2019/07/23 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区/戦士ギルド」にブランシュさんが現れました。
■ブランシュ > 平民地区のギルド区画の一部、戦士ギルド。
少女は、今日もとことことやってまいりまして、最近顔見知りになってきたギルドの受付さんにやほ?と軽く手を挙げて挨拶しながら奥へ。
目的地は当然訓練所であり、戦士たちである。
少女は武器は大剣を使っている者の、素手での格闘にも興味がある。
なので今日は、そのどちらかを教えてくれる人がいればいいなーってそんな簡単な思考でやってきたのだ。
いればいいんだけどなーと、そんな風に思いながら、少女は訓練所へ。
今日も色々な戦士たちが己の技術を高めるために。
あるいは喧嘩の延長のために,其処此処で戦っているのが見える。
―――ああ、踊る肉体、イイネ!
ご案内:「王都マグメール 平民地区/戦士ギルド」にクロナさんが現れました。
■クロナ > 「ブランシュは少し筋肉フェチの気でもありそう。姉としてちょっと心配」
感情の色の薄い呟きが、精一杯の背伸びで彼女の肩口に顎を乗せた頭部から発せられた。そしてそれと同時に、背後から抱きすくめる様にして妹の胴体に回された細腕の先が、小さな手指で彼女の乳房をもみもみこねこね。
「妹の癖に姉よりおっぱいがあるとか生意気。でも悔しい。柔らかくてとっても幸せな気分になる」
黙っていればそのまま一日中でも揉み続けそうな勢いがある。
ブランシュ一人ですらむくつけき大男だらけの戦士ギルドでは浮きっぱなしなのに、その背後に黒ワンピから棒切れの様な細っこい四肢を露出させた掛け値なしのちびっこがいるのだから、周囲の目を引かぬはずもない。
が、どこまでもマイペースなちびっこは、彼らの困惑の視線など意にも介さず妹の柔乳を堪能する。
■ブランシュ > 「ひゃわー?……って。おねーさま。やっほ。
筋肉フェチは悪い事かな?だって、ゼナおかーさんだって、ムキムキしてるんだし。
悪い事じゃないと思うんだけど?」
むにぃ、と自分の自分の乳房を後ろから鷲塚む姉。
服の上からでもわかるぐらいのそれは、両手の形に撓んでいて。
もみもみこねこねに、ちょっと顔を赤らめるのだ。
「そーいう、おねーさまだって、おっぱいフェチじゃん?
妹のあたしだから大丈夫でも、普通にしたら、けんぺーさん呼ばれちゃうよ?」
もみもみむにむに。
姉の手つき離れているから痛くないし、むしろ気持ちがいいから逃げない少女。
こう、ごつい男どもの視線を感じながらも、あ、気にしないで―とか、パタパタ手を振るのだ。
むしろ無理言うなという視線が混じる気がするけれど無視。
「クロナおねーさま、そういえばどしたの?おかーさん呼んでたりする?」
あまりこういう所にはこないと思われる姉。
此処に来た理由が不思議で、だから、聞くことにした。
■クロナ > 一般的な常識に照らし合わせて言えば、筋肉フェチの方がレズっ子一直線のクロナよりも余程に健全と言えるだろう。が、そんな己の趣味を盛大に棚上げして平然としているのがこのちびっこ淫魔のデフォルトだった。
「―――ん、よろしい。いい子いい子♪」
少し前までは『クロねーちゃん』なんて呼び方をしていた妹からの『お姉様』呼びにご満悦な表情(といっても、おちょぼ口が非常に分かりづらいレベルで綻んだだけだが)を浮かべるクロナ。
愛犬グリムの頭を撫でる様な所作で、妹のおっぱいをナデナデする。
そんなふざけた動きですら、的確に乳首を転がしてぴりりっとした快楽電流を走らせるのだから、サキュバスというのはタチが悪い。
「何を言うか。おっぱいが嫌いなやつなんてこの世にはいない。とっても健全なシュミ。体制の犬とて無罪放免にする」
ツッコミ不在の状況下、姉妹少女による乳揉みの淫行を止める者はいない。おかげで手の平の中でどこまでも柔らかく形を変える乳肉の感触を味わい続ける事が出来るという幸せな状況。
周囲の男達はその光景をどの様に見ればいいのか困惑していよう。
幼い姉妹の可愛らしい戯れではあっても、ヤッている事は間違いなく世間の目に晒すべきではない百合行為なのだから。
「――――んぅ? あ、そゆんじゃない。街を歩いてたらブランシュの後ろ姿があったから、なんとなくストーキングしただけ」
ぷち、ぷち、とベストのボタンを外し、先程までの愛撫で探り当てた乳首を白シャツの上から摘んでコリコリし始める。この場でセックスする事になっても、こちらは全く問題ないっ! とかいいそうな程に欠片の自重も見えぬちびっこの愛撫が、妹の背筋を粟立たせる様な悦楽を送り込む。
■ブランシュ > 正直に言えば、筋肉フェチだろうが、おっぱいフェチだろうが、妹の方も気にしてはいない。
だってどっちも――――性癖であり、淫魔としては、何を好むかという違いでしかないのだから。
両方とも、不健全でファイナルアンサーと言っていいのである。
でもそれが、淫魔のジャスティスなのである。
「そこはふつー、頭を撫でる所だと思いまーす。」
因みに、おねーさま呼び、凄く棒読みなのである、基本的にはクロねーちゃんと言いたいけれど、好きな姉がそれを強制するので、妹としては従うのがまあ、妹としての優しさなのだと思ってる。
服の上からでも的確に性感帯を撫でて快楽を送る姉の手腕は、淫魔としては純粋に尊敬をしているのだ。
だから、おねーさま呼びも、苦ではないと言えば、苦ではない。
「体制の犬……グリムかな……って、おねーさま?」
女の子同士、姉妹での絡みとしては、少しばかり性的に過ぎるような気もするが、それでもまだ普通の域を出ないじゃれあいである。
戦士たちの手が止まってきている、ああ、筋肉の躍動がー。
まだ続けるのか、と問いかけようと思った処。
「ねえ、それってもっと早く言うべきじゃないの。
むしろ、ラファルちゃん真似てるの?」
ストーキングとか、その辺は母親の妹―――叔母であるラファルの特技である、叔母と言わずにラファルちゃんというのは、外見的に自分らよりも幼いからである。
精神年齢も幼い彼女を叔母さんというのはちょっと気が引けるかなーという程度で。
「っぁ、ちょ、おねーちゃ……っ!」
そして、服を脱がされてくれば流石に慌て始めるものの。
姉の刺激に、腰が砕け始めて、ほんのりと赤くほほを染めて成すがままに。
■クロナ > 「頭撫でるのは疲れる。ブランシュはもっと小さくなるべき」
おっぱいだけでなく背丈の面でも姉の威厳を蔑ろにする妹に、何とも無茶な要求を投げつける。この姉妹、姉の理不尽な要求に優しい妹が応えるという形で仲睦まじい関係が保たれているのだ。本当にどっちが姉か分からない状況である。
「ラファルお姉様のストーキング技術は芸術の域。クロナはまだまだ未熟」
未だ駆け出しとは言え、冒険者として実地でそのスキルを発揮する叔母である。努力とか根性とかそういう面倒なのが嫌いなちびっこ淫魔の趣味レベルの追跡スキルとは比較にもなるまい。
そんなやり取りの間にも延々と、止まる事無く続けられる乳愛撫。
このまま放置すれば、白シャツの裾から小手を潜り込ませて直揉みすら始めかねない。
「はぁ…はぁ…ブランシュ、好きぃ❤」
くんかくんかと妹の首筋の匂いを嗅ぐ少女淫魔の鼻息が変態めいて荒くなっていく。普段は快活な妹が、可愛らしい顔に羞恥と喜悦の色を滲ませ、悩ましい声音を漏らしながら下肢をプルプルさせている状況に興奮しているのだ。
乳揉みの手付きのねちっこさはもう、女学生を陵辱する変態男の痴漢行為にも負けぬレベルである。
流石に『微笑ましい光景』などと言っていられるレベルではない。
筋骨たくましい偉丈夫達が、何とも罰の悪そうな顔で微妙に前かがみになっていた。ロリっ子2人の百合行為を見て逸物をいきり勃たせるなど、武人にとっては結構恥ずかしい事なのだろう。
そのおかげで向けられる視線もチラ見レベルの控えめな物となり、いっそこの場でちびっこ2人を組みしだいて乱暴してしまおうなんて凶行に出る者も居ない。これがむちむちエロエロな2人の母親による行為であれば、今頃は収集のつかない大乱交状態となっていただろう。
ちなみにこの変態娘、別にこの場での行為を重視しているという訳ではない。
妹が場所を移そうと提案するのなら、普通にそれを聞き入れて、2人きりで改めていちゃいちゃする事だろう。
■ブランシュ > 「んー……。」
小さくなるべきとか言われて、考える。
そういった技術に詳しいのは……確か竜胆おねーちゃんだったか、彼女だったらいい方法教えてくれるだろうか。
「あれは、本職だからだと思うの。
クロナおねーさまは、ヒーラー、なのでしょう、そもそもの役割違うと思うな―。」
初見殺しとか、よく言われるラファルちゃん、初心者なのに上位職業とか、人竜なので、人間を圧倒するパゥワー。
宝箱開けたらミミックだった、とかと通じる気がしてきた。
其れは兎も角、だ本格的に学んでいるプロと、趣味のアマチュアと同じにしてはいけない。
とか、思考していたところ、するりと入り込んでくる姉の手のひら。
「ぁあ……んっ、もう、くろなおねーさま……あたしも、好きだよ。」
匂いを嗅ぐのは……なんとなくわかる。
竜の血を引いているから、匂いで相手のことを確認したくなるのだ。
だから、妹もいたずらにフェロモンをたっぷりと香らせるのだ。
姉を誘う意味も込めて。
「も、おねえさまったら、しかたないなぁ……っ。
ここじゃあれだし、いこ?」
自分に後ろから取り付く姉、胸と首筋に、背中に姉の重みを感じつつ。
少女は立ち上がるのだ。
ここは戦士ギルド、今訓練してるのは紳士だけれど、そうでないものも多い。
ここで始めればそういったのが、混じってくると思われるから。
せめて、休憩室とか鍵のかかるところに移動しよう、と提案。
そういう妹だって発情していて、もう辛抱たまらなくなってきているのだから。
■クロナ > 小さくなれだの、姉よりおっきなおっぱいが生意気だの、好き勝手な事を言いはするも、クロナはクロナで妹の事を好ましく思っている。はじめて2人を見た他者が、毎回狙った様にクロナの方を妹扱いする事にはムッとするものの、それ以外に文句など一つもない。そのため、こちらの軽口に反応して何事か考え始めた妹に対して
「――――気にしすぎ。クロナはありのままのブランシュに満足してる。大好き❤」
普段と変わらぬ無表情顔が、しかして身内以外には分からない程度に優しい温度の滲む声音で告げて妹の頬に口付けを落とした。
「クロナは別にヒーラーってわけじゃない。回復も出来るけど、竜胆お姉様程の力はないし、そもそも冒険者とかだるい。エッチな事だけして生きていきたいでござる」
そんな他愛の無い会話の合間にも続けられる愛撫が、歯止め無く本格化していく。鼻孔を擽る甘い匂いに淫魔のフェロモンまでもが立ち上り、更には『あたしも好き』なんて隠し立てせぬ好意まで伝えられてはたまらない。
『よし、種付けしよう。今日はブランシュの妊娠記念日』なんてアホな決意を固めてしまう。まぁ、淫術で生やすふたなりペニスや触手群は、ゼリーみたいな濃厚ザーメンをどばどば噴き出すものの、初潮も未だに訪れていない未成熟娘の精液に生殖能力があるかは妖しい所。
妹とも頻繁にセックスをして、当然の如く生中出しを決めまくっているが、今の所妊娠の気配すら見られないので姉妹セックスによる妊娠という背徳を味わえるとしてもまだしばらく先の話なのだろう。
「―――ん、わかった。クロナはブランシュとセックス出来るならどこでもいい。ついてく」
妹の誘いにそんな言葉を返すと、いい加減ぷるぷるしていたつま先立ちを解除して、彼女の肩から顎を外した。ちょっとだけ高い位置にある妹の顔を見上げ、彼女の手指に絡ませる恋人つなぎ。
厳しい戦士ギルドと言えど、淫欲はびこる王都内の施設である。当然2人きりになれる場所もあるだろう。
前かがみの益荒男達を残し、小さな姉妹はさっさと移動してしまう。
■ブランシュ > ちゅ、という音と、柔らかな感触が頬に当たる。
姉の唇の感触だと気が付くのは直ぐであり、思わずにっこりと頬を蕩かせて笑って見せるのだ。
「だからおねーさまの事大好きよ。」
優しげな声音、表情薄くもその内実情感にあふれている姉、むろん、相手への思いやりも忘れて無いのだ。
だから、妹として出来る事はいろいろしてあげたくなる。
「おかーさんたちは、そもそも別格だし。
エッチだけして生きるのも、良いんじゃないかな、ほら、お嫁さんになって養ってもらえばいいんだし。」
裕福な生まれだからなのだろう、働く意思というのが薄い姉と妹。
こう見えてもまだ子供なのだから仕方ないのだろう。
若しくは、淫魔として、相手を誘惑して貢がせて生きていくというのが本能であり、それが顕在化しているのかもしれない。
強くなる姉の興奮が、判ってしまう、すごく欲情しているのが判る。
それは、嬉しくて、ゾクゾクして――――
「じゃあ、こっち。」
姉の手をそっと握り返して移動するのは、戦士ギルドの仮眠用の個室。
鍵を借りて、入って扉を閉めて。
ベッドに腰を掛ければ、乱れた服を卸して肌を晒していくのだ。
「お姉様、今日は、どちらの気分?」
犯すのか、犯されるのか、妹は眼を半眼に蕩かせて。
甘く笑いながら問いかける。
下肢の肉棒もそそり立ち、秘所からは濃厚な蜜が垂れている。
どっちでも、良いよ、両手を広げ、姉を求めるように誘う。
■クロナ > 妙に高く評価してもらっているようだが、実際の所クロナはそれほど出来た姉という訳ではない。思いやりがあるといっても、それは妹が可愛いらしいからこそ。気紛れで無責任で刹那的で根性なし。碌なちびっこではないのだ。
が、そんな己を正しく理解して反省するような殊勝さも持ち合わせていないので、妹に褒められれば得意げに小鼻をヒク付かせるばかりである。
「ん、そんな生活は理想的。クロナは嫁の肉奴隷兼紐ニートになりたい」
そんな告白に引っかかってくれるような相手がいるとは思えぬ物の、少なくとも妹は姉の気持ちを正しく理解している様だった。それに対してクロナの方は、ブランシュにも勤労意欲の持ち合わせが無い事に気付いていない。いろんな意味でダメな姉である。
そんな2人が移動したのは、ギルド員が仮眠に利用したり、肉のぶつかり合いに興奮した男女(ときには男x男とか女x女とかいう事もあるらしい)があれこれ発散するのに使ったりする個室である。
少女2人がそんな部屋を使いたいと要求した事にギルド員は若干驚いた様子だが、ブランシュは既に受付たる彼女と良好な関係を築いて居たのだろう。問題なく鍵を貸してもらって部屋に入ることが出来た。
そうして2人きりの室内。他人の匂いが染み込んだベッドにすら何やら背徳的な興奮を覚える変態少女は、小鼻からぴすぴすと興奮の鼻息を漏らしつつあっという間に着衣を脱ぎ捨て全裸となった。
透け透けレースのショーツは、つるつるのスジマンに見合わぬどろっどろの愛液でねっとりと淫糸を引いていた。
対する妹の方はと言えば、淫術で肉棒を生やすクロナと違って生まれついてのふたなりペニスをガチガチに勃起させている。となれば最初はメスとしての悦びを貪らせてもらう事にしよう。
「とあ―――っ!」
迫力など欠片もない気声を脳天気に響かせた白躯が、ベッドの端に腰掛けた褐色の裸身にのぺーっとタックルを仕掛けた。そうして妹からマウントポジションを奪えば、キュッと締め付ける小孔からこぷりと溢れさせた透明蜜を怒張の先に滴らせつつ、逞しい陰茎の根と己の雌孔に左右それぞれの手を添えて
「まずはこっちから……ん、ぅ……っ❤」
にゅぷりゅぅぅうう…っ❤
妹の肉棒を己の媚肉にて咥えこんでいく。
■ブランシュ > 「あは。良い子見つけてね?
もし、良かったら紹介もしてね?おねーさま。」
姉の言葉に妹は軽く笑うのだ、つまり、色々違うように見えて。
根っこの部分は似通っている、シッカリと双子なのである、淫魔なのであった。
駄目な妹なのである、そもそも、姉がひもになろうとするなら、その紐にさえ、ぶら下がるつもりでもあるのだから。
戦士になるとか、そういうのは、趣味でしかない。
「きゃーっ。」
姉が飛び込んでくるので、嬉しそうに抱き寄せながらベッドに倒れていく。
抵抗する気はさらさらないし、姉がしたいことは何でもしたい。
自分の上に座る、未だ幼さが残る彼女の姿と、その秘所からこぼれるトロトロの愛液。
すごく背徳的な気分になる。
――――ホントを言うと、もうちょっと幼い方が―――げふんげふん。
幼さ残る姉の姿、とても好きなのだ、妹としては。
「ぁ……っお姉さま、飲み込まれて、行くの……っ」
つぷ、と肉棒が姉の秘所を蜜を押し出しつつ入り込んで行く、飲み込まれていくのを眺めて、興奮するのだ。
口でくわえられているかのように、それよりも心地よく絡みつく肉襞に、膣肉の感触に背筋を逸らしてびくびくと痙攣する妹。
びく、びく、と精液を肉棒が作り上げているのが判り、艶やかに笑いを零す。
もっと、して、と。吐息で強請る。
■クロナ > 「ん、がんばる。その時は3Pする」
屈託のない妹の言葉に、無表情顔がこくんと頷いた。
妹を交えた恋人との3P。想像するだけで非常に滾る。
こんな変態少女に、紐ニート宣言すら受け入れて嫁入りしてくれるような相手がいるかどうかがそもそも怪しいし、奇跡的にそういった相手を捕まえられたとしてもその娘が3Pなどというアブノーマルプレイに理解を示してくれるかどうかも微妙としか言いようが無いので、ちびっこ淫魔が小さな胸に抱いた大志は夢のままで終わる可能性が高かろう。
そうして全裸タックルを成功させた姉は、妹のガチガチ生ちんぽを貪るべく、儚げな雌華をぴらんっと捲って腰を沈めた。
ようやく待ち望んだオトナボディになったクロナなので、妹の願いとて元のイカっ腹に戻る事はないだろうが、初潮前の陰唇は幼女好きらしい彼女の好みにダイレクトに突き刺さるかも知れない。
穢れとは無縁と思える雪白の肌に、ほんのり薄ピンクの色彩を滲ませた大陰唇は見事なまでにロリプニしているし、肉溝の中に埋もれてはみ出す事のないラヴィアは非常に薄い。くぱぁ…と広げた肉粘膜もまた複雑な起伏などまるで見られぬシンプルな作り。
発情しまくっていても肉莢から顔を出す事のないクリトリスは非常に小さく、尿道口の下でヒクつく膣口も、膜が存在していないのが嘘の様に楚々としている。
「ん、ふっ、ふ、ぁ……ふわぁぁぁあ……っ❤」
とは言え悪魔尻尾もクネクネの淫魔である。
妹の肉棒は、リスやふたなり化したゼナ、竜胆といった極太巨根に比べれば可愛らしいとすら思えるサイズ。とは言え、一般的な成人男性と同等の大きさは有しているのだ。
幼児体型ではなくなったとは言え、それが余計に妖精めいて儚げな風情を強める小躯の秘所からすれば、凶器の様にしか思えぬ野太さなのだ。
にもかかわらず、小指一本すら挿入の躊躇われる小孔は驚く程の伸縮を見せてあっさりと彼女の先っぽを咥え込み、ぐぷぷっと愛液の蜜塊を妹の肉茎に伝わせながら深く深く呑み込んでいく。
そして少女の胎内と来たら、淫魔そのものの凶悪なまでの肉迷路が形成されているのだ。きゅうきゅうと不躾な侵入者を締め付ける膣壁にはぷりっぷりの肉突起が無数に連なり、獲物を捕食するイソギンチャクの如く蠢いて肉棒全体を舐め回す。
幼い見目を裏切らぬ浅孔は、興奮による下降も相まって早々に子宮口の熱烈な口付けを妹の鈴口に与える物――――ずちゅぷんっ❤ 結局はしっかり根本まで彼女の物を呑み込んで見せた。この程度のサイズであれば、子宮口を拡げるまでもない。そんな余裕がクロナのおちょぼ口には浮かんでいた。
「ふふ❤ ブランシュのおちんぽ、全部食べちゃった❤ どう、クロナのオトナまんこ、狭くて、にゅるにゅるで、ちゅーちゅー吸い付いてて気持ちいいでしょ?❤」
肉棒に深々と刺し貫かれ、はぁ…❤ はぁ…❤ と淫靡な興奮に呼吸を乱しつつも、クロナが浮かべるのは支配者の笑み。幼気な秘所は純白の大陰唇すら歪ませてようやく彼女の逸物を咥え込んだというのに、クネクネと蠢く尻尾も見下ろすルビーアイも、妖しい嗜虐を滲ませている。
■ブランシュ > 「楽しみだね、お姉さま?」
姉の無表情、しかし、その声はとても楽しみにして居る事が伺える。
普通の町では難しいだろう、この国であれば、貴族であればきっといるはずである。
とは言え、そういう相手に出会えるかどうかはまた別なので、出会えた時に喜べばいいかしら、と考える程度。
今はそれよりも自分の上に座る姉の姿を見やる。
未だ青い林檎のような肉体、母の様に完成されてはいない肉体は、それでも十分妹を興奮させる。
それに――――
「ぁぁあああ、あ、あ、あ……っ……ぁ!」
姉の秘所は幼い子供の様な一本筋で、それが広がり、肉棒を咥え込んでいくのだ。
そして、その見た目を裏切らないキツさで、少女の肉棒を絞り、嘗め上げてくるのである。
白い肌は興奮に桜色に染まり、それが色香を放っているように見える。
ぎちぎちと絞られ、そんな膣が上下に動けば、すぐに爆発してしまいそうになるのだ。
「ぁ、あ、あ、お姉さま……っ……っ!」
少女は自分の肉棒を咥え込んでいく姉の淫らな膣に甘く息を吐き出して、全身を震わせる。
双子の姉とは言え、淫魔としての活動はやはり姉の方が多いのだ、故にか、姉の淫靡な技には翻弄されて、腰が砕けて動けない。
気持ちが良くて、本能的に、びく、びくと痙攣するぐらいで。
肉襞が絡みつき、それが扱きあげるだけではなく、姉の腰の動きが相乗効果を生み。
それだけではなくて、子宮口が吸い付いたと思えば飲み込まれてしまい、肉茎全体が舐めとられて啜られているのだ。
自分の上で淫らにくねる腰が、とても気持ちよくて。
「あっ、ぁっ、お姉さま気持ちいい……あたし、出ちゃいそう、お姉さまの大人まんこに、妹ザーメン出しちゃう、食べられちゃう……!」
快楽に涙を浮かべる妹の緋目は、支配されることを喜ぶ雌の瞳。
へこ、へこ、と彼女の動きに促されるように揺れる腰、生殖の本能に従い動くだけの、技巧のない動き。
直ぐに膨らみ、姉の中に、精液を吐き出してしまいそうな。
被、捕食者となる妹であった。
■クロナ > 「ふふっ、ブランシュのおちんぽ、もう爆発しちゃいそう。お姉様のおまんこに、実の姉のおまんこに、避妊してない生ざーめんびゅっびゅしちゃう? クロナの可愛いお腹、ぽっこりさせちゃう?❤」
妹の泣き出しそうな声に興奮して高みから見下ろす紅瞳を細める幼姉が、子供っぽい小さな手にたおやかな色香を滲ませながら白腹を淡く膨らませる子宮を撫でてみせた。
「いいよ。ブランシュの子供なら。いつだって孕んであげる。だから今日もおちんぽ勃たなくなるまでざーめん注いで。クロナのお腹、ブランシュのミルクタンクにして❤」
薄っすらと笑みを浮かべるおちょぼ口が、唇間から覗かせた小さな桃舌による舌舐めずりを見せつけながら動き始めた。
妹のむっちりとした太腿に繊手を付いて薄い白躯を軽く反らし、子宮の丸みとそれを押し潰す妹のペニスの形を浮き上がらせた下腹部を突き出し、へこませる様にしながら小さなお尻を揺らめかせる。
大人ペニスで痛々しく拡張された子供まんこが、その形状に見合わぬおびただしい雌蜜を塗りつけるかの様に、にゅるん、にゅるぅんっと密着した陰唇を前後させた。
肉莢が捲りあげられ、小さくともピンっと芯を勃たせたクリトリスが妹の下腹部に擦りつけられる。
ごりゅっ、ごりゅりゅっと猛々しい勃起に狭孔の内側を抉られて、嗜虐の笑みに切なげな歪みが紛れ込む。
「あぅんっ❤ ふぅっ、ふぅう…っ❤ どう? クロナのおまんこ、すごいでしょ? いいんだよ、いつ出しても❤ でも、お射精するときはちゃんとクロナにお願いしなきゃダメ。言いつけ守らなかったらお仕置きする❤」
姉とは異なり肉体能力に特化した妹の空腰が、クロナの小躯をごちゅっ、ごちゅっと突き上げる。その際に思わず漏れる「んぉっ❤ おふっ❤」なんて声音が少し恥ずかしいのか、純白の頬に灯る赤みが範囲を広げた。
「お姉様の身体をそんな乱暴に突き上げて、いけない子。もう出ちゃうの? 一番絞りの濃厚ざーめん、クロナのお腹にぶびゅーってしちゃう?❤」
ふー…っ❤ ふー…っ❤ と発情の熱息を更に荒げつつ、暴れ馬に乗りこなす様な迎え腰が下方からの突き上げに迎合する。繰り返しの突き上げに合わせて柔らかさを増していく子宮口が、ちゅぽっ、にゅぽっ、と亀頭の先を咥え込み始める。
■ブランシュ > 「あ、あ、あ、あぁ……駄目、お姉さまぁ、そんな風に言われるといしきしちゃうぅ……。
子作り専用ザーメン、つくっちゃぅのぉ!」
自分を見下ろす姉の瞳、そして、誘う言葉、淫魔だからこそ、相手に注ぐだけの精液と、子作りするためのそれを切り替えることができるのだけれど。
姉の誘いに妹の肉棒は、子供を作るための精液を思わず作ってしまうのだ。
ずくん、ずくんと、股間の奥が熱くなっているのを感じてしまう。
思わず、自分の秘所から愛液がドロリ、と零れてしまうのも、感じてしまうのだった。
「はい、お姉さま……だします、一杯、お姉さまの中に、あたしの孕ませザーメンをたっぷり注いであげます……っ!」
勃た無くなるまで、淫魔のそれは、並みでは済まないだろう、舌なめずりする姉の淫靡な表情に、誘いに、言葉に。
興奮する妹の肉棒は痛いほどにそそり立つ。
淫魔だからこそ、姉の膣の質感がペニスで理解できる、咥えられ、吸い取られる刺激が脳髄を焼くようで。
腰が動く度に、妹の肉棒は痙攣し、膨らみ、射精の準備をしているのだ。
精液を濃厚に煮詰めて、淫魔の姉が食べきれずに孕んでしまうぐらいに、精液を、精子を、溜めて、溜めて溜めて
「はぁ、はぁ、あぁ、あ……おねえさま。
だしたい、です、お姉さまの卵子に、あたしのザーメンで。
姉妹の結晶、作りたいです……射精、したいです。」
息も荒くなる妹は、姉の言葉に従う。
何も考えられない、只々、射精がしたい、それだけの思考で、腰が思わず動いてしまうのだ。
発情しきったからだは、己の意思とは無関係に姉を求め、腕を伸ばして抱き着こうとする。
「ああ、ああ、出ちゃいます、淫魔の子作りザーメン、本気汁、出ちゃいます……!!」
妹は姉に押さえつけられて、発情する姉に引きずられるように、ぶるぶると震える。
限界が近く、必死に我慢して。涙目で、姉の許可を待つのだ
■クロナ > こちらから積極的に煽りつつも、応える声音に本当に妊娠させられてしまうかもという危機感を想起させられればゾゾゾッと背筋を駆け上がるのは被虐の悦びに他ならない。
思わず収縮した子宮が連動する膣肉の締め付けによってクロナの興奮を妹に伝える事だろう。
彼女が『孕ませる』だとか『クロナの卵子にザーメン浴びせる』だとか、そういった言葉を紡ぐ度に、どうしようもなく初潮前の雌孔が甘える様な締め付けを生じさせてしまう。
その上、妹の蕩けきった声音が夢見がちにそんな台詞を零すのは、他ならぬ自分の煽りと淫らな腰揺によってもたらされた物だと思えば、嗜虐の悦びまでもが脳内に走るのだ。
「はぁっ、はっ、はぁっ、うッ、んんぅ…ッ❤ あ、ふっ、あふぅう…っ、ん、あっ、んぅあッ❤ 出すのねっ、ブランシュの孕ませ本気汁っ❤ クロナのちっちゃなお腹を、ん、ふぁっ、ふ、膨らませる、ためにっ、ん、ひっ、ふぃぃい…ッ❤ い、いい、よ、出しンぁッ❤ だし、てっ、クロナのおまん、こ、はらませ、てぇえ……ッ❤❤」
淫魔の有する第六感とも言うべき感覚が、下肢にて喘ぐ妹の胎内で凄まじい生殖能力を持つザーメンが大量に生産されつつある事を認識する。本当に妊娠してしまうかも知れない。
少なくとも、幼孔へと苛烈な突き上げを繰り返す妹は本気で孕ませるつもりでいる。脳細胞が焼ききれてしまいそうな興奮が、ブシッ、ブシャァアッと断続的にハメ潮をしぶいて妹の褐色肌をしとどに濡らす。
「んッ、ふっ❤ ふぅぅうッ❤ イクッ❤ クロナも、もぉっ❤ いっしょ、に……ブランシュ、いっしょ、にぃいい……ッッ❤❤❤」
妹の孕ませ宣言で蕩けた脳が、既にザーメンを注がれたかの如く結合部の泡立ちに白濁の色彩を付着させていた。そこから立ち上るのは、初な少年であればその匂いだけで射精へと至るだろう淫魔の媚香をたっぷりと含んだ雌の淫臭。
青い果実に相応しい甘酸っぱい匂いを立ち上る湯気に滲ませる白躯が、こちらに伸ばされた妹の細腕に抗う事無く身を任せ、汗だくの裸身を密着させた。
芸術品めいたクロナの美貌が、長い睫毛に縁取られた双眸をギュッとつむり、涎を溢れさせた口内で強く白歯を食いしばって、妹の射精と同時の絶頂を貪ろうとするが
「んんッ、ンッ、ンッ、んぁッ、お゛ぅうッ❤ イクッ、イクッ、イクイクイ……ッくぅぅううぅう―――ッッ❤❤」
根性なしのちびっこが、一足早く高みへと昇りつめた。
途端に肉突起を総動員して蠢く淫魔の膣肉が、妹の忍耐を決壊させる最後の一押しとなって押し寄せる事となる。
■ブランシュ > 「ふゅぁぁぁっ!!」
妙な声を出してしまったのは姉の締め付けが急に変わったから、姉の膣が子宮が、興奮しているのだ、それが判ってしまう。
姉の本能も、孕もうとしているのが判るのだ、そういった類の締め付けである。
姉が、まだ子供を作れる体ではないと頭の片隅ではわかっていても、本能が求めてしまっている。
そして姉もまた、同じなのだろう、だからこその締め付けなのだ、と。
「でる、でちゃう……お姉さまのおまんこの中に、ちっちゃな子宮の中に、子作り汁を一杯ぴゅっぴゅするの……!
しちゃうの……はらませちゃうの……!!」
切羽詰まっていく声、どんどんどんどん作られていくザーメン。
淫魔が、淫魔を孕ませるためのそれは、今か今か、と吐き出される時を待っているようでもあるのだ。
勢いよく吐き出される潮が、妹の脳内を焼く為の溶剤にも感じられ、妹の秘所からも、ぶしゃぁぁぁっと愛液が勢いよく吐き出され
「あっ、ぁっ、あっ、あっ!あ、あ、あ!」
喘ぎ声の感覚が徐々に徐々に短くなっていく。
そして、姉から零れ始める濃厚な淫魔の性臭、それは、相手を狂わせる魔性の香り。
耐性があるはずなのに、淫魔なのに、狂わされていく。
墜とされていく……!
「ぃ、いいいっ、いく、いく、くろな、くろ、くろ、あ、あ、あああ!!」
姉の絶頂。
とどめと言わんばかりの締め付け。
妹は、ぶる、と大きく身を震わせる。
そして、勢いよく姉の中に、精液を吐き出し。
其処から、二匹の淫魔は、満足するまで体位を、攻め受けを変え、交わり続ける。
淫魔としては、普段のじゃれあいであるのだ――――。
■クロナ > クロナの潮が妹の褐色の下腹を濡らすなら、ギシギシと寝台を軋ませながら跳ねる彼女の潮はベッドシーツにおねしょめいた染みを広げる。
ついには耐えられなくなって法悦に至った幼姉の膣内で、妹の怒張が爆ぜたのならば
「――――ん゛ぉっ❤ ―――ふ…ッ、くっ、きぅぅううぅう……ッ❤❤」
どぶっと腹腔奥に白濁の粘塊が浴びせかけられ、横隔膜を突き上げるような感触に思わず恥ずかしい声が漏れた。子宮に浴びせかけられるザーメンが種付けされる雌の多幸だけでなく、食欲を満たされる淫魔に特有の悦びまで同時に与えれば、それは狂おしい快楽となってクロナを嬲り、いとも容易く続けざまの絶頂を浴びせかけた。
絶頂快楽の中、それでも慌てて口を噤んで攻め手の威厳を保とうとしたのはあっぱれと言えるだろう。
しかし、薄乳を左右から挟み込む様に細腕を寄せ、震える唇を隠そうするように口元に寄せた拳を震わせる様子は完全にメスの風情。
ビクッ、ビクッと不規則に戦慄く下腹とキュゥウッと丸めた足指の先がシーツを噛みしめる様を見れば、ピンッと突き立った悪魔尾の震える様子も相まってちびっこ淫魔が翻弄される絶頂の大きさを感じさせる事だろう。
当然その戦慄きは肉棒を咥え込む膣肉の蠢きにもダイレクトに現れて、キュンキュンちぅちぅとブランシュの分身を締め付け、さらなる白濁を強請るかに吸引を強める。
そんな絶頂の波が、年若い姉妹の小躯から通り過ぎた後、白と褐色、異なる肌色を重ね合わせた裸身がしばらくの間は乱息の二重奏ばかりを奏でるだろう。
そうして落ち着きを取り戻したなら、絶倫多淫の姉妹は体位を変えて、新たな快楽を求め始めるのだ。
終わりの見えない少女2人の絡み合いは、ギルド職員が鍵を回収しに来るまで続けられる。室内にむわっと立ち上る淫魔の性臭と、どろどろぐちょぐちょになったベッドの有様は、しばらくの間その個室を立ち入り禁止にしてしまったりもするのだけれど、それを成した少女姉妹は大層満足げな表情で帰路につくのであった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/戦士ギルド」からブランシュさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/戦士ギルド」からクロナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/路地」にカインさんが現れました。
■カイン > 人気のない路地を一人の男がゆっくりとした足取りで歩く。
通りをまたいだ先は繁華街なのか、この遅い時間帯でも囁かな喧騒を運んでくるものの、
他に響く物と言えば男の足音くらいの静かな空間である。
「…何かこれはこれで落ち着かないな。
貧民地区のあの路地の危険地帯具合のほうがおかしいのは判るんだが」
いつも何処かに誰かが潜んでいる気配のする貧民地区とは異なり、
比較的治安がいいからだろうかいつもの癖で路地の気配を探ろうとしても、
空振りに終わることばかりで逆に何処か落ち着かない様子。
自然とその考えが口から滑り落ちて苦笑いに変わり。