2020/07/11 のログ
■スミデー > 「まぁ、さっきから顔は紅いし呼吸は荒いような気がしなくもないし、疲れてるって言うのは分かるけどな。
どうも、それだけじゃないような気がするんだが……」
(顔を近づけ、頬をそっと撫でてゆっくりと確認するように振れていって。
そしてぷしゅっと気が抜ける音がするのと同時にピンク色の魔力が漏れたのに気付く。
そしてそれが身体に当たって感じる変化に気付いて、ああ、と言うように頷いて)
「んっ、なるほど……そういうこと、か。
そりゃ、慌てる訳だな……?
襲われて、犯されちゃうんじゃないかって……ちょっと手遅れだったけど」
(このくらいなら耐えるのも抵抗するのも容易いけれど、少女の種族に当たりがついたことからわざとそれをせず。
そっと少女の背中に片腕を回してこちらに引き寄せようとし、頬を撫でている手を少女の顎に当てて。
こちらをちゃんと向かせて、人差し指で少女の唇をくすぐるようになぞり、浅く咥内に入れたりしようとする)
■イルミ > 「あ、あ、あっ……えっと、その……」
そんなつもりじゃないんです、と言おうとして、しかしそんなことは向こうもわかっているのだと察すると、何も言えずに口を閉じてしまう。
そんな唇を、人差し指でくすぐられると、
「ふぁ……や、め……ん、ぅう……」
身体から力が抜け、そこから一呼吸置いて、全身からピンクの魔力が溢れだした。まるで、自分自身もその魔力に当てられたかのように身体から力が抜け、真っ赤になった顔の表情がとろける。
■スミデー > 「同じ魔族同士だからな、なんとなく分かったよ。
ふふ、可愛い反応するんだな?」
(何かを言おうとして、結局は言えずに口を閉じる少女。
その唇を優しくなぞるように指を這わせ、浅く咥内に入れたり抜いたりとすれば、ピンク色の魔力を溢れださせるのに楽しそうに笑う)
「凄いな、耐えられなくはないけど……折角だから、染まろうか。
俺の名前はスミデー、良かったら名前を聞かせてくれないか?」
(身体から力の抜けた少女、真っ赤になり表情を蕩かせているのを見れば楽しそうに見つめて。
少女の魔力に当てられてこちらも頬を紅潮させ、息を荒くしながら少女の背中をワンピースドレス越しに優しく、どこかいやらしい手つきで撫でる)
■イルミ > 「ぁ、あ、その、ん……ぅ……」
『かわいい』と言われただけで嬉しくなって、ますます顔が熱くなる。そんな様子から、自分の身体がすっかりその気になってしまっていることを自覚すると、もう抵抗できないのだと諦めがついた。
「あの、ん、イルミ、と、いいます……ん、んんぅっ……」
差し込まれる指を、まるで子猫のようになめ、しゃぶって媚びる。背中を撫でられると、それだけでゾクゾクする感覚が背筋を走って、子宮まで響くのがわかる。
そんな自分の身体が恥ずかしくて仕方なくて、サキュバスのくせにそれを恥じることも恥ずかしかった。
■スミデー > 「ますます真っ赤になって、初心で可愛いな?
もっともっと可愛い顔、見せてくれよ?」
(顔をますます赤くしている少女に楽しそうに笑って。
どこか甘さを感じる吐息を溢す少女の背中を優しく、そしてやらしく指先を蠢かして撫でて)
「イルミ、だな?それじゃあ、イルミ……たくさん、一緒に気持ち良くなろうな……ん、くすぐったいな」
(咥内に入れた指を舐められればくすぐったそうに微笑み指を抜いて、甘い声を上げる少女の頬に手を添えては顔を近づけて。
そっと唇同士を重ね、最初は触合うようなキスを、そして徐々に深く重ね、舌を差し込んで絡ませるような濃厚なキスにしていこうとする)
■イルミ > 「んん、んっ、んん……!」
背中を撫でられるだけでイッてしまう……なんてことは流石にないけれど、自分でもビックリするほどの快感を覚えているのは確かで、濡れ始めた秘所を思わず隠してしまうほどだった。
「ふぁ、ん、や、ぁ……んん……」
最初は顔をそらして避けようとしたけれど、すぐに誘惑に負け、男の唇を受け入れる。
愛情と性欲を区別するのが困難なサキュバスの身体は、ますます興奮を高めて、思わず右手を秘所に添えてしまう。スカートの下は、既に下着越しでもわかるほどの湿りを帯びていた。
■スミデー > 「んっ、どうした、あそこを隠したりして……ああ、なるほど。
別に恥ずかしがることでもないだろう、気持ち良くなったら、誰だってそうなるんだしな」
(秘所を隠すようにしている少女、何事かと思ったものの、少女の種族を考えればなるほどと気づいて。
気にしなくていい、と言っても無理そうだなと思いつつも気休め程度になればと囁いて)
「ん、はぁ……んんっ、イルミの唇、柔らかくて気持ちいいぞ。
こっちは、もっと気持ちいいかな……?
凄く大きくて柔らかそうで……美味しそうだ」
(少女の咥内を舌で舐めまわし、舌同士を絡ませて舐めて唾液をたっぷりと送り込んで。
そして両手で少女の大きな膨らみを持ち上げるように揉みしだいていき、形を変えるように捏ね回して。
そして少女が手を秘所に隠す、というのとは違う感じで添えているのを見れば悪戯っぽく笑い、少女のそこへとズボン越しでも大きくなっているのが分かる肉棒を押し当てて擦りつけようとする)
■イルミ > 「だ、だって……ぁ、ううぅ……」
恥ずかしいものは恥ずかしい。「そういうものだ」で我慢できるなら、こんなことにはなってない。
とはいえ、自分の身体を誤魔化すことも、また出来ない。だから、
「ん、んんっ、ぁ、ぅ、んんん……」
胸を揉まれれば声を上げてしまうのはもはやどうしようもない。そこはどうしようもなく目立つ上に、自分にとって最大の弱点なのだ。
そこに、大きくなったモノの感触を当てられると、飢えたサキュバスがそれを我慢できるわけがない。
「はぁっ、はぁ、スミデー、さま……お願いします、私、を……めちゃくちゃに、して、くださいっ……」
欲望を満たすためなら、今会ったばかりの男に媚び、性交をねだることも辞さない。それほどまでに、頭の中は色欲で染まっていた。
■スミデー > 「イルミは恥ずかしがりだな?
でも、そういうの可愛くて好きだぜ……んっ、はぁっ、凄いな。
こんなに大きくて柔らかくて、弾力もあって……これで挟んで扱いたら凄く気持ち良さそうだ」
(乳房を揉みしだいて、直接感触を味わおうとワンピースドレスをずらしていき乳房を露わにして。
直接揉んで弾力と柔らかさ、手に余る大きさを楽しみながら、乳首にキスをしたり吸い付いて舌で転がす)
「滅茶苦茶に、か……いいぜ?イルミが俺にそうして欲しいっていうなら、滅茶苦茶にしてやるよ……」
(ぐいっぐいっと押し上げるように秘所を肉棒の先端で押して、滅茶苦茶にしてという言葉に興奮すれば少女を地面に押し倒して上になり。
乱暴なくらいに強く握る様に大きな膨らみを揉みしだき、乳首に吸い付き秘所へと肉棒を布越しに押し付け擦りつける)
■イルミ > 「ふぁっ!?あっ、ぁ、ぁっ……!」
胸があらわになると、ますます恥ずかしくなって頭が真っ白になってしまう。が、それも高まった性欲と興奮を打ち消すことはなく、
「あぁっ!あ、あぅ、ぁ、っ……気持ちいいっ……!ぁ、んんっ……」
乳首を吸われると、それだけでも全身が震えるほどの快感が走る。さらなる快感と興奮を求めるように両腕でしがみつき、それでも足りないとばかりに脚は彼の腰の後ろに回り込んでホールド。離れることを許さないどころか、ますます密着させようとする。
■スミデー > 「イルミのおっぱい、握ったら手に余るくらい大きいな?
もっともっと揉んだり舐めたり吸ったりして楽しみたくなる……っ、ふふ、さっきまでが嘘みたいに積極的だな?」
(乳首を強く吸い立てて、甘く歯を立てて扱いていき、乳房を唾液まみれになるまで舐めまわして。
唾液を乳房に塗りこむように揉みしだいて左右や上下に揺らし、大きすぎるほどの胸をいやらしく動かして鑑賞する)
「これじゃ、俺がズボンを脱いで入れるのが難しくなるな……まぁ、出来なくは……っく、ない、か?
っと、出来た……イルミ、脱がすぞ……そしたら、入れるからな」
(密着するように脚で腰をホールドされて、望み通り腰は密着するものの、肉棒を取り出し難くなって。
それでも四苦八苦しながら肉棒を露わにし、更に少女の秘所を露わにしては、直ぐには挿入せずに割れ目に擦りつけて蜜を塗る様に動き、十分に肉棒が濡れてから一気に奥まで突き入れていく)
■イルミ > 「あぅっ、ぁ、あっ!おっぱい、きもちぃ……!あっ、や、んんんっ、ん……!」
普段はうっとうしく思っている爆乳のことも、現金なことに、こうして男の慰み物にされているときはありがたく思う。
これのおかげで、欲望も、愛着も、受け止めることが出来るのだと思えた。
「っ……!?んんっ、ぁ、あ、ふぁぁぁあっ……!!」
そして、固いものが押し込まれると、悲鳴のような声を上げて仰け反った。
それは苦しんでいるのではもちろんなくて、むしろその逆。入れられただけでイッてしまい、放心状態のまま、膣は引き絞るようにギチギチとモノを締め付けていた。
■スミデー > 「イルミも……んっ、気持ちいいか?俺もイルミのおっぱい気持ちいいぞ……こんなに大きいと揉み甲斐があるし、舐め甲斐もあって」
(麓から頂き、谷間、と舐めまわし吸い付き、むしゃぶりつき、搾るように揉んで先端を強く音を立ててしゃぶって。
甘い声を上げる少女に更にもっと甘い声を上げさせようと、大きくても敏感な膨らみを弄んで)
「くぅぅっ、っはぁ……今、イったか?
凄くきつく締めてきて……危うく出しそうだったぞ?
どうにか耐えたけどな……んんっ、くぁっ、凄いきつ……」
(少女が挿入しただけてイッたのを感じて嬉しそうに笑い、そして大きく腰を動かして少女の奥を突き上げていく。
膣壁を擦るようにし、膣襞を巻き込んでかき回すように円を描いて。
少女のぎちぎちと締めつけてくる膣に逆らうように何度も何度も腰を動かし、突き上げるたびに揺れる膨らみを眺めながら少女の奥をこじ開けるかのように強く突き入れ続けていく)
■イルミ > 「あ、ぁ、ぁあっ……ん、う……ふぁっ……」
一度イッてしまって、自分を見失うような興奮の波は引いていった。しかし、それで快感がおさまるとか、満足してしまうとか、そんな様子は一切ない。
むしろ、落ち着いた分、突かれたり、吸われたりで自分がいかに感じているかがよくわかってしまい、
「ぁぁぁあっ……!やっ、ぁ、ぁあ、あ……!」
恥じらって身体をよじったり、突き上げられる勢いで、フリーになっている乳房をたぷんたぷんと弾ませてしまう。
■スミデー > 「ん?一回イって少し落ち着いたか?
でも、俺はまだだからな……イルミ、もっと楽しませて貰うぞ?」
(遠慮なく蹂躙するように少女の膣奥をぐりぐりと先端で抉り、押し上げるように腰を使って。
濡れたそこから、卑猥な水音が響くようにかき回したりとしながら、少女の甘い声を愉しみつつ、それをもっと引き出そうと大きく強く、腰を前後に動かして)
「っはぁっ、ふふっ、おっぱいが凄い揺れて弾んで……目の保養になるな……次はこのおっぱいで挟んで扱いて貰おうか。
その前に、一回俺も出すけど……なっ!」
(たぷんたぷんと弾む乳房が上下に、左右にと揺れるように少女の身体を揺らしていき、更に刺激しようと秘所に手を伸ばしてクリトリスに触れて。
包皮を剥いて直に刺激をしながら、強く深い動きに小刻みに揺らす動きを加えていって。
少女の痴態を眺めながら、興奮した荒い息を吐きつつ少女の膣奥、一番深い場所へと勢いよく濃厚な、どろっとした精液をたっぷりと注ぎ込んで満たしていこうとする)
■イルミ > 「あっあっ、ふぁっ、ぁ、ぁ、んぁぁあっ……!!」
奥の奥、子宮をゴツゴツと叩かれる度、快感で頭が真っ白になってしまう。何度も意識が飛びそうになり、その度に別の刺激と快楽で引き戻されてを繰り返して、
「あ、ぁあぁぁあっ!?だ、め、そこはあっ、ぁぁんっ、ひぁ、ぁぁぁぁぁっ!?」
一番敏感な部分を容赦なく擦られる苦痛一歩手前の快楽と、胎内に大量射精される最大の幸福感に、ビクビクと痙攣しながら、バネ仕掛けの勢いで腰を跳ね上げる。
膣は狂ったように締め付けと弛緩を繰り返し、精液を吸い上げていった。まるでそれが当然の機能として備わった、そのための器官であるかのように。
■スミデー > (後日、継続)
ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地裏」からイルミさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 路地裏」からスミデーさんが去りました。