2021/04/11 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 公園」にボブさんが現れました。
■ボブ > (王都への材木の運搬の仕事の合間に王都で色々買い物をしていた褐色の肌をした男。
紙袋を抱えて、ちょっと休憩と名目付けて公園へと入って行くとほぼ無人といった感じに見えて、
もう少し日が傾けば子供たちが遊びに来るようなそんな公園のベンチに買った物が詰まった紙袋を置き、
その隣に腰を下ろして、背もたれに背中を預けて、軽く背伸びをしていくか)
「んっっ……ああぁぁ~~~っっと。
買い物も一気に纏めてすると量が多くなって面倒だな。
まぁ、帰り道は馬車の荷台に乗っけて帰るわけだから、この面倒さも馬車に戻るまでの苦労な訳だ」
(背もたれに背中を預け、少し疲労した身体を労わるようにベンチで脱力した様を晒していた男)
ご案内:「王都マグメール 平民地区 公園」にハーティリアさんが現れました。
■ハーティリア > くぁ…とアクビを零しながら適当にうろつく街の公園。
さて、何をしようか…なんて考えながら歩いている途中、見知った姿を見つければ。
「お…ごきげんよう、ボブ。…買い物かい?」
ひらりひらりと、それはもう当たり前のように手を振りながら声をかけて近づいていく。
そうして、彼の荷物をいくつか、ひょいと小物でも持つように持ち上げれば。
「暇だし、運ぶの手伝ってやろうか?」
■ボブ > (ベンチでのんびりと小休止を取っていれば、不意に現れたのは顔見知りの相手で)
「ああ、村だと手に入らない物を王都で買っておかないと暮らしがたちゆかなくってな」
(そう軽口を叩いてみせていれば、相手はベンチの上に置いていた紙袋をひょいっと持ち上げられてしまって)
「おいおい……こっちにも色々予定ってもんがあるんだぜ」
(そう軽くツッコミをいれながら、ベンチから立ち上がれば、とりあえず持ってもらった荷物を
馬車の中に置きに、相手を馬車の所まで案内していくか)
■ハーティリア > 「なるほどねぇ……はっは、まあ、暇だから他に用事があるなら付き合ってやるよ。」
彼の文句にケラケラと笑いながらも、案内されるままにまずは馬車へ…二人で王都の入り口を目指して人混みに紛れていくだろうか。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 公園」からボブさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 公園」からハーティリアさんが去りました。