2022/04/29 のログ
■キルシュナ > 若さに見合わぬ淫蕩なおしゃぶりを見せた美少女の、更なる劣情を煽るかの後始末に興奮し、その美貌にも負けぬ楚々たる風情を発情蜜で淫猥に艶光らせる雌孔への挿入に『太ぉいっ♥』などと悦びのエロ声を上げる様子に思わずズボンの中で暴発する。
そんな見物客が、ただのエキストラでいられるボーダーラインはとっくに超えて、エロ猫の密かな催淫術に端を発した淫行は、あっという間に大乱交の体を見せ始める。
小気味よい尻打ち音をドラム代わりに、スタッカートの甘喘ぎを響かせる少女のもっともな抗議に猫耳をぴくつかせる猫は、いつの間にか酒まで飲んでいたらしい。
褐色頬を上機嫌に紅潮させて
「にゃはははははっ、へーきへーきぃ♪ ウチ、こーみえて結構健啖なんやでぇ?♥ お、この酒もうまいなぁ♥ おっちゃん、もう一本!」
最悪な事にこの通り、日のあるうちは露店市場で、夜になれば呑み屋街へと変わるのだ。裏がえっていた札を返して"OPEN"表示にした店員はもちろん、仕事終わりの一杯をつっかけに来た無数の客も、常ならぬイベントになんだなんだと覗きに来て、着物少女を中心とした輪姦パーティの参加者となっていく―――。
「――――にひひひひひっ♥ 今日も輪姦になてもたねぇ♥♥ くるりちゃん、これ、ウチの支払いも必要ないんちゃうかなぁ?♥♥」
どさくさに紛れて既に3度、少女のおまんこにでかちんぽをぶち込んだエロ猫が軽薄に告げる。
途中、気の利いた誰かが木炭を取り出し記入を始めた"正"の字は、早くも10個目をコンプリート。
一度おまんこした後も、いぎたなくその場に居残る連中は少なからずいて、キルシュナ同様2発目3発目と少女に注ぎ、浴びせ掛けていく。
無論、途中からはけつまんこもご自由にどうぞ♥ とエロ猫が勝手に許可を出していた。そちらのキルマークは5個目の半ば。スタートの出遅れがやはり響いているのだろう。
が、場合によっては娼婦にすら断られる後孔でのプレイを、20にも満たぬ美少女のケツ穴で堪能できるというチャンスに、スコアはぐんぐん伸びている。
全て終わる頃にはきっと前後同じくらいの使用回数になるのではないか。
最初のうちは辛うじて、エロ猫に商品を貢いでその対価として着物少女とおまんこするという物々交換が成立していたのだが、途中からは完全にフリーセックス状態。
今残っている連中の半分以上は事情を知らぬ通りがかりであり、何やら知らぬがこんなかわいい子とおまんこ出来るなら病気になっても構わないなんてノリで肉棒を取り出し順番待ちの列に加わっていた。
今は一人が対面立位で少女を抱き上げ前穴を貫き、無防備にさらされた後孔にも背後から抱き着く別の逸物がぐっぽりと納まっているという状態。
日が落ちてから1刻半は経とうかという大通りは、夕日に変わって月明かりと街灯の光を光源とした薄闇の中。にもかかわらず、少女にたかる男の数は増えるばかりで減る気配がない。
向こうの方で少女の恥蜜がべっとり付着した肉棒を晒したままにやにやしているのは、本来はこのような混乱を収めるべき衛兵の一団である。要は官憲公認の無法地帯となっているのだ。
前回は100を超える人数との性交を経験した彼女なれど、今回は間違いなくそれを超えるハイスコアを叩き出す事だろう。
ちなみに、途中からはエロ猫の淫術も切ってある。
故に、今の彼女はわけもわからず大通りのど真ん中で輪姦レイプされる哀れな被害者なのだけども、もうすっかり気持ちよくなってしまっている身体は抵抗しよう、逃げ出そう、そんな当たり前の思考すら回せぬまま、ハイペースで襲い来る絶頂の波を往なすのに精一杯になっていよう。
王都の一角にて突如始まった乱交パーティが終わったのは、此度もまた朝陽が昇り始めた頃合いだった。
輪姦が本格化したのが19時頃。今の日の出が5時前後と考えるなら実に10時間に及ぶ長丁場だ。一人当たりの所要時間が短く見積もって5分ほど。
3穴交互に使ったとて、タイムロスは生じるので、1時間にこなせる人数は30くらい。
そんな雑な計算から算出される肉便器繰黎ちゃんの利用者数は300に届くか届かぬか。無論、普通であれば死に至ろう。それほどのオスから一方的に溢れんばかりの肉欲を浴びせかけられるのだから。
が、そこは流石のエロ猫である。見事な気遣いでもって少女をケアし、何度も何度も廃人と化すほどの肉悦ばかりを生じさせ、しかして事後のその身には擦り傷一つ残さない。
――――まぁ、全身に塗りたくられたザーメン臭は、翌日まで間消え残り、すれ違う通行人から嫌な目を向けられるなんて不名誉を与えたりはしたのだけれども。
■繰黎 > (僅かな代価で性行為が成立する、という前提条件。
初めの内は少女自身を跳び越えて女の胃に収まる屋台の品々が。多少なりとも建前を成立させているのだろうが。
…店主のがむしゃらなピストンに、臍が裏から圧し上げられる程に胎を抉られる少女の、濁った甘声が響けば響く程に。
受容と供給のバランスは見る間に崩壊の一途を辿っていく。
挙げ句当の女自身が――二度連続で容赦なく膣内射精を迸らせた店主と交代し。腕程もある肉棒を見せ付け周囲をざわめかせては…
その剛直で容赦なく少女を掻き混ぜ、怒濤の白濁で下腹を膨らませ。ぽっかりと拡がった膣から白濁が滴る少女を、俎板の如く屋台周りのテーブルに載せた辺りで。
もう、支払いだの品物だの、誰もが思考からほっぽり出してしまった。
店の者が客である少女へ、という前提が無くなってしまえば。屋台や飲み屋に客として訪れた者達も、これ幸いと輪に加わって数を増し――その先に残るのは)
「んひぃぃ゛いぃ゛っ♥♥♥ ぉおぉ゛っっ、っぉ、 んぉ゛ぉ゛ぉ゛っ♥♥ あふ、れっ、る、 みん …にゃ、払い、っ、すぎ、ざー …めん、溢れるぅぅ゛っ♥♥♥」
(輪姦。輪姦。もうそればかり。提供された肉孔に、我も我もと肉棒をブチ込み白濁を注ぎこむ。
女の凶悪なふたなり巨根で、すっかりどろどろに蕩けきってしまった肉孔は。子宮口までこじ開ける深い挿入や、擦り切れそうな激しいピストン等といった、様々な男達の責め方一つ一つを。
どれもこれも少女にとっての快楽にしてしまう…それもまた。当たり前であるかのように。
もしかすれば前回同様。唾液や…精液その物を媒介に。女に施される淫術が、少女に壊れる事をすら許してくれず。ひたすら快楽を与え、また与えられる輪姦便器として。成立させてしまうのだろう。
それは膣に限った話ではなく。孔であるなら等しく、幾度も口淫を強いられた喉もであろうし…膣内射精の都度にひくつき主張してしまっていた、尻孔も同じ事。
誰が言い出したか知れたものではないが、それを女が認めてしまえば。膣から垂れ流される白濁を潤滑に、何の準備もなく貫かれた尻孔も。やはり快楽をしか生まなかった。
射精回数を示す”正”の字が、気付けば尻たぶに五つも書かれ。その頃には太腿へ記された同種の文字が、倍程にも膨れ上がっている。
が、其処から。双方の間で画数の差が広がりも縮みもしないのは…延々、どちらの孔も休む事なく、同時に使われ続けているからだ。
テーブルが真っ白になる程卓上で犯され続けたかと思えば、何時しか輪の中で抱き上げられ、前も後ろも突き上げられてては。多いに揺さ振られ、自重を味わい子宮口も結腸もぶち抜かれるハードな行為。
その頃にはどうやら…流石に。過剰な輪姦を当たり前だと認識する術も、すっかり洗い流されてしまうようなのだが。
もうその頃には、何がおかしいのか、そんな事も考えられず。貫かれ、注ぎこまれ、イキ続ける。それだけの肉玩具状態。
…やがて。最初の店主を含めた商店主達は。膣から尻からを誰も彼もが二度、三度と貪って。これまでの人生で最も濃い性交を堪能するのだが。
寧ろ其処からは酔客の乱暴なピストンやら、衛兵達の逞しい肉棒やらが、ますますもって少女に、狂喜じみた快楽と絶頂を、正の字と共に加え続けるのだろう)
「っぉ゛、っぇ゛ げほ―― ぐ <んぐっ、ぐ、 ひぐぅ゛っ♥♥
ぃ゛ぐ、 ぃ――ぐ、 っぃ゛ぐぅぅ゛っ…♥♥♥ ぁ゛ー っ、ぁ、ぁ゛ ぁ゛ぁ゛ぁ゛ っっ!!!♥♥♥」
(尚も何度も。何度も。何度も…前回のようなならず者、だけではない。市民という不特定多数によってありとあらゆる孔を犯され続け。絶頂に絶頂を重ね続ける少女。
女に癒されては犯され、彼女にだけですら二桁は射精され。流石にそれには及ばずとも、幾度となく孔を取っ替え引っ替えする男達の存在を考えたなら。
行為の延べ人数が前回を上回るのは必然だろう。
……前回よりも長い時間。多い数。尽き果てる事なく繰り返され続けた、セックスに次ぐセックス、射精に次ぐ射精。
もう尻肉も内腿も、終いには空白失い、びっしりと正の字で埋め尽くされ。足りない分はぽっこりと膨らんだ腹部やら、白濁でどろふどろの頬等にも書き足される。
おまけに誰かの性癖なのか、画数だけでなく、「誰とでもおまんこキメる肉便器」だの「三百人斬りの淫乱」だの、好き勝手書かれていたりもするらしい。
傷こそなくとも、内から外から白濁でどぶ着けとなり、息一つですら精の臭いを撒き散らし。そしてそんな卑猥な書き文字達は、きっちり襟を合わせて着物を着ても隠し切れない。
結局今回も。元凶たる女の加護が無かったのなら、誰かに襲われずにこの通りを離れる事すら、出来ない有様になってしまうのだろう。
確かに身体は傷ついていない。神経が焼き切れ、脳が溶け落ち、廃人となるような事もなかった。
けれど精の臭いは当面消えないのだろうし…それ以上に。人外レベルの快楽は、魂の奥底にまで刻み込まれてしまうレベル。
次に女と出遭う機会が有れば。今度こそ金を返せと迫るかもしれないし、それ以前に今回、前回の輪姦に恨み言を言いそうではあるが…
それ以上に。出遭うだけで胎の奥底が疼かされてしまうのではないか。狂おしい快楽を、もう、忘れる事すら許されないのだろうから――)
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」から繰黎さんが去りました。