2021/07/02 のログ
キルシュナ > 小躯の龍娘が処女であるなら膜を傷つけぬ様に気を付けながら中指1本で、そうでないなら蜜液の潤滑を良い事にいきなり薬指も添えた2本指を彼女の胎内に挿入し、くちくちにちにちと卑猥な水音を奏でて膣内を弄ぶ。
排泄孔への舌愛撫に羞恥を覚えつつ、それでも然したる抵抗を見せぬのならば、膣内快楽を囮としつつにゅるるるぅぅうっと触手めいて太く長い舌を直腸内部に侵入させてしまう。
器用に蠢く長舌がウナギか何かの如く少女の腹腔内を掻き回し、薄肉隔てた膣内快楽と絡ませながら背徳の悦びを教え込んでいく。

「ほれほれほれぇ♥ ケツ穴ぺろぺろされてどないな感じぃ?♥ ええんやで、我慢なんせんと、出したくなったら出してもうてええんよぉ?♥」

ざらりとした味蕾で肉壁を抉って龍少女の腸液を味わいながら、膣内に潜り込ませた淫指はクリトリスの裏側に存在するGスポットを擦り立てる。
後孔からもたらされる疑似的な排泄快楽が、膀胱を圧迫するGスポット責めの喜悦と絡み合い、少女に潮噴きの痴態を促していく。

ソラム > 「あ、頭が///頭がおかしくな、な゛あぁ゛り♡…゛っ!ゅ゛……゛っうう♡ぅ」

彼女は処女ではないためいきなり中指と薬指の二本を秘所へ挿入され、卑猥な水音をたてながら膣内の肉壁を擦られ快楽を送り込まれる。そんな最中、直腸の内部へと侵入した異質なモノ____キルシュナの舌が蠢き腹腔内を掻き回されながら、同じくその快楽は頭の中へと刻み込まれていく。
途中から彼女の声は喘ぎ声と混じって判別できなくなっていたが、彼女の頭の中は、気持ちいいとしか考えられず、気付けば

「イ…♡イ♡゛…くう…っぅっぅ」

再び顔全体を枕に埋めながら腰が無意識の間に持ち上がり、秘所から多少勢いのある潮噴きが行われるだろうか。
絶頂を終えてなおビクンビクンと体が震える中、彼女は女性の前でイッてしまったことに冷めない興奮を抱きつつ、改めてチラリと後ろ___自身の尻の前にいるであろうキルシュナを見る。
潮がキルシュナにかかっていれば、申し訳無さそうに頭を枕に埋めるような形で下げるだろうか。

キルシュナ > 膝を付けた四つ足が、ぴーんっと細脚を伸ばし、白尻を高々と突き上げる様にして絶頂に至る。
それと同時にぶしゃぁああっと噴きだした潮がシーツに卑猥な染みを滲ませた。

「にっひっひっひっひ♥ これでソラムちゃんはアナルが気持ちいい場所て覚えてもうたわけや♥ 思ぅとったよりもソラムちゃんのけつまんこ柔らかかったし、これならウチのデカちんぽでも挿入できそうやな♥」

少女の秘所の真正面に位置していた猫娘の肢体は、当然の如く彼女の浴びせかけた潮に濡れそぼり、褐色肌を卑猥に艶光らせている物の、少女の尻孔の味わいの余韻と共に味わうかの如き舌なめずりを見せつけた。
そうして改めて膝立ちとなった猫娘は、龍少女の白尻に身を寄せて、力強く反り返った剛直の付け根を押さえつけて角度を合わせる。
括約筋の締め付けを弱め、媚肉の柔軟性を高める唾液と太舌挿入で解した後孔にぐちりと押し付けるのは、到底飲み込む事など出来ないと思える程に野太い剛直の先。
様々な術式を孕むふたなり巨根が今回発動させたのは、媚薬効果も持ち合わせるローションによるコーティング。
太幹の全体に両生類の粘液めいて滲み出す粘液は、火傷しそうなくらいな怒張の熱を淫猥極まるぬめりと共に少女の窄まりに押し付けて―――――ずにゅろぉぉぉおお…っ♥
小躯の窄まりを力任せに割り拡げ、肉壁を掻き分け、前孔とは異なり本来ならば異物の挿入などは想定されていない後孔に野太く長い男性器を潜り込ませた。

ソラム > 「さ、流石に///入らな___」

最後まで言葉が続くことなく、キルシュナの股でそそり勃っていた巨根の先を孔の入り口に押し付けられ、そのまま押し拡げられ、肉壁を掻き分けていく。

「お…お゛ぉ♡♡゛っお…ぉ゛…゛っ!ぁ♡゛」

当然その分与えられる快楽も大きく、後孔に挿入された直後に襲った大きな快楽の波は、容赦なく彼女の理性を壊しにかかるだろうか。
身体を痙攣させながらも彼女の無意識と生殖本能、そして雌としての本能を刺激され、挿入されたキルシュナの巨根を後孔の肉壁が包み込み、気持ち良くさせるために蠢くだろうか。

キルシュナ > 「おふぅぅうぅうう…っ♥ 無理やと思てもとりあえず一度は試してみんとあかんよぉ、ソラムちゃん♥ ほれ、ウチのデカちんぽ、ぐっぽり根元まで入り込んどるでぇ♥」

そこらの男の物より余程に逞しい雄を感じさせる淫乱猫のふたなり巨根。
それが入り込んだのは、生殖のための膣孔ではなく、老廃物の排泄を目的として造られた後孔。
少女の腕程も有ろうかという肉棍棒の挿入は、薄い肉壁一枚隔てた場所に存在する子宮までもを圧し潰し、膣内への挿入を誤認させるかもしれない。
しかし、凶悪なまでに傘を張るカリ首による肉壁摩擦を伴う怒張の引き抜きがもたらすのは、狂おしいまでの排泄快楽。
先の準備の最中に繰り返しただろう浣腸液の注入と排泄の繰り返しによって刺激を受けた腸壁は、膣内挿入によるノーマルセックスの悦楽とはまるで異なる排泄快楽を、脳髄が溶け落ちてしまいそうな肉の悦びとして龍少女に感じさせる事だろう。
直腸を満たすにとどまらず、S字結腸を越えて大腸の奥壁にまで突き立つ30cmクラスの巨根が、排泄の悦びを十全に感じさせる緩やかな動きでどりゅりゅりゅるぅううっと引き抜かれていく。
そして、括約筋の締め付けがカリ首の段差を吐き出し、後少しで腸内を満たしていた異物からの解放感を与えるだろうというタイミングで再び――――ずにゅるぅぅうううんっ♥
肉浣腸が再び腹腔内に注入されて、肺腑内の呼気が自然に溢れ出すかの被虐の圧迫で少女を苛む。

キルシュナ > 「――――っと、ソラムちゃ~ん、ソラムちゃんー? あかん、ヤりすぎてもたな♥」

夢中になって腰を振っていたキルシュナは、寝台に組み敷かれた少女からの反応がいつの間にか無くなっていた事に気付いて彼女の頬をぺちぺちと軽く叩いて見るも、剛直による尻孔掘削の衝撃に彼女は完全に意識を飛ばしてしまっていた。
まだまだ余力はたっぷり残っている絶倫猫ではあったが、流石に意識を失った少女をそのまま嬲り続ける程に鬼畜ではない―――――――まぁ、時にはそういうプレイも楽しむ節操無しなのだが。

「まぁ、しゃあないな。ソラムちゃん、ゆっくり休むとえぇで」

苦笑しつつ少女の後孔から巨根を引き抜き、シャワーを浴びて身を清めた淫乱猫は

「よっしゃ、他の娘探しにいくで~♪」

などと言いつつ連れ込み宿を後にするのだった。

ご案内:「ちょっとお高い連れ込み宿」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区の端 富裕地区との境目のレストラン 」にメイラ・ダンタリオさんが現れました。
メイラ・ダンタリオ > 午後と夕暮れの境目
平民地区から富裕地区へと一歩踏み出すだけで来店できる場所にその店はある
平民酒場や安宿 街中で立ち待つ娼婦より一歩先へ行きたがる冒険者や独り立ちした商人など
小さく成功し続けた者や位を上げた者が少し贅沢をしたがって訪れる。

故に客層は幅が広い
器用に生きていく者や平民相場よりも少し高い娼婦
中には冒険者ギルドにてではなく、将来性のある者をスカウトしようとするギルドメンバーも滞在しているかもしれない

そんな中に、貴族なれど変わり者
冒険者のように暴れもすれば、王に貢献もする狂犬貴族が出入りする
装備ではなく外出着のように黒で統一された服装と背中を覆うような長い黒髪
そして人間とは思えないような整ったギザ歯が並ぶ口元

そんな怪力令嬢などと呟かれるメイラが訪れては、複数人掛けのテーブルではなく
マスターが立ち待つカウンターテーブルで一人腰を下ろすまでは速い
何度も訪れているかのように慣れた動作と共に、腰に下げている刀一つで供もいない
一人で充分間に合っているかのような姿

平民酒場の活きの良い女将とは違う、教育はされている従業員
注文を聞きにのなら、メニューを眺めることもせず指をさすのは肉料理

「脂身はいりませんわ、赤身肉の大き目のものを。」

少し高めで味はそこそこ はずれはないだろう食事メニューの中で一枚肉の大きく整えられたステーキ一枚
それを注文すれば、ステーキに合う酒よりも、飲みたい酒を飲むように
共に頼んだ桃色のロゼ 発砲ワインがボトルから注がれ、泡が消えない内に傾ける。

「ふう。」

甘い酒精を飲みながら、やや物足りなさげな表情
此処に来るまででそれほど楽しめることもなかったのよう。

メイラ・ダンタリオ > グラスの中身をゆっくり消えたころ
白い陶器プレートの上に一枚の肉厚なステーキ
表面は焼け、中は桃色の火の通り具合

肉の上には褐色のソースがたっぷりとかかり、ホイップ状のハーブバターが白く乗る
塩焼きされた野菜が添えられ、隣には少しだけ炙ったバケットが数枚

肉を思いきり喰らうといったそれは、肉好きや男が好みそうなもの
貴族や令嬢などの、食事よりも紅茶や甘い菓子を口に運ぶイメージに比べれば全くの逆だった

次の注がれた桃色のワインが満ちた後で、カチリ、カチリと火が通った肉の上からナイフがサクリと入る
筋や部位の境目のような抵抗感がない純粋な肉塊
端を大きく切り分けたそれを、3本歯のフォークが突き刺す

「あぐっ」

ガブリと大きく口に頬張り、咀嚼していく。

感想を伝える表情も言葉もない
わかっていた味のように、膨らんだ口元が鋭利な歯列で砕かれてただ飲み込まれていく。
ただ、なにかしらを終えていたのだろう 空腹を満たすにはメイラにとって合格のできる味
戦場のような限られた場所とは違い、何の肉かもわからない
けれども味は好い焼かれた肉塊と褐色ソース

次の肉を切り分けて バクリ と口の中へと一口で納めていく様子
その辺の優男よりも潔く男のように頬張るそれが飲み込まれ、バケットで濃い舌を中和した。

『……。』

その起伏の少ない食事風景から、マスターも下手に声をかけることはしない
ただ口の中へと消えていく、切り分けて噛み砕かれていく肉塊の様子からして
味も肉も、認めてはいるらしいとは推測できる。

ご案内:「王都マグメール 平民地区の端 富裕地区との境目のレストラン 」にソラムさんが現れました。