2020/02/09 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にランバルディアさんが現れました。
ランバルディア > ギルド内、すっかり定位置になったテーブルの一角を借りて閉め出されるまでのひとり酒。

具合の良さそうな冒険者でもいれば、酒と飯を奢ってやるのも吝かではない。
勿論対価はいただこうというのだけれど。
外は今日も雪が降っている。しんしんと、朝になれば積もっていそうだ。
幾らか歩いて宿には行かなければならないが、既に億劫になってきていた。

目も覚めるような美女とは言わないにしても、
からかいたくなるような可愛い娘でも姿を見せないものかとぼんやり。

ランバルディア > ふらり、思い立ったようにギルドを離れ出ていった――。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からランバルディアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にフォンさんが現れました。
フォン > (平民地区の大通りの路上に敷物を敷き、宝飾品の露店を開いている黒髪の男。
銀とかを使ったバレッタやブローチなどちょっとしたアクセサリを敷物の上に並べあげつつ、
品物に関心を持った人に気軽に声を掛けるようなセールストークなんかをしていて)

「まぁ、見た目は結構お高そうには見えるけど、ちょっと鉛とかを混ぜて純銀製より硬さを持つようにしてるから安いよ。
でも傍目から見る人から見たら「高い物を身に付けて」……っと思われちゃうからお値段以上の価値はあるよっ」

(金属の下地は安くしあげている裏事情をバラしつつも、この男自慢の金属細工の質は落としていないと
胸を張りつつ、商品の売込みをしていて)