2020/08/29 のログ
クレス・ローベルク > 「ふあああ……」

男はようやく起きた。
懐から懐中時計を取り出し、時間を確認。
もう大分夜更けである――だが、男は、

「何だ、まだ朝じゃないのか。もう一眠り……」

此処を家か何かだと勘違いしている様で、そのまま二度寝の体勢に入った。

クレス・ローベルク > ――男はそのまま、朝まで起きなかったという
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からクレス・ローベルクさんが去りました。