2022/07/03 のログ
■フリージア > 「冒険者ってのもあるんだけど、やっぱりコレが生えた影響だと思う。
昔はここまで旺盛じゃなかったんだけど。」
拒絶されたわけじゃなさそうなので、勝手に第3ラウンド開始。
仰向けに寝かせると、まずは覆いかぶさってお胸を口にしてみる。
当然母乳なんて出ないんだけど、蕾を吸ってみたり。
「できても上手くいけば一瞬間程度で学校行けるようになるわよ。
子供は二人で育てたい?」
ちゅうちゅうと、お湯で濡れた蕾を吸いながら聞いてみる。
アタシの実家には子供が出来なくて悩んでる兄妹や親戚も居るから、養子で引き取ってもらうのもありだ。
まだまだ子供のアタシとサニーで頑張って育てるのも楽しそうだけど。
■サニー >
「今のフリージアちゃん、おちんちんでもの考えてる感じするもんね……」
欲望に忠実というかなんというか。
無理矢理ではないので許してしまってからはズルズルと。
止め時を見失っているのはこちらも同じだ。
「んひゃっ……♡ まだ何も出ないよぉ……?」
触れる前からつんと勃っていた乳首を吸われて声が漏れる。
汗を流した後なので、少女特有のほんのり甘い香りだけが漂った。
「養子……の方がいいのかなぁ。
お母さん達にはなんて説明したらいいか分かんないけど……」
父親も、見返すより先に報告を聞いてひっくり返ってしまうかもしれない。
16歳で家庭を持つほどの責任感は今のサニーにはなかった。
■フリージア > 「伊達に淫魔が残した呪いじゃないわね。
でもこの呪いの一番やっかいな所は忌避感が全く湧かないの。
受け入れてくれる相手が居るからだろうけど。
…でも、サニーの甘い匂いがする。」
年頃の女の子の匂いはいつ嗅いでも気持ちいい。
アタシの身体も同じ感想だったようで、嗅いでいるだけでおちんぽが大きくなっていく。
既に相当拡張されている膣内だけど、内側から更に押し広げられているのが分かるだろう。
「アタシも実家になんていえばいいかだけど、喜んで迎えてくれるはずよ。
そうだ、ミルク出る様になったら瓶をあげるから持ってきてね。」
風呂場の時よりも熱量を増したふたなりちんぽでサニーの膣内を擦り付ける。
襞襞と竿やカリの所が触れ合って最高だ。
■サニー >
「フリージアちゃんだって、なりたくてなったわけじゃないだろうし。
私で助けになれるなら……なんて思ったところはちょっとあるかも」
どちらかと言えば好奇心の方が強いし、あなたとは友達のつもりだ。
お互い気負わないで済むなら越したことはない。
「って、におい嗅がれるのは恥ずかし……んぅっ!?
おちんちん、ナカでまたおっきくなってぇ……っ♡」
中で膨らんでいくのを感じ、羞恥も併せて膣壁がきゅっと締まる。
より圧迫感が増したが、むしろそれが気持ち良い。
「だから、ぁっ♡ 気が早い、ってぇ……♡」
会話の最中もピストンされて全身がびくびく痙攣した。
■フリージア > 「いいの? そんなこと言われたらどんどんサニーの中に出しちゃうかも。
あ、他にも色々覚えちゃう?」
匂いを嗅いでから、今度は胸に頬を摺り寄せる。
アタシの身体の着床率がどれくらいか分からないけど、実家に相談する日はそう遠くない気がした。
「ん~~、サニーが可愛い事言ってくれるから。」
すっかりアタシの形になったはずの膣内なのに、内側から更に押し広げる。
内襞が絡みついてきて、アタシの身体はすっかりその気になってきた。
「アタシの助けになってくれるんでしょう?
だったらこれくらい付き合って♥」
サニーの胸をちゅぱちゅぱと、吸ったり舌で転がしながら腰を上下する。
この体は精も根も尽きる程やったとしても直ぐに回復してしまう。
今もベッドが悲鳴を挙げるくらいの振動で、おちんぽがサニーの膣を滅多刺しにする。
気持ちいい、気持ちいい…♥
■サニー >
「い、色々って何を……?
ちょっとは加減……んんっ♡ してよぉっ♡」
助けになると言っても限度はある。
限度はあるが───興味がないと言えば嘘になる。
そんな期待と不安の入り混じった嬌声が部屋に響く。
「んぉおっ♡ 深っ……いひぃッ♡
おっぱいとナカっ♡ そんな、いっしょにされたらぁっ♡
またイっちゃ……イっちゃうからぁっ♡」
一突きごとに感度を増していく身体。
再び絶頂の予感と……そろそろ体力も限界であることを、
伝わるかどうかはともかく意思表示しつつ全身で感じている。
■フリージア > 「色々は色々よ。
ま、その辺は今度会った時に教えてあげる。
でも最初は外に出ることから始めようね。」
サニーをたっぷりエロい子にしていきたいけど、
同時に本人がしたいことを色々触れさせてあげたい。
まずは二人で冒険だろうか。
ま、それはもっと冷静になってる時に考えよう。
「そうなんだ…アタシも早くもイっちゃいそう。
気持ちよくってすぐに出ちゃうね。」
ふたなりちんぽが勢いよくサニーの身体を出たり入ったり。
竿が外気に触れる度に蜜が飛び散り、ジュポジュポと卑猥な音が聞こえちゃう。
その後はまたもや子宮の中にたっぷりとザーメンを解き放ち。
疲れたサニーと繋がったまま、惰眠を貪ったかもしれない。
■サニー >
今のサニーに今後のことを考える余裕はなく、既に何度も軽い絶頂状態にあった。
そして三度目となる吐精を受ければ、ひときわ大きな嬌声を上げるだろう。
疲労から意識を失っても身体は深く繋がったまま、しばらく眠りに就いたのだった。
ご案内:「平民地区内ホテル」からサニーさんが去りました。
ご案内:「平民地区内ホテル」からフリージアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/神殿図書館(豪雨)」にヴァンさんが現れました。
■ヴァン > ばけつをひっくり返した、どころではない。
湯船、あるいは温泉をひっくり返したような豪雨。窓の外を見やると、男はあんぐりと口をあけた。あー、と意味のわからぬ言葉とも呻きとも区別のつかぬ音が漏れる。
「こりゃ、今日一日は誰もこないか……?」
開架式の図書館は空調完備・ほどよい静けさ・近くに多くの食事処と、知識を求める平民や下級貴族、学生からは受けがよい。貧民地区・富裕地区の住民は珍しい。前者は知識よりも今日を生きることが大事であり、後者はもっと良い場所がある。
受付の席に座って書類仕事をしていた男は、伸びをして席を立ち、離席中の札をたてかける。こんな雨では来客も見込めなさそうだ。さて、朝からこの図書館を利用していた人がいたかどうか……。記憶をたどりながら、学習コーナーや本棚へと、ゆっくりと歩を進めた。
■ヴァン > ほんの微かな足音を立てて、男は館内を巡る。
魔術の光で柔らかく照らされた館内と、激しい雨音のやまぬ窓の外とは別世界のようだった。雨宿りをする人達が見えるが、図書館に来る人がいたかまではわからなかった。
閉館までに止むだろうか、と男は考える。朝の天気を思い出す限り、傘の用意をしてくるのは困難なように思えた。ゆっくりと館内を巡り、来館者がいないかを確認する。興味本位の行動なので、見落とし上等のザルなやり方。
自分以外に誰もいない、少なくとも当人はそう思った館内で、ぽつりと本音が漏れた。
「さぼろうかなぁ、午後の仕事」
意外と声が響いたが、男は気にしていないようだった。入口の受付カウンターに戻ろうと踵を返す。
■ヴァン > 「とはいえ、館内にはいないとな。来館者から『人がいない』ってクレームが来たら困るし」
館内を一回りしてから受付の席に座ると、男はどこから持ってきたのか、分厚い本を机に置いた。鞄の中から水筒を取り出して、中に入っていた暖かい飲み物をコップに注ぐと、微かに湯気がゆらめく。栞を挟んだページを開き、ゆっくりと眺める。絵が多く、どうやら図鑑か何かのようだった。立てた離席中の札は、まだそのまま。ぱっと見には、昼休憩をしているように見える。
「そういえば、学院に貸し出す本があったんだっけ。今月は……ええと」
机の引き出しを開け、何かのリストを手に取る。一瞥した後、視線は図鑑へと向かった。
■ヴァン > 雨音は少しづつおとなしいものへと変わり、男は図鑑を閉じると窓の外に目を向けた。陽が差し、来館者が来るのも時間の問題か。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/神殿図書館(豪雨)」からヴァンさんが去りました。