2021/01/07 のログ
■アンネリーゼ > 「ふふ、大丈夫、たっぷり犯されればその内好きになっちゃうから。
――オレ、はだめよ。私、ね?言うことを聴けないなら、お仕置きなのだけど」
面倒なことはさせないで欲しい。そんな苦笑を浮かべつつ、"彼女"を嗜める。
射精を嚥下する様子を眺め、飲み干した跡も肉棒をしゃぶり続ける"彼女"に頷いて。
感度の変性によって、徐々に甘い声を漏らし始める"彼女"。その変化に愉悦を味わう。
「どんなに否定しても、体は正直ねぇ。ほら、イったら治らなくなっちゃうわよ?
私は別に、貴女が雄に戻れなくなったり、感度が良いままになったりしても良いけれど。
どこまで治らなくなってしまうかは、貴女の頑張り次第だから、精々果てない様に頑張って?」
陰核をもみ潰されて、震える"彼女"。男達は、"彼女"が感じるのを良いことに、至る所を攻め立てる。
尻穴には指を差し込み、口と秘所を肉棒で犯す。その内、胸元にも男達の魔手は伸びるだろう。
少しの間、甘ったるい鳴き声を背景に、じぃ、と"彼女"を観察し続ける。その表情が歪む毎に、胸が空く。
「えぇ、女の子じゃないから絶頂しないわよね。気持ちよくなんかないわよね。
――逆に、気持ちよかったり、絶頂しちゃったりしたら、女の子ってことになるけども」
止めの言霊を投げつけて、"彼女"の末路を見届ける。
快楽の増大に、果てることを告げながら叫び続ける"彼女"。
それと同時に、その最奥に精液を注ぎ込まんとする男達。
眼前で、"彼女"は確かに法悦に飲まれた。これでもう、我慢など出来ないはず。
そこまで見届けると、少女はあふ、と一つ小さく欠伸をして。
「あぁ、なんだか飽きちゃったから、私はそろそろ帰るわねぇ。
貴方達、その子を使い終わったら、死なない様に捨てておいてちょうだいね。
それと……残念ながら、私の言うことを聴けなかったから、ご褒美はなしよ。
貴女の服は、彼らに預けといてあげるから、最後に着せてもらいなさいな」
そう告げながら、男達には『服をたっぷり汚して返してやれ』と魅了を掛けることを忘れない。
無論。汚せというのは性的な某だ。彼らの精液やら"彼女"の愛液やら、あるいは尿なども含まれるか。
それだけを徹底すると、少女は"彼女"のことなど最早一瞥すらすることなく、人混みに消えていく。
それから、"彼女"がどうなったのか。それは、少女にとって知る由もなく、興味もなかった――。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 大通り」からアンネリーゼさんが去りました。
■ジーゴ > 「おんなのこじゃないから…気持ちよくなんか…ないの…に」男のときに感じていたよりも深く長い絶頂の快感に体の痙攣は止まらない。間接的に"彼女"を犯していた少女が去って行くのにも気がつけずに。
膣を犯す男が交代をして、また長い長い陵辱の時間。
絶頂する間隔がどんどん短くなって、最後にはただ刺激に、快感に体を跳ねさせ、嬌声を上げるだけの雌になって。
"彼女"にとっては随分長い時間の後。全ての孔を犯されきって、精の匂い。尿の匂い。
気がつけば翌朝、ガビガビに汚れきった服を着て地面に横たわっていた少年。もちろん体中、何かの水分に汚れきっていてる。
「まだあるッ…!!」
ゆるゆると上半身を起こすと、せめて汚れたシャツは脱ごうとして、体を見て青ざめる。まだ、その体に少し膨らんだままの胸がぷっくりとその突起を主張していたからだ。
仕方なくまた羽織るシャツの刺激にさえ、体が小さく震える。体のだるさに耐えて立ち上がると、体の中から精液がこぼれ落ちる感触に身の毛がよだつ。思わずズボン越しに伸ばした手が触れた感触でも体がビクリと跳ねた。
「ちがう…オレはおんなのこじゃない…」
性器からこぼれ落ちる精液を地面に垂らし、汚れきったその姿で人目を引きながらもなんとか辿る帰路。
定宿で体を綺麗に清めても尚、疼く体をどうしようもなくて。数日の間、裏路地で男に執拗に迫り、股を開く"彼女"が見られたとか。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 大通り」からジーゴさんが去りました。