2022/06/29 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にネメシスさんが現れました。
■ネメシス > 「「いました、あいつですぜ。」」
野太い声が響き、声の主は小柄な子供らしき存在を指さしている。
そして、一人の女が靴を鳴らしながら近づいてくる。
方角は子供が元々やってきた方、つまりは大通りへ戻る道だ。
数人の柄の悪そうな部下を引き連れた女は子供の目の前で足を止めると、腰をかがめるだろう。
「報告があったから来たけど、この子?
確かに魔力で上手く誤魔化してるみたいね。
…君、こんな時間にこんな所を何をしてるのかな?」
女は栗色の瞳を輝かせている。
それは新しい玩具、あるいは獲物を見つけたと言う喜びを示すかのようで。
■ステイラ > ぴくりと、隠している筈の耳が跳ねるように揺れる。
路地の中、響く野太い声に振り向いて、現れた女性の姿に顔を見上げる。
……もしかしたら、これはちょっと危ないかもしれない。
聞こえて来た女騎士のその言葉に、冷たく背筋が震えるのを感じていた。
「え、えぇ~と…。
ぼくはその、さ、さんぽしてる、だけだよ?」
少しだけ震えた声。
そんな不安が素直に表情や声色にも表れて隠せていない。
顔は向けるが視線は背けて、嘘ではないが、事実でもない言葉を何とか紡ぐ。
■ネメシス > 「ふ~~ん…。」
学院での用事を終えた帰り道。
目ざとく見つけた部下の報告で急ぎ向かった先での思わぬ収穫。
ネメシスは目を凝らすと、魔力で隠蔽された耳と尻尾の存在に気付く。
相手の言っていることは恐らく本当だろうが、かと言ってこのまま大人しく帰してあげる必要もないだろう。
「それ、証明してもらわないといけないわね。
でなきゃ牢獄に打ち込む必要が出てくるわ。
とりあえず…隠している物がないか、今着ている物を脱いでくれる?
所謂身体検査って奴ね。」
ネメシスは神妙な表情を見せているが、他の部下たちは下卑た笑みを浮かべている。
その状況がこれが言いがかり的な取り調べであると物語っているだろう。
とはいえ、武装した彼らの要求を拒むことは難しいか。
■ステイラ > じとりと肌に感じる舐めるような視線。
耳に、尻尾に、確かな視線を感じて嫌でも察する。
この人は、きっとこの”ミレーである証拠”が見えている。
「しょ、しょうめい…?ろ、ろうごくはいやだよ!」
だから、そんなことを言われてしまったら、狼狽えてしまう。
捕まってしまう、大人たちに聞いたように”ひどいめ”に合うかもしれない。
それは嫌だ、それはダメだと否が応でも必死になる。
「ぬ、ぬいだらいいの…?
なにも、へ、へんなのはもってないよ…?」
だから、そんな普通なら無理難題を言われても応じてしまう。
子供ゆえにその抵抗感も強くはないのも、それを後押ししていたが。
ふわりとした厚めの衣服をはらりと下ろす。
少年の華奢な身体に、小ぶりなお尻、少年である小さな証もゆっくりと晒していく。
流石に多少は、その頬を赤く染めながら。
「こ。これで…いいのかにゃ…?」
■ネメシス > 「嫌でしょう?
私も君をそんな所に送りたくないわ。
だからちゃんと協力してね。」
分かりやすい狼狽えぶりに、思わず口の端が伸びてしまう。
街中で捕まると悪いことが起きることは知っているようだ。
だからこっちは親切な相手を装えばいい。
「そうね~。
でも皆最初はそういうのよ。
で、よくよく調べると変なのが見つかるってことが多くてね。
…ええ、それでいいわ。
じっとしていてね。」
この時期にしては分厚い服を脱げば、可愛らしい子供の体型が露になる。
小さなお尻に胸板、そして股から生えている男の証。
頬を朱に染めている様子はとても可愛らしかった。
なので、これから捕らえた獲物の検分である。
少年の背後から両の手で胸元を手繰り、二つの小さな蕾を指の先でクリクリと捏ねまわす。
同時に首筋に顔を近づけ、鼻先で匂いを嗅いでから舌でゆっくりと愛撫を。
■ステイラ > 協力すれば、潔白を証明すればきっとどうにかなる。
幼い子供は純粋故に、そう言うものだとまだ考えてしまう。
「ぅ、ぅう…。
へんなのなんて…も、もってないよ、ほ、ほんとうに…」
恐れと不安で震える身体で、何も持っていないと示す様に両手を上げる。
小さく柔らかで、小柄な幼い肢体を余すことなく見せている。
頬だけでなくその白い肌にもほんのりと、桃色が染まり始める程に恥ずかしい。
「ぅ…ふ、ぁっ…!
こ、れも…けんさ、なの?」
今の少年は、もはや糸に絡めとられた獲物に過ぎない。
その事にも気が付かぬまま、小さな胸の桃色を弄られて、仄かに熱い息が出る。
首元に近づく熱い感触、鼻息に、触れる舌先の感触に、ぞくりとその身を震わせて。
……それだけで、”そうした色事”に敏感になっている少年のそこは、ぴくりとその反応を示してしまう。
■ネメシス > 「そうなの?
それじゃあ取り調べの最中なのに、なぜ君はそんなに喜んでいるの?
私はちゃんと調べているだけなんだよ?」
ネメシスの手はいつのまに胸元から下がり、色づき始めた背中を撫でまわしている。
腰を屈めているのか、同時に首筋を舐っていた舌が今度は腰の辺りを舐め、時には吸い付く。
両手を上げている状況ではいくらでも弄りやすかった。
「ええ、れっきとした検査よ。
だから隠している物がないか、ここも調べさせてもらうわね。」
ネメシスは指に自らの唾液を塗り付けてから、少年の菊門へと人差し指を忍ばせる。
まずは入り口周辺と解すように指先を円周上に動かして。
「両手に何も持ってないのは分かったけど。
君、おちんちん固くなってるみたいね。
何故かしら、これは取り調べよ?」
■ステイラ > 「ひぁっ…!? よ、よろこんでなんて…っ!」
居ない、と否定しきるにはあまりに難しい己の反応。
背を撫でられて、ふわりふわりと何か熱い感覚が込み上げてくる。
腰を舐めて、吸いつくその普段は感じるはずもない感覚が、その熱を高めていく。
「…!!?
そ、そこ、は…っ、そんな、とこ、さわっちゃ…っ」
それが何かは、なんとなく、今の少年でもわかっていた。
色事や、そうした際に感じる本能的な欲望と興奮が、その原因だと頭を過る。
けれど、こんな状況で、裸を晒してそんな風になっているとは何となく認めたくなくて…
そうやって否定しようとしていたのに、それを上書きするような後孔への艶めかしい刺激。
きゅぅっと締まった綺麗なそこを、くつくつと触れられるだけで腰が反射的に跳ねてしまう。
「そ…れは…、その…ぉ♡」
だから、そんな問い詰められ方をされて否定しきることが出来なくて言い淀む。
どこか甘い声で、仄かな嬌声を上げながら、小さな男根を反らせながら。
■ネメシス > 「ん? 喜んでない割には反応が面白いわね。
腰まで動いてるし、余程気持ちいいのかしら。」
直腸に指が出入りすると、少しずつだが内側から濡れてきている。
ネメシスは更に奥まで入れることもできたのだが、敢えて浅い所を弄る程度に留めてしまう。
どうやら、この少年は自分の状況を理解してはいるが、受け入れたくない様子。
それが分かれば余計に遊びたくなってしまった。
「あらあら、ついに真っすぐ立ってるじゃない。
私も同じのが生えているから、その状態がどんな時になるのか知ってるわよ。
折角だし、見せてあげようかしら?」
すっかり女の子のような声をあげるので、ネメシスは溜まらなくなってきていた。
直腸内に入れて指をドリルのように回転させがら出し入れを始める。
■ステイラ > 「そ、れ、はぁ…っ♡
ふ、ぁっ!そこは、だ、だめ、だめだよぉ…っ♡」
くつり、くつりと少しずつ、指がその小さな穴に入り込む。
少しずつ少しずつ、その内側からなにかが更に込み上げて、きゅうっと指をきつく締める。
こんなことをされて、熱くなってしまっている。
ぞわぞわと、感じてはいけないものを感じている。
その本能的な理解が、それをダメだと言葉にするけれど。
「へ――?
お、おんなじ、もの――」
そんな言葉と思考も、思わぬ言葉に中断されると同時に――
「ひゃぁあぁぁっ!!?♡」
突然の、激しい指での愛撫に、ビクリと明確に腰をはね上げて、嬌声を上げてしまう。
言い訳などできないほどの、明らかな甘い声を。
■ネメシス > もはや誰の眼にも明らかなほど、少年は感じていた。
直腸はまるで膣のように指を締め付け、身体そのものが熱を帯びている。
指を出し入れしながら訪ねていると、突然の喘ぎ声。
これはもういいだろうと判断したネメシスは、指を抜き取ってしまう。
一瞬だけ布が擦れる音がし、スカートや下着を脱いでいた。
「どう? 貴方とおなじものでしょう。
でも、大きさは随分と違うけどね。
これを今から貴方のなかに入れてあげる。
女の子みたいに可愛い声聞かせてもらうわね。」
露になった下腹部には、少年のそれとは比較にならない巨大な生殖器。
黒ずんではいないが、先は充血して切っており、熱い。
少年の腰を両手で掴むと、脚の間に剛直を滑り込ませる。
内腿の感触を楽しみながら、その異様な姿を見せつけて。
■ステイラ > 「にゃぅぅんっ!?♡」
きゅぽん、と。
引き抜かれた穴の跡は仄かにひくつき、ぴくりと小さく開いている。
ぴゅるりと、処置され治まっていたはずの”後遺症”がその胸の先からジワリと溢れ出す。
高まる熱が、否応にも刺激された本能と刷り込まれた願望がその芽吹きを始める。
「お、おとなのひとの…おちん、ちん…♡
で、でも…ぼ、ぼく……お、おとこのこ、なのに、そんなの…♡」
だから、”それ”を見せつけられて思わずごくりと生唾を飲み込んでしまう。
こんな場所で、こんな外で裸を晒して、欲望を向けられて――期待している。
華奢な身体が容易くつかまれ、足の間にぬるりと押し付けられて。
小さなそれが、大きな男根に押し上げられるようにしてぷるりと揺れる。
ひくひくと、引き抜かれたばかりの孔が求めるようにひくついて、無意識にその腰を上げていた。
■ネメシス > どうやら引き抜いたことがトリガーだったようだ。
少年は胸の先から何故かミルクを零し、後孔は抜かれた不満を告げるかのように開閉している。
ネメシスは僅かに瞬くも、すぐに状況を理解した。
そして、少年が物欲しそうに唾を呑む音も聞き逃さず。
「あらら、どうやら既に誰かに可愛がられた後みたいね。
まさか胸からミルクを出すまでは予想できなかったけど。
それじゃ、入れちゃうわね。」
反射的に掲げられたと思われるお尻だが、ネメシスの眼には合意のサインにしか見えなかった。
両手で小柄な体を抱え上げると、そのまま自らの剛直へと少年の後孔を近づける。
最初は菊門に欲情しきった先端部を擦り付けてから、少年のナカへ自らの分身を挿入していった。
■ステイラ > 「あぁ、ふにゃぁ……♡」
ドキリ、ドキリと、思考もまとまらないままに胸が弾む。
両手であまりに簡単に抱き上げられて、そのひくつく後孔に女の男根が押し当てられる。
擦りつけるように、ぐにりとされているだけで、甘く、蕩けた息が漏れて――
「にゃ、ん、ひゃぁぁんっ!!!?♡♡」
ずぶりと、小さく狭い其処を押し広げるようにしてそれが挿入されれば、それは決定的となる。
「ぼ、ぼくぅっ♡ お、おとこのこ、なの、にぃ♡」
女の子みたいに犯されていることを、望んでしまっていたことが。
ぴゅるぴゅると、また小さく、胸の先から白乳が漏れ出す。
ぴくぴくと、小さく反り立つ少年のものが浮かされながら跳ね揺れる。
後の孔はきつく狭い、ぎゅうぎゅうと求めるように締め付けてくる。
■ネメシス > 「あ~~、可愛いわ貴方。
男の子なのかもしれないけど、本当に可愛い。」
桁違いに巨大なふたなりちんぽを挿入すると、あどけなさを残した少年が
雌の声をあげて直腸を締め付けてくる。
胸の先から溢れた液体は足元に飛び散り、甘い匂いを漂わせていた。
ネメシスは小さい少年の身体を持ち上げ、亀頭部分を挿入したまま余韻に耽っていた。
やがて、もっと入れてくれと締め付ける少年の身体に応えるように、巨大なちんぽを挿入する。
「ほら、どんどん入っていくわよ。」
並外れた巨大なふたなりちんぽは、極太の血管を震わせながら、根元まで入ろうと侵入を試みる。
その熱で少年の直腸を内側から蕩けさせ、拡張しながら最奥まで容易に到達し…。
やがて、少年の身体を抱えたまま、体格差を活かした力任せのピストンが始まる。
狂ったように腰を打ち立て、極太で頂戴な剛直を出し入れする。
「あぁぁ、気持ちいい♥
この穴最高♥」
■ステイラ > 「ひっ♡ イ、ふ、ぎぃぃっっ!♡」
ぎちりぎちりと、小さな子供の身体には酷すぎる巨大な男根。
その先端を押し込まれただけでも、歯を食いしばってしまうほどのその質量。
けれども少年のその後孔は、再び芽吹かされた本能がじわりじわりとそれを受け入れていく。
ぎゅぅぎゅうときつく締めあげながらも、その奥へと…その肉棒を受け止めるように。
太いその血管の脈動すら直に感じながら、びゅくりと、押し込まれた勢いで少年のモノから”先走り”が零れる。
「あぎゅぅうっ!!!?♡♡
にゃ、にゃぅ!♡ ぼ、くぅ♡ こんにゃのっ♡
まるで、おんなのこ、みたいにぃっ♡」
そしてついには半ば無理やりに、殆ど強姦するようにピストンを始めれば、その中を抉られながら広げられていく。
ぶるんぶるんと、その勢いで小さく反り立つ子供の男根が振り回されるように揺れる。
そしてその先端からは、びゅく、びゅくりと、押し出されるように白濁が零れていた。
■ネメシス > 「あらら、犯されてるのに私よりも先にイっちゃうなんて。
余程良かったと言う事かしら。」
小さなイチモツから男である証の白い液体が飛び出してしまう。
見た目よりも大量にあふれている液体の量が少年の感じ具合を示しているかのようであった。
血管の動きまで感じる程隙間なく締め付けてくる少年と繋がったまま、跪く。
丁度四つん這いで這う様な格好をさせると、今度は両の手で尻を掴み、後背位へ。
そのまま腰を腰を前後させると、拡張された直腸の奥を固くなった亀頭で何度も殴りつける。
「どう? おおきなおちんちんに犯されるの気持ちいいでしょう?」
荒々しい抽送を繰り返す度、巨大な肉棒が直腸全体を刺激する。
それは同時に少年の前立腺を直接触れて居るかのような衝撃を与え、更なる射精を促すだろう。
■ステイラ > 「はにゃぁぁっ!♡♡ ふぎゅ、ふにゃぁああっ!!♡」
もはや声を隠すことや、抑える事すら余裕が無い。
ぎちぎちと、押し広げられる圧迫感とその熱さに全身が火照っている。
柔らかな小さな尻を掴まれて、押さえつけられて前後に押し込まれて犯される。
それはまるで、傍から見れば交尾のように。
「きも…っ♡ ちぃ…っ?♡ こ、のぉ♡ ふわふわって♡
あにゃっ!!?♡ う、にゃあっ!♡♡ きもち、ぃいいにゃぁあっ!!♡
おんにゃのこにぃ、しゃれるの、いいのぉ!♡」
ごつり、ごつりと、腸の奥を叩かれる度に削れて行く。
がつりと前立腺を叩かれる度に、自分の中で芽吹いた雌の心が露になっていく。
びゅるるぅ♡と、促されて押し出された精が、ぴちゃぴちゃと地面に白い水たまりを作っていく。
身体の中にある雄を、まるで吐き出させられるかのように。
■ネメシス > 少年の身体は柔らかく、うっかりすると男であることを忘れそうな程に直腸は気持ちが良い。
ネメシスの腰遣いは次第に短いストローク、素早い動きへと変わっていく。
直腸の奥部を執拗に刺激し、まるで種付けの時を待って居るかのようであった。
「すっかり身も心も女の子になって来てるわね。
ほら、お腹いっぱいになるまで出してあげるから、たっぷりと孕みなさい。」
いよいよネメシスも絶頂の時が近づいていた。
少年が撒き散らした精液の臭いに体が反応し、張り合うかのように大量の子種を身体が作り出す。
やがて、唇をきつく噛み締め、今にも爆ぜてしまいそうな欲望を堪えながら、少年の身体を掘削する。
まるで直腸の奥部を貫かんとするような深く重い衝撃を二度三度と与えて。
「んんぅぅぅ♥」
ネメシスは直腸の最奥部に亀頭を密着させてから、全身を震わせ、溜まりきったザーメンを吐き出す。
尿道が激しく収縮と拡大を続け、その度に少年が吐き出した量よりも遥かに濃厚で大量の白濁が流される。
腹の中は膨らみ、身じろげば結合部の隙間から白いマグマが吹き出すだろう。
■ステイラ > びくりびくりと、身体全体が震えて強請る。
少しずつ、その準備を整えるかのような変化のある追い込みの動作を感じる。
それに呼応して、にゅぐり、ぬゅぐりと、膣壁が脈動して肉棒を絡め捕る。
まるでその動きは、雄を求める雌の膣肉のように。
「ふにゃ、あ、んにゃぁあああっ!!?♡♡
はりゃ、むの…?♡ ぼく、ぼくぅ…♡ あ、あぁぁぁああああっッ!!!♡♡♡」
その奥深くが抉り形を完全に変えられて行く。
太く熱い巨大な肉棒すらも受け入れる場所へと。
そこから放たれる、白濁という子種を受け止めるところへと。
そうしてついに、その時はやってくる。
密着した身体が、びくんびくんと大きく跳ねると共に、貯まり切った数多のザーメンが腸奥を叩く。
呼応するように、少年の小さな肉棒もぴゅぅうぅ!と、透明なものが吹き上げる。
それはもはや、内にあった白濁が押し出されきり、雄であったことを吹き飛ばされてしまった証。
妊婦のように、ぼごりと腸にたまった白濁で膨れた腹とともに、潮を噴き上げあられもない蕩けた顔を子供は晒す。
それとともに、一応は隠していた耳も尻尾ももはやその加護を保てなくなる。
びくん、ぴくんと、絶頂と共に跳ね揺れるそれらが、外気に確りと晒された。
■ネメシス > 「あらら、遂に耳も尻尾も隠せなくなっちゃったのね。」
冷静に少年の変化を観察しているが、身体はまだ欲情したまま。
その証拠に剛直は締め付け具合の良くなった直腸の中で脈打っており、
少年の腹の中に新たなザーメンを注ぎ続けている。
「どう? 自分が可愛い女の子だってこと自覚した?」
残滓を注ぎ込みながら、ピストンを続けている。
ボテ腹状態にまで膨らんだ少年の腹に手を添え、愛でるように撫であげて。
直腸が揺さぶられる度、水が波打つ音が聞こえる程であった。
■ステイラ > 「う゛、にゃぁあ…っ!♡」
眼を見開いて、ドクリドクリと注ぎ続けられる精液を溜め込んで。
注がれる度に、ぶぐりと腸内で白濁が脈動して腹部がどぶりと膨らんでいく。
たぷりたぷりと、そんな音がするほどに膨らんだそこが、ピストンと共に揺れ動く。
「ひゃ、ひゃぁ、い…♡
ぼ…くぅ♡ おんにゃのこ、だったぁ…♡」
そうされながらもどこか歪んで蕩けた笑顔を向けてしまうほどに、少年の理性は既に飛んでいた。
男であることを今は忘れ、ふたなりの肉棒に犯されて悦ぶ雌であったと自覚を深める。
その証のように、その仄かな丸みを取り戻した胸の先は、トロトロとミルクを垂れ流していた。
■ネメシス > 「そういえば、貴方ちゃんと母乳なんて出るのね。
どう? 子供産めるようにしてあげようかしら?」
うわごとの様な声を出している少年に剛直を突き刺したまま、ネメシスはその場に座り込む。
当然、少年が出したザーメンの上に腰掛け、背面座位のまま少年を剛直で可愛がることになる。
そして、部下の一人が少年の目の前に小さな石を差し出す。
見た目が宝石のような小さな石だが、濃厚な魔力を宿している。
「それを呑めば貴方の身体が改造されて女の子のように子供を産めるようになるわよ。
と言っても、産む時は小さな卵で産むらしいのだけど。
どう? この場で子供を産んでみる?」
繋がったまま、ネメシスは少年の胸を搾り、掌にミルクを掛けていた。
ある程度溜まると、それを自らの口元に運んでは啜り飲む。
■ステイラ > 少年が溢れさせる母乳はホルモン異常が産み出した後遺症だ。
けれども故に、それはある意味では本物の母乳と変わりない。
そこに含まれるミレー族としての濃密な魔力も、確かなものだ。
「んぎゅぅ!?♡
こ、ども、う、める…のぉ?♡」
べちゃりと、自身の溢れさせたザーメンに腰を下ろして、その奥深くに肉棒が突き刺さる。
抱えられ、突き刺さる姿とぷるぷるとみっともなく揺れる小さな男の子の証を晒し、子供は視線を前へと向ける。
その差し出された、濃密な魔力の宿した宝石を、物欲しそうに。
「う、むぅ…っ♡
あかちゃん、おんにゃのこだから、ぼく…う、うみたぃ♡」
そしてもはや、雌へと思考が落ち切っていた少年に、それはあまりに甘い蜜だった。
口をモノほしそうにあーんと開き、子を成すことすら自ら強請る。
■ネメシス > 「ん? 子供産むことに興味あるんだ。
偉いわねえ。」
口に含んだ少年のミルクは確かに母乳であった。
その甘美な味は病みつきになりそうな程。
母乳に含まれる少年の魔力を口に含むことで、ネメシスの身体は活力を与えられる。
それは特徴内に居座ったままのふたなりちんぽが一際膨張することで、少年にも伝わるだろう。
そして、子供を欲しがる少年の頭をミルク塗れの手で撫でる。
今孕むようになれば、当然子はネメシスとの間の子となる。
ミレーとして産まれようが無条件に大歓迎だ。
部下の一人が手にした宝石を少年の口の中に含ませる。
指の先ほどの大きさの石だけに、直ぐに食道を流れていくだろう。
但し、石に含まれていた魔力は間違いなく本物。
少年の身体と相性が良ければ、ともすれば半永久的に子を宿す機能を与えるし、
そこまでうまくいかなくてもこの場で子を成す程度は出来るはずで。
■ステイラ > 「んぎゅぅっ!♡ んぐ、ふ、んんぅっ♡」
子供の中で、ミルクを口にしただけでさらに一気は膨らんだふたなりちんぽで息が漏れる。
けれどもすぐに、それも口に含まされた宝石を飲み込んだ、嚥下音へと変化する。
ごくり…ごくん…と、食堂を流れて胃の中――体内へと魔力の塊が落ちていく。
そして、それはその体内から放たれて、少年の身体を変質させていく。
「ふぐ、ぅう!♡
にゃにか、へん、へんだよぉ…!♡」
ドクリ、ドクリと、まるでないはずの子宮が脈動するように。
否、腸の内にそれに近しい器官が生成されて行くかのように。
それはあくまで、小さな卵という形で結実するものではあるけれど。
確かな変化が子供の内に現れている証拠であった。
■ネメシス > 「あら、もう効いてきたんだ。」
少年と繋がったままもう少し遊ぶつもりであったが、事態は一変する。
想定よりも早く少年の身体が宝石と適合していた。
少年の身体に宿る魔力がそうさせるのか。
ネメシスはまだまだ犯したりなかったが、一度剛直を抜き取り様子見を見ることに。
抜き取る際も、ぽっかりと開いた後孔からザーメンの塊が流れ落ちるだろう。
そして、白濁で汚れたふたなりちんぽを曝け出したまま、少年を見守っている。
子を作る為、ボテ腹になるまで注ぎこまれた大量のザーメンが新たに作られた器官へと雪崩れ込む。
■ステイラ > 「ほぎゅぅっ!!?♡」
引き抜かれて、ぽっかりと開いたアナルからどぶり白濁が溢れ出す。
だらだらと、垂れ流されるように開いたそこからザーメンが零れていく。
けれどもたったそれだけでは、ボテ腹になるほどに注がれたそれらは流れきらない。
否、それ以上に今は形成された新たな子袋に精液は雪崩れ込み、そこに作られつつある卵にそれらが殺到する。
「にゃぐぅうっ!これ、なにか、おなか、ぐるぐる、ってぇ♡」
少年のその意識は、その腹部へと胎内へと、当然のように向けられる。
そこで何が起きているのか、渦巻く魔力が何を形作っているのか。
それを肌で感じて理解する――今、自分は母になろうとしていると。
少年の、少年である証はその反作用なのか、よりきゅぅっと縮こまる。
ただでさえ年相応のものだったそれが、より可愛らしく、些細なものへと。
■ネメシス > 「ふふ、懸命に母親になろうとしている子は可愛いわね。
ほら、しっかり産んで頂戴ね。
ちゃんと埋めたらご褒美をあげてもいいわよ。」
先ほどまで種付けるだけの獲物であったが、子を産むべく身体を変質させる相手は愛らしい。
少年の顔や縮んだモノ、それとぽっかりと膨らんだ腹を眺める。
身体の変化が順調にいけば、もうじき卵を産み落とすことになるだろう。
注がれたザーメンの量だけに一度に複数個。
産み落とすときの卵の大きさはどの程度になるかは分からないが、少年にとっては相当な苦痛と快楽を伴うか。
■ステイラ > 「ご、ほぉ、びぃ…♡」
一体、何がもらえるのだろう。
そんな思考を端っこに、ぐじゅりぐじゅりと、体内が明確に蠢いていく。
膨らんだ腹の中、創りたての卵たちに精子が殺到する合図。
「にゃう゛ぅ゛っ!!?♡♡」
そして数舜の後に、ボコリ、ボコリと、更に腹部が膨らんでいく。
殺到した精子と卵が受精して、産み落とすための卵として形を成していく証拠。
それも一つ二つではない、複数の卵を一度に孕んだように、腹部に形が浮かんでいる。
ぶびゅり♡と、そんな音と共にすぐにその胎動も始まった。
ぎちり、ぎちりと、白いものが顔を覗かせゆっくりと後孔からひり出てくる。
たったひとつでも、その大きさは大人の拳ほど。
子供が産み落とす、ひり出すものとしては大きすぎるものが、ゆっくりと。
■ネメシス > 「何がいいかしらね。
君を子供を産ませる奴隷として飼ってもいいのだけど。」
ごほうびと言う言葉にも食いつきが良かった。
落ち着いたら何か本格的に報いてあげようかと思っていたが、
今は目の前の変化の方に意識を割く。
ザーメンで孕ませた時とは違い、少年の腹は複数の卵の形で凹凸が出来ている。
しかもそれら一つ一つが互いの因子をしっかりと引き継いだ魔力を宿していた。
まるで鳥の出産シーンを思わせる光景。
直腸内を満たす白濁に塗れた白い卵が姿を見せると、部下たちがその場に柔らかい布などを用意していた。
「小さい子供が懸命に子を産み落とす所って見てて興奮するわね。」
本当なら今すぐにでも滾った剛直を少年に咥えさせたい衝動を堪えつつ、出産シーンを見守る。
ちなみに産まれた卵は数日掛けて卵ごと膨張し、殻を割って赤子が産まれることになる。
子供たちはミレーだったり、人であったりするだろう。
■ステイラ > 「も、もぉ…にゃんでもひぃよぉ♡
ンぐぅううっ!!♡ ふぅ―…ふ、ぅぐぅ!!♡」
完全に墜ちきった顔を浮かべて、少年はぎちぎちと尻穴を開いて卵を産む。
ぬぷり、にゅぶりと一つ一つを、必死に力んでひり出していく。
そうしてまずはひとつ――ぶりゅり、と。
けれどもそれで終わらない、二つ、三つ。
その腹部の凸凹が無くなるまで、ひゅーひゅーと、息絶え絶えになりながらも産んでいく。
「はひゅ……♡ にゃ…ひぃ…♡」
それらすべての卵は、それぞれが暫しの時を置けば産まれるのだろう。
少年を母として、女を父とした歪な出生の子供たちが。
ともあれそれら全てを産み終えて、ぽっかりひらききって締まらなくなった尻穴を曝け出し、
雌に、母になった少年はもはや、涙を流しながら荒い呼吸をするばかりであった。
■ネメシス > 「ちゃんと全部産まれたじゃない、良くできたわね。」
ネメシスは部下に合図を出し、産まれたばかりの卵を回収させる。
同時に、それらを産み落とした少年はネメシスが抱き上げた。
流石に自らの子を産ませた相手をその場に置きざるには抵抗があったからだ。
屋敷に連れ帰り、最低でも少年が落ち着くまで滞在させるだろう。
子供の処遇についてはネメシスの方で引き取る形になるか。
そして、少年が屋敷を出るまでの間、もう一度か二度程、子を産ませるようなことがあったかもしれない。
■ステイラ > 「ぁ――」
抱え上げられ、放心したように荒い呼吸しかできなくなった少年はそこで一度、目を閉じた。
小さな子供のその身体で、ここまでよく持った方かもしれないが。
ともあれ、少年は女の屋敷へ連れていかれる。
その後どうなったのか、屋敷の中で何があったのか。
それらは今はまだ、誰にわかりはしない事ではあったが…
少なくとも、そのまま少年が無事といえるまま屋敷を出ることは無かったのだろう。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からステイラさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からネメシスさんが去りました。