2019/09/12 のログ
■ルーシエ > 「そうだね、僕もこの街に来てからは初めてかも?
案外珍しい職種なのかな、錬金術師って。」
挨拶を交わし合うと、
相手から何処か一緒に、とお誘いが。
せっかく知り合えた同業者だ、いろいろと話を聞いてみたい。
「うん、喜んで。
それじゃ、どこへ行こうか?
まだちょっと時間が早いけど、お酒でも飲みに行くか……。
……それとも何処かの宿にでも入ったり?」
後者の方は、冗談のつもりか本気なのか。
にこやかな表情のままさらっと言うので判断し難い。
■ルーミス > 「まぁ、そうそうなれるような職種じゃないからな。珍しいと言えば珍しいだろ」
この仕事に誇りを持っている女は、特に考えるでもなくさらっと口にした。
そうして、誘いにさらりとルーシエが紡いだ宿、との言葉に驚いたように瞬く。
「……ふーん。そっちもお望み?まぁ、私は全然構わないけど」
そのにこやかな表情に顔を寄せ、ふふ、と艶めかしく微笑む。
そっと手を伸ばして、指の腹で下唇を撫でる悪戯を挟みつつ…
■ルーシエ > 「あれ、構わないんだ?
ふふ、なんとなくそんな気はしたけど。」
誘っておきながら、ちょっと驚いた様な顔。
しかし、唇に指が触れても拒否することもなく……
「それじゃ、宿の方に行こっか。
親交を深めるなら、これ以上のものはないもんね。
せっかく出会えた同業者だし……。」
この娘の貞操観念はかなり緩んでいる様だ。
まぁ、この街ではそれほど珍しい事でもないかもしれないが。
少し顔を赤らめながら伸ばされた手を取り、
さっそく宿の方へと歩き始める。
■ルーミス > 「おっと、察されてたか。私もまだまだ未熟だな」
そんな冗談を交わしながら、手を取られて二人連れ立ち宿の方へ。
自分もそうだし、この王都では貞操観念の緩い者は珍しくもない。
「あぁ、同業者同士。たっぷり親交を深めようぜ」
やがて辿り着いた宿で部屋を一つ分取る。
案内された室内を興味深げに見渡しながら、ベッドへと座って。
「ほら、こっち」
隣を軽く手で叩き、緩い誘いの言葉をかけた。
■ルーシエ > 薄暗い部屋に入ると、誘われるままルーミスの隣に腰かける。
そのままルーミスの背に手を回して顔を近づけ、
いきなり情熱的な口づけを交わす。
「はふ………
……えへへ、いきなりごめんね?
ダンジョン探索から帰ってきたばかりでさ。
その……ちょっと発散したかったんだ。」
顔を離すと、唇の間をつーっと唾液が糸を引く。
早くも発情して息を荒げるルーシエの顔が、そこにあった。
■ルーミス > 背に回ってくる手。
そのまま近づいてくる顔を受け入れ、情熱的な口づけに一瞬目を丸くする。
しかし、すぐに此方からもルーシエの首に腕を回して引き寄せ、首を傾けながら互いの唇を貪っていく。
「ん……いや、いい。……私相手でよければ、幾らでも付き合うぜ?」
発情する彼女の顔に引かれたように、再び唇が重なる。
熱いキスを交わしながらルーシエの服に手を伸ばし、上下ともに脱がしてしまおうと。
■ルーシエ > 「……それじゃ、遠慮無く……。」
再び交わされる口づけ。
ぬるぬるとした官能的な感触が、気分を昂らせる。
ルーミスによって衣服を剥ぎ取られ始めると、
こちらも、とルーミスの露出の多い衣服を脱がせ始める。
「……ん……ちゅ……」
裸になって抱き合いながら口づけを交わし、
柔らかな人肌の感触を全身で味わう。
やがて、ルーミスの豊満な胸や尻に手を回し、
ゆっくりと、焦らす様な手つきで刺激し始め……
■ルーミス > 衣服を脱がされるのは抵抗しない。
やがて互いに裸になれば、口づけを交わしながら抱き合い、全身を擦り合わせて感じていく。
「ん……ちゅ、ふ……」
胸や尻にルーシエの手が伸びる。
此方も、彼女の乳房に手を伸ばして、柔らかな手つきで刺激し、揉みしだく。
焦らすような手つきに煽られ、やがて背に回した腕で抱き寄せると胸同士を重ね、激しく擦りつけて快感を求める。
■ルーシエ > 「はぁ……柔らかい……
……いいなぁ、ルーミスの胸、おっきい。」
一旦口づけを止めると、その豊満な胸に顔を埋める。
柔らかな肉の感触に酔いしれ、羨望の言葉を漏らした。
「ねぇ、ルーミスは女の子専門なの?
男の人とはえっちしないのかな?」
興味のままに聞きながらも、
尻を揉む手を次第にずらして、内股へと滑り込ませていく。
白い指先が、ルーミスの秘所を軽く掠めて刺激する。
■ルーミス > 「それはどうも。……ルーシエだって、結構大きいだろ」
胸に顔を埋めるルーシエを見ながら、彼女の乳房に手を伸ばして下から持ち上げるように軽く揉む。
その間にももう片方の手は、背から下へ、そのまま腰辺りをねっとりと撫で回し…
「うーん、そうだな。…男と、は考えたことがないし、したこともない」
女専門と言っても間違いはないだろう。
内股に潜り込む手指が秘所をそっと掠めれば、きゅっ、と眉間に一瞬皺が寄り、悩ましげな表情を見せる。
それを誤魔化すように、ルーシエの頰に唇を落とし、再度の口づけをねだった。
■ルーシエ > 「ふふ、ありがと♪
しっかり堪能してね……ん、あっ……。」
胸を揉みあげられ、その刺激で悩ましげな声を漏らし……
「へぇ、そうなんだ。
じゃあまだ処女ではあるんだね、可愛い……♪
……んっ、ちゅ、んんっ……」
ルーミスの求めに応じて、再び口づけを交わす。
今度はより深く、舌を彼女の口内に入れて絡ませる様に……。
さらに、指先は割れ目をなぞり上げて、
固くなった突起を見つけると軽く擦ったり、摘まんだりして刺激していく。
■ルーミス > 「そりゃもう。今ばっちり堪能してる……」
かわいい、と笑いながら掌全体で乳房を柔らかく揉みしだく。
そうして求めに応じてもらえば、再び交わされる熱っぽい口づけ。
深く差し込まれるそれを待ち望んでいたかのように、甘く深く、己の口内で舌同士を濃厚に絡ませ合う。
「……ま、言っちまえばそうだな。…ん、…ちゅ、ふぅ…」
割れ目を撫で上げ、突起を指で探し当てて、刺激する。
その手つきに甘い声を零しながら、此方も腰から太腿の付け根を伝い、ルーシエの秘部へ。
持っていった指を蠢かせ、浅い所に一本指を差し込んで緩く掻き回す。
■ルーシエ > 濃密に絡み合う舌。
互いの唾液が交わり、二人の興奮を高め合っていく。
「んっ、んっ………ん、ああっっ!」
自身の秘所にルーミスの指が埋もれる。
浅く挿入しただけだが、身体をびくんと大きく跳ねさせて声を上げる。
お返しとばかりに、クリトリスを弄る指を滑らせ、
ルーミスの膣へと埋めていく。
膣内が十分に濡れていれば、容赦なく奥まで挿れてしまうだろう。
■ルーシエ > はい、それでは連絡お待ちしております!
対応遅くなってしまったら申し訳ないです……
どうもありがとうございました!
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からルーミスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からルーシエさんが去りました。