2019/12/21 のログ
ご案内:「平民地区 緑地公園」にオルティニアさんが現れました。
オルティニア > 「ちょっとあんた、いい加減諦めなさいよぉ! くっ、このっ、ほ、本気だすわよっ!? あたしが本気出したらあんたなんか―――あいたぁッ!?」

王都マグメールの平民地区の中でも富裕区に程近い場所にある緑地公園にて、スピッツがきゃんきゃんと吠え立てる様な声音を響かせているのは一人のエルフ――――ではあるのだが、土下座とも四つん這いとも付かぬ格好で道脇の茂みに上体を突っ込んだその姿には森の妖精族たる神秘性など皆無であった。
まぁ、年若い娘がワンピース代わりのチュニック裾から純白の太腿の付け根付近まで晒し、ボリュームは不足していてもツンと小生意気に上向いたお尻をふりふりしている様子は近くを通りがかった男などからすれば眼福と言えるだろうが。
そして、そんなエルフ娘の醜態に遠慮なくガン見の凝視を向けるのならば、更に色々とヤバい事にも気付けるだろう。
まず、若草色のチュニック裾には双丘の丸みがくっきりと浮き上がっているにも関わらず、そこに下着のラインは見られない。ノーパンである。その上更に、細くとも柔らかそうな白腿の内側に一筋伝う液跡のきらめき。粘度のないそれは愛液では無さそうだが、雫を彩る薄い琥珀の色彩を見れば仄かなアンモニアさえ感じられるかも知れない。

それらの事実をつなぎ合わせたならば『このエルフ娘は茂みの奥にいるイタズラ猫辺りに、トイレ中の下着をパクられ、液濡れたあそこを拭く暇さえ無く追いかけっこに興じ、今現在パンツを取り戻すべく格闘中である』という現状までを類推する事も出来ようか。

ご案内:「平民地区 緑地公園」にシュミーさんが現れました。
シュミー > 昼というのは、踊り子にとっては休息の時間だ。
夜は酒場で踊っているため…この時間はのんびりと買い物をしたり、ごろごろと寝ていたりすることも多い。
今日は気分的に外を歩きたい気分だったため…平民地区の公園へやってきたところ。

いつもは静かで…今日のような柔らかな日差しがある日はのんびりと歩くのに適した遊歩道だが。
何だか今日は、わーきゃー、と騒がしい声が聞こえる。

「………?」

シェンヤン風の、自分の自慢の肢体を見せつけられる普段着を身に纏い。
寒さは下腹部の紋で防護した踊り子が、騒ぎの大元に近づいていく。
見てみれば、ふりふりと揺れる…恐らく女性らしき、尻。
ぎょ、と少し驚くも…このままでは、淫猥なこの街のことだ。
『そういう』趣向と勘違いされてこの尻の持ち主が大変なことになりかねない。

しかも、排尿の跡が見られることから…何らかのアクシデントで、トイレから飛び出してきたのだろう、ということは想像できるが。
それにしても、この格好は無いのではないかと、少し呆れつつ。

「ちょっと……。…ちょっと。…そのままじゃ、色々と危ない…」

彼女はあまり、声を張る方ではない。
心配する声が、エルフが騒ぐ声に負けてしまうかもしれないが…
何とか気づいてもらおうと、つん、とその張りのあるお尻に指を触れ、こちらに意識を向けようとする

オルティニア > 「こ、このっ、くっ、ぬぅぅうっ! あんた、絶対後悔させてやるんだからっ! このあたしのパンツを盗んだこと、いたッ、ちょ、あっ、やめっ、爪立てんのはあっ、いたたっ、待って待って!?」

茂みの奥での戦いはヒートアップしているらしく、形良い臀部の尻振りもまた激しさをましていた。時にクラウチングスタートめいて細足をピンッと伸ばしたりして尻肉を突き上げたりもするものだから、その腰が元の位置に戻る際にふわりとめくれたチュニック裾は乙女がみだりに見せては行けないモノまでちらちらさせる。
具体的に言えば色素沈着の見られない真白な肉溝。花弁のはみ出しも見られぬ幼女めいたパイパンまんこ。が、よくよく見れば純白の柔丘の上部には剃り跡なんかも見られたりして、このエルフのパイパンが天然物ではないと知れるだろう。

「――――いい加減あったまきた! もうあんた許さないんだからねっ……あぁっ!? 何よ、今大変な事になってんだから邪魔しな……ひぁっ!? ちょ、なにし……ぎゃふンッ!?」

突き出たお尻も大変な事になっているのが、野良猫との死闘に夢中になっているエルフは気付きもしていない。それでも流石に声を掛けられお尻を突かれればそちらに意識を向けずにいる事は出来ず―――その隙を完璧に捕らえた野良の猫キックで顎を揺らされダウン。直後にがさがさっと茂みから飛び出してきた野良猫は、口に純白の下帯(ふんどしっぽいエルフの下着の事)を咥えて振り返り「フン、口ほどにもない」みたいな顔をして去っていった。
取り残されたのは壁尻よろしく茂みに上体を突っ込んだエルフ娘の、くてんと突っ伏した無様な姿のみ。

シュミー > 「………………」

これはいったい、どうすればいいのだろう。
ちらちらと、魅惑的な…維持に手間もかけているのであろうパイパンのまんこが視界に揺れている。
自分も、女性を相手にすることが無いではないが、こんな状況で劣情を感じるほど、性には乱れていない。
むしろ、きょろきょろと辺りを見回し、この状況に付け込む悪漢がいないか確かめて。

「?……ぁ。………。…もう…」

声をかけ、お尻をつつけば、こちらには気づいたらしいが。
その直後、何かがあったのか、反応が無くなってしまう。
首をかしげ、様子をうかがっていたが、直ぐに出てくる猫…その口にくわえられたものを見て、全てを察した。
つまり、この…女性である自分から見ても、魅力的な肢体を持つ相手は…猫に下着を取られ、あまつさえ負けたのだ。
もう呆れていいのか、同情すればいいのかわからないが…。

ただ、このまま放っておけるほど彼女も無慈悲ではなかった。
幸い周りに悪漢は今のところいないようだし、早く救出しなければ。――下着はもう回収不能だけれど。
そう思った彼女は、茂みに上体を突っ込んだ状態のエルフの腰辺りを持ち、ぐ、ぐ、と引っ張り始める。

「―――…っ、んっ、んー……っ!」

下腹部の紋以外に特別な力もない…ただの女性の力ではあるが。
エルフの体が茂みの枝葉に虐められること以外は、エルフを茂みから引き抜くこと自体は、問題ないだろうか。
何とか助けようとする善意からだが、それをどう受け取るかはエルフ次第だ。

オルティニア > 「――――んみゃっ!? はっ、はぇえっ!? ちょ、あ、あんた、どさくさまぎれで何して、あっ、あっ、あぁあっ!?」

意識を失っていたのは一瞬の事。
ハッと気を取り戻した時には小憎たらしい野良の姿はどこにも無く、代わりに強くつかめばあっさりと折れてしまいそうな細腰を掴んでグイグイする何者かの不埒な気配。
恐らくはこの何者かもあまり力があるタイプではないのだろう。両手でぐっと柳腰を捕まえて、身体全体を用いてぐいぐい引っ張るその姿は、なんかもう女同士後背位にてぱこぱこしている様な感じになっている。
復活したばかりのエルフ娘もびっくりしてじたばたと暴れる物だから、ノーパンなお尻がぐいぐいと彼女の腰に押し付けられたり、逆に茂みに戻ろうとしてみたりして、踊り子の善意に無駄な抵抗を見せる。

しかし、そんな綱引きもさほど長くは続かなかった。
細剣の腕こそそれなりとは言え、踊り子以上に膂力・スタミナに欠けたエルフ娘である。野良猫との死闘の直後ということもあって早々に力尽き、すぽんっと抜けるかの様に茂みから上体を引っ張り出された……のだけれど。

「―――きゃわぁぁあああっ!?」

その勢いが強すぎて、しかも途中で無理に身体を捻ろうとしたりもして、踊り子が素早く反応せぬならば、ひっくり返った彼女の上にエルフ娘がのしかかる様な格好になる事だろう。
その場合は小柄で華奢な体躯にまるで見合わぬ、豊満極まりない巨乳がどたぷぅんっと彼女の顔に押し付けられて、若干の息苦しさと引き換えに魅惑の柔らかさと何やらいい香りなんかをプレゼントする事になるだろう。

シュミー > 「ちょ、っと。暴れ、ないで。助けて、あげるから…っ、んっ、―――っ!」

踊り子として踊っていれば、酷く扇情的になるであろう相手の肢体をぐいぐいと引っ張る。
一先ず助けなきゃ、という純粋な善意であるため…
腰が触れ合っても、むしろ自分から、勢いをつけるため一度腰をくっつけ、またぐいーっと引っ張る。
多少普段着が汚れてしまうだろうけれど、今はまだ気づかず。

周りに誰かが居れば…白昼堂々レズセックスにいそしんでいるように見えなくもない。

そうしてようやく、エルフの身体を引っ張り出すことに成功したが。
無駄な抵抗と、枝葉の引っ掛かりにより、精一杯力を入れて引っ張っていたのがまずかった

「―――――!、い、っ……~~……っ!、うぶ…っ、んー…っ!」

受け身も取れず、遊歩道に体を打ち付け。
反射的に立ち上がろうとしたところに降ってくる豊満な巨乳。
少し息が塞がれ、苦しそうに息を吐くも。
同姓であっても魅了されそうな柔らかさと、良い香りに戸惑いが先に立ってしまい。

「んー…、んぅー……」

更に無暗に暴れると…また悪いことが起こる気がして。
手さぐりで相手の柳腰を見つけ、ぺしぺしと叩くことで、退いてほしい、という意思を伝えよう。
エルフの乳房の代わりに…エルフのおなかの辺りには、踊り子の柔らかな程よい乳房も当てられて。
踊り子の体のどこかに手が触れているなら…鍛えられた、しなやかな肢体を感じさせるでしょう。

オルティニア > 「―――――ったたたたぁ……、何なのよもう。ん、あぁ、何よあんた、変態男が襲ってきたかと思ったら女じゃない」

ふわっふわの乳クッションに彼女の頭部を挟み込む事しばし。
ぺちぺちと力のない手付きに腰を叩かれているのに気付いて上体を起こしたエルフ娘が、冬の陽光を逆行としつつ組み敷く事となった相手の姿を見下ろした。
それはもう大層な美貌である。長い睫毛に縁取られた切れ長の双眸の奥、エメラルドを思わせる翠瞳は深く澄んでいて見る者に引き込まれる様な感覚を生じさせる。小さな鼻や桜色の可憐な唇には未だ稚気が覗く物の、夜会巻きの黒茶髪からぴょこんと飛び出たエルフ耳が示す通り、見た目よりはよほどに年を重ねているのだろう。
とはいえ、ミルク色の頬やらおでこやらに野良猫のひっかき傷を多数付け、夜会巻きの髪束からもぴょんぴょんとほつれ髪を飛び出させていては、その実年齢に相応しい理知など感じられようはずもない。

そしてそのエルフは何を思ったか彼女の上に覆いかぶさったまま、白魚の如き繊手をするりと滑らせ――――ふにふに♡ 彼女の股間辺りを撫で揉むという暴挙に出る。そうしてあっけらかんとした口調で言い放つセリフが

「ふうん、いきなりあんな事してくるからてっきりちんこでもついてんのかと思ったけど、別にそーゆーわけでもないんだ。何、あんた。あたしのお尻見てついつい発情しちゃったってわけ?」

んふふふふっと少々子供っぽい顔に妖艶と言えなくもない笑みを浮かべて小首をかしげるエルフの長耳が、いたずらっぽくぴょこぴょこ動く。

「――――ふむふむ……あんた、人間にしては結構可愛いし、エロっちぃ身体してんじゃん。いいわ、たまには人間の相手をしてあげんものエルフ様の偉大な優しさを見せるのにちょーどいいし、あんたと遊んだげる。名前はなんていうの?」

両手でわしっと彼女の乳房、オルティニアの豊乳にまさるとも劣らぬ立派なそれを鷲掴みにしたエルフ娘は、そのままその柔肉をふにふにもにゅもにゅ揉みつつ問う。
このエルフ、最近同性の犬少女の飼い主となって以来、何やらレズ行為に対してふっきった所がある。

シュミー > 「……ぷ、ぁ…、……だから、助ける、って―――…」

命の危機は無かったが、そこそこ苦しい状態から解放され、一気に息を吸って。
女じゃない、という言葉には助けようとしたことを繰り返し言おうとするが。

…引っ掻き傷や、せっかくセットされている髪を台無しにしている姿から、理知は感じられないものの。
そんな状態でもなお、圧倒的な美を見せつけてくる相手に、続く言葉は消えてしまう。
亜人…エルフも含めて…人間以外の、基本的に友好な異種族は稀に王都でも見るが。
こんな美貌を持った相手は、見たことが無い。

「…綺麗……。んっ…?、ちょっと、なに、して…」

思わず、相手の容姿を褒めてしまいながらも。
続く行動に…エルフに覆いかぶさられた体がぴく、と震える。

「発情とか、してない…、むしろ…、ぁ、…ふぁ…っ、…こんな、ところで、んぅ……♡」

貴女の方が発情しているのでは、と続けようとしたが、エルフの行動は止まらない。
この後どうせ店に行くからと、下着を着けておらず…普段、歩いている時などは、踊りの際の応用でそれを悟らせないようにしているが。
直接揉まれれば、それは無意味だ。柔らかい感触を手に返そう。

それよりもまずいのは…言葉では抵抗しながらも、欲望がエルフの視線に込められているならば、踊り子の身体が熱くなってしまうこと。
いきなり胸を揉まれたにも関わらず、拒否感などよりも先に、甘い声が漏れてしまって。

「優しいのは、どっちかっていうと、私、じゃ…んっ♡、………、シュミー。…踊り子。…夜までなら、別に遊んでも、いい…」

はぁ♡、と熱い吐息を漏らしてしまいながら…相手の言い分に反論するも、説得力はなく。
少し視線を逸らしながら…簡単に名前を告げよう。
次いで…偉そうな物言いにも、胸を揉まれている限り抵抗できず。横目でちらりと相手を見て、小さく頷こう。
別段、初心というわけではなく…ぞくぞくするような視線を受ければ、応じてしまうのが、彼女の性質だ。

オルティニア > 「ふふん、発情してないって割には、軽くおっぱい揉まれただけでヤらしー声だしちゃってんじゃん♪ こんなでかぱいノーブラでぶらぶらさせて、こんな風に誰かに揉まれんの期待してたんじゃないのぉ?」

それを言うならこのエルフとてブラなど付けてはいないのだけれど、それは盛大に棚上げしてたわわな乳肉の下着の矯正を受けていない生揉み感を十全に楽しんだ後――――きゅぅうっ♡ 着衣越しに浮き上がってきた乳首の尖りを左右の指先で摘んで引っ張り、びりびりっと快楽電流を送り込んだ。

「んふ♡ 夜までならたっぷり時間あるし、あたしのちんぽでどろっどろにしてあげられそうね♡ ま、嫌だとか言っても、あんたのせいであの猫逃しちゃったわけだし、どーせこのエロい身体で責任とってもらってただろーけど」

んしょ、と小さな声と共に彼女の腹部からノーパンのお尻をどかす。そのお腹辺りにはほのかに恥臭の香るシミが付いてしまっただろうけれども、他ならぬエルフ様の聖水なのだから喜びこそすれ嫌がることなどないだろう。

「ほら、いつまで寝転んでんのよ。さっさと立ちなさいよ。とりあえずてきとーな宿にでもいって、たっぷりあんたの身体で遊ばせてもらうんだから」

言いながら彼女に向けて小さくて滑らかな白手を伸ばし、遊歩道の上で横たわったその身体を立ち上がらせようとする。そうして彼女がそれに応じたならば、手をつないだまま公園を後にしつつ

「オルティニア。それがあたしの名前。エルフ様の偉大なる名前を教えてもらって、しかもこの後たっぷり遊んでもらえるんだから感謝なさいよ」

なんて傲慢な言葉を向けたりもする。

シュミー > 「そ、れは…ちがっ、ひぁっ♡、このあと、しごと、だから…っ♡、ん、んっ…!♡」

熱くなった体を言葉で詰られながら刺激されると、反論の声も甘くなってしまう。
尖った乳首をとっかかりに、乳房全体の形が柔らかく変わり。
馬乗りになられていることもあり…抵抗できないまま、荒く息を吐いて。
何とか声は抑えようとしているが、逆に仕草が艶めかしくなってしまう。

「あ……。……、わたしの、せいじゃ………、もう。…」

相手の言葉に、完全な女性ではないことを察しながら。
偉そうな口ぶりにも、強く言葉は返せない。
酔客から喜びの声や視線を受けることを生業としている彼女は、強く迫られると、断りづらい性格でもあり。

「―――――…、うん」

ただ、こく、と頷きながら…褐色の手を白手に沿わせ、立ち上がる。
当たり前のように手を繋ぎながらも…遊ぶというのなら、自分も遊ばせてもらおうと考えていて。
服については…お気に入りではあったが、どうせ仕事の時には脱ぐのだから関係ないし、この様子だと相手に何か言っても面倒なことになるだけであるため、諦めることにした。
公園を後にしながら自己紹介を受ければ…あまり感情を映さない表情のまま。

「オルティニア。……わかった、感謝、する。……でも、そこまで言うなら…エルフ様、…夜まで、絶対、付き合ってね…?」

相手の言う通り、感謝を述べながら。
ぽつりと、少し不穏に目を細めながら、言葉を零し。
そのまま、エルフが向かう先まで連れ込まれていく。

オルティニア > 「この後って言っても夜なんでしょぉ? まだ日も高いこんな時間からノーブラおっぱい見せびらかしてさぁ、あんた、ヤらしい目で見られたりすんの好きなんじゃないの? 居るんだよねぇ、たまにそーゆ子ってさぁ」

悩ましげに表情を歪ませて身悶えながらも、紡ぐ言葉の合間には明らかに蕩けた声音を発する褐色娘の媚態にぞくぞくっとした興奮を覚えるエルフ様。細めた翠瞳にははっきりと嗜虐の色が灯り、乳肉を揉み捏ねる手付きにも熱が籠もる。
そうして半ば無理矢理な乳揉みにて血行を促進させられた彼女の乳房が1カップサイズアップする程に張り詰める頃にようやく手淫を中断し、路上に倒されていたその体躯を引き立たせる。

そうして仲睦まじい手繋ぎにてエルフ娘が彼女を連れ込むのは、富裕区に程近い立地でありつつも、建物と建物の間に挟まれた抜け道めいた細路地を抜けた先に建つ一軒の宿。
こんな奥まった場所に建っているというのに、経営状態は非常に良好なのか、建物の質は高い。しかし、受付に座る初老の男のどこかニヤニヤとして見える視線だとか、顔見知りらしきエルフ娘と交わす軽い会話の内容だとかは高級宿の店員にふさわしからぬ品の無さで、なんとも言えぬちぐはぐな印象を抱く事だろう。

「――――ここよ。ほら、さっさと入んなさいよ」

彼女の尻を押しながら入室させたその部屋を見れば、おそらく、ここに来るまでに抱いた違和感も解消する事だろう。窓の存在しないその部屋は壁も天井も床すらも全てが磨き上げられた鏡張り。室内中央にでんと添えつけられたキングサイズベッドのシーツの色は淫靡さを引き立てる赤。
見るからに『そうした行為』を目的として作られた変態的な宿なのだろう。

そんな場所に踊り子を連れ込んだエルフ娘はといえば、手慣れた様子でさっさと着衣を脱ぎ始めている。チュニックをずばっと引き上げる際、重量感たっぷりの白乳がばるんっと大きく揺れ撓む様子すら、いっそ見せつけるかの様に堂々とした脱ぎっぷり。
そして、シミの一つとして見られない、華奢で小柄な裸身と、その中でアンバランスなまでに育った豊乳を隠しもせずに寝台脇に腰を下ろしたエルフ娘が、最後まで残されていた見事な装飾の金腕輪を外したその瞬間――――ずりゅりゅりゅりゅぅぅううんっ!
それは、膣孔に予め長大なディルドでも咥えこんでいて、それを勢いよくひり出したかの光景。
エルフ娘の恥丘に生じた膨らみが勢いよく伸び勃って、それはもう凶悪なまでのふたなり巨根を屹立させた。
30cmを超える長さは豊満な下乳にピンクに色づく亀頭の先を密着させて巨乳を押し上げる。太さはエルフ娘の腕よりも余程に太く逞しい。肉束のうねる太幹に蔦めいて這い回る血管がびくんびくんっと戦慄いて、その威容を一段と力強い物として印象付ける。

シュミー > 「あ、う………っ、♡、は、……んぅ…♡」

自分はただ、散歩の途中で困っていそうな相手を助けようとしていただけなのに。
どうしてこんなことになっているのか。
そう思いながらも、身体を弄られれば反応せざるを得ず…手淫が終わるまで、その褐色の肢体を悩まし気に震わせていた。

ようやく立ち上がり、そのまま連れ込まれたのは…ある意味、自分好みの宿。
先ほどまでは唐突すぎたため、身体と心が少し離れていたが…初老の受付の視線や、エルフとの会話の内容。
それらを聞いていけば段々と…彼女もスイッチが入ってくる。

「は、ぁい…」

先ほどまでとは違う、少し間延びした声で、尻を押されるまま、、部屋に入れば。
底は…交わっている姿がどこにでも反射する鏡の部屋。
更に、非常に大きなベッドは…どれだけ激しく交わっても受け止めそうな印象を与えてくれる。

少し部屋を見回した後、エルフに続いて脱衣を始める。
相手と同じように薄着であるため…腰紐を解き、貫頭衣のようになった衣装を脱ぐだけで…
褐色の肢体と、先ほど弄られたからか、ぴん、と乳首が立った乳房。
踊り子という職業の為か、しっかりと処理された秘部に…臍の上に彫られた、炎紋を露にして。

「わ…………♡」

ただ、彼女が脱いだ後…エルフが金の腕輪を外した瞬間に現れた巨根には、眼を丸くする。
自分の内臓にまで届くのではないかという性器、というよりは…女を快楽で壊す凶器のように感じられ期待の声をあげてしまい。
幸い、自分の身体には…以前に流れでかけられた強化魔術がかかっており。
膣も含めて、身体全体が丈夫になっているため、受け入れるのに壊れる心配はないけれど。

「…それじゃあ、おねがい、しま、す…オルティニア、さま…?、…♡」

先程からの傲慢な態度を聴いていると…こう言った方が興奮を煽れるのではないかと思い。
しなやかな肢体が膝をつき…、密室に入り、どういった形であれ自分が求められていると知ったことで、スイッチが入り切った彼女は。
先んじて、そのふたなり巨根の先端に…やわらかな唇を押し当て、ちゅっ♡とリップノイズを響かせ、始まりのキスをしてしまおうと。

オルティニア > 一足先に準備を済ませて腰を落ち着けたエルフ娘は、一欠片の遠慮さえ見せずに踊り子の脱衣を視姦する。先程の乳揉みの興奮を保っているのか、はたまたこれから行われる淫行に期待しての物なのか、豊かな膨らみの先端は未だに硬く尖ったまま。
こちら同様に丁寧にムダ毛の処理されたパイパンまんこに、引き締まった腹部に彫られた奇妙な呪紋。思った以上にいやらしくておいしそうな身体だった。
そして封印の腕輪を外した直後に彼女が漏らした歓声には、エルフ娘も得意げな笑みを浮かべて口にする。

「どーよ、あたしのでかちんぽ♡ ちょっと前まではこんなのエルフっぽくないって思ってすっごいヤだったんだけどぉ、最近はちょっと考え方変わってきてさ、あんたみたいなエロ子をきゃんきゃん言わせて愉しめんなら、まぁ悪くないかなーって思える様になってきたんだよね」

寝台脇に腰掛けた小躯が僅かに身を捩りつつベッドの上に片手をついて上体を傾かせ、結果的に突き出すような形となった剛直にもう一方の繊手を這わせて肉幹を扱いて見せる。
完璧に剥き上がったふたなり包皮がぎぅぅっと胴部を掴む繊手の引き上げに合わせて持ち上げられ、大きく張り出したカリ首から亀頭の半ばまでを覆った後に再び下降していく。そして先程よりも強く包皮を引き下ろした手指の動きが鈴口をくぱぁと開かせ、そこからこぷっと溢れ出した先走りの雫をぬろぉお…っと淫猥に肉幹に伝わせた。
エルフ娘の純白肌と同じ白い胴部と、巨乳の先端同様のピンク色の亀頭。その色彩こそ初々しくも、蒸れた熱と共に放散する臭いは紛れもない雄のそれ。雌の肉溝の上端から生えいでた剛直は陰嚢こそ存在せぬものの、その臭いからは間違いなく生殖能力を有していると感じさせられる事だろう。
そしておそらく、その威容に相応しい、何ヶ月もの禁欲を成し遂げた後の様なでろんでろんに濃厚な多量のザーメンをぶち撒けるのだ。当然ながら錬金術にて作成された薄膜やら、避妊魔法など使いもしない生ちんぽによる中出しである。
踊り子の特異体質を持ってしてもなお孕まされるのではないか。そんな不安さえ感じさせる肉凶器。

「――――んんぅ…っ♡ あんた、エロい身体してるだけあって、雄を悦ばせるやり方とかすっごく知ってそーよね。見るからに淫乱そーだし♡」

どこかたどたどしい声音が、己の名の後に付ける尊称。それはまるで彼女を肉奴隷として所有したかにエルフ娘に錯覚させて、背徳の喜悦に巨根がビクンッと大きく跳ねた。毛足の長い絨毯の上、しずしずと近づく褐色の裸身が服従を誓うように跪いて寄せる口付け。

「――――ひぅ、んっ♡」

ヒクッと肉棒と下腹が跳ねて、締め付けた雌溝からも甘酸っぱい香りを放つ透明蜜を垂れ伝わせた。

シュミー > よくよく見ていくならば…
エルフ娘の視線に対して、気づいていない風を装いながら。
わざと体を揺らしたり、傾けたりすることで…エルフ娘のいやらしい視線を、より受けようとしていることがわかるだろう。

「えろこ……、確かに、そんなの、入れられたら…きゃんきゃん、鳴いちゃいそう…♡」

エロ子、という呼び名には微妙そうな顔をしたが。
その巨根に対する言葉にはおおむね同意だった。
大きさにこれでもかと比例した、精の濃さも感じられ。
まだ何もしていないにもかかわらず…女を妊娠させそうなほどの先走りがその肉幹をてらてらと濡らす様は…性に奔放な踊り子の下腹部をきゅん、と人知れず収縮させるのに十分な光景だった。
自分の炎紋には全幅の信頼を置いているけれど…エルフといえば、魔法にも精通する者が多い種族。
もしあれを挿入されながら、紋の仕組みを変えられたら…などと、妄想を広げてしまい。

当然のごとく、この部屋にも…未だ高価な錬金術の薄膜などなく。
雄々しくそのふたなりを見せつけていることから…エルフも、避妊など考えていないことはわかってしまい。
けれど、踊り子は、期待と発情した自分の身体から逃げることはできず。

いつの間にか膝をつきその生ちんぽに顔を近づけていた。

「はい…♡知ってますよ…♡、私、欲望が籠った目で見つめられると…えう…♡、発情しちゃうんです…♡オルティニア様の視線は…
とっても欲望が濃くて、ぞくぞく…んっ、しちゃって…♡」

口づけをその巨根の先端に落とした後。
先走りを舐めとる様に、踊り子は桃色の舌を伸ばし、唇を押し付け、肉幹を擽っていく。
早漏であっても、射精には中々至れないような、絶妙な擽り具合は…エルフ娘の言う通り、非常に手慣れたもので。
あまりの巨根に、四つん這いにならなければ肉幹全体を舐めることは出来なかったため…
しなやかな肢体を、ネコ科の動物のようにくねらせ、根元までたどり着けば…

雌蜜をぺろりと舐めとってから、また先端に向かって肉幹を舐め洗っていく。
時折、見せつけ、理性の崩壊を誘うように腰を揺らし、エルフの劣情を煽りながら。
射精には非常に至りにくい、口淫を続けていく…

オルティニア > 「ん、ふ♡ 素直じゃん♡ んぁっ、そ、こぉ…♡ シュミーの唇、あ♡ はぁ…っ♡ ぷにぷにで、ん…ふぅ、気持ち、いぃ…っ♡」

エルフ娘の拳よりも野太い亀頭が張り詰めた皮の滑らかさと、興奮の灼熱を、先走りの生じょっぱさと共に彼女の舌唇に塗りつける。鍛え上げられた男の筋骨の様な胴部をぬろぬろと生暖かく濡らしながら彼女が舌を下降するなら、その鼻先を擽る性臭もまた甘酸っぱさを含む雌の匂いを強めていき

「―――ひぅう…っ♡」

未だぴたりと閉じ合わさったまま、先走りめいて一滴の愛蜜を溢れさせた肉溝を舐め上げられて、なんとも可愛らしい喘ぎを漏らした。

「ん、ふ……ぁ、はぁあっ♡ あんたくらいのエロ子だとぉ、もう、んっ、気付いて、る、かも知れない、っけどぉ…はぁ……はぁ……この部屋ってさぁ……ん、は、ぅ……実はさぁ、大勢の変態に見られてんだよねぇ♡」

愛情たっぷりの口奉仕に興じる踊り子のピンクブロンドを労うように撫で梳きながらのエルフの言葉は、嗜虐と被虐の入り混じった切れ長の睥睨と共に紡がれた。淫行に耽る二人の雌を全周から映し出す鏡面は、向こう側から見ればただのガラスでしかないのだ。
そしてこの宿には、他者の痴態を眺めながら自らも快楽を貪る事を好む変態貴族などがお忍びで訪れていて、鏡の向こうの部屋からこちらの淫行をじっくりと観察しているのである。
おかげでオルティニアがこの宿を使う際には宿代などを払う必要は無く、むしろ宿側から少なくない報酬をもらう事さえ出来るのだ。そして今回、オルティニアの相手となった娘と来たら、これまた男好きのする肢体の美女。おかげで今日はいつも以上の金貨がエルフ娘の懐に転がり込む事だろう。

「ほらぁ、あんた変態共に見られんの好きなんでしょぉ? だったらもっとサービスしてあげたらぁ?」

はぁ…♡ はぁ…♡ と興奮に呼吸を荒げながら細脚を伸ばし、その足先を彼女の秘所に触れさせる。繊細な動きの叶わぬ足指の雑な愛撫が踊り子のクリトリスを弄り回しながら四足の尻を高く突き上げさせる。
それが叶えば、鏡に向けて丸出しのパイパンまんこが突き出される様な形となって、壁向こうにいるだろう変態貴族を興奮させる事となるはずだ。

シュミー > 「ん、ぅ…♡、ここまで、きて…にげ、ません…♡、んっ♡、ここ、ですかぁ…♡ちゅ…っ♡れ、う…えう、へう……♡」

んく、と時折喉を鳴らして…生じょっぱい先走りが、褐色の喉の内を滑っていき。
良い反応を示す場所は、少し強い刺激を加え、飽きさせないように。
吐息も、舌も唇も使っての口唇奉仕を続けていくが…

ぴりぴりとした、緩い電流のような欲望の視線は、確かに身体に感じていた。

「は、ぁ…♡、やっぱり…、…ねっとり、絡みつくみたいな視線が…ぁ…♡、んぅ♡
脱ぎだしたあたり、から……んぅ、ちゅぅ…♡、…♡、ぴりぴり、きてて…♡そーいうこと、だったんですね…♡んっ♡」

見られていると知らされても…過度に恥ずかしがったりすることはない。
それならば…じっくり見てもらった方が、踊り子としても都合がいい。
部屋に入って、更に体が火照ったのは…エルフの巨根のせいだけではなかったのかあ、などと思い。

もちろん、エルフに金が入ることなど知る由もないが…言葉の合間にも、じれったい奉仕を続けていく。

「ぁんっ…♡、サービスは、いいですけど…ぉ…♡、オルティニアさま、も…このままでいーんです、か…?♡
私、これ…ずっと…んっ♡、続けられちゃいますよ…♡ほぉら…、♡、…もう、おまんこ、とろとろになっちゃって…、ます…♡」

雑ながら、発情しきった体の敏感な部分を弄られれば。
踊り子の尻がくんっ♡っと上がり…丁度、鏡の群れに向かって、とろとろと蜜を湛えてぬめる秘所を見せつけて。
その瞬間に集中した視線に、更に踊り子も息を荒げながら。

上目使いに、エルフの表情を見ながら愛撫を続け、誘惑する踊り子。
こちら側は鏡となっているため…エルフからも、そのぬめる秘所は見えるだろう。
貴族と、エルフ娘、両方に見せつけるように…四つん這いになっていた片手を、自身の秘所に這わせて。
くち…♡という音と共に左右に開き、後ろと前、両方の観客を愉しませていこう。

オルティニア > 「んふふっ♡ やっぱし見られんの好きなんだぁ?♡ 今日は結構な数のお客さんが来てるらしいし、みんなかぶりつきであんたのトロトロまんこ視姦してんじゃない?」

は…っ、はぁ…っと呼気に孕んだ熱を強めつつ、フェラチオへのお返しとばかりに彼女の雌溝を足指の愛撫で弄ぶ。
もちろん、淫乱エルフもまたこのまま終わらせるつもりなど無かった。
彼女の引き締まった腰つきや、それに反して淫猥なまでに実った肉果実を見たときから、己の膝上に跨がらせて、下から自慢の剛直でがんがん突き上げてたっぷりと中に子種を注ぎ込みたいと思っていたのだ。
最初の最も濃厚な一発目は、心地よくとも射精に至るには物足りない口奉仕に与える褒美ではなく、彼女の胎内、ぐつぐつに煮えたぎった膣奥にたっぷり注ぎ込むつもりであった。
そんなエルフ娘の決意を更に硬くさせたのは、鏡越しに向けるこちらの視線を意識しているとしか思えない姫開き。粘つく蜜糸を引きつつくぱぁっと割り拡げられる雌花弁のいやらしさに再び跳ねたふたなり巨根が、ぶびゅるっと射精じみた量の先走りを噴き出して彼女の口周りをぬめ付かせた。

「はぁぁ…っ、はぁぁ…っ♡ も、もうフェラはいいから、ん、ぁ……ほらぁ、あんたもおまんこぐちょぐちょにして準備出来てんでしょぉ? 早くあたしの上に乗っかりなさいよぉ♡」

親指を濡らす雌蜜を塗りつける様にくりゅくりゅと淫核を弄んでいた足指が、膨れ上がったクリトリスを包皮もろともぎゅっと摘んで鋭い刺激で踊り子を急かす。
彼女自身の唾液を塗布された剛直は、室内を照らす魔導灯を妖しく反射して先程以上のいやらしさを見せつける。並の男の物など比較にもならない圧倒的な巨根は、それこそフィストファック同様の圧迫と被虐を彼女に与える事だろう。

シュミー > 「は、ぷ…♡、ん♡、そう、ですね…♡両手の指、以上は、います、ね…ぇ…♡、見られるの、やっぱり、興奮しちゃう…♡んっ、んっ…ぁんっ♡」

射精させずに、性感を煽り続ける口淫。
それを続けつつ…周囲によく見えるように腰を揺らす。
周囲からの視線に加え、奉仕すればするほど、雄の臭いを強めていくふたなり巨根に…
軽くクリトリスと雌溝を刺激されただけで、もう準備は整っていて。
ぽお、と瞳は潤み、雌の匂いが、雄の匂いと交じり合い、部屋に充満していく。

最後に漏れ出た先走りを受け止め…艶めかしく、ぺろりと唇を舐めて。

「…♡、んっ♡ぁ、っ♡、はぁい…♡、繋がってる、ところ…いっぱい、見てもらいましょ、ね…、オルティニア、さま…♡
んしょ、……、と…♡、じゃあ、いきます…♡」

フェラはいいと言われ…合図のようにクリトリスを摘まれれば。
最後に、くんっ、と…秘所を開いたまま腰を跳ねさせ、震えて。
サービスも怠らないあたり…客を悦ばせる職に就いている所以を見せつけて。

四つん這いから、蛇のようにエルフ娘に這いより…エルフ娘の脚に縋りながら体を起こしていく。
草原に住む獣のような脚を見せつけつつ、まずは相手の膝上に跨って。
そこから、腰を上げて…再び、今度はエルフ娘の目の前での、花開き。
ぬるぬると愛液の涎を垂らす秘所をじっくり見せてから。

「は、ぁ…♡、ほんと、うに…おっき…ぃ…♡、はいる、かなぁ…♡♡、んっ、んっ、んぅぅぅぅぅぅ……っ!!♡♡」

片手で、剛直の角度を調整し…その亀頭を花びらに埋め始める。
強化されているとはいえ、拡張される感覚は感じてしまうため…流石に苦し気に、眉を寄せながら。
雄を悦ばせ、腰から蕩かせていくような…熱く、うねる襞を持つ膣内へ、亀頭を導いて。
小さな別の生き物が這いまわっているような締め付けで、巨根を迎え入れよう。
敢えてゆっくりと受け入れることで、周りの観客も楽しませようと。

そのまま挿入していけば…踊り子の腹があまりの巨根にぽこん、と膨れていき…

「あ、あ…、はぁ…♡、はいり、ました…♡オル、ティニア、さま…♡、んっ…くる、し…♡」

無惨に膣口を広げられながらも、踊り子の表情は蕩け…
余程、スイッチが入れば色狂いなのか…先走りと愛液を絡みつかせながら、少し巨根を引き抜いたかと思えばまた踊り子の腰を押し付け。
更に揺らし、くねらせ始め。
圧倒的な巨根に、奉仕を始めよう

オルティニア > 鏡の向こうからの視線を、そして鏡面に反射するオルティニアの視線までもを明らかに意識した腰の動き。踊り子という職業柄、扇情的に引き締まった腰が淫らに肉付いた尻肉を振り、愛液に滑るパイパンまんこを挑発的に見せつけるその様が見る者を強く興奮させる。
そして、心地よくとも生殺しのままにもてあそばれる様な口奉仕にも晒されていたエルフ娘は、ただでさえ性欲過多のきらいのある巨根をびくびくと戦慄かせながら

「早くっ、早くぅっ♡ シュミーのエロまんこ、早く味あわせなさいよぉ♡」

己の豊乳にも負けぬ豊満さを見せる爆乳や、しなやかに引き締まった下腹などを擦り付ける様にして立ち上がった彼女が、他者に見せつける事を意識した動きで見事な脚線を持ち上げて小柄なエルフ娘の下肢の上にて大股を開く。
はぁっ、はぁっ♡ と乱れきった呼吸を隠す事さえ出来なくなったエロフは、彼女の狙い通り匂いさえ嗅ぎ取れる程の距離にある秘所に劣情塗れの翠瞳をじっと向けた。
そして彼女の手指が太幹に絡んでその矛先を自らの膣口に向けるなら、こちらは不随意のビクつきで巨根を跳ねさせ、先走りと唾液に塗れた亀頭の素股にて彼女の秘所を舐め回す。

「―――あぁぁっ、はっ♡ んふあぁぁあぁああ……ッ♡♡」

熱く滾った泥濘がにゅるんにゅるんの媚肉の圧迫でオルティニアの分身を包み込んだ。華奢なエルフ娘の上に跨る美女の姿は、彼女こそがオルティニアを犯しているかの様な位置関係。しかし、淫らに引き締まったその下腹部をぽっこりと歪に膨らませているのは、エルフ娘の下腹から生えいでた肉杭なのだ。
その倒錯的な光景は、鏡壁の向こうの好き者貴族達にも強い興奮を感じさせた事だろう。

「んひぁぁああっ♡ あぁっ♡ あっ、ひゃんっ、ひぁっ、あっ、んあぁぁああんんぅっ♡ しゅみぃ、あっ、しゅごっ、しゅみーのまんこ、あっ、ひンぅっ♡ どろっどろ、で、ひあっ、しめつけ、あっ、こんな、のぉっ、すぐっ、出ちゃうぅう…ッ♡♡」

華奢な白腿の上にぺったりと座り込んでいた褐色尻が腰を浮かせれば、その股間に冗談の如く野太い肉杭が卑猥に液濡れた全容を見せつける。並の娘では咥え込む事自体叶わぬ圧倒的な巨根は、その野太さと発達したカリ首で膣肉を体外に引きずり出し、再びの沈降で踊り子の子宮を抉り潰す。

シュミー > 今日、エルフ娘の財布が潤うことは、もう確定しただろうが。
それを知らずとも…褐色の踊り子は、見られているとわかれば…最大限悦ばせようとする。

「あばれんぼ、なんです、ね…♡、は、あ…♡」

大股を開いて跨り…秘所を見せつけてからの、挿入。
所作の一つ一つが、見ている者の性感をこれ以上ないほど煽る、熟練のもの。
巨根に花弁の入口を舐めまわされれば、吸い付くように亀頭に膣口がキスをして。

「ん、ぁ……ぁ…ふ……♡、あ、あ…♡、おなか、いっぱい、に、なっちゃって、ます…ぅ♡」

(ほんと、おっき、ぃ…♡、さすがに、動くの…ちょっと辛い、かも…♡)

自分から入れた分、ある程度ペースの調整はでき、更に強化の魔術によって身体が壊れることはないものの。
それでも尚、動きが制限されるほどの圧迫感に…踊り子の吐息が更に短く、荒くなる

それに呼応したかのように、踊り子の膣肉は巨根を歓迎し、襞で幹も、亀頭も、裏筋も舐めしゃぶり、溶かしていこうと。
意識的に力を入れ、根元から先端まで、きゅ、きゅ、きゅ…♡っと甘く締める三段締めも披露しながら。

「んっ♡、ぁ…♡ふ…ぅ……あ、あ、あっ♡、おっきぃ、♡、おなか、ひきずり、だされちゃ…っ!♡
んぅ、きゅ…っ!♡、あう、ぁ…♡、は…ぅ…っ…♡、オルティニア、さまぁ…♡」

ここまでは演技で、相手を悦ばせるため、敬称をわざとつけていたが。
雄の塊のような巨根に魅了され…甘く、媚びるような声を出しながら、本心から敬称をつけ。
相手よりもか細いながらも、耳朶にこびりつく様な嬌声をあげていく。
緩い腰の動きの途中…細枝のような腕を、エルフの首元に纏わりつかせ…むにゅん、と二人の豊乳を合わせようと。

そうして顔と顔が近づけば…耳元で囁く。

「いい、ですよ、っ♡、オルティニアさ、ま…♡♡、すきなように、ひぁんっ♡♡、シュミーを使って、ぇ…♡
中でた、っぷり、出したいんでしょ…う…♡、だったら、ぁ…♡、ひぅっ♡…、がまんせずに、シュミーを、は、…ら、ま、せ、て…?♡♡」

これもまた、彼女の演出。
甘い声をあげ、彼女も今にも絶頂しそうになっているのか…
どろどろに蕩けた襞が細かくひくつきながら巨根に絡み始め、巨根の中にあるものを搾り上げようとしているのは間違いない。
けれど彼女には炎紋があり…そう簡単には孕むことはない。
だからこそ、躊躇いなくおねだりを囁いて。
好きに使いやすい様に、そして見せつける為に…僅かに腰を上げ、エルフ娘の手が、踊り子の腰を掴みやすい様にしよう。
そうすれば当然、結合部が丸見えになり…貴族たちもまた、鏡の裏で歓声を上げているに違いない。

オルティニア > 複雑にうねる媚肉の群れに剛直全てが舐め溶かされる。
気付けば、オルティア自身もキングサイズベッドのスプリングをギシッギシッギシッと軋ませながらへこへこと腰を上下させていた。その動きはなんとも情けない物なれど、それによって生じる巨根の出し入れは洒落にならない衝撃で犯される雌を翻弄する事だろう。
なにせ、鍛え上げられた戦士の前腕の如き肉塊が、どすどすどすどすっと欠片の手加減も無く彼女の臓腑を突き上げるのだ。彼女の胎内から掻き出される多量の蜜は褐色と白の肌の境界を恥ずかしい匂いのする粘液でぬめ付かせ、離れては密着を繰り返す動きによって作られた白泡が弾む尻肉に潰されて周囲に飛沫を散らす。

「んお゛っ、おッ♡ んぉぉおお…っ♡ らめっ、ほんとに出ちゃうっ♡ しゅみーの中に、エルフザーメンぶちまけちゃうっ♡ あっ、出るっ、出るっ、出るっ、でるぅぅううううっっ♡♡♡」

なんて口先では中出しを忌避しているかの様な事を言いながら、今にも爆発しそうな程に膨れ上がった剛直を引き抜く様子は見せぬまま、一層激しく腰を振る。非力な双腕に込められた力はこのまま絶対おまんこの中にザーメンぶち撒けるという意識に塗れている。
元々子供のできにくいエルフは避妊の意識が弱いというのものあるだろうけれど、オルティニアのそれは『エルフ様の偉大なザーメンを注いでもらえるんだから、例え孕んじゃったとしても大喜びよね♪』みたいな自分勝手な傲慢さによって生まれた物。
そんな中、紅潮した頬の熱を項に擦り寄せながらの囁きにゾゾゾゾッと背筋が震え上がった。出会ったばかり。名前すら先程知ったばかりの行きずりの美女からの孕ませ免罪符発行に興奮した変態エルフは

「んぉひっ♡ はひぃいぃいぃいぃいいんんんぅ~~~ッ♡♡♡」

自らの豊乳を彼女の腹部に押し付けて、眼前にて揺れ撓む褐色乳にむしゃぶりついたエルフ娘は非力な双腕に精一杯の力を込めて彼女の腰を抱きしめ、子宮口すら貫かんばかりの突き上げと共に劣情の滾りをぶち撒けた。
ぶびゅるっ、びゅくっ、びゅくんっ、ぶびゅっ、びゅっ、びゅるるるるッ♡
一射ごとにピストンの突き上げめいて力強い波濤が彼女の最奥に熱く粘つく液塊を叩きつける。水気を失いチーズめいた発酵食品へと変わりつつあるヨーグルトの如き黄ばんだ粘液が、噎せ返りそうな程の雄臭でサーモンピンクの膣壁を塗りつぶしていく。

「はっひ、あひっ、は、へぇぇえあぁあ……♡♡♡」

彼女の凝り切ったクリトリスを剃り跡の残る恥丘に強く押し付けながらの大量中出しに、エルフ娘の美少女顔がなんともだらし無い蕩けっぷりを見せた。
彼女が本当に孕んでしまえばきっと後々に後悔に苛まれる事になるだろうなんて現実的な事など欠片も考えていない、ただただ雄の本能に忠実に従っただけの気持ちよさばかりを優先させた刹那的な無責任セックス。
でも、いいよね? 彼女自身が孕ませて♡って言ってたんだし。 後、一回出しちゃったら二回も三回も変わらないよね?♡ みたいな思考が、でろんでろんに蕩けきった翠瞳の中で揺らめく。

シュミー > 膣口を広げ、膣内も拡張し、子宮ごと臓腑を押し上げてくる逞しい剛直に。
踊り子もまた、応えるように褐色の肌を精一杯躍らせて。
淫蜜の飛沫が辺りに飛び散り、キングサイズのベッドと、床までも汚していく。
その激しい性交は、周囲にこれでもかと見せつけながら…どんどん、ヒートアップしていき。

「ん、きゅぅ…っ♡、はひゅ、あひゅ、あ、あ、あっ♡、ぉ、ご…っ♡♡、い、でしゅ、よ…♡、おるてぃにあ、しゃま…っ!♡
あ、ぎ…っ♡、はひ…♡あ、あ、っ♡ん、ぅっ!♡♡♡なかに、いっぱい、くだひゃい…♡」

元々がそういう性質なのか、語尾が蕩けながらも、大きく声はあげず…エルフに比べればか細い嬌声。
けれどそれを抜いて余りある淫猥さで、膣肉が…ふたなりペニスを絶対に逃がさないと宣言しているように抱きしめて
腰を激しく振られれば、できる力で健気にその動きに腰を合わせ。
より深く、その剛直を迎え入れ…子宮口が、先端にちゅう、と強く吸い付いて。
甘い囁きだけではなく、身体の反応でも、精液をねだっていく。

「―――――――ぁ、っっ!♡♡♡、ぉ、っ♡♡、ぁ、ぅ、…っ、~~~~~~~~っっ!!!!♡♡♡」

射精の前兆を感じ、褐色乳にエルフがむしゃぶりついてくれば…
ぎゅぅう、と相手の頭を抱くようにしてしまい。2人の腰の位置を固定することで…余すところなく精を受け止めようとしてしまい。
始まった、粘つく精が自分の中に放たれる瞬間には、踊り子も深く絶頂し、身体を震わせる。
エルフとは対照的に声にならない声をあげ、全身を性感で熱くさせながら。
黄ばんだ粘液を、飲み込んでいく。
たったの一射で、自分の胎の中が塗り替えられたかのような感覚に、被虐心が燃え盛り…絶頂の波が引いていかず。
エルフの頭を抱いたまま、多量の粘液を、絶頂することで更にうねりを増す膣肉で、搾り上げていく。

「―――っ、は…、♡、♡、は…♡♡、おるてぃにあ、さま…、…♡♡」

脳裏を焼く様な強い快感に、踊り子の表情も緩み…感情を映しづらかった顔は、目じりが下がり、だらしなく口を開け…
強い快感を何とか受け流そうとしていて。無責任な、ただ欲望を果たすためだけのセックスに、心地よさを感じる。
ただ…まだこれは、始まったばかりだ。

「ま、だ……、おひさま、たかい、です、よぉ…?♡♡、まだ、かたい、です、し…♡、ねー、ぇ♡、おるてぃにあ、さま…ぁ♡
もっ、と♡、ぐちゅぐちゅ、ぱんぱんって、してください…♡、よるに、なるまで…♡わたし、もぉ…♡、腰、合わせます、から…♡」

ぶぢゅん♡っと音を立てて一度、絶頂したばかりのペニスに腰を押し付け。
あれほど注がれたにも関わらず…続けて誘惑を始める。
確かにまだ、日は落ちる気配はないが。この調子で注ぎ込み続ければ…どれだけ交わることになるのか。
そんな難しい考えなど既に快楽に融け堕ち…ただ、欲望を受け止めたいがため、踊り子はエルフに甘く、悪魔のように囁いて。

オルティニア > 褐色の豊乳に押し付けられたエルフの美貌が、汗濡れた彼女の体臭を吸い込み、熱を帯びた吐息を彼女の柔肌に吐きつける。その間も力強く戦慄き続ける剛直は、一度の射精で数十人分の精液を彼女の腹腔に注ぎ込んだ。脱魂の喜悦の中、蕩けきった声音で名前を呼ばれて顔を上げ、こちら同様、獣の生殖欲に支配された蕩け顔のセックス継続おねだりに未だ硬いままの巨根をびくんっと跳ねさせ残滓というにはあまりに多量のザーメンで落ち着きつつあった膣孔におかわりを注ぎ込む。
すっかり様付けが定着した感のある彼女の呼び方が何やら妙に可愛らしく感じられて、もっとこの子を可愛がりたいという気にさせられる。普段は人間なんてどーなっても別に構わないシー? みたいな傲慢さを見せつけるエルフ娘なれど、存外に情が深いというか色々とチョロいのだ。

「んふふっ、淫乱シュミーとってもエッチで可愛いわ、あんた♡ あたしのちんぽがぐったりするまであんたの中にエルフ様の特濃ザーメンたっぷり注ぎ込んで上げるから感謝なさ――――んぉひっ♡」

紅潮した白皙によるドヤ顔が、不意打ちの膣肉扱きに嬌声を漏らした。
底抜けの絶倫ぶりを発揮するふたなり巨根は、一度や二度の射精程度で敏感化する事もなく、エルフ娘が感じるのは純然たる肉悦ばかり。

「それじゃあ今度はチューしながらセックスしましょ。ふふっ、好きに腰使っていいわよ。あ、それとあんたお尻もとーぜん使えんのよね?」

こちらの膝上に彼女を乗せた姿勢が元々の身長差を更に広げた結果、自然、オルティニアが彼女を見上げる形となる。上向いた美貌が餌を強請る雛鳥の如くあーん♡と可憐な唇を開き、唾液に濡れた舌の紅色で口付けを誘う。
その間にするすると滑ったエルフの繊手は汗濡れた背筋からむっちりと肉付いた尻の合間に指先を滑らせ、そのまま不浄の窄まりに中指の腹を擦り付けた。男の腕程にも太さのある巨根がハマったままの膣孔は後孔に接する程に肉穴を広げていて、本来は楚々とした佇まいを見せているだろう彼女のアヌスを横向きに拉げさせていた。
そんな排泄孔を結合部から溢れた男女の粘液を潤滑としてにゅちにゅちと弄び、彼女の答えを待ちもせずにつぷんっと雪白の細指を腹腔内に潜り込ませた。

シュミー > 一度の射精にも関わらず、ぽこりと踊り子の胎は膨らみ。子宮奥まで黄ばんだ粘液を溜めこんでいる。
炎紋の加護が無ければ、受精は間違いなかったことは疑いようもなく。

「は、ぃ…♡、ふぁ…♡んっ!、ありがと、ございます…♡、夜までこうして、可愛がって…んっ♡、ください、ね…♡」

従順にしながらも、マグロというわけではない。
とろんとした金の瞳で見つめながら、自分からも積極的に腰を揺らす。
お互いの快感の為だけにする、行きずりのセックス。
欲望の根源ともいえる激しいそれは、非常に刺激的で、見る者も、強烈に発情を促していく。
くすり、くすりと踊り子は笑いながら。

「はぁい…♡、ぁ、…そろそろ、慣れて、きたので…頑張り…ますね。…ひぁんっ♡もう…♡
当然、お尻も使えますよ。…こっちのほーが好きって、お客さんも、いるくらい…♡、んっ………♡」

一度射精され、何度もピストンを受ければ。
息苦しさは薄れ、快楽の比重が大きくなってくる。それを慣れた、と表現し。
急にアヌスに触れられれば、ぴくん、と驚いたように背を反らし、少し呆れを含んだ目でエルフを見つめ。
もちろん、準備はしている…と告げる。店に出るからというだけでなく…いつ自分の欲望が果たされるかわからないため…
外出する際は、綺麗にしている。こなれたその肉孔は、指を迎え入れると…入口がきゅ、と締まり。エルフの細指を締め付けて

「じゃあ、、はぁ…♡、いきます、ね…っ、んっ♡、ぁ、ぉ♡、っ、はひゅっ♡、ん、んぅ…っ♡ん、ちゅぅ…♡、はっ、は…♡ぁ…♡
おるてぃにあ、さま、の…おくに、ごん、ごんって♡、わかり、ます、か…っ?♡♡」

アヌスへの愛撫を受けながらも…踊り子は動き出す。
上からのぞき込むようにキスを交わし、その合間に熱い吐息と言葉を漏らして。
ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ、とリズムよく粘液を絡めあいながら腰を揺らし…右回り、左回り、押し付け―――、今度は左から…と。
腰がまるで独立しているかのように柔軟に、しなやかに踊り狂う。相手の体を支えにし、その淫らなダンスは激しさを増していき。
当然、ふたなりペニスは…更に熱くなった膣内に絞られることになるだろう。

オルティニア > 「んふふっ、任せときなさい。まぁ、夜まであたしの相手して、ちゃんと仕事行けるかどうかはわかんないけど?♡」

言いながら尻奥へと沈めた指先が探すのは、美貌の踊り子のお腹の中身。指先にそれを感じ取ったならば、それをネタにねちねちと言葉責めでいじめてもいいし、うんちの詰まってる穴におちんぽ入れたくないとか言って変態貴族の見守る中での排泄行為などに及ばせるなんて事まで考えていた。
しかし、残念ながら潜り込ませた中指が感じ取るのは膣肉同様に熱く滑る腸壁の感触ばかり。

「んちゅっ、ちぅう♡ あんた、普段からお尻でもエッチしまくってんのね。ヤらしー♡ はむっ、ん、ちゅ♡ っぷぁ、はぁ…、はぁ…、ん、あんたの子宮口、こりこり、してて……んっ、は……あぁっ♡ おっ、ふぅうっ♡ 熱っ、とけ、ちゃうぅう…っ♡」

上下位置での餌付けめいた口付けを繰り返し、その合間合間に混ざりあった唾液の醸す卑猥な匂いの呼気を吹き付け、寝台を軋ませる踊り子の腰使いを堪能する。
その間にもう一方の手指も彼女アヌスに2本の指を挿入し、もう一方でも1本追加した計4指にてその窄まりを割り開いて後穴の柔軟さを確かめる。
淫猥そのものの腰つきは、踊り子ならではのしなやかさで悩ましく腰をくねらせ、彼女が引き締まった体躯をねじる度にオルティニアを包み込む膣肉もまた複雑なうねりを見せて肉の悦びを生じさせる。
その卑猥な動きの最中、膣圧に押されて体外に吐き出される白濁がエルフ娘の怒張の根を伝い、雌蜜に塗れた秘所までもをお漏らしめいて生暖かく濡らしながら赤色のシーツに卑猥なシミを広げていく。

シュミー > 「…ぁんっ…♡、よかった、らぁ…♡、また、おみせにも、きてください、ね…っ♡♡サービス、します、から…♡」

油断なく、休憩の時間であっても踊り子としての準備は忘れない。
尻穴に指が潜り込めば、背筋に走る、ぞくぞくした感触を味わいつつも。
この場だけではなく、彼女が働く酒場でも…エルフを誘おうとしていて。

「んぅ…ちゅ…、だって…♡、きもちいいこと、すき、ですし…♡、ん、ん、ぅ…っ♡は、ふ…♡
いい、ですよ、♡、溶けて、ください…♡、私のナカ、熱くて気持ちいいって、言ってくれる人、多いから…♡
んっ、ぁ…、ひゅ…♡、あんっ♡、も、ぉ…♡おしり、すー、すー、する…♡♡」

興奮が高まれば高まるほど、彼女の体温は上がっていき。
膣肉は絡みつきをやめないまま、その温度も上げることで…本当に、腰からエルフを溶かしていくような感覚を与えよう。
開くアヌスは、こなれているのか、ぐにぐにと玩具のように広がり。
空気が入ってくることにくすぐったさを感じたのか、踊り子が甘い反抗の声をあげて。
同時、やはり快楽を感じやすいのか…アヌスを弄れば、きゅぅん、と膣肉も締まる反応の良さ。

「ちゅ…♡、だしたく、なったら……気軽に、んっ♡、ぁ♡、おなにー、するみたいに…私のナカに、出していいですから、ね♡
おしり、でも、おまんこ、でも…おくち、でも…♡、ぁ、あ♡んっ♡ふ、ぁ…んっ♡んっんっ!♡」

口づけを繰り返し、二人の淫らな液体のミックスを、シーツに染み込ませながら。
大きく、小さく。直線的に、円を描くように。動きに緩急を付け、一瞬たりとも相手を飽きさせない踊り。
じぃ、と…吸い込まれそうな深い金の瞳で相手を見つめながら、強く締め付ける膣内で…根元から先端まで余すところなく、ご奉仕に集中していって。

オルティニア > 「他人に、んっ、ぁ♡ エッチな姿見られるのが、大好きなあんた、だしぃ、はぁっ、はぁ…っ♡ あたしがあんたの店に行く、ときはぁ、ん、あっ、ふぁ…っ、なんかヤらしいおもちゃでも、持って、いこっかな。 はぁ、あっ、んんぅ…っ♡ そんでぇ、それをお尻と、おまんこ、にぃ、ずっぷし入れたままぁ、ステージに、あっ、ふぁっ♡ 上がってもらうの。楽しそうじゃない?♡」

その際には震えるバイブの底がショーツにもくっきり浮き上がる様にして、お尻の穴には長くて太い双頭ディルドなんかを呑み込ませて、ディルド排泄ショーなんかも演じてもらうのだ。

「んひぃっ♡ あっ、あんた、ヤらし、すぎぃ…っ♡ あっ、でるっ♡ しゅみーのおなほまんこに、あっ、あっ、あっ、あっ、あぁっ、ふあぁぁああああ…ッ♡♡♡」

オナニーでの無駄撃ちの如き気楽さで中出ししてもいいという淫猥極まる申し出に、再びぞくぞくっと背筋を舐め上げられたオルティニアは、ベッドのスプリングを使って彼女の身体を跳ね上げながら身を捻り、汗だくの褐色を寝台上に組み伏せる。
そうして股の間に剛直を咥えこんだまましどけなく投げ出される事となる脚線を両の細腕で抱え上げ、踊り子の裸身を折りたたむ様にして――――ぐぽぐぽぐぽぐぽずちゅどちゅぶちゅばちゅんっ♡
それはもう激しく腰を打ち付け始めた。先に注いだ精液が、苛烈なピストンに押されてビュッ、ビュッと噴き出すほどのラストスパート。
そうして至る二度目の射精もまた彼女の膣内にたっぷりと注ぎ込んでから、ゆっくりと腰を引いて怒張を引き抜き、ぱっくりと開いた姫穴と、そこから逆流するザーメンのいやらしさを至近距離にて観察する。

「はぁ…っ、はぁ…っ、次はアナルに突っ込んだげる♡ ほらぁ、わんこのポーズで自分からけつまんこ突き出しなさいよぉ♡♡」

そうして再び劣情を昂ぶらせれば、多量のザーメンと愛液に塗れたままの巨根をビク付かせ、今度は彼女の後穴にも陵辱の魔手を伸ばしていく。これ以上遅くなったらお店に遅れちゃうと彼女が言い出しても「もっかい! もっかい出したらそれで許してあげるからぁ♡」などといいつつ腰を使い続け、更に数発の射精を終えるまでこの行きずりセックスは続けられる事となる。
その後、彼女が疲弊した身体で律儀に仕事に向かうのか、はたまた性欲底なしの淫乱エルフに捕まったまま一晩中嬲られ続ける事となるのか、その結果が出るのはもうしばらく先の話。

シュミー > 「ん、ぁ…♡、ふぁ…♡、いい、です、よぉ…♡、そのあと、また…♡、いっぱい、シてください…♡♡
おもちゃ、じゃ…んっ♡がまん、できなさそ、ですからぁ…♡オルティニア、さまの…おちんぽで、火照った、からだ…しずめて、もらわない、と…ぉ…♡」

理性が蕩けているとはいえ、あっさりと…エルフの淫らな提案を受け入れる。
その際には、かぶりつきの席で堪能できるように計らうのも、当然だ。
しかもその後も想像させる言葉も告げながら、腰を動かしていこう。

「あひ、あ、ひゅ♡、はげひく、なっへ♡♡、は、いっ、わたしの、おなほまんこ、に、せいえ、き、ください…っ、ぃぃぃっ!!!♡♡♡
ん、ぁ、ぁあああああああああああああああっっ♡♡♡」

踊り子として、客を悦ばせるための動きや。
気に入った相手を篭絡し、夢中にさせるための誘惑。
それらを存分に駆使し、ふたなりエルフの劣情を煽り続け。

組み伏せられても、金の瞳で相手を見つめ続け、足を自分からも開いて、暴虐を受け入れていき…
始まった、エルフの体重を利用した苛烈なピストンに、喉を枯らすような嬌声をあげて。
そのまま種付けされてしまえば、びくんっ、びくんっっ♡♡、っと深く絶頂した証に、背を反らして体を跳ねさせてしまい。
ようやく、その剛直が引き抜かれれば…どぽん、とひくつく姫孔から、黄ばんだザーメンと愛液が交じり合ったモノがあふれ出す。
その姿も、観衆と、エルフに見せつけるように…ほんの少し腰を上げて見えやすくしていて。

「んぅ…♡、よくばり、な…オルティニア、さま♡、……ん、…しょ…♡♡、どうぞ、ここにも…えるふさまのざーめん、ください…♡」

ぴく、ぴく、と絶頂の余韻に体を震わせていたが。次の要求を聴けば小さく笑って。
緩慢な動きで、ごろんと汚れたシーツにうつ伏せになれば…ぐにぃ、と…
膣肉ほど潤ってはいないものの、ぐにぐにとハリのある腸肉をさらけ出し、腰だけをあげて、おねだりを。

両穴も、あるいは口も…ザーメンで埋め尽くされ。
日も暮れ始めたところで尚、自分を求めてくれるエルフに…
仕事も大事ではあるものの、一種のいじらしさを感じたのか。
約束を早速果たすため…一度おあずけをしたまま、酒場へと共に向かっていくように誘導するだろう。
そうして、扇情的で淫猥なダンスを踊った後は。

次の日に休みをもらい、一夜中、あるいはそれ以上…エルフと共に過ごし。
ただ、その日のことは、二人しか、知らない事――

ご案内:「平民地区 緑地公園」からオルティニアさんが去りました。
ご案内:「平民地区 緑地公園」からシュミーさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド」にプリムさんが現れました。
プリム > 「ありがとうございます」

平民地区の一角にある冒険者ギルド。
そこの受付で薬草の詰まった袋を渡し、代わりに報酬の入る袋を受け取る人影。
受付にいる職員に笑みを見せて頭を下げれば次に人へと場所を譲って移動。
向かった先は仕事の張られた掲示板の前で……。

「似たような仕事は残ってるでしょうか……」

そうして探すのはやはり薬草採取の仕事。
まだあることを期待して掲示板の前を右に左にと行き来をして。

プリム > そうして望みの仕事を見つければそれをもって受付に向かって。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/冒険者ギルド」からプリムさんが去りました。