2021/07/01 のログ
ご案内:「ちょっとお高い連れ込み宿」にキルシュナさんが現れました。
■キルシュナ > 「これはこれでなんや滾るもんがあるなっ♥」
富裕区と平民地区の境にある連れ込み宿のベッドの縁に腰掛けて、どこかそわそわした様子で呟く猫のふたなり巨根が、同意を示すかの様にビクンッと力強く戦慄いた。
無駄な贅肉を削ぎ落し、双乳やお尻、太腿といった雄の肉欲を刺激する部位にはたっぷりと柔肉を湛えた見事な肢体。
それを飾り立てるのは瀟洒なレースの施されたオーガンジーの黒下着。
異国情緒の漂う褐色肌を前下がりボブの髪色と同じ下着の黒が引き締めて、淫乱猫に密林の大樹で寝そべる黒豹にも似た風情を与えていた。
しまり無く緩んだ大口の笑み以外は完璧な美女と言っても過言ではない猫娘が、熟練の戦士が手にする愛用の武器の様にしっくりと馴染むふたなり巨根をいきり勃たせて待ちかねるのは今宵のお相手。
ほんの一刻程前に確保したその獲物は、既に幾度が肌を合わせた事のある知人なのか、ビッチ臭たっぷりの美貌と押しの強さ、場合によっては催淫術まで用いて捉えた出会ったばかりの可愛い娘なのか。ともあれ―――
■キルシュナ > 「―――今日は後ろの穴で遊びたい思うとるから、これでしっかり"準備"してきたってな♥」
そんな言葉と共に様々な淫具を手渡し、部屋付きのトイレに彼女を送り出したのは既に半刻程も前の事。
スライムや淫術を用いぬ体内洗浄という物は、事の他時間がかかる物なのだ。
いつものキルシュナであれば、そうした下準備も自らの手で施して、腹腔内の穢れを吐き出す娘の羞恥を、漂う悪臭や品の無い排泄音まで含めてたっぷりと愛でていたはずである。
しかしこの変態猫、いつもいつも同じルーチンばかりを繰り返していては新たな愉しみという物を見逃す事になると知るエロ賢者でもあるのだ。
そんなわけで、今日は自ら手を下さず、猫尾を揺らしてトイレを覗くなんて事もせず、早く肉を喰わせろと張り詰めるふたなり巨根のエロ衝動に必死で耐えて、準備を終えた娘が寝室にやって来るのをまんじりともせずに待っているのだった。
ご案内:「ちょっとお高い連れ込み宿」にソラムさんが現れました。
■ソラム > 「えっと___これで、いいの、かな?」
部屋に付いているトイレの中から現れたのは、小柄な体格の少女。いつも着用している黒いコンバットスーツや群青色のロングコートは別のところに畳んで置いており、今の彼女は黒色がベースの下着のみの状態だった。
フードの中に隠されている、白銀で絹のような髪を肩までのばし、雪のように白い肌と血よりもなお濃い深紅の瞳を持つその顔には幼さが残っているが、彼女の右側の額には、人間のものではない漆黒のツノが3本、縦に並んで生えていた。
「.....こういうのは、初めてで、何とも、言えないなぁ.....」
独り言をポツポツと呟く彼女だが、突然連れ込まれた割には落ち着いており、若干頬が赤く染まっているのを見れば、それなりに発情はしているのだろう。
「隣、座るね」
ベッドの縁で座っていた女性の隣に腰を下ろすと、チラリと女性の方を見る。女性の股間辺りで、ビクンとはねる大きな肉棒を見ると、さらに彼女の下腹部がキュッと締まるのが感じられた。
■キルシュナ > 「――――おっ♥」
巨根が跳ね、そわそわと揺れ動いていた猫尾がびよんっと真っすぐ立ち上がった。
腹腔内の洗浄と共に、恐らくはシャワーも浴びてくるのだろうと考えていたキルシュナにとって、白躯を包む黒下着は予想から外れた物だった。
恐らくは洗浄と排泄を繰り返しながら、これからこの場で出会ったばかりの変態猫―――互いの名さえこの宿に来るまでの間に知った同性とのアナルセックスに耽るのだという背徳と、それによってもたらされる興奮に苛まれたのだろう。
稚気も色濃い顔立ちにじんわりと滲む紅潮と、ベッドの縁、キルシュナの隣に腰を下ろしながらさり気ない横目でふたなり巨根をチラ見する様子からそれを感じ取ったエロ猫は
「くふふふふ♥ 言うた通りし~~~っかりお尻の中綺麗にしてきたぁ?♥ 数回雑に浣腸した程度やと、けつまんこじゅぽじゅぽしとる間に奥の方のもんが降りてきて恥ずかし事になってまうけど、その辺問題ない?♥」
キシ…とベッドの軋ませ上体を捻り、褐色の爆乳を彼女の二の腕に擦りつけながら卑猥な問いを投げかける。
ふわりと香る柑橘の匂いも、二の腕に密着する下着越しの豊乳の柔らかさも、もう少し首を伸ばせばキスとて可能な至近距離から悪戯っぽい笑みと共に少女の赤面を覗き込む美貌も、全てが全て女その物。
にもかかわらず、黒ショーツの上端から爆乳の下端にまで反り返るふたなりペニスは、並みの男の物よりも余程に猛々しい雄の力強さで童女の雌を刺激する。
少女の洗浄の最中に溢れさせたのだろうカウパー腺液は赤黒い亀頭のみならず、野太い血管の這い回る肉幹にまで垂れ伝っていて、そこからむわりと香る淫臭を強めていた。
■ソラム > 「う、ん。キレイに....してきたよ///」
爆乳を二の腕に擦り付けられ、女性の肉棒から放たれる淫臭に雌としての本能を刺激されながらも、彼女はそう答える。
美しい姿や悪戯っぽい笑みは女のもののはずなのに、彼女は男といるような気分になっていた。
既に身体は火照り、彼女の吐いている吐息からは湯気が出て、その吐息は女性へと意図せずともかかってしまうだろうか。
「こう言うのに.....慣れてなくて、その///......今凄く興奮してるの////」
女性に顔を覗き込まれながら、彼女は恥ずかしそうに言葉を紡ぐだろうか。
ナンパされたことがなく、こう連れ込まれるという経験も初めてのことで動揺していたが、そんな動揺も今の彼女の中では興奮する要素の一つでしかない。
女性とこれからどんな事をするのかは予想がついているが、どのくらい気持ち良くなるのかは未知数で、彼女はそこも楽しみにしていた。
■キルシュナ > 「くふふっ♥ 初々しくて可愛らしなぁソラムちゃんは♥ 安心してえぇよ、ウチはこういうん慣れとるから、すぐに気持ちい事以外考えられんよぉにしたるからな♥」
可憐な唇が意外な熱量を孕む呼気を漏らした事には軽い驚きを覚える物の、額に並ぶ黒角が示す龍の眷属としての特徴を見れば、ある種の納得を覚えた。
セックスの最中、ノリと勢いでブレスとか吐かれん様に気を付けとこ…なんて益体も無い事を考えもする。
普段であればこのまま少女を押し倒し、褐色肌の熱と弾力に富んだ柔らかな肢体の密着で興奮を高めつつ手慣れた愛撫で快楽の沼へと沈み込ませていく所なのだけれども
「したらまずはちゃぁんと綺麗に出来とるかどうか確認してみよか♥ ほれ、ベッドに上がって可愛らしいお尻こっちに向けたってや♥」
言いながらシーツの上で尻を滑らせて、キングサイズベッドの中央へと移動する。
褐色の手がぽんぽんっと軽く叩いた場所へと少女が移動したならば、彼女は大きなクッションに顔を埋めて黒下着に包まれた白尻を変態猫に向ける四つん這いのポーズをとらされる事となるだろう。
■ソラム > 「うん///わかった」
女性___キルシュナの手が軽く叩いた場所まで移動すると、近くにあったシーツと同色の大きなクッションに顔を埋め、下着に包まれている自身の尻をキルシュナへと向けるだろうか。
チェックと言っても何をされるのかはよくわかっていない。
そんなドキドキとするスリルのあるこの状況にも彼女は興奮していた。
室内で、ナンパしてきた知らない女の人と二人っきりで肌を重ねる。
「どう.....かな////綺麗.....なのかな?///」
背徳感と興奮に支配されながら、彼女はキルシュナへと問いかけるだろうか。
その際、既に下着にはシミができており、彼女の発情具合がよくわかるだろうか。
同時に彼女は、キルシュナとの行為を想像し、身体を無意識に震わせるだろうか。
■キルシュナ > 言われるがままに大きなベッドの中央へと移動した小躯が、薄胸と同じく慎ましやかな肉付きの白尻を向けた。
その従順さに機嫌よさげな笑みを向けた淫乱猫の金瞳は、黒下着のクロッチにじんわりと滲む蜜染みを目敏く捉え
「にひひひひっ♥ なんやソラムちゃん、なぁんも知らん様な顔してしっかり発情してもうとるやないの♥」
上向けた手の平の中指を濡れた黒下着のクレヴァスに触れさせる。
クリトリスからアヌスの窄まりまでをしゅりしゅりと下着越しに撫で摩り、少女の興奮と羞恥を煽った後―――するするするる…っと褐色の手指で彼女のショーツを引き下ろす。
そうして淫らな期待に濡れそぼる秘所と、その直上でヒクついているだろう不浄の窄まりを露わにすれば、純白の小尻を撫でさすりつつ、吐息さえ感じられる至近距離からじっくりと視姦する。
■ソラム > 「んぅ....////擽ったい...よ///」
下着の上から指先で撫でられる感覚に身体が勝手にピクッと反応し、不浄の孔がヒクついてしまうだろうか。
顔がクッションで覆われていて見えないが、キルシュナの吐息が尻にかかったり、至近距離から視姦され彼女の羞恥心がさらに増大したことを証明づけるかのように、秘所からは蜜が溢れるように尻を走るだろうか。
「あんまり.....じっくり....見ないで////」
クッションから少しだけ顔を上げ、キルシュナの方を見る彼女の目は言葉と裏腹に期待しているような目をしているのがわかるだろうか。
さらに尻を直で撫でられ、吐息が秘所や不浄の孔にかかると、クッションの中で彼女のと思われる小さな喘ぎ声がキルシュナの耳に聞こえるだろう。
■キルシュナ > 「んふふっ♥ これからも~~っと恥ずかし事してまうんやから、この程度で恥ずかしがっとったらあかんでぇ♥」
羞恥に身悶える少女の初々しい反応に気をよくしつつ、すべらかな尻肉の感触と恥部の形状を視姦していた淫乱猫は、枕に頬を押し付けながらこちらを見つめる少女ににんまりと笑いかけつつぐいっと尻たぶを割り開き
「――――んちゅっ♥ れるぅう…っ♥」
まずはヒクつくアヌスに挨拶代わりのキスを一つ。
続いてその肉皴を丹念に解すかの様に尖らせた舌先で排泄孔を舐め回す。
つい先程、少女自身の手で入念に洗浄が施されであろう部位とは言え、そこは彼女が日々汚物をひり出す穢れた場所。
そんな場所を美貌の猫娘の舌が舐め回すというのは、途轍もない忌避感と羞恥を与えるだろう行為。
にもかかわらず、排泄に伴う本能的な肉悦が擽ったさと綯い交ぜとなった異様な感覚となって彼女の背筋を這い上がるのだ。
そして、そんな肛門からの背徳的な快楽を受け入れやすくするためなのか、にゅり、にゅるっと淫乱猫の手指がとろとろに濡れそぼった陰唇にも手慣れた愛撫を施していく。
■ソラム > 「んぁっ♡♡」
ヒクつく孔にキスをされると、短く、だが確実に彼女の小さな喘ぎが枕からはみ出た口から漏れる。
そこから始まるのは、キルシュナの舌で孔を舐め回されるというもの。
美貌であるキルシュナが、自分の汚く穢れた排泄孔をその尖らせた舌で舐め回すという行為に羞恥と興奮を覚えつつも、異様な感覚が背筋を駆け巡り、頭の中へと直接流れ込んでくる。
「ひゃぁ♡♡っん////」
キルシュナが指先を陰唇に触れさせて愛撫を始めると、たちまち彼女は再び喘ぎ声を漏らす。初めての感覚に戸惑いが見えるが、それも一瞬の事、彼女の頭に快楽が波の如く押し流れてくるだろうか。その証拠に喘ぎ声を漏らす度に身体が勝手に震え、身体の火照りがさらに加速するだろうか。