2021/03/30 のログ
■エリア > そんな風にやたらと不注意な歩みをしていれば多少人目を引いてしまい。
「あら……」
先程撒いた従者に見つかってしまった。
「………短い自由でしたわ……」
これから謳歌しようと言う時に確保されてしまい溜息を吐き出しつつ、厭々合流した従者に愛想笑いを浮かべ態とはぐれた事を適当に誤魔化したのだった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からエリアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にイルルゥさんが現れました。
■イルルゥ > ゆっくりと、平民地区と貧民地区の境を歩く冒険者の少女。
今日は、一人向けの依頼が取れず…しかも、広まり始めた噂によって中々パーティが組めない影響で金が稼げなかった。
「―――……」
しばらくは、蓄えもあるし、問題ない。
けれどその内に金は尽きる。
その前に依頼をこなしていかないといけないが…少し控えた方がいいのだろうか。
冷静になってみれば…依頼に出るたびに何かしらの出来事が起きている気がする。
ただ、休んでいても…金の理由からジリ貧だ。
そんな矛盾を抱えながら、少女は歩く。
一つ、方法はあるのだ。
娼婦などといった、身体を売る仕事。
そういったものであれば、トラブルを金にもできる。
…ただ、それをしてもいいのか。
まだ躊躇いが残る。
「はぁ………」
フード姿で俯きながら、ふらふら。
お腹が重い。
またもや犯されたことで感度が上がっている気がする。
軽く意識するだけでも…ぞわ、とした快感が登ってきている。
この身体を一度癒したいな、なんて叶わぬ願いを持ちながら、ゆったりと歩く
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にアラストル・ヴォルモーデンさんが現れました。
■アラストル・ヴォルモーデン > 左右に男女の少年少女を従者に従え歩くローブ姿の男。
たまには奴隷以外で良い素体がないものかと街を練り歩きながら、道行く人を観察し。
どうせ使うのなら苗床としても使い勝手の良い冒険者などがいいのだがと、考えながら歩いていた時。
正面の路地から道の端を人目を避けるように歩く人影が目に留まり。
「ふむ……あれなど、どうだろうか」
軽く顎に手を当てながら従者に返事のない言葉を投げかけ。
そのまま相手に近づいていけば道をふさぐように正面に立ち。
小柄な相手の体に影を落とし、従者も慣れたように相手を壁に追い込むように立ち。
「そこの君。
見たところ体調がすぐれないようだが大丈夫かね」
なんて、心配を装うようにしながら、フードとローブに隠れた肉体を確認するように眺め。
■イルルゥ > 考え事をしながら歩いていると、何かにぶつかり。
そのまま、何か大きなものに行く手を阻まれる。
「………あの……」
街中。
しかも、人目がある通りで、いきなり囲まれる。
フード姿でうつむいたまま、何とか抜け出そうとするが叶わず。
「…えっと、大丈夫です。…い、急いでますので。」
ただ、諦めるわけにもいかない。
身体を左右に動かし、逃げようとするが小柄な体は簡単に阻めるだろう。
そして、しなやかな筋肉が付いた足。
フードの内は小柄ながらも、膂力を漲らせ、丈夫である。更に、魔力。
身体強化にしか使えないが…種族故に、十全なそれが漲っている。
今は街中であるからそれを炸裂させることは早々無いが…格闘戦においては厄介な要素だ。
そして、フードを脱がさなくとも…数多の奴隷を見てきた男であればそれらは伝わるだろうか。
■アラストル・ヴォルモーデン > 相手が逃げようとすればその手を従者がつかみ。
人間離れした力で壁に背中を押し付けるようにしてとらえ。
自分は軽く手を従者の前に出してそれ以上を制止させつつ相手の前に、体温を感じられるくらいに近づき。
「ふむ……いい個体だ。
これが産んだ子であれば我が神もお喜びになるだろう」
幾多の冒険者や騎士、奴隷に至るまでを見て使ってきた経験から相手の素質を素早く見抜き。
無遠慮に相手の顎を掴めば顔を上げさせ。
「どうだ娘。
女を使って小遣いを稼ぐ気はないか?
ミレー族の女であれば、それほど稼ぎぶちも多いわけではないだろう」
相手だけに聞こえる程度の声で問いかけてみせ。
■イルルゥ > 逃げようとする体はあっさりと阻まれ、壁に押し付けられる。
抵抗するため…殺さない程度に魔力を浸透させるが…振り払えたとて、別の従者が来るだけか。
「あ、ぐっ…!?、は、ぁ?、こ、子供って……っ」
壁に押し付けられ、無理矢理に顎を上げられれば。
フードの内…気の強そうな表情が、き、と男を睨みつける。
この距離はまずい。
身体に力が入らなくなり…ずぐん、と下腹が疼いてくる。
ここに来たころであれば、容易に耐えられたであろう距離でも、今は耐えられない。
「―――――――――っ!だ、だれ、が。…誰かもわからない人の誘いに乗るわけない、でしょっ」
まだ、反発する。
発情し始めてもまだ視線は強く。
稼ぎが多くないのは本当だ。
けれど、誰かもわからない相手の誘いに乗るほど、まだ理性は溶けていない。
少し潤み始めた瞳で、相手をにらみつけよう
■アラストル・ヴォルモーデン > 「ほぉ……強気な割には目が泳いでいるようだが?
クク、所詮は獣の本性は隠しきれないか」
気丈ににらんでくる割に潤みを持ち始める瞳。
一瞬見せた魔力の滾りがすぐに薄れていく様子にうっすらと相手を見下すような笑みを浮かべ。
従者に目配せすれば素早く相手の身体を引っ張って路地の裏。
平民地区でも人目に尽きずらいところに入り込み。
「まぁ、断られたところで私も引き下がるつもりもないのだがな」
細い路地で相手のローブ越しに下腹部を軽くなでた後。
従者からナイフを受け取ればそれをたやすく切り裂いてその体をあらわにさせてやり。
■イルルゥ > 「…あなた…、っ、お前……っ!」
見下すような眼には強い反発を見せるが。
発情を誘われればそれ以上は何もできない。
体の力も抜け始めれば、連れ込むことは容易だ。
「―――――っ!?、なに、して…っ、ひっ……♡」
従者に抑えられたまま、ローブを引き裂かれ…甘いものが混じった悲鳴を上げる。
内に隠したブラウスも少し裂かれ、身体を硬直させ。
「……な、にを…なんなの、なんなのよぉ…っ、なんで、こんな…っ」
突然の出来事。
そして最近の…自己嫌悪の元になった出来事によって。
容易く心は折れかけ、ぐすぐすと泣き声を上げて。
集まっていた魔力は霧散し、ただのミレーの少女となっていく。
頑強な体を持った、火照り始めた体を持った、ただの少女へと。
■アラストル・ヴォルモーデン > 「目をつけられた相手が悪かったのだ、あきらめるのだな」
この国で、理不尽はもはや日常ともいえる。
ましてやそれがミレー族の少女ともあればなおさらだろう。
泣き言をいう相手に対しても同情の心などなく。
既に戦闘能力がないことを見れば従者にホットパンツとブラウスを脱がさせ。
自らは小ぶりな胸や引き締まった腹、太ももなどを撫でまわして品質を確かめ。
「ふむ、少々メンタルが弱いようだが、雌としては十二分だな。
こっちはどうだ?」
そういって相手の割れ目に手を伸ばせば指を中に埋めていき。
■イルルゥ > 「…っ、さわら、ないで…っ」
ばち、と魔力が若干弾けるも。
それは、弱い電撃程度の威力しかなく。
いつものように体内を破壊するものではない。
「ひ…っ、だから…触らない、でぇ…っ♡」
身体を悶えさせるも、逃げられない。
あっという間に下着姿に、そして裸へと剥かれて行こうか。
鍛えているからか、細いものの筋肉が付いており、元来の性質からか、やはり頑丈。
「んっ、ぁ…♡は……♡、ひ…♡」
割れ目に触れられると、もうそこは湿り気を感じるほど濡れており。
中に指を埋めれば吸い付く様に絡みつき、襞も多い。
指を動かすなら、柔軟性にも富んでおり…巨根をも難なく咥えこめるようになっている。
触れば触るほど、とろとろと蜜が溢れ、嬌声が漏れ…どんどんと発情が強まり。
「ぁ……ぅ……♡、はぁ…っ♡、はぁ…っ♡」
吐息を熱く吐きながら、蕩けた目で相手を見つめてしまうまでになっていく。
■アラストル・ヴォルモーデン > 「ふむ……異邦でも発情しやすさはこのタイプのミレー族と同じか……」
幾多のミレー族を使ってきた身でも相手の種族は久しぶりなようで。
それでも相手の特性は理解しているのか、溢れる愛液から漂う雌の香りににやりと笑みをこぼし。
「これからここにたっぷりと種付けして、お前に雌ミレーとしての役割を教えてやろう」
そういって片手を相手の下腹部に、指を立て食い込ませ。
腹筋の奥にある子宮を掴むようにすれば直接マッサージするように圧迫し。
膣内に入れた指で相手の襞や柔軟性を確かめていたが、やがて指を抜き。
たっぷりとついた愛液を舐めて味を確かめた後にズボンを下ろせば相手のへそにまで届きそうな逸物が姿を現して。
■イルルゥ > 「………っ、♡、ぁ…♡、………♡」
まただ。
また、思考に靄がかかってくる。
身体が震え、尻尾が項垂れ、耳が垂れて。
服従の姿勢を、簡単に取ってしまう。
――教えられなくても、もう。
知ってしまっている。
少女は、自分の事を知ってしまっている。
もう、ここまで来てしまえば…逃げられない。
「んっ、ぁ♡、…はぁ…っ♡、んっ!♡、はぁ……♡、ぁ…ぁ…♡」
簡単な愛撫だけで、しとどに濡らし…発情の荒い息を漏らしていたかと思えば。
「――――――っ♡♡」
だめだ。
発情しかけたところに、追い打ち。
明らかに自分の体格に合わない逸物。雄の象徴、雌を壊し、自分のモノにするための凶器。
それを見ただけで…身体がまた、服従に傾く。
力が抜け、背中側に倒れようとする。
そうなれば…足を緩く開いて。
顔を逸らしながらも、受け入れる姿勢を見せてしまって。
■アラストル・ヴォルモーデン > 「どうやら初心ではないようだな。
だがそれでいい……雌は服従し雄の子を孕めばよいのだ」
不遜な態度で言い放てば相手の腰を掴み。
凶悪なカリ首を持つ亀頭をあてがえば軽く数回擦りつけるように割れ目を亀頭でなでて愛液を絡め。
そのままぐっと体重を乗せて相手の奥まで押し込んでいけば、たやすく相手の中を押し広げて最奥に達し。
対格差もあって根元まで入らなくても亀頭が相手の子宮をぐっと持ち上げ。
腹筋の乗った下腹部を内側から持ち上げて店。
「うむ、具合も悪くない。
このままいくぞ」
そういえばさらに奥にねじ込もうと。
しっかりと腰を掴んで力をのせて何度も亀頭で子宮口を打ち付け。
凶悪なカリ首は動くたびに相手の膣内をかき回し蹂躙していき。
■イルルゥ > 「はァ、ィ、ぎゅっ♡♡、~~~~~っ!!♡♡」
違う、と言いたいのにそうできない。
腰が上がって踊り、雄を誘って。
割れ目はぴっちりと閉じながらも柔らかく…亀頭で割り開けば待ちわびていたかのように綻んでしまう
緩みながらも締まる膣は、凶悪なカリ首を抱きしめながら奥へと誘う。
浅いながらも、柔らかい膣は巨根をしっかりと咥えこみ。
「か、っでに、ぃ"♡♡、はっ♡、ぎっ♡、ぉ♡、はっ♡、ぁ、お"♡、ひ、っ♡おおっ♡、おおお、ほっ、ぎっ♡♡♡」
僅かな抵抗…少し声をあげることしかできず。
体内をぐちゃぐちゃにかき回されていく。
ただ、それが嬉しい。
本能が、歓喜の声をあげてしまう。
あっという間に絶頂し、濁った愛液が結合部から漏れる。
身体を強張らせ、痙攣させて…感じやすいことを如実に示していく。
壊れる様子もないことから、本人の意思とは別に…優秀な苗床であることを知らしめていく。
子宮口もこりこりと柔らかく、男の亀頭を楽しませるだろう。
■アラストル・ヴォルモーデン > 「クク、路地とは言え大声で啼きよって。
そんなに犯されてうれしいか」
相手の様子に楽し気に言いながら。
腰を掴む手の位置を少し上げ。
親指で両方の卵巣を圧迫して排卵を促し。
従者に目配せすれば素早く従者が動いて相手の左右に立ち。
身体が崩れないように支えながら両側からその乳房に先端に吸い付き。
無表情に、しかし的確にタイミングを合わせて胸も攻め立て。
「どうだ、便利なものだろう。
さて、子宮も良くほぐれている、このまま中に出して確実に我が子を孕ませてやろう」
そういえば一気に腰を動かす速度を上げ。
先走りと愛液の混じった汁を飛ばしながら突き立てていき。
■イルルゥ > 路地であろうとなんであろうと。
火がついてしまったらもう、止められない。
理性ではなくただ…本能がそう叫ぶのだ。
「うれじ、で、すぅ…♡、ふ、っう♡、ぎゅっ♡、はぎっ♡、ああ、あ、あ、っ♡、ぉ、ほっ♡ぎっ♡、はっ♡♡」
自然、雄に服従するため…敬語になっていく。
それもまた、雄に気に入ってもらうためのもの。
巨根で抉られ、更に卵巣を刺激されれば…あっさりとその内で排卵を起こし。
受精するための準備を整えていってしまって。
「ひぁっ!?♡、ぁ、ぉっ♡、あ、っ♡、ひぃっ♡、ほっ♡あひっ♡は、っ♡、うぅっ♡♡
こない、で…♡、き、っでぇっ♡♡、はらま、ぜ、でぇ…っ♡♡おねがい、じま、じゅ♡、ひ、ぎゅ、っぁあああああああっ♡♡」
胸への刺激によって連続絶頂に晒され…膣がねっとりと。
しかし搾り上げるように巨根を包み。
子宮口が緩み、確実に種を受け取ろうと収縮を繰り返して。
矛盾することを言いながらも、最後には種を求めて腰を揺らし、尻尾をぴん、と張る。
全身で、雄を求めて身体を開き…慈悲を受け取ろうとしてしまって。
■アラストル・ヴォルモーデン > 「よかろう、私の精を浴びてしっかりと子を孕むがよい」
そういえば最後にぐっと腰を押し付け。
本能から種を懇願するのが伝わる膣内の圧迫を感じつつ。
子宮口に亀頭を軽く食い込ませた状態で濃厚な重たい精液を勢いよく放ち。
「っっは、神の祝福を受け入れたまえ」
射精の解放感にブル理と身を震わせつつ。
ドクドクと相手の子宮内に精液を注ぎ込み続け。
やがて射精を終えても萎えない逸物が子宮口に蓋をし。
たまった精液は相手の卵子に群がって容赦なく受精させてしまうだろう。
■イルルゥ > 「―――――――っ♡♡、ひゃ、ぃ……、ぃぃぃっっ、ぉっ、は、ぁ…っ♡、ぎっ♡、ぅ…♡♡
―――――――――――――――、っ、~~~~~~~っ!!!!♡♡♡」
容赦なく子宮口に亀頭を付け。
そこから…一部の隙間も許さない、射精。
牝に逃げる術はない。
巨根によって膨れた胎が更に膨れていき。絶え間なく、その身に精を受けていく。
「………ァ…………………、……ぅ…………♡」
同時、深い絶頂に晒された雌は、身体を一際大きく跳ねさせた後。
力が抜け…最後まで雄の精を受け止め。
少女にそれを知るすべはないが…間違いなく、その胎の奥で。
無防備な卵子が蹂躙され、受精を果たしてしまい。
荒く息を吐き、身を預ける雌は…この後、どうなろうと抵抗できないだろう。
■アラストル・ヴォルモーデン > 「ふぅ……」
たっぷりと射精を終えた後。
一息つきながら相手の顔を見ればすっかり快楽に蕩けた表情を眺め。
「これで終わりではないぞ。
せっかくだ、気絶するまで楽しんでやろう」
相手の頬をなでながらそういえばそこから体制を変えてバックで、さらに地面に押し倒してからの正常位で相手の犯し尽くし。
執拗に中に出し、日も傾き始めたところでようやく行為を終えて相手の身体を開放し。
「うむ、こんなものだろう。
もし孕んだなら我が屋敷に来るがいい。
小遣いと交換で買い取ってやる」
そういえば相手の頭の横に住所を書いた紙を置き。
伸びたのであろう相手を放置してその場から立ち去ることとなるだろう。
■イルルゥ > 「っ、ぐっ♡、は…っ♡、ひっ♡、ぁ♡、は…♡」
短い喘ぎを漏らし。
体力の限り、雄に奉仕し続ける雌。
どれほどそれが続いたのか。
牝にはわからなかったけれど。
わかるのは。
確実に、この雄の子を孕んだということだけ。
意識が朦朧とする中。
ただ、勝手な言葉だけがぼんやりと聞こえる。
…胎が膨らんできた時。
また少女は、選択を強いられるのだろう―――
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からアラストル・ヴォルモーデンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からイルルゥさんが去りました。