽に提案されて
少し緊張しているミレーは、ほんの少しだけ
差し出された何かの方に手を近づけた。
何かもわからないし、どのように触ったらいいかもわからなくて
犬の頭でも撫でるようによしよしと撫でようとする。
■テンタ >
頭を撫でられた触手は、その頭?を少し下げてから頬擦りするように彼の腕へ一周巻き付く。
喉?がクルル、と鳴いて、その振動は彼の腕に伝わるだろう。
撫でられて喜んでいるようだ。
「おー、懐かれたスね。君はいい子だ」
この触手は特に自分のお気に入りで、悪意とか敵意とかの類に敏感な触手である。
その触手が懐いたと言うことは、彼に敵意はないのだろう。
触手がいない方の手で彼の頭を撫でる。
■ジーゴ > 「あっ!」
腕に巻きつかれて少し驚いたミレーは手を引っ込めそうになるけれど
まるで喜んでいる猫な振動が伝わってきたから、腕はそのままにして
よしよし、とでも言うかのように触手を撫で続ける。
「懐かれたならよかった…っス」
はにかむように笑うと、自分も撫でられるままにして。
さっきまで緊張して立っていた耳が後ろに倒れる。
喜んでいるのがわかりやすいだろう。
「えっと、これは誰…ですか?」
きっと何かの生き物だと思ったけど何もわからなかったから聞いてみることにした。
自分が知っている、犬や猫といった生き物とは少し違うみたいだ。
■テンタ >
耳がぺたんと倒れるのを見てふふ、と笑う。
大人しい犬を撫でているようでなんだか楽しい。
「触手スよ」
だれ、と聞かれたので答える。
差し出している右手の服の袖から更に数匹触手が顔を出す。
なんだなんだと言うように彼に頭?を向けながら、どんどんその手に巻き付いていく。
その触手たちは自分も撫でろいやこっちださぁ撫でろと言うように彼の腕に身体を摺り寄せて。
「あぁこら、そんなに押し寄せたらびっくりするスよ。ごめんスね、甘えん坊な子ばっかりで」
そのうちの何匹かを自身の左手に優しく巻き付ける。
数匹はまだ彼の手に巻き付いたまま、いやむしろ腕へ巻き付きながら彼の身体を上っていく。
■ジーゴ > 「しょくしゅ…!っていっぱい!え!え!」
思ったよりもたくさんの触手が自分の方に向かってくるのには
流石に驚いたようで、思わず声が出る。
無意識に振り解こうとしてしまったけれど、その時にはすでに数匹の触手が自分の腕に巻きついて、そのまま登ってくる。
「ま、まって!くすぐった!い!」
服越しに巻きながら体を上ってくる感触が伝わって、くすぐったさに
思わず声が漏れる。
撫でるどころではなくなってしまって、体をよじってくすぐったさに耐えている。
■テンタ >
「あぁもう、こら。ダメスよ、もう!」
流石に群がり過ぎだ。
慌てて腕を引いて触手を彼の身体から引きはがす。
摺り寄せる先を失った触手たちはどこか名残惜しそうな様子を見せつつ袖に引っ込んでいった。
「申し訳ないスね、大丈夫スか?」
申し訳なさそうな顔で彼の顔を見上げる。
大きく開いた服の谷間から触手が顔を出す。
なんだかバツが悪そうな様子。
■ジーゴ > 「だ、だいじょぶっス」
たくさんの触手にまとわりつかれていた時は、焦っていたけれど
離れてくれさえすれば、とりあえず落ち着きは取り戻す少年。
すーっと、袖の中に入り込んでいった触手たちは服の中に収納?されているにしてはたくさんの量だ。
思わず入っていた先を目で追ってしまう。
「え…あ…ッ!」
服の胸の谷間からも触手が顔を覗かせている。
思わず目で追ってしまって、胸までまじまじと見つめてしまってから目を逸らした。
服の中にこんなにたくさんの触手がいるのは、いったいどういう仕組みになっているんだろうか。
「だいじょうぶ、びっくりしただけ」
とりあえず、顔を出している触手をさっきまでと同じように撫でておく。
『お前ら、いつまでそこでくっちゃべってんだ!?どっかへうせろ!』
ミレーにいつまでも店頭にいてほしくはないのだろう。
店主の口調はいつもよりも厳しいもので。
仕方がないので、あっちに行こう、とばかりに少年は商店街の裏手。
人通りの少ない路地を指差した。
■テンタ >
「あぁ、申し訳なかったス。それじゃ、いつも通りにお願いするスよ」
ミレーの少年に対し辛辣な言葉をぶつける店主に、いたって普通に返事を返して。
そうして彼の手を取り、路地の方に移動しようか。
「普通はびっくりするスよね。でもうちの子たちはちゃんと躾行き届いてるんで怖がらなくても大丈夫スよ」
歩きながらそんなことを。
通りから外れ、人影のほとんどない路地に入る。
薄暗く、少し奥に行けば通りからは殆ど見えなくなるだろう。
「どうスか、一匹買うスか? 今日連れてる子は手間もかからなくていい子ばっかりスよ」
彼の方を向いて両手を広げて見せる。
その袖、大きく開いた胸、服の裾。
色んな所から多種多様な触手が顔を覗かせる。
その状態で一歩彼の方に踏み出し、ほぼ密着するような距離。
「――えっちなこともたっぷり仕込んであるスよ?」
耳元で、囁くように。
■ジーゴ > 「躾!しょくしゅって躾もできるんだね」
お手とかお座りとかするのだろうか、と思っているのは少年が触手のことをよく知らないからだ。
手を繋がれたまま、路地裏に入ると立ち止まって、建物の壁に背中を預ける。
「え、売ってるの?ごはん何食べる?クッキー?肉?ベーコン?」
いくつも言った食べ物は彼の好きなものなのだが、触手もそのようなものを食べるだろうかと尋ねてみる。
目の前の少女の服からはたくさんの触手が顔を覗かせていて、
それらのうち、一つを撫でてみようとした時に、ふっと踏み込んでくる少女。
予想外に詰められた距離に驚いて動きが止まると
「え…えっちなことするの?触手と?」
またびっくりして獣の耳が大きく上に伸びた。
顔の赤みが増して、身体が熱るのを感じる。
「こんな感じ…?」
一番手近なところに伸びている触手の先っぽを意味ありげに撫で上げた。
■テンタ >
「ボクは触手の言葉がわかるスから」
意思疎通が出来れば躾もしやすい。
愛情があればさらに良し、だ。
「肉と野菜と炭水化物。人の食べるごはんと大体同じスよ。一つ違うのは――」
さらに一歩。
身長の割に大きな胸が、彼の胸板にむにゅんと押し付けられる。
「――君のおちんちんから出る、ざーめんとか♡」
ズボンの上から彼の股間に触れる。
下から上に、いやらしい手付きでねちっこく。
触手は彼の身体に絡みつき、先ほどとは違う、明確な意思を持って身体中を愛撫し始めた。
■ジーゴ > 「なら、オレのご飯わけてあげればいっか、って!」
自分よりも少し小さな相手の大きな胸がぴったりと触れて、
服越しにも温もりが伝わってくる。
さっきよりも近づいて、胸以外の部分もほとんど触れ合いそうなくらい近づいて、
ズボンの上から触られる性器。
すでに少し興奮して固くなり始めていたそれが急速に熱を持ち始める。
「ンぁ…」
触手が体を這い回って、思わず声を漏らした。
人の手で触られているよりも気持ちがいい。
身体中を這い回る触手に、腰がくだけそうになって、より一層背後の壁に体重を預けた。
シャツ越しに立ち上がった乳首のピンクが透けて。
■テンタ >
「ふふ、かわいいスね」
さらに寄って、壁と自分の身体で彼を挟む様に。
ズボンの中に右手を突っ込み、手と触手でペニスを扱く。
左手とまた別の触手で突き出た乳首をくりくりこね回す。
「れる、ぺちょ、はむ、ぐちゅぐちゅぐちゅ♡」
口を耳元まで持ってきて、舌を耳の穴へ突っ込み、頭の上の獣耳を蹂躙。
身体中ありとあらゆるところを触手が這い回り、丸ごと触手に包まれたような快楽を与えていく。
■ジーゴ > 「ね、なんで…」
肉屋で立ち話をしていたのにこんなことになっているかはわからないけれど
体は確実に堕ちかけている。
直接触られている性器はもうガチガチ。
手の刺激に加えて、触手の刺激も加わって、砕けていく腰。
もう中腰のまま壁に体重を預けている。
「まって…もうむり…」
獣の耳に入ってきた舌の刺激は大きすぎて、
耳の中で舌が動くたびに、腰回りが痙攣しそうになる。
体のどこもかしこもが触手に触られていて、どこを触られても身体が跳ねる。
「ね、これ以上シしたら…イっちゃ!イっちゃうから!ッあ…」
耳の中を舌が舐め回す。頭の中さえ犯されているような感覚に合わさって
身体中を這い回る触手。
「イ!イクっ!ンぁ…っ!!!!」
言葉にもならないような声を漏らしならが、腰回りを痙攣させると
ズボンの中で白濁を弾けさせる。
達してしまうと、へにゃりとそのまま壁に背を預けたまま、地面にへたりこむ。
余韻で腰を揺らしたまま、さっきよりもとろりとした笑顔で。
「やば…きもちい…」
お返しとばかりに、自分の上を這っていた触手を口の中に入れると
まるで性器を舐めるかのように舌で弄び始める。
獣のざらついた舌が触手に刺激を与えていく。
■テンタ >
「ボクの触手たちの良さ、知ってもらおうと思ったからス♡」
何故、と聞かれればそれ以上の答えはない。
ただ触手のすばらしさを教えたいだけだ。
触手が脚の間に入り込み、睾丸へ巻き付く。
痛みを感じない程度の絶妙な力加減でマッサージ。
同時に、自身の指程度の細さの触手が肛門を弄り出す。
ローションのような分泌液を出してあっさり直腸内へ入り込み、前立腺を探り当ててぐりぐり腸壁越しにこね回し始めた。
「あはっ♡ いいスよ♡ だしちゃえ♡だせ♡だせ♡」
彼の限界が近づくにつれ、手と触手の動きは激しくなる。
そして服の下で精液を吐き出せば、触手はそれを口の中へ納めて行った。
「うわぁ、いっぱいだしたスねぇ♡」
手に感じる液体の熱。
そう言いながら、手の動きは止めない。
激しさこそないが、再び彼の熱が高まるには充分なねちっこさ。
しかも触手が彼の亀頭を丸ごと咥えこみ、口内に生えた肉ブラシのような突起で亀頭を磨き出した。
腸壁越しの前立腺へのマッサージも止まらず、まだまだ食い足りないと言うように、貪欲に搾り取ろうと動いている。
■ジーゴ > 「まっ…て、そこまでしたら、あたまッおかしくっ!」
身体中を這い回る触手は性器の周りも例外ではない。
簡単に睾丸、肛門などを許してしまった上に、一度達してもその勢いは衰えない。
腸壁越しに、前立腺がこねられると腰が揺れて、また急速に勃ち上がり始めた性器の先端から透明な液体が零れ落ち、亀頭がくぽくぽと開いたり閉じたり。
それももう、触手の中に埋まり込んだ中での話だけれども。
「おしり…だめっ!おかしくなっちゃ!」
触手が前立腺を刺激するたびに、少女が性器を扱き上げるたびに、触手が亀頭を擦るたびに、腰回りを中心に身体が跳ねる。
全て触手の中に吸い込まれているだろうけれど、先走りが溢れ、体はもう痙攣しているかのように跳ね続けたまま、尚の刺激を期待するように腰が揺れて。
■テンタ >
「頭おかしくなっていいスよ♡ ボクと触手さんしか見てないスから♡」
にゅるにゅる、ぐちぐち。
厭らしい水音が路地に響く。
自身の責めも触手の責めも緩むことはなく、むしろどんどん激しさを増していく。
ペニスに食らいつく触手は中身ごと吸い出す勢いの負圧を掛けながら上下に動き、こちらの右手はそれを更に高めるかのように抜群のコンビネーションでしごき上げる。
腸内へ入り込んだ触手はその数を増やし、前立腺を捏ね、潰し、揉み、擦り、ありとあらゆる角度から虐め倒す。
パンパンに腫れあがった乳首をその周辺の乳輪ごと揉みくちゃにする触手と左手も、それらに負けない快楽を彼の頭に叩き付けているだろう。
「ほらイけ♡ もっかいイけ♡ イったらまたイけ♡ ずっとずーっとイけ♡♡ イけイけイけイけっ♡♡」
加えて、耳元でのウィスパーボイスによる言葉責め。
彼を洗脳するような言葉を何度も何度も繰り返して。
■ジーゴ > さっきまでは、こちらからも触手を舐めたりしようとしていたのに、
そんなものは立て続けの刺激に忘れられてしまっていて。
「むり…むり、むり…むッ」
性器はまたガチガチに勃起して、その上で体は小さく跳ね続ける。
性器と前立腺の両方を刺激されることには慣れていないから、なされるがままに
オスイキもメスイキももう両方寸前のところ。
「ちんこもちくびも…もうッ!あっあッ!!!」
乳首だって、もう胸が大きくなる寸前の少女のものか、と思えるくらいにぷっくりと
乳首まで勃起し、ここまでの刺激は初めてと言うくらいだ。
腸内を蹂躙する触手が前立腺を強く潰した時が、一番甲高い声を漏らす。
もう、女の子が発するのと同じ感じすぎている時の声が止まらなくなってしまっていて。
「イクっ!イク!!!」
一際大きな声を出して、体を痙攣させると
亀頭を咥え込んだままの触手の中にまた大量の精液を流し込む。
一度大きく痙攣した後も、小刻みに痙攣が続いているのは
男の子でイったと同時にメスイキも晒しているからだ。
肛門が断続的にぎゅっぎゅと触手を締め上げて、それと同時に体も痙攣させる。