2020/03/19 のログ
■ファイネア > 無邪気というか何というか。
やれやれ、という様子で酒を呑む。
忠告したのに覗き込んでくる始末。その上距離感まで近い。
…まぁ、子供のすることよね、と思いはするのだが…。
「ふふ。褒めているの?…ま、いいわ。」
少しだけご褒美をあげましょう、と微かに瞳孔が細くなる。
ご褒美、とは言えこの女の感覚は人のそれとは違う。
魔力を抑えた魅惑の視線は、じんわりと頭の奥に心地よい快感を与えていくだろう。性的な快感を知っているのなら…だが。
同時に、ぽんぽん、と頭を撫でてあげる。
周囲からは子供を可愛がる女性のように振舞っている…。
「モノによるわね。この店のは良いワインだから、大人になったら呑みにくればいいのではないかしら。」
お仕事終わりですって、と薄く微笑む。
ファイネアの微笑みは穏やかというよりは、少し艶やかだ。
■シャルティア > 綺麗なものは大好き、花だったり宝石だったり、何でも好き。
だからファイネアの白い肌も、桃色の宝石のような瞳も、とっても綺麗で大好き。だから、じぃっとみつめてると、なんだかあたまがぽわぽわしてくる。
スキンシップが大好きな少年はとにかく距離が近い。
その距離で、魅惑の瞳に覗き込まれると、頭の奥、脳がとろりと溶けちゃうような錯覚を生む。
「あ――あん、あっ、あっ」
頭を撫でられると気持ち良さげな声を出す。やさしく、愛でられるだけなのに、ひどく気持ちいい。スカートの薄い生地から少し張り詰める小さなおちんちん
艷やかな微笑みに、あまえるように、腕にぎゅぅっとしがみつく。やだ――もっと一緒にいたい、というように
■ファイネア > なでなで、よしよし。
周囲にはそれを訝しんでいる者は今の所いない。
ぎゅっとしがみついて甘えてくるような子が、内面で性の快感に悶えていると連想する者はいない。
「…ほら、静かにしないと。気持ちいいのなくなっちゃうわ?」
近くにある可愛い耳朶に、甘い言葉が吹き込まれる。
周囲の目を盗んで、ちゅくちゅくと舌先で耳朶をくすぐる。
じっと少年の目を覗き込みながら…。
「もっと頭をぽーっとさせてみて?気持ちよさに身を任せるの…。」
こそり。囁きながらローブのポケットから絹のハンカチを取り出す。
それを椅子の下、スカートの裾から忍ばせていき、
小さく自己主張をするペニスにそっと触れさせる。
ぬめぬめとしたシルク独特の感触。ひどくゆっくりとペニスに絡みつかせていくだろう。
■シャルティア > 「やぁ…こんなトコで、恥ずかしい、よおぉ♪」
頭を手が撫でるたび、擦る度に快感が頭中に広がる。
瞳は、もう桃色から逸らせない。ゆっくりと、ぎゅーとしがみつきながら快感に震えつつ、舌で耳朶を擽るだけで、大きく体が跳ねた。 快感には弱い上に敏感らしい
見下される、桃色の宝石のような瞳。瞳孔がとっても綺麗…そんな事をおもいながら、何も考えられずに、。ファイネアに身も心も任せる。
高級なシルクの肌触りの良い感触が先端に絡みつくと、ファイネアのあごと首筋に、は、はっ♥と、甘い息がかかる。もう、シルクにおちんぽを自分からこすりつけちゃって
■シャルティア > 『継続予定』
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からシャルティアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からファイネアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にエレイさんが現れました。
■エレイ > 「──くぁーああぁぁ……」
夕暮れ時。
でかい欠伸を漏らしながら、ふらりと緩慢な歩みで冒険者ギルドに足を踏み入れる、金髪の男が一人。
目元を指で軽く擦りつつ、周囲を軽く見渡してみるが人影はまばら。
現れた男に幾つかの視線が向くも、特にこちらに用向きがある者もいないのか、
程なく各々の用事に戻ってゆく。
そんな光景にフンス、と小さく鼻を鳴らしながら、とりあえず依頼書やパーティー募集要項等の
張り出されている掲示板の方へと足を向けた。
「──すぁて……なーんかおもろそうな依頼とかはありますかいのぅ……時間的に、時既にめぼしいところは持ってかれてそうだが……」
顎に手を当てて独りごちながら、掲示板の前に突っ立って並んだ張り紙を暇そうな顔をして眺めてゆく。