2022/03/06 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2 冒険者ギルド」にエレイさんが現れました。
エレイ > 「~♪」

ピーヒョロロとヘタクソな口笛を奏でながら、悠然と冒険者ギルドに足を踏み入れる金髪の男が一人。
賑やかな様子のロビーを軽く見渡せば、あちこちでパーティらしき数人の集団が話し合っている姿が見える。
そんな活気のある光景に目を細めて小さく笑みを浮かべながら、そのままのんびりと掲示板の方へと
向かってゆく。そこには依頼書や、パーティ募集の要項などが雑多に貼り出されていて。

「──今日もいっぱい来てますなぁ。さて……なんかおもろそうなのはあるかにゃ?」

親指と人差指で摘むように自らの顎をうにうにとさすりながら、他の冒険者に混じって掲示板の前に立ち、
なにか興味を引くものがないかと眺め回し。

エレイ > しかし特にこれと言ったものも見つけられず。とりあえず小腹でも満たすかと、ギルド併設の酒場の方へと足を向け──
ご案内:「王都マグメール 平民地区2 冒険者ギルド」からエレイさんが去りました。