2019/08/21 のログ
ダスト > 「ふぅ……僕の冷凍精液でいっちゃった?」

男根と違い暫くは腸内でとどまって身体を冷やす自らの性は色んな意味で相手を苦しめるだろうが。
少なくとも今は絶頂を迎える相手の銀髪を後ろから撫でつつ問いかけ。
ガラス越しに移る相手の表情を見れば苦笑を零し。

「満足してくれたみたいだね。
 そんな顔してると、外を歩く人に見られちゃうよ?」

相手の興奮を煽るように言えばゆっくりと相手の中から男根を引き抜き。

トール > 「あはぁ……♡イったぁぁ……♡」

おなかの奥を苛む冷たい痛みに脂汗を浮かべながらも恍惚の表情で満足げな声を漏らす。
誰かに見られてしまう羞恥を煽られ、ゆっくりと肉棒を引き抜かれていくと堪らず漏れる熱い吐息が窓ガラスを曇らせる。
そして、曇ったガラスへと指先を這わせ……『アナルアクメ中につき、少々お待ちください』と書き残す。
数分もすれば消えてしまうだろうが……その数分の間に誰かに見られてしまってもおかしくない。

「ふぅ、はぁ、とても良かったよ。
 さて、商談しようか。
 とりあえずこの欠片だと――。」

割れ目から蜜を滴らせ、内股を小水で濡らしたまま、平然とした顔で商談を始める。
ごろごろと鳴り響く下腹部は、少年の白濁が中で悪さをしていることを伝えるものの、少女は全身に脂汗を滲ませながら、その感覚を愉しむ。
そして、商談が纏まり、少年を送り出した後厠へと向かおうとした所で次の客。
少女が恍惚とした苦しみから解放されるのは随分後の話。

ダスト > 「満足してもらえてよかった」

堪能したような相手の表所を見れば満足そうに頷き。
身支度を整えながら相手の値段を聞けばそれに応じた金額を支払い。

「それじゃ、また遊びに来るよ」

その時は前の穴も遊ばせてねと言葉を残し。
購入した魔石をもって店から出ていくだろう。
残された魔力のお陰で一日くらいは涼しく過ごせるかもしれなかった。

ご案内:「王都マグメール 平民地区/魔法具店『ビルスキルニル』」からトールさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/魔法具店『ビルスキルニル』」からダストさんが去りました。