2021/01/06 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 大通り」にアンネリーゼさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 大通り」にジーゴさんが現れました。
ジーゴ > 「やだ!やめて!」
助けてと手を伸ばす相手を間違えていたとを正確に理解したのは「レイプ」の一言を聞いてからだった。
地面に座り込んでいた少年は少女が指を鳴らすほんの数秒前にようやく事の次第を理解し、暴れ始めたが時すでに遅く。
全身に絡みつく無数の腕が少年に絡みつき、気が付いた時には四肢は拘束されていて。
気が付いた時には既に"少女"として出来上がっていた。
狼の特徴が大きくあらわれた髪もいつもよりふんわりと肩近くまで伸びて、
もともと大柄とは言えない体も骨格が一回り華奢に、うっすらとついていたはずの筋肉も丸みを帯びた体型に変わって、太ももや腰回りなどの肉付きがよくなっている。
胸はまだまだ成長途中のやや膨らみかけている程度。それでも、胸の突起よりはいつもよりも主張しているようで。
男たちの方に突き出すように固定された尻も一回り大きくなり、布面積の小さな下着に隠された性器も同様に女性のものに変化している。

「お、おねがいです…やめてください」
ご挨拶をするようにという指示も聞こえていないのか、止めるように懇願するばかりの震える声もいつもよりどこか高く甘い。
がたがたと震える体は無数の腕が拘束したままで身動きができない。
『こいつは、素敵なことだなぁ』
『ということは、このガキ処女じゃねぇのか?』
周囲を囲む男たちはその様子を見て、舌なめずりをしたり、下卑た言葉を漏らしたり。
男たちのうちの一人がさっそく、"彼女"の下着を膝まで一思いにずり下げ、その幼い性器をあらわにする。まだつぼみのように口を閉じたままの性器に無遠慮に節くれだった指を挿入して。慣れない刺激に"少女"の躰が跳ねる。

「やめ!やだ!!やめて!」
男たちは、それぞれ自分のズボンを下ろして男根をしごきながら、一人はそのまま"少女"の性器につっこんだ指を胎内で動かし、もう一人は"少女"の狼のふわふわの髪に性器をこすりつけて。多数の腕に拘束されたまま、少しでも逃げる機会を見つけようと"少女"は四肢に渾身の力を込めて。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 大通り」からジーゴさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 大通り」にジーゴさんが現れました。
アンネリーゼ > 「あら、止めてほしいの?それだと、一晩中暴力を受け続けることになるわよ?
 お薬飲んじゃったじゃない。あれ、体を女の子にする他に、丈夫にする効果もあるの。
 気を失えずに、殴られて蹴られて踏まれるのは、正直下手な拷問より辛いと思うけど」

でもまぁ、それが良いなら好きにしたら、と少女はくすりと笑みを浮かべる。
何なら彼を置いて、魅了を解いて立ち去ったって良いのだ。そうしたら"彼女"はどうなるか。
恐らくは、いくつもの腕で宙に絡め取られ、陵辱者が殴りやすい様に蠢き続けるサンドバッグだ。
先までよりも女性的に変わったボディラインの、華奢だが壊れにくい雌人形とも言えるだろう。
何れにせよ、"彼女"に約束されているのは平穏などではない。それだけは確かだ。

「あら、良いの?二つ目のお願いをしてしまって。対価はもっと重くなるわよ?
 そうねぇ――彼らのペットとして三日ほど過ごしてみる?良いわねぇ、可愛がってもらえて。
 きっと、一睡も出来ない位に、ずっとずっと、虐めてもらえるわ。素敵よね、そうでしょ?」

高くなったか細い声音の、なんと可愛らしいことか。見た目も含め、楚々とした少女でしかない。
そんな"彼女"の様子に、男達は下卑た視線と言葉を隠そうともしない。劣情が透けて見える。
彼らに向けて、少女はふわりと花の咲いた様な笑みを浮かべると、そっと空に指を滑らせて。

「もちろん、その子は処女よ。あぁ、後ろはどうかわからないけれども、ね。
 あぁ、挨拶も満足に出来ないみたいだから、加減なんかしてあげなくていいわよ。
 私はね、言うことを聴けない愚か者が一番嫌いなの。手酷くやってしまいなさいな」

告げるとともに、"彼女"を犯し始めた男に向けて魔術を放つ。
身体強化・性欲増進・絶倫化――性に特化した強化魔術の重ねがけだ。
逃げようと身を捩る"彼女"。しかし、その膂力で外せるような腕ではない。
無論、万が一の幸運が"彼女"の下に舞い降りるならば、その限りではないが。

ジーゴ > 「やだ…やだ…やだ…」
既に壊れたかのように繰り返す小さな声。
ほろほろと零れ落ちる涙。辛うじて動く頭を何度も左右に振って。
このまま暴行を甘んじて受けることが一番苦しくない方法だということはわかったけれども、受け入れがたくて涙は止まらない。そんな中でも男の性器が"彼女"の髪を先走りで汚し、胎内に埋まる男の指は強引に"彼女"の体をこじ開けようとする。
四肢に力を込めても、体を固定するたくさんの腕はびくともしなくて、逃げられそうな気配はまるでない。

「い゛だッ…やだ…ふたつめの…お願いしてな…い…」
男が二本目の指を挿入しただけで華奢な体がまた跳ねる。
切れ切れになんとか続く言葉を紡いで。
『やっぱ処女だとさ。やったな』
『はやくヤっちまおう』
男たちの下卑た笑いが人通りの多い大通りでもひときわ目立つ。

「ごめんなさい…ちゃんとごあいさつ…します…」
自分が慰み者としての礼を欠いたから少女が怒っていることは、混乱のあまり察しが悪い"彼女"でもわかる。
「ご主人様、オレのからだで…きもちよくなってくださ…!!!いだい!!!いたいいたい!」
震えながら紡がれる言葉は途中で絶叫に変わる。彼女の胎内をまさぐっていた男が、その指を抜いて"彼女"のまだほぐれ切っていない膣口を強化魔術で硬くいきり立った男根で一思いに貫いたからだ

「いたい…いたい…いたい…!」
『違うだろ、「ワタシの処女もらってください」だろ!』
絶叫しながら体をよじって痛みに耐える"彼女"に追い打ちをかけるように男たちは品のない笑い声をあげる。その様子に興奮したもう一人の男は"彼女"の頭に早速精を放って。
一度深くまで貫いた性器を入り口近くまで抜き去って、また奥まで一息に挿しこむ。そのたびに、悲鳴じみた"彼女"の声が漏れて。

アンネリーゼ > 「わがままを言われてもなぁ。私は確かに、暴力から助けてあげたわよ?
 殴られても蹴られてもない。踏まれても居ない。だから約束は守ったはずだけど」

涙をこぼす"彼女"に、笑顔のままで言葉を返す。魔族らしい底意地の悪さだ。
髪が、肢体が、男達の欲望に汚れていく。その姿を愉悦とともに味わうのが少女の趣味。
あぁ、可哀想に。そんな感情を消費する、遥かな高みからの見物。つまり、"彼女"は見世物だ。

「えぇ、二つ目のお願いは、されてないことにしてあげる。私は寛大なの。
 ――ふふ、雄の身でありながら、破瓜の痛みを味わえてよかったわねぇ?」

普通ならば、まず味わえない女性の痛み。処女膜を千切られる感触。
それを"彼女"に与えるだけ与えて、一切悪びれることはない。
苛烈な陵辱を是とする少女は、下衆な男達を満足そうに見守っていた。

「あら、女の子なのでしょう?オレ、じゃなくて、わたし、じゃなきゃ駄目よ。
 ほら、もう一回やり直し。痛いからって挨拶もろくに出来ないなら、お仕置きしなきゃ」

痛いのは嫌でしょう?と言外に滲ませながら、通りをつんざく絶叫に耳を傾ける。
それでも、警邏の者はやってこない。遮音の結界でこの場を閉じ、かき消したのだ。
近くにいる"彼女"の衆目のみが、この陵辱の音と光景を楽しむことができる状態で。

「ん、ほら、リクエストには答えなさい?痛いだの苦しいだの、そんな事はどうでも良いの。
 余りに出来が悪いなら、その口も他の男の人に塞いでもらう?口も便器にされたいのかしら?」

どうなの、と問いかけながら、"彼女"の頭に精を放った男に微笑みを向ける。
魅了の魔術だ。囁くのは単純。"彼女"の口で舐めてもらえば、素敵な気持ちになれるとだけ。
"彼女"が男達に命じられた文言を口に出来ないならば、その口すらも雄の証に埋められることだろう。

ジーゴ > 男が"彼女"の体の奥を抉るたびにキャンキャンと獣が痛みを訴える声が漏れる。
男が強引に性器を抜いては埋め、抜いては埋めを繰り返すと処女膜を強引に貫通された跡の痛みと、まだ刺激に慣れない体の奥を割り拓かれる痛みが交互に繰り返して、耐えるしかない"彼女"は痛みのあまり四肢をバラバラに動かそうとして、それでもまだいくつもの腕に地面に縫い止められたままで。力のこもった指が地面の石畳に爪を立てる。涙はもう頭の下の地面を濡らしきっていて。

「ごめんなさい。まちがいました…ワタシの…ワタシのからだで楽しんで…きもち…よくなってくださ…い…」
はらりはらりと涙をこぼしながらも、これ以上酷いことをされてはかなわないから。やり直しのご挨拶をたどたどしくも言い切って。

「やだ…やめて…ちゃんとごあいさつしたっ!…おっおぇ…おぇッ…」
魅了に囚われている男に懇願しても、それは無駄なだけだ。
男は獣のとがった牙を避けるようにして口に手を突っ込むと、無理やり広げた隙間にさっき達したばかりのはずの性器をもう一度挿し入れる。強化魔法と興奮で完全に勃ちあがったそれが"彼女"の喉奥をも犯す。奥に突っ込まれすぎて、反射的に歯を立てそうになるけれども、相手に痛みを与えればもっと酷いことになるのは目に見えているから、懸命に気をつけてはいるけれど。

『痛ッた。お前、歯立てんな!獣の歯は尖ってんだから』
後ろからの突き上げに耐えられず、うっかり口を閉じかけてしまったから、前を犯す男の怒りを買ってしまう。さっきまでふわふわだったはずの既に精液で汚されている頭を鷲づかみにされて、より一層喉奥を犯されて。

「っ゛、ん…ぅ゛う゛……!ぎゃん!ぎゃん!」
喉奥を突かれるくぐもった音と、痛みを訴える獣の悲鳴が交互に繰り返される。
滾った肉棒が"彼女"の胎内を割り拓き、急ごしらえでまだ慣れていない未発達の処女地の奥の奥を何度も何度も抉る。その度に、"彼女"の体は跳ねて。無数の腕が縫い止めていなければもう地面に崩れ落ちているだろう。

アンネリーゼ > 「ん、そうね。間違いを正せるのは良いことだわ――だから、ご褒美を一つあげようかしら」

泣き叫ぶ"彼女"。その様子に満足した少女は、次の変化を望んで宙に指を滑らせる。
何やら文様みたいな物を描いた指先。それが、最後の一画を描いた跡に、"彼女"に向けて跳ねる。
瞬間、"彼女"の下腹部には、桃色の燐光を伴うハート型の刻印が浮かび上がることだろう。
子宮を形象したハートに、触手めいた茨が絡みつく刻印――"彼女"を堕とすための淫紋だ。
無論、"彼女"は一夜限りの玩具故、固着はさせない。ただ、"彼女"の体を弄り、作り変えるだけだ。
まず変質させるのは、発情度。子宮に、膣に、陰核に、直腸に、乳首に、火照りの熱を付与する。
次いで、彼女の味覚と嗅覚。雄の味を、匂いを求めるように。雌として媚びることを強いる。
そして最後に、全身の感度を今よりも過敏に書き換える。ただの生娘から淫乱へ。

「――ほら、少しずつ、雄に犯されるのが気持ちよくなるように弄ってあげたわ。
 心がどんなに嫌がっても、拒絶しても、雄に媚びて、虐げられる雌だってことを教えてあげる。
 今は一晩経ったら元に戻るけど、絶頂する毎に定着して、元に戻らなくなっちゃうから気をつけてね?
 ふふ、雄に戻って、腹の中にないはずの子宮を疼かせてしまったら、気が狂ってしまうかもしれないわ」

実際は、"彼女"の魔力に対する抵抗力次第ではあるが、今晩限りなら無視も可能なはず。
また、日が経って薄れる分には、既に玩具で飽きるまで遊んだ後のことだから気にはしない。
言葉で"彼女"の嫌悪感を逆なでしながら、しかし魔力による侵食は着実に進む。
少女の言葉に嘘などない。幾度も絶頂を重ね続ければ――雌化は進んでしまうことだろう。

ジーゴ > 「ん…やぁッ…」
喉奥と膣の奥を抉られたまま、苦痛に泣き叫ぶ"彼女"には状況や少女の言葉をを理解しきる余裕はないけれど、体を蝕む新たな熱には敏感に反応して、口から漏れる言葉には少し甘さが滲む。普段はないはずの女性器が、その奥がじゅくり、と反応して。奥を突かれる度に上げていた悲鳴が小さくなる。

『ああッ!!イっイクッ!!ちゃんと全部飲み干せよ!』
「っ゛、んん!」
"彼女"の後頭部を力強く押さえた男が喉奥に白濁を吐いて、嚥下せざるを得ない状況を作り出すと"彼女"はしかたなくそれを飲み込んだはずだったのに、その味と香りにどこかうっとりと。"彼女"は男の尿道に残る精液まで搾り取るように吸い上げると、嬉しそうに亀頭を綺麗に舐め取ってしまう。ザラリとした、獣の舌がまた男の欲望を刺激して。

「あッ……んあッツ…やだ…なんかへん…オレはメスじゃな…いッ!ひゃん!」
さっきまで痛みで跳ねていただけの体は、子宮口に叩きつけるような男の乱暴な腰の上下にも反応を始めて。
今までは出さなかったような甲高い嬌声が漏れ始める。


「んぁッ…んッ…!」
膣口は徐々にくちゅりくちゅりと水音を増して、無意識に内股を擦り合わせるようにして腰を揺らす。
"彼女"にとって酷いことに、刺激されている膣内や子宮だけじゃなくて、陰核や乳首、後孔の中まで切ないような感覚が徐々に増してきていて。
それに気がついた"彼女"に後ろから挿入している男が、片手を陰核に伸ばして。熱い男根を奥に叩きつけるのに合わせて、陰核に指先で弄ぶ。
"彼女"の体はそれにあわせてガタガタと痙攣を始めて、胎内を締め付ける。
咥内に達したばかりの男が、その反応をみて面白いとばかりに、にやついて。片手で乳首をつんつんとし始めて、もう片方の腕を後ろに伸ばしてもう一人の男に犯される膣口の近く、後孔にも指を挿入する。

「やだ…や…やだ、おんなのこじゃないのに…」
快感でガタガタと震える体を無数の腕が支えているから、"彼女"はその場に崩れ落ちることさえ許されずに、快感に耐えることしかできず。

『あー、イキそ。』
「あ゛っ!あ゛…!あ゛!やだ-!や!!」
より激しくなる昂ぶった男の突き上げに悲鳴のような、感じすぎているような声を漏らすことしかできない"彼女"。

『イ!イクっ!ほら、雌らしくイキながら孕めよ!』
「ヤ!やだ!やだ!や!!いやッ!!なんかきちゃう!きちゃう!」
大きな突き上げの後、拒絶の声を漏らしながら痙攣することしかできない"彼女"の胎内に大量の精液が放たれる。それと同時に"彼女"の体も大きく跳ねて。多くの腕に固定されているからこの程度の体の痙攣だが、それでも達してしまったのは誰の目にも明らかだろう。初めての雌イキに混乱しながらも快感に思考が覆い尽くされて、口からは涎が垂れ、焦点の合わない目がそれでも助けを求めるように少女の方を向いている。