2019/12/19 のログ
エレイ > 特に目につくものもなさそうだったな、と思ったところで、戻ってきた受付嬢に声をかけられておっと、と呟きながら振り向く。
カウンターにじゃら、と重そうな音を立て置かれたのは、中身の詰まった様子の大きめの袋。
男がこなした依頼はどうやら相当に高額な報酬のものだったことが伺える。

男はその中身を軽く改め、こともなげにバッグにしまうと受付嬢に労いの言葉を投げかけてから
カウンターを離れて歩き出す。

さて懐が温まったのはいいが何をしようか、なんて考えつつ、とりあえずギルド併設の酒場の方に向かってゆき。

エレイ > その後は酒場でドカ食いし、平然と帰っていったらしい。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からエレイさんが去りました。