2020/02/27 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にネメシスさんが現れました。
ネメシス > 聖バルバロ騎士団の活動は王都の中でも行われる。

「「おい、そこのお前。 ちょっとこっちに来い。」」

突如として通りの一つを閉鎖するように展開される団員達。

賊が街の中に侵入したと理由でつけての言いがかり的な取り締まりである。

男であれば金を渡すことで嫌疑が晴れるが、見目麗しい女が相手の場合は通りにあるごろつき宿へ連れ込まれるか、最悪通りで皆が見ている目の前で凌辱されるだろう。

彼らを率いている副団長のネメシスは奴隷たちの上に座り込んでは退屈そうにお茶を飲んでいる。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にシュミーさんが現れました。
シュミー > 「ん…私…?、……。なんだろう…」

声をかけられたのは、仕事に行く途中の踊り子。
未だ寒い季節にも関わらず、扇情的で体のラインが出る踊り子服を平気で着ている。
金色の左目で、周りを取り囲むバルバロ騎士団の団員を見回して。

その視線を受ければ、くすり、と笑ったような。

「用があるなら、早く…ね?私、これから仕事だし…」

明らかに戸惑っているような雰囲気を敢えて演技し。
団員に言われるまま、移動する。

ネメシス > 踊り子が連れられた先は副団長であるネメシスの目の前であった。

「「副団長、怪しい踊り子を見つけました!」」

団員が得意げに報告をすると、ネメシスは奴隷の一人にカップを手渡し、立ち上がる。

「へ~、こんな踊り子が居るのね。」

団員達は踊り子の扇情的な容姿に興味を持っていたのであるが、
ネメシスはそれと併せて特徴的な所に気付いていた。

「貴女、面白い紋を着けているのね。」

踊り子の腹に手を伸ばし、燃え盛る炎の形の紋章に触れる。

「この紋章のおかげでこんな真冬でもそんな格好でうろつけるのかしら?
これはよくよく調べてみる価値がありそうね。」

ネメシスは口の端を伸ばし、踊り子の顔を眺めながら訪ねる。

「貴女に選ばせてあげる。
ここで取り調べを受けるか、それともあそこの宿の部屋の中で取り調べを受けるか。
貴女は私が直々に調べてあげる。 副団長のネメシスよ、宜しくね。」

シュミー > 「……………」

副団長、と呼ばれた相手をじい、と見て。
踊り子の表情からはあまり感情が読み取りにくい。

「これのこと、わかるの…?、それに、何か、あったのかな…?」

取り調べ、調べる…という言葉から、この辺りで事件でもあったのかな、などと惚けて。
紋に触れれば同時に、見目麗しいように、しかし鍛えられたしなやかな筋肉も感じられるだろう。

「ネメシス……。…私はシュミー。拒否権は、ないのね…」

くすり。
踊り子がまた笑い…周りの団員や、副団長からの視線に込められたモノを受け取り。

「いいよ、ここで。…仕事があるし、宿の中に監禁なんてされたら大変だから…」

吸い込まれそうな瞳で相手を見返しながら。
わざと、隣の団員に足の付け根まで見せつけるように腰布を少し捲り上げ。

「それで…何を、取り調べるの…?」

ネメシス > 「そりゃあ分かるわよ。
私は聖騎士ですからね。」

やっていることは盗賊の首領であるが、彼女はこれを正しい行いと思っている節がある。

「ええ、王都内に凶悪な賊が出没したようでね。
念のために一人一人取り調べをしているのよ。」

柔和な表情を浮かべているネメシスであるが、他の団員達を見ればわかる通り、
実態はいいがかりをつけているだけである。

踊り子の肌は鍛えられていて、押せば適度な硬さを返してくる。

「シュミーと言うのね。」

ネメシスもまた、踊り子に対して笑みを浮かべる。
このシュミーと言う名の踊り子にネメシスは底知れぬ何かを感じていた。

「そう、宿の中の方が良かったと思うかも知れないけどね。
とりあえず、例の賊は危険な物を持ち込んでいるらしいわ。
だから持ち物検査をしたいの。
纏っている服を脱いでもらえる?
ちゃんと綺麗な状態でお返しするわ。」

金属音がし、団員の一人がネメシスの鎧を外していく。
どうやらシュミーの取り調べはネメシスが行う様だ。
彼女は特殊な何かを持った女を見つけては喰らう趣味がある。
団員達もそのつもりなのか、扇情的なシュミーに触れることは無かった。

シュミー > 「聖騎士…、族…?それは、怖い…ね」

ゆったりとした口調だが、彼女には特に戦闘に関する技術は無い。
だからこそ、怖がって見せるけれど…向けられた視線の意味を、彼女は理解し始めていて。

「持ち物検査。そーいう、こと…、いい、よ」

常日頃から視線を浴びている彼女としては、肌を晒すことについてもあまり忌避感は無い。
紋の力によって、体温が一定に保たれている彼女としては、裸でも寒さによって風邪を引くことは無い。
実際、触れてみれば、身体が冷えているということもなく。

「――――♪」

癖、とでも言うのだろうか。
団員たちにその気がなくとも、踊り子としては、視線を惹きつけるのは基本の技術だ。
だからこそ、たった一枚、下着すら付けていない踊り子服を脱ぐのにも扇情的な動作を加えていく。
ただゆっくりと脱ぐのではなく、てきぱきとしながらも、要所で恥ずかしがるように手を止めて。

衣服のその先を想像させてから、ぱさりとその場に踊り子服を落とす。
片足ずつ、引っ掛けないように足も抜いていけば。
張りとしっかりとした踊るための筋肉が付いた脚、均整の取れた体、細い腰…。

ふる、と揺れる褐色の乳房と、頂点のピンク色の蕾。
秘所は、踊りの際にだらしなくないように陰毛は剃られており。
その他にもムダ毛というものは気を使っているのか一切ない。

そんな裸体を、団員とネメシスの前に晒しつつ。
流石に少し、羞恥もあるのか…両手を使って局部をすぐに隠そうとするけれど。

「何も、持ってないでしょう…?、これで、取り調べは終わり…?」

最後に踊り子服を持ち上げて軽く揺すり、何も入っていないことを示し。
これで終わるわけがない事を彼女も知っているが、敢えて挑発するようにネメシスを見つめる。

ネメシス > 「そうなの、本当に恐ろしい話なのよ。」

眉間に皺を作って見せるが、これも演技。
白々しいやりとりであるが、こうすることで王都内で堂々と活動できるのだ。

「「おいおい、良い身体してるぜあいつ。」」
「「副団長が羨ましいぜ。」」

団員達の一部が仕事を忘れてシュミーの体に視線を奪われる。
欲深な彼らを手玉に取るなど、シュミーからすれば簡単なことだろう。

検査と言うより、路上でのストリップショーに周りの通行人も一瞬足を止めたりしている。

褐色の肌に、桃色の蕾。
牡の欲望を刺激するに十分すぎる肢体にネメシスもまた滾って来ていた。

「駄目よ。 賊は体の中に隠し持っていることがあるの。
だから普通は宿の中で取り調べをするのだけど、貴女が外を希望したからね。」

気づけば鎧を脱ぎ、布鎧姿となっていたネメシス。
下腹部は裸となっており、馬並みと言うことがふさわしい程の巨大な肉剣が聳えていた。

「どこでも良いから両手を付いてちょうだい。
穴と言う穴を調べてあげる。」

団員達もこの機会を待っていたのか。
下卑た表情をシュミーに向けていく。

シュミー > これも一応は店の宣伝になるのかな、などと思ってはおり。
店ではないため、自分が交わる相手は自分で決められる。
周りを囲まれているなら逃げられないことはわかるし、ここはいっそ、受け入れるしかない。

「…も、う…。……最初から、そのつもりだった、くせに…♪」

目は口程に物を言う、とは彼女にふさわしい言葉だ。
視線から既に、宿の中にしろ外にしろ犯されることはわかっていた。
ただ…

「わ…おっき……、壊れちゃう、かも…」

予想外だったのは、下腹部を裸にしたネメシスの股間に生えている肉剣の大きさ。
大きい肉棒というのは血が回り切らず、硬さが落ちることも多いけれど。
目に入ってくるのは、そんな事など意に介さない硬さも大きさも異様なモノ。

つい、こういった行為にある程度慣れているシュミーでも、ごくり、と喉がなってしまい。

「は、い……んっ♡、手出し、できない、なら…、いっぱい、見ていって、ね…?」

言われた通り、適当な店の壁に手を突き、持ちやすそうな腰と、柔らかくも触れれば押し返してくる尻を向けて。
尻穴も、秘所もしっかりと見せつけ…下卑た視線を受ければ、すぐにとろりと蜜が零れ落ち。
団員にも声をかけながら、ネメシスの方を振り返り…

「…その、優しく、調べて、ください、ね?私…これ以外は、普通の、人間だから…♡」

期待と、少しの恐怖を滲ませ。
これ、というのは腹の紋のこと。
確かに身体は柔軟ではあるが、あんなモノで乱暴にされたらどうなるか…と。
恐怖と、その怖いものを体験したい、という相反する気持ちを抱えつつ、『調べ』られるのを待っていて。

ネメシス > 「貴女こそ、そのつもりでここに来たのでしょう?
確か…踊る酒亭だったかしら?」

シュミーの表情や振る舞いから、おおよその意図が読めてきた所で、
団員の一人が耳打ちをする。
踊る酒亭に極上の踊り子が居ると。
どうやら、その団員は彼女のファンのようだ。

「そうよ。 残念ながら既に何人か壊しちゃったこともあるの。
コレに壊されるのが病みつきな娘もいるくらいよ。」

ネメシスの身体は人間乍、特殊な儀式を持って生まれている。
下腹部の肉剣もその影響を受けており、異様な質量を誇りながら、
硬さ、精力も含めて並外れていた。

「半分は手を止めてみていて良いわよ。
踊る酒亭のシュミーが喘ぐ姿は相当珍しいらしいわ。」

どうやら見れらることで感じるタイプなのか。
褐色の太腿を伝う蜜に気付いたネメシスは、団員達に敢えて見るように命じた。

「分かったわ。優しくしてあげればいいのね?」

壁に手を付いたシュミーの尻を掴み。
既に先走りが零れる程に興奮した肉剣をシュミーの蜜壺へと突き刺す。

「踊り子をしているだけあって柔らかいわね。
ほら、ここから先はどうかしら。」

拳大サイズの亀頭が入れば、割れ目が限界まで開かれ。
尻肉を強く掴んでは、腰を突き出す。
襞肉を左右に抉じ開けながら進むネメシスの剛直。
優しく、との言葉通りゆっくりと、少しずつ奥へと。
やがて子宮口に亀頭がぶち当たれば、更に先へと進めないかと腰を押しつけていく。

入るようであれば、子宮口を貫通し、子宮内へと侵入。
不可能であれば子宮口に亀頭を押し当て、馴染ませるように腰をグラインドさせていく。

シュミー > 「…っ、…それは…抵抗、どうせ、できない、し…」

兵士レベルはおろか、街のチンピラからも逃げることは困難だろう。
ただ、店の名前が出ると…知られているのか、と少し褐色の肌に朱が差して。

「…私も、そう、するつも、り…?」

ふるり。壁に手を突いた身体が震える。
知っている人間から見られる快感と、期待、恐怖が混じり。
見ただけでも、その肉棒が…人外の力を持っていることはわかってしまう。
自分を壊すつもりなのかと聞くも、既に決定権は自分には無く。

「―――っ、あ、う……」

団員達からの視線にも…いつもの彼女を知っているからこその期待の視線などが混じり始めれば。
酒場にももしかしたら来られるかもしれない…そんな想像と背徳的な状況に、身を硬くする。
ただ、淫蕩に寄っている彼女の体は、逞しい肉棒を見た時から更に火照っていき。

「う、う、ん…、優しく、しらべ…、―――っ!、ひ、ぐ……ぅぅ…っ!!」

言った通り、少しは優しくされたのだろう。
けれど、亀頭が挿入されただけで息が詰まりそうなほどの衝撃に襲われ、歯を食いしばりながら息を漏らす。
そうすれば、亀頭にはキツい膣肉が絡みつき、ちゅうちゅうと吸い付いてしまい。

「は、ぁ、あ…っ、ぉ…!♡、おっき、しゅぎ…、なが、ぃ、ぃ…♡♡ん、ぎぃ…っ!!!」

逆にゆっくりされたからこそ、膣内を成形されるような感覚に身震いする。
亀頭の大きさ、幹の太さ…それらの形に膣内が無理矢理変えられていくような。
三分の一ほど肉棒を残して、シュミーの最奥に、肉棒はたどり着いてしまい。
それでも尚、奥に進もうとしてくる肉棒に、あられもない声をあげる。

拡張された膣口も、助けを求めるようにひくつく尻穴も、身体も全てを見られており。
キツかった膣内は段々と、ネメシスの形になっていき、潤み始め…動かしやすくなっていくだろう。

「うぁ、ぅ…♡、いぎぃ、っ!!♡♡、そ、こ、おく、も、無理、むり、ぃ…っ!!♡、い、ぁ、っっ!!!♡♡」

最初は、腰を押しつけても入らなかった。
けれど、腰をグラインドさせられ、こじ開けるように亀頭が子宮口をノックしていけば。
その暴威に負け、残りの肉棒も迎え入れるように、聖域までも蹂躙されてしまう。

「あ、あ、あ…、ぁ…、う、そ…、ん、ぉっ、ぃっ♡♡、へ、へんな、ところ、まで、はい、っへ…っ♡」

表情が読みにくかった顔は、驚きと、快楽に蕩け始め。
聞いたことが少ないであろう、喘ぎを存分に響かせてしまい。
それどころか、獣のような下品な喘ぎまで漏らし始めてしまう。

ネメシス > 「そうね、この街でこれからもやっていくなら私たちとは仲良くした方がいいかも。
別にお店の売り上げを寄越せなんて言わないわ。
たまに貴女が来てくれるだけで。」

団員の中には熱心なファンが居たようで。
店の居場所やシュミーのシフトまで知っている様子。
褐色の肌が赤く染まると、生唾を飲み込む団員も。

「それは分からないわ。
私は特段壊すつもりはないし、でも壊れてもちゃんと治してあげる。」

壊したところで、治癒する力も持ち合わせているネメシス。
それが出来るからこそ、シュミーの問いかけにも肉棒をヒクつかせてしまう。

「「おい、シュミーが副団長に犯されるぜ。」」
「「羨ましいなあ。」」

既に店の場所は知れている。
おまけに相手は街でデカイ顔をしている騎士団である。
今後もシュミーの身体をタカリに来るかもしれない。
現に周囲の団員達は餓えた獣のような目線をシュミーに向けている。

「あぁぁ~~、気持ちいいわ♥」

優しくしろと言われれば、優しく扱うネメシス。
獣のように貪るのも気持ちいいが、こうして膣をゆっくりと噛み締めるのも気持ちいい。
狭い膣内がネメシスの肉剣に形作られ、柔肉がキュっと締め付ける。

「あら、これは入りそうね。」

既に無理と言われているにも関わらず、コツコツと亀頭を押し当てていくネメシス。
何人もの女性を壊してきたであろう肉剣の持ち主は、最初の一突きで入れるかどうか察することが出来て。

メリメリと、子宮口が軋んでは、亀頭が入り込んでいく。
やがて、子宮口が壁の役割を果たせなくなり、カリ首に絡みつくだけとなってしまう。

「あ~気持ちいい♥
もう我慢できないわ♥」

シュミーの身体は規格外のふたなりちんぽを飲み込んだことで
既に足が地に着かない状態であった。
肉棒だけで持ち上がっている体を両手で掴むと、じゅぼじゅぼと腰を小刻みに動かし、
子宮内を肉剣で突き上げていく。

オスの侵入を受けたことが無いであろう子宮内がネメシスの分身により蹂躙されていく。

団員達は踊り子の始めて見せる顔に唾を飲み込んでいた。

「「店ではあんな顔見たこと無かったぜ。」」
「「副団長、すげーな。」」

シュミー > それは脅しに聞こえてしまった。
自分が身を差し出さないと、店に迷惑がかかる。
自分を拾ってくれたマスターに、そんなことをするわけにはいかない、と。

「ひ、ぃ、ぎゅっ♡、ぉ、ぁ♡、あああっ♡あ、あ、あっ♡♡」

既に周りの言葉はあまり聞こえておらず。
ただ、視線だけは突き刺さっていることを感じてしまい。
周りで団員が視線をシュミーの体に這わせる度に、膣内の具合が良くなっていく。

最初は狭かった膣内がどろどろに泥濘み、心地よく熱くなってきて。
気を抜けば、並みの男であれば三擦りもしない内に射精しそうなほどの貪欲さ。
何人も咥えこんできた膣内は、こなれるのも早く…規格外のふたなりちんぽをしゃぶっていく。

「ぉ、ぉ、あっ♡♡♡、ひぐっ♡、あ、ぅ、も、いぎゅっ♡、おっぎ、しゅぎ…ぃ…っ!!♡♡」

身体の内から、鳴ってはいけない音が鳴っている感覚。
自分が壊され、子宮という大事な場所すら、ちんぽを扱くための穴にされていくような。
犯されているところを横から見れば、シュミーの張りのある腹がぽこりと膨れ、炎紋が歪んでいるのがわかるだろう。

そして、優しかったのはここまで。
シュミーの頭がまだ混乱している内に、ピストンが始まってしまう。

「いぎっ、あ、あ、っ♡、う、ぎゅっ♡、ぉ、ご、ほぉ…っ♡♡、ああ、あっ♡♡、ごりゅ、ごりゅ、だめ、へ、ぇ…っ!!♡♡
ごわれ、るっ、おなきゃ、ごわれるぅぅぅっっ!!!♡♡♡」

あろうことか、ちんぽに支えられて身体が浮いてしまえば。
より強く、子宮にちんぽが押し付けられてしまう。
その状態で小刻みにでも動かれてしまえば、子宮口がカリ首を扱き、竿にはねっとりと膣内が絡みつく。
髪を振り乱し、頭を振っていやいや、と怯える姿を見せるも。

しかしまだ、完全に壊れた感触は無い。
慣れているから、というのもあるが、ここは天性と、努力によるもの。
より客を魅了するための訓練と、生まれ持ったしなやかな身体が、致命的な壊れ方は避けていて。
ただそれが良い事かどうかはわからない。
壊れにくいという事は、治療の手間を省ける玩具、というだけかもしれない。

「は、はひ、ぅ、っ♡♡、きもち、ひっ♡、しきゅ、まへ、しらべられる、の、イ、ぃ、のっ♡♡」

軽くネメシスのふたなりちんぽが動くたびに絶頂しているのか、不規則に膣内が締まりを強めるタイミングがあり。
背筋がぞくぞくと震え、何をされてももう、抵抗できなくなっていく。
身体も浮いているため、脚をばたばたと快感に跳ねさせながら、膣内はふたなりちんぽに、甘く奉仕してしまっていて。

ネメシス > 無論、完全な脅しである。
表だって抵抗する組織が居ない王都内では無暗に力を振り回すよりも
こうして圧力を掛けていく方が効率が良いことを知っているからであった。

「あ~、ほんとに気持ちいい♥
貴女、娼婦の方が向いているんじゃないの?」

自らの下部組織である娼館の娼婦たちと比較してしまう。
既に数多の娼婦たちを貫いてきた肉剣であるが、
シュミーの膣は格別の良さであった。
子宮の中までもがふたなりちんぽに絡みつき。

「いい、本当にいいわ。」

最早壁に手を付いていなければ、頭をぶつけているだろう。
ネメシスの腰遣いは次第に荒々しさを増していき。

子宮から一度抜けたかと思えば、再び子宮の奥まで掘削する。
拷問に近いストロークを繰り返し、その度にシュミーの腹が膨れてしまう。

それでも大きすぎる肉棒が通る度、膣内の性感帯を抉る様に擦れ、快楽も高めていく。

「せっかくいい顔してるのだし。
もっと貴女の裸体を見て貰おうかしら。」

突如、シュミーの両手首を掴んで。
繋がったまま方向転換すれば、突き刺さったままのシュミーの身体や、蕩け切った顔を往来に向ける。

「は~い、皆♥ 今犯されているのは踊る酒亭のシュミーちゃんよ。
とっても可愛いから皆も会いに来てあげてね。」

団員達だけでなく、取り調べを受けている一般市民にまで見せるように声を掛けるネメシス。

シュミーの両手と、繋がった肉剣の3点で体を持ち上げていく。
当然、先ほどよりも深く突き刺さり。

肉剣の形で膨れた腹や、桃色の胸も露になる。

「ほらほら、気持ちいいでしょ?」

シュミーを掴み上げたまま、グイグイと下腹部を揺らして。
その度に、ズコズコと子宮まで突き上げられ、胎の中を掻きまわされていく。

シュミー > 「しょうふ、じゃな、わらひ、は…ぁ、っ♡♡、ぉ、ぉ、ぁっ♡、ひ、ぎっ♡ぁぁあっっ!!♡」

踊り子であることに一種の矜持を持っている彼女としては、必死に反論しようとするも。
ふたなりちんぽにあっさりと身を差し出している今の状況では説得力もない。
目を剥き、整えられた髪が乱れ、揺れる。

「は、ぉ、ぁぁぁぁぁ………っ♡、ぁ、お、お”、ぅぅぅぅうぅぅっっっ!?♡♡♡」

ふたなりちんぽが引き抜かれていけば大きく息を吐き。
少しでも落ち着こうとするが、そんな暇は無く、再び押し込まれるとびぃん、と背を反らして下品な声をあげ。
狙い撃ちするまでもなく、太すぎるちんぽは膣内を弱点など関係なく全て擦り上げ、容易くシュミーを絶頂へと押し上げていく。

その度、炎紋が輝き…更に膣内が熱く潤んでいく。
普通の女では味わえない、体温よりも暖かく、肉棒を柔らかく蕩けさせるような膣内を感じさせつつも。
犯されている側はそれを意識することなく、喘ぎをあげていき。

「あ、ひ…?、ぁ、あ、あ、そ、んな、ぁ、あ、っ♡♡ひぁぁ……っっ!!」

ピストンは一瞬緩まったものの、往来に体を向けられれば…
いかに乱れた事案が多いこの街でも、人の注目は集めてしまう。
魅惑的な肢体が揺れる様を見せつけられ、街の人々もまた、男を中心に痴態を観察し始め。
そうなれば、空中に浮いたような状態のまま快感に全身が痙攣し始め、動いていなくともシュミーの膣からぷしゅ、と潮が噴き出してしまい。

余すところなく、ぽこりと膨らんだ腹も…しっかり勃起した乳首も往来に見せつけ。
ざわざわと、観衆が多くなっていき、口々に感想を告げ合っているようで。

「ひゃぃ、♡、きぼち、いい…♡みられ、ながら、おもちゃにされるの、きもち、ぃぃ、のぉ…っ、♡♡、あ、あ、っ♡
しきゅ、しきゅぅぅっ♡♡、おにゃか、やぶれちゃ…ぅっ♡、うごかひ、ちゃ、おかしく、なるぅぅっっ!!♡♡」

乱暴にされる度、感度もどんどん良くなっていき。
どろどろに溢れた蜜が結合部から地面に垂れていき…
動かせば動かすだけ絶頂を繰り返してしまい、ピストンに力が必要なほど締め付けて。
蕩けた顔を衆目に晒しながら、その体を使われることに悦びを感じていく。

それを示すように、炎紋が輝き、ネメシスが最も心地よいと思う温度に膣内を整え…
シュミーの身体は、ネメシスに最高の性交をしてもらおうと、無意識に奉仕していく。

ネメシス > 「そうなの?
うちの娼婦も貴女ほどじゃないでしょうけど、踊りも上手いわよ?」

バキバキに固くなったふたなりちんぽ。
極太の血管は血液が流れていく様が膣に伝わる程。

薄桃色の髪が乱れ、雌喘ぎを繰り返せば、日ごろの姿を知る者はそのギャップに興奮し。
始めてみる者も往来に響き渡る絶叫のような喘ぎに足を止める。

喘ぎ声の大きさに、近隣の家が真冬にも関わらず窓を開けている。
気づけば、隣家の住人すら耳を傾け、露骨に顔を覗かせている者も居た。

そんな彼らに愛想よく手を振るネメシス。
無論、動かすのはシュミーの手だ。

「ほうら、シュミー。
家の中から見てる人も居るわよ。」

肉棒が突き刺さったまま、シュミーの顎を掴むと、周囲に喘ぎ顔を向けさせ、手を振らせる。

潮を噴き出せば、雌の香りが往来に漂いだして。

「あ~、もう優しくなんてできないわ♥
種付けしちゃうわね。」

いよいよ、ネメシスも限界が近づいてきたようだ。
再びシュミーの両手首を捕まえ、3点で支え直し、ズコズコと肉棒で突き上げる。
子宮の奥まで貫くので、自然とネメシスが突き上げるごとに胎が歪に形を変える。

臍の紋章が光り輝けば、子宮内が程よく温かくなっていく。

「ねえ貴女、私の子供を産んでくれる?」

ピストンも種付けを想定した、一つ一つが重く、力強いものへ。
シュミーの身体は突き上げる度に揺れ、団員達は種付けが近いのかと期待する者も居る。

シュミー > 盛り上がった血管すら、シュミーの膣内を抉っていく器官となり。
だらしなく喘ぎをあげながらも、娼婦ではない、と否定は繰り返そうとする。

「はひ、ぇ…♡、あ、う、♡♡、ああ、あっ♡…っ!!♡♡」

更に、突き刺さる視線が増えていく。
往来だけではなく、上や横からも視線を感じ。
手を取られ、勝手に動かされると、快感に緩んだ顔のまま、サービスしているような状態になってしまい。
もはや絶頂していない時間の方が短い状態になっていく。

ネメシスにも、不意にきゅん、と締まる膣内で奉仕を続け。

「お”、あっ、ぁっ♡♡、ひ、ぎ、っ♡ぃ、っ♡!!、ぃ、ぎ、ぅ、っっ♡、ほ、ぉ”っ、あっ、ご、ぉ…っ!!♡♡」

ピストンが早くなれば、まるで中に何か別の生物が入っているかのように腹が形を変え。
突き上げる度に、先ほどはある程度余裕もあったシュミーから、全く余裕のない、切羽詰まった雌喘ぎが漏れてしまい。

「こ、ども、っ、は…、でき、にゃ…っ、♡♡、こんな、かんじ、させられ、ひゃらっ、♡、お、ぉっ♡♡」

炎紋は更に力を増している。
快感を感じる度、逆に孕みにくくなるという異端の紋は。
そのまま種付けをしたとしても、懐妊を阻んでしまう。

それは、シュミーもわかっているため、どこか安心している節もあり。
このまま、快楽だけを感じられると思っている。

紋は、消去などはできないものの、無理に魔力を流し込むか、そういった紋章に詳しければ解析できる程度ではあり。
そのまま、道具のように使いながら欲望を果たすか。
更なる欲望のために、シュミーの根幹にまで手を伸ばすかは、凌辱者に委ねられていて。

どちらにしても、少なくとも、並みの娼婦などと比べて心地よい射精ができることは間違いない。

ネメシス > 「へえ~、そうなんだ♥」

膣どころか、子宮の中まで蹂躙しているネメシスの身体はダイレクトに紋章の力を感じ取っていた。
人の身ながら、特殊な術式を埋め込まれているネメシスはある種の奇跡を行える力を持っており。

「なら、孕むようにしてあげようかしら♥」

肉棒により歪に膨れ、一時的に形が崩れている紋章に右手が触れる。
焼けるような熱さの紋章であったが、ネメシスが魔力を注ぎ込めば、
僅かに抵抗を見せた紋章も程なくして新たな征服者の存在を刻み込んでしまう。

「これで大丈夫かしらね♥
ほら、孕むところを皆に見てもらいましょう。」

再び両手を掴み、膝の上にシュミーを載せた状態で一心不乱にピストンを繰り返す。
最早、シュミーの存在をオナホか孕み袋としか思っていないかのような獣のような腰遣い。

「ほらほら、孕んじゃうわよ♥」

ネメシスの体内に隠れている陰嚢に相当する器官が最大稼働し、
半ば固形状の濃密なザーメンと、妊娠を促進する魔力を凝縮させる。

やがて、子宮の最奥に亀頭がぶつかれば、音が聞こえそうな勢いでザーメンが注がれる。

シュミーの腹は臨月の妊婦のように膨らみ、股座からは白い塊が零れ落ち、
白濁の水たまりを作り出す。

卵管の中は白濁が殺到し、卵子を見つけ次第射孕まさんとすることだろう。

その後も、ネメシスの欲望が収まる迄犯されて。
哀れな踊り子が解放されたのはいつの事か。

シュミー > 「は、ぁ、は…、?、あ、う…あっ…♡」

ネメシスの妙な様子に、犯されながら、ぞくりと何か背筋に上ってくる。
何か、知られてはいけないことを、身体が繋がっていることで知られたような。
そしてその予感は、的中してしまう。

「ひ、ぃ、ぅ…っ!?♡♡、う、そ、うそ…っ、そ、んな、ぁ…っ♡あ、あっ♡や、だ、いや、ぁ…っ!!」

魔力を注ぎ込まれ、炎紋が侵されていく。
必死に抵抗するように赤い輝きを強めた炎紋だったが。
その輝きは、淡くなり…淫紋と呼ばれても違和感のない様なピンク色へと変わっていく。
紋には干渉できなくても、状態はわかってしまうシュミーは取り乱し、必死に逃げようと体を暴れさせるが。

「ぉ、ぎっ♡♡あ、あ、あ、ああああああああっ、やだ、やだやだやだ、ぁっ、あ、あああっっ!!!♡♡」

見られている中で、ふたなりちんぽを受け入れ、今まさに孕まされようとしている。
そんな快感に、抵抗は弱く、獣のような腰使いに何度も絶頂し、元々押し上げられていた子宮が精を求めて降りきってしまい。
紋に頼り切りだったからか、自分が大丈夫な日だったか…そんな考えが頭をよぎるも。

それもまた無駄だった。

「―――――――――――――――……っっっっ!!!!♡♡♡」

最後は声もなく、射精に合わせて深く絶頂し。
全身に一層力が入り、本人の意思とは無関係に、ザーメンを搾り取ろうと膣内が蠕動する。
ポンプのように子宮に直接注ぎ込まれるザーメンを補助するように根元から締め上げて。

そこに、どんな魔力が籠っているか、彼女には知覚はできない。
けれど、受け止めた体の方はその影響を直接受け、妊娠が…排卵が促進され。
凶悪な精子を殺すはずだった炎紋は、むしろそれを受け入れるように賦活させてしまい。

歪な形になっていた胎は、更に注ぎ込まれたザーメンによってぽこりと膨れていき。
逃げ場を剛直によって塞がれた精子は、圧迫されながら卵管へとたどり着き。
同じく、狭いその管の中では、どうやっても数えるのも馬鹿らしいほど精子が詰まっているであろう精液からは逃れようがない。

(あ、あ、あ………だ、め…わたし、も………う………おどれ、ない、……♡)

やがて、がくん、とシュミーの身体から力が抜ける。
絶望と、余りの快楽に気絶してしまった様子で。
けれど、ネメシスの奇跡は滞りなく作用し…シュミーの胎の奥では、ぷちゅん、と卵子が凶悪な精子に蹂躙され。

その後、シュミーがどうなったかは、見ていたはずの観衆も、最後までは知らず。
この街の闇にまた一人、囚われてしまった。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からシュミーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からネメシスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/中央娼館街」にイルルゥさんが現れました。
イルルゥ > 【待ち合わせ】
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/中央娼館街」にガルディさんが現れました。
イルルゥ > それは、三日と提示された調教の途中。
二日目の出来事だ。
食事や入浴中も男の身体を求め、それを餌に淫らな行いを覚え込まされていった少女。
けれどその性欲は尽きることはなかったが。
ただ、それはそれとして、生理的欲求はどうしようもなかった。

回復薬も、体力を戻すことはできるが眠気や空腹を根本的に満たすことはない。
そのため、睡眠を取ることにし、共に寝床に入ったのは深夜。

そして、二日目の朝日が昇るころ…目を覚ました直ぐに少女の身体は疼きだし。

「んぅ……、ごひゅじんしゃまぁ…♡」

すっかり板についた呼び方をあくび交じりに言いながら。
ずりずりと身体をずらし、未だ寝ているであろう男の股座に近づいていく。
深夜まで交わっていたからか、お互いにまだ裸であろうその肉棒に口を近づけ

すんすん、と鼻を鳴らしてから…勃起してようとしていまいと、口に含む。

「んぐ…、ちゅぅ…えう、れる…へう…、んー…ぅ…♡、ちゅぅ…♡」

まるで子供が熱心に氷菓子を食べる時のように。
少しざらついた舌で、幹を擽り、鈴口を舌先でつっついて。
ちゅるちゅると唾液を絡めながら吸い上げていく。

男の眠りが深いなら、もしかすると心地よい夢の中での射精となるかもしれないし。
刺激に眼が覚めるなら、より鮮明に、自分が仕込んだ雌の奉仕を受けられる。

ガルディ > その事態を大いに予想していたし、期待していなかったと言えば嘘になる。
ただ触れているだけで発情を催す雌と。
寝床を共にしたなら、起きた時にどうなるのか。
一寸ばかりは理性を取り戻すのか、どうか。

――結果は、淫乱と評すべき方で現れた。

見た目にひどく似合った猫なで声の呼び声は、残念ながら聞き逃してしまう。
布団の中、潜り込む……というには開いた股ぐらに少女を迎え入れ。
肉棒は半勃起状態という具合で雌の目の前に姿を見せる。

萎びるでもなく、熱り立ったままでもなく。
雌の奉仕による仕上げを待っての臨戦態勢。
生温い唇に含まれた瞬間、ずっと勃起、という約束通りと言っていいだろう容易さ。

またたく間に血が送り込まれて、喉笛目指して反りを作っていった。

「……ん、……くぁ、……」

幹は張り詰め、鈴口は昨晩の残り汁と先走りを雫にして雌に施し。
主人の男もあくび混じりに目を覚ます。
隣に雌が寝ていないのを疑問にも思わず、大きな手を股ぐらに突っ込んだ。
頭を退けられぬよう、ぐしゃ、と後ろ髪を掴み。
水差しに手を伸ばしながら、射精を匂わせて肉棒が震える。

イルルゥ > 衣服は乱雑に部屋に投げ捨てられたまま。
食事を摂ったままの皿も、水差しもどこか部屋の散らかり様を増長させて。
そんな部屋の中、布団に潜り込んだ雌虎は、尻尾をぱたぱたと布団の内で揺らしながら口奉仕を続けている。

「んー……♡、ふ、ぅ…♡、ん、ちゅぅ、じゅる…っ♡」

反りを作っている肉棒を喉まで迎え入れ、濃い唾液をまぶしていく。
先端を舐めしゃぶっていたかと思えば、頬粘膜で擦るように扱いて。
まだまだ動き自体は拙いが、最低限奉仕といえる技術があるのは、一日目の調教の成果だ。

鈴口から漏れ出る汁を細い喉を鳴らして飲み込んでいると、その陰茎の持ち主が起きる気配。
ただ、発情し切った雌は恥ずかしがることもなく奉仕を続け。

「んぐっ…、……ん―――……む………ぅ…♡」

後ろ髪を掴まれ、顔を半ば固定されても。
怖がることなく、そのまま喉を動かして陰茎を刺激する。
男の下腹部に鼻をぴったりつけ、媚香に等しい雄の匂いをたっぷり吸い込んで発情を強め。
もごもごと口を動かすことで震える肉棒に射精を促し。

虎娘もまた、射精の期待に…布団の中で快感に身を震わせていて。
流石に目視はできないだろうが、丸まっている虎娘の身体、その秘所からもやはり、どろ、とした愛液が溢れており…濃厚な雌の匂いを漂わせている。

ガルディ > 薄手ながらしっかりと保温性を備えた布団の中は、さぞや温かいだろう。
ついでに、身体をズラして股座に潜り込んだ所為で雄の匂いもしっかりと籠もらせて居る筈だ。
御主人様に起床の挨拶一つなくしゃぶりつき始めている雌虎が、そんな所まで考えているとは思わないけれど。

お仕置きかご褒美か、非常に迷う発情した雌の奉仕。
どちらにせよ、込み上げてくる欲望を吐き出してからにする。

「あァ……待てよ、いまミルクやっから……、っ、ふ、……ん、ん」

陰茎がたっぷりと咥えこまれることで、股座一帯が心地良いぬかるみに包まれて射精感を強められる。
今頃布団の中の虎娘は媚びた視線を潤ませているのだろう。
そんなことを思い浮かべ、手繰り寄せた水差しを傾けて直飲み。
寝汗に流してしまった水分を補給しながらに、ずるり、亀頭のまあるい部分で喉奥を嬲り……
その先にまで叩きつけてしまう勢いで、射精を始めた。

どぷっ、と塊で吐き出される精子を雌虎に朝のミルクとして与え。
喉で受けるも舌で受けるも、一度零して啜るも好きにさせよう。
人の耳よりもふわりと柔らかく思える虎耳をこしこしと親指で愛で、後ろ髪はキツく指に絡ませる。
目視せずとも、雌虎を挟む形にある足にまで濡れた熱気が伝わってきて、丸わかり。
熟れた秘所より少し上。一日目、くっきりと浮かび上がらせた紋を、足の甲で雑に愛でて子宮を慰める。

イルルゥ > 目が覚めた直後から、既に発情していた体は、雄を求める事しか頭に無く。
どちらにしても、一度満足するまでは調教すらできない状態だ。

「んぅ…ちゅ、……♡、んっ!♡♡、ふ……んぅ…、んぅぅうぅぅ……っ!!ん、く…ん……ぅ…っ♡♡」

逃げようとしても逃がさないという意思で、しっかりと男の陰茎に吸い付き。
亀頭で喉を膨らませながら、早く出して、とせがむように口を動かし。

そして、喉奥でミルクが吐き出されれば、びく、と布団が震え。
ふるふるとその内に居る虎娘が震えながらも、しっかりミルクを喉奥から直接胃に飲み込んでいく。

じゅる、じゅる、と音を立てつつ、口の端からも零さないほど強く吸い付き。
尿道に残った精液も吸い上げていき。
飲んでいっても尚、後ろ髪を絡ませられていれば、そのまま動かず。
鼻に上ってくる雄の香りをこれ以上ないほど堪能し、布団の中で緩んだ蕩け顔になっていき。

「んぅ……、んー……ふ…、ぅ……ふー……♪」

布団の中から、酷く心地よさそうな声が漏れ。
子宮を腹の上から撫でられれば、布団が少し盛り上がり、左右に揺れる。
口を離せと言われるまで離さないであろう虎娘の身体が、喜びに震えていることがわかるだろう。

ガルディ > 逃さないという意思は、言われるまでもないことで雄からも同様の意思を示した。
発情した雌虎の面差しは勿論、雄を煽りに煽って堪らないものである。
が、こうして何も解らぬ布団の上から自分だけが中で何が行われているのかを知れる。
そんな情景もまた、堪らないもの。

数時間とは言えしっかりと睡眠をとった影響は精子の質にも現れていて。
雌虎の舌や喉に絡みつき、睡眠の必要性と共に淫靡な一日の始まりを予感させる。

「はー……、……ッ、ふう、…メス猫、……そろそろ、顔出してこい」

強く啜られるとそれだけ強い性感が伴い、いつまでも残滓が在る感覚が続く。
それでも長々とした射精を終え、クセをつけた後ろ髪も離して解放を命じ。
腰を退き、はしたなく大きく開いているだろう唇から、ちゅぽん、と亀頭を抜き出す。
自分の精の感触など一切残っていない、雌の唾液の感触しか無い。

ぬめる竿を頬に擦りつけ拭わせて、肉の鞭で躾け。
寝起き早々の射精の倦怠感に浸ろうか。

「御主人様も起きてんだから、さっさとご挨拶済ませろ……。
 ミルク、美味しかったか?」

蕩けきった雌の顔を目の前に曝すように求め、汗を吸った布団を退けていく。

イルルゥ > 眠っていたとはいえ、時間を把握しているかは怪しい虎娘。
粘っこく、喉に絡みつく精液をしっかりと唾液とからめて、くちゅ、くちゅ、と音を鳴らしながら飲み下す。

「ん、…ん、く……。……はぁい…♡」

残っていないとわかっていながらも、雄の匂いを求めて何度か肉竿に舌を這わせてから。
ゆるゆると身体を動かし、布団から顔を出そうとしていく。
布団を退ければ、むわ、と雄と雌の匂いが混じった性臭が解放され。
その中から、耳をぴくぴくと動かす少女が顔を出す。

「おいひかった、でしゅ…♡、あたま、くらくら、して…♡」

その顔は一日目の始まりとは似ても似つかぬ顔。
最早、性の事しか考えられていない表情で男を見つめ。

「ごひゅじんしゃまあ…♡、ごほーび…貰っていいですかぁ…?もう、もう、おまんこ、うずいちゃってるんですぅ…♡」

一応、寝起きではあるからか、少し気怠そうな声でおねだり。
勝手に挿入しては怒られることはわかっているため、素股を始めてしまって。
既に濡れそぼった秘唇で肉幹にキスを繰り返し、許可を求めていて。

ガルディ > カーテンの隙間から射し込む光はまだまだおぼろげ。
朝日も顔出し始めと、男は知った上で雌虎の獣欲を止めない。
口惜しそうに舌を這わせる雌の目の前で、むしろ煽るよう。
意図的に股座に力を込めることで、亀頭を膨らませて魅せもする。

肉竿に寄せていなくても舌ったらずな雌の様子。
ベッドの枕元、専用の台座に置かれた片眼鏡がそれをずっと映している。
定点から、激しい交尾になると揺れも混じえ臨場感たっぷりの映像が録画を続け。

「朝イチ本番はシャワー浴びてからって主義なんだが……、…まァいいよ。
 ただし手は使わずにな……あァ、あと、…コッチにも挨拶、ちんぽばっかりズルいだろ?」

肩を回し、首を回し。雌に跨がられてしまった下肢は後にして、上体だけ軽く解す運動。
二人で浸かって尚余裕のある大きな風呂。それから、濡れた秘唇で誘う腰周りに視線を行き来させて。
不満を示しつつも、条件付きで挿入の許可を下す。
一昼夜前では考えられない、甘ったるい雌の顔を期待して。
とろりと唾液を湛えた舌を覗かせて、キスを促す。

イルルゥ > 昨夜、あれだけ精を放ったにも関わらず未だに硬さを見せる雄の象徴に、はぁ♡と濡れた吐息が漏れる。
最早片眼鏡に映されていることも、少女は意識しておらず。
ただ、あるがままの…発情した獣の姿をしっかりと記録できるだろう。

「どう、せ、シャワーでも繋がりっぱなし、なんです、よね。なら、一緒じゃないですかぁ…♡
かしこまり、ました…♡」

酒に酔ったような緩んだ口調で、許可を貰えば嬉しそうに笑う。
不満を示されれば、普通の奴隷であれば引くだろうけれど、発情してしまっている少女に言う事を聞かせるには…
強権を使うか、一度満足させるしかないだろう。

「ん、ぅ…♡、す、ん、すん…♡、あぁ…♡、匂い、すご…♡んっ♡、ぅ…むずかし…、ん、ちゅ…ぅ♡、あ、んっ♡」

男の開けられた口には、すぐに口づけを交わすのではなく、まず鼻を寄せて唾液の匂いを嗅いでから…小さな口を近づけ、自分から口づけする。
深く深く、積極的に舌を絡ませ。
けれど、キスをするために上体を男に寄せ、更に手も使わずに、となると…本能が先行している今の少女には中々難しく。
何度か肉棒が秘所の入り口を擦り上げ、甘い声を漏らしてしまい。
ただ、本能が先立っているからこそ、早く入れたいという思いが強く、段々と照準が合ってきて。

「んぁ、んっ♡、ふぅ…♡、ごしゅじんさまの、ちんぽ、はいっちゃいましたぁ…♡うごきます、ね…♡
ん、ぅ…♡、ちゅ…、ふ、ぅ…♡、あ、あ、あっ♡、んぅ…♡」

そうなれば、後は腰を押し付ければ…熱い泥濘に、男を導いていこう。
こなれた膣内はぴったりと男の形になっており。
キツい締め付けが、男の眠気からの覚醒を助けるように絡みついていき。
そうしている間も、非常に心地よく、挿入だけで軽く達してしまった少女が、腰を小さく揺するように振り。
吐息を漏らしながら、自分から腰を男に押し付けて、快楽を貪り始める。

ガルディ > 言葉遣いもかなり様になってきた。
その分、丁寧な言葉とは噛み合わない貪欲な振る舞いがギャップとなって見るものを愉しませる。
本気で厭うていたなら、今頃ベッドから降りてシャワーまで歩き出しているだろう。
その場にどっしりと腰を落ち着け、素股を許している時点で、次の動きは決まっていた。

「……つくづくド変態の雌猫だなあ、……あぁ、…ン、……」

小水を引っ掛けたりするよりも、余程変態に思える獣らしい仕草を揶揄し、濡れた唇を受け止める。
細い舌が伸びるのを誘い込み、太く力強い舌で唾液を塗りたくるようにして犯し。
身長差にして、実に40cm以上。
並ならぬ体格差に苦戦し胸の上で踊る雌が見れるだろう……そう、期待していた。

男の手は好き勝手。
胸板に擦れる乳首に左右の親指をあてて、くりくり弄びながら乳房を掌で捏ねて。

「――ん、ッ、……もーちょいとかかるかと思った、んだ、が、……。
 今日は朝からハメっぱなしだ、……胸が踊るなぁ、イルルゥ」

角度と矛先が合ってしまえば明確に規格違いの亀頭が幼気ですらある秘唇に咥えられるのも一瞬だった。
口とは比べ物にならない熱感と、密着感。
それを受けて昂り、挿入早々にむくりと膨張する亀頭の感触を雌の方も知れる筈。
二日目は覚えた男のカタチを一日掛けて区別出来る所まで躾けていこう。
途中、一人で淡い絶頂を摘み食いしている少女を鋭い視線で見つめて、キュッと乳首を乱暴に摘み取る。

自ら腰を振り立て、尽くす雌虎の尻を叩く。仕置ではなくて、気付けとしての叱咤。
男も本格的に覚醒を始め、目元がしっかりと。男を咥え込む度に歪む下腹を見つめて。
一睡を挟んだ肉棒そのものも、先に味わわせた精子と同様……昨晩の終わりよりも、明らかにガチガチの逸物。
くい、と腰を浮かせて。矛先を子宮口に定め、外からも奴隷のしるしを撫ぜて意識を雌たる部分へと促した。

イルルゥ > 身長差を埋めるため、雌虎の身体は限界までぐぐ、と伸ばされ。
キスも、少女からは深くしようとしているのだが、中々奥までは届かず。
舌と舌を浅く絡み合わせる程度になってしまうだろう。
男の逸物が、剛直といわれるほどの物だからこそ、身長差があっても叶う交合

「んゃ、んっ♡♡、だって、だって…♡、すぐ、いれたかった、からぁ♡♡
んぅ…っ!♡、乳首、きもち、ぃ♡、んきゅぅっ!?♡♡」

シャワーも浴びず、恐らくお互い寝汗もかいたまま。
けれど、少女にとってはそれがとても心地よく。
甘えた声を出しながら体を揺らす。
乳首を捏ねられるとそれがスイッチであるかのように亀頭への締め付けも強まり。

乱暴にされると、少女の頭の中でぱち、と火花が散って…快感に、腰が一時止まってしまう。
落ち着けばまた動き出すものの、少女の動きすら、男はコントロールできてしまう。

「ひんっ!♡、ひゃ、ぃ…♡、ずっと、ずっと、ハメてくだしゃい…♡」

気付けとして、ある程度手加減されているであろう手打ちにも、びくん、としなやかな背を反らして感じてしまい。
膣内を余すところなく擦り上げてくる逞しい逸物に、膣内は歓喜し、蜜をたっぷり塗り付けながらご奉仕する。

男の腰が浮いてくれば、更に深いところまで身体が圧迫され、虎娘の薄い身体…腹がぽこりと亀頭の形に膨れて。

「ふ、ぁ、ぉ、♡、ごひゅじんしゃまの、ちんぽ、きのうより、おっき♡、おなか、こわれちゃい、そ、ですぅ…♡
お、ぉっ♡、ほ、っ♡♡、おきゅっ、しゅご…っ♡、ごちゅごちゅ、され、へ♡♡、せー、ふく、され、へるぅ…♡♡」

懐いた猫が擦り寄ってくるように男の身体に自分の身体をすり合わせつつ、肉棒に奉仕する虎娘。
快楽によって蕩かされ、一時的に酷く思考能力を失っている少女は、子宮口を叩かれる度、下品な声を上げて感じてしまう。