2019/04/12 のログ
■タン・フィール > 春の陽気に油断してのシャツ一枚という巫山戯たお洒落も、体調の異変と、
親切な女性の心配を増させてしまうことになるとは思いもよらぬまま、
月明かりに映える桃色の髪と金色の目に、赤の少年の視線が交差して
「ぅ… はい、ありがとう…っ」
ゆっくりと体を起こし、肩を貸すと言ってくれた女性に華奢な腕を伸ばす。
その衣服や肌には、医療だったり、商事だったり、芸事を思い出す、
様々な薬草や香料が、ふわりと香る。
一人で歩けないという程ではないが、やはり踊り子に手を引かれている方がずっと足取りは安定して。
親切な相手に、名乗りを上げて素性を伝えねばと、
重たい頭でも感謝と礼儀を忘れたくなくて…。
「ボクは、タン・フィール…。 町の郊外で、薬師…やってるの。
お姉さんは…その…精霊、様とか…?」
と、目を引く肌や、女体を誇示する衣服の見事さに、少しどぎまぎしつつ酒場へと連れられながら尋ねて…。
■シュミー > 「…いいから。…?、何か、いい匂い…」
ゆっくりと少年を引き上げ、立たせて
寄り添うように歩きだせばふわりと鼻腔を擽る匂い
足取りが安定した相手に安堵し、その匂いに対する疑問は一度端に置かれたが…
「薬師…ああ、それで…。…よろしく。タン…くん?」
呼び名はこれで合っているかなと思いながら匂いに対する疑問が解決する
確かに、怪我をした時に使った薬の匂いに少し似ていた
「…あはは。そんなのじゃない。…私は、ただの踊り子。踊り名は、シュミー。
…ふふ…。ふらふらでも、…やっぱり、男は、見るんだ…」
精霊か、と聞かれれば可笑しそうに笑って名前を告げよう。
視線に人よりも敏感な彼女は、褐色の肌に注がれた少しの視線を感じ取り。
からかうように、嫌悪感を見せず、視線を感じていることを報せよう。
そうして笑っている間にも『踊る酒亭』と看板が立つ酒場へたどり着き。
店には入らず、裏手の階段を上り…彼女の部屋へと、案内されるだろう。
中は、姿見とベッド。簡単な机…水を浴びれる小さな部屋も備え付けられている様子。
「下で、お水もらってくるね。ゆっくりしてて…。寝転んでても、いいよ」
相手をベッドに座らせれば、階段を下りていき。
もし寝転ぶなら、甘い女性の匂いが染みついた寝具を少しの間楽しめるだろう。
どうであれ、やがて…水が入ったグラスを持ってくる。
■タン・フィール > 「ぅん、よろしく、シュミーおねえちゃん…
あ、へ、ヘンな匂いじゃないといいけど…。」
こくんと一度頷いて改めての挨拶で、呼び名はそれで、と告げる。
今衣服から香るのは、怪我人の痛みや不安を和らげ、切り傷から捻挫にまで効く軟膏の香りで…
ハーブ系の香りがそうであるように、人によっては心地よいが、人によっては苦手な香り。
「あ、ごっ…ごめん、なさい…! 踊り子さんって、初めて見たから…
―――それに…服も、からだも、顔も、髪も目も…とっても綺麗…だったから…」
と、からかわれて、無闇に見てないよと主張したい気恥ずかしさもあったが、
思わず声をかけてくれた彼女を見上げた瞬間の印象、そのままが口をついて出てくる。
それはそれとして、そのしなやかな身体に目を奪われていたことは真実なので、耳がほんのり赤く染まっている。
そうして、案内された踊り子の部屋。
「ぅん…ほんとうに、ありがとう…っ
…いただきます」
柔らかなベッドに横たわって少し落ち着きを取り戻した少年の様子は、
ほんの数分の寝転ぶ休息と、一杯の水で回復の兆しを見せる。
…すくなくとも重病や猛毒の気配はない、どこか、慣れぬ酒を盛られた生娘の反応に近くて。
水を3分の2ほど飲み、一息つくと、踊り子と、彼女の職場だという部屋を見回して…
「ここで、踊って…おしごとしてるの? きっと、素敵な踊りなんだろうなぁ…
あの…なにか、ボクにお礼…させてもらえませんか?
お香とか、お薬とか…イロイロ作れるし…。」
と、ベッドに腰掛けて足をぱたぱたさせながら告げて
■シュミー > 「おねえちゃんって…。変な感じ…私もいいよ、それで。」
お姉ちゃんと言う呼び名に少しくすぐったそうにしながら
よくお世話になるため、匂いに対しては忌避感はない様子
「小さいのにお上手。ふふ…そういうのは、好きな相手に言うもの、だよ?」
悪戯な笑みを浮かべてからかい、反応を楽しんで
部屋につけば…
「…ん。ふらふらしてただけみたいだね。…お酒でも飲んだ?」
言葉もはっきりとしてきた相手に話しかけ。
程度は違えと、酒に酔った人の反応に近かったな、と今更ながらに思い。
見た目は幼いがもしかして悪い子なのかな、とも。
「踊ってるのは下の舞台でだよ。ちょっとタン君には早いかもしれないけど…♪」
妖しげな眼で相手を視つつ、するりと自然に隣へ座る。
「…お礼?そんなのいいのに…、ううん…それなら、薬かな…疲れが取れる薬とかって、ある?
…踊り続けてると、さすがにね…」
言いながら足をす、と延ばして。
草原を駆ける獣のような脚を自分で撫で…どうやら、よくそういったところに、疲れが溜まるらしい。
■タン・フィール > 「ふふっ、よかった…っ」
と、呼び方に対しても、匂いに対しても受け入れてもらえたことに嬉しそうに微笑む
「うぇ!?そ、そういう、ものなの?…っで、でもっ、ホントに綺麗だって、思っちゃったし…っ
綺麗な人は、やっぱり好きだし…って、ああ!また…
うぅん…ほかに、なんて言ったらいいんだろ…」
と、悪戯な笑みとからかいに真っ向から絡め取られて、
代案や代弁を立てようとすればするほど混線する少年。
「うぅん、平民地区の露天で、パンとアメとミルクセーキを買っただけ。
…ヘンな混ぜもの、してあったのかも…」
と、夜の街で女子供を引っ掛けようという店の何かにあたったのだろうか、
首を傾げていた隙に隣にしなやかな身体と美貌が座れば、小さな心臓が微かに跳ねる。
長く、艶めいた足と、其れを撫でる指先の動きを、トロンとした目が追う。
「お、お薬…だねっ。
うん、筋肉痛を和らげたり、固くならないようにしたり…
お香でも、美味しい飲み物にでも、塗り薬でも…色んな種類があるよ。」
シャツのポケットから、コロンとスイカの種ほどの錠剤を取り出して、ぱんっと両手で叩く。
すると、ジャスミンと柑橘を混ぜたような香りが漂って…その香りを届けるように、
小さな手を踊り子の両頬に触れる寸前まで添えて、労いと感謝の芳香を贈る。
「…直接、足に擦り込めば、もっと効くんだけど…」
視線には、幼くあどけなくあっても、確りと男の子の色と熱が帯びていた。
その目が踊り子の肢と、自らの薬が香る手を交互に見つめるが、
顔を赤くして、もにょもにょと、直接塗ります…とまでは言い出せない羞恥。
■シュミー > 混戦する少年をからかいながら部屋の中。楽し気に会話を続ける…
「…混ぜ物、かあ…。気をつけなきゃだめだよ、物騒だし。…特に今は。」
他国から色々とややこしい事態が流れてきていることは知っており
それとなく注意を促す
自分もあんなところにいた以上強くは言えないが。
「へぇ…、1回踊ったくらいじゃ、痛くはならないんだけど…。ん。…いい香り」
すぅ、と香りを吸い込んではぁ、と息を吐く。
身体の中にその香りが浸透していくようで心地いい
「流石、薬師さん…。けど、…もっと効く方法があるんだ…」
相手の視線を受け…色と熱が混じっていることが分かれば
くすくす、と笑い。
脚を下ろし…相手を見つめ返した後、ころん、と寝転んで
「……はぁ、今日はいっぱい踊って…、疲れちゃった…、薬師さんがいいお薬、塗ってくれれば、治るのになー……♪」
わざとらしく、踊り子布を翻し…背中と、脚を見せつける。
しなやかな脚に、そのまま薬を塗るのも、別の事をするにしても、少年薬師の自由。
■タン・フィール > 心細い夜に、体の不調と冷たい石畳にうずくまっていた数分前には、想像もできなかった安堵に、
少年の笑顔も、おそらく生来の明るさを取り戻していく。
「うん…ちょっと、お祭り気分につられちゃったみたい。
きをつけます!」
と、年上のお姉さんの言いつけを守る、と意気込むようなわざとらしい口調。
けれども、注意に対しては、きちんと受け止めて。
数度の呼吸で、即効性のある癒やしやリラックス効果に加えて、
ここから朝方にかけては、心身の回復や自律神経の整え、安眠効果などが得られるだろう。
見つめ返される、自分の視線を絡め取る黄金の瞳、シーツに艶めかしいシワを作る褐色の肌、
其処から伸びる女豹の如き肢と、引き締まった背中に、
少年の細首から、耳をすませばつばを飲み込む音が聞こえる。
「そ、それじゃあ…っ…あの…お、おれいだから…っ!
ふー……っ そ、それじゃあ…足から、直接塗ります…っ♪」
ぺこ、とお辞儀をして、何に対してか念を押しながら、
熱と色を帯びた視線の中には、真摯に疲れを癒やして感謝を込めたいという真心も滲んでいた。
小さな白い手が、靴を脱がせるように丁寧な手付きで、足の甲と足首をマッサージしながら撫で、
脹脛…膝…太腿の表裏を、順番になで上げ、
優しいあん摩と、ねぎらう心地よい痛気持ちよさを与えていく。
その手付きは煽情的で官能的でありつつも、きちんと、日々の疲労を拭い去る動き。
続いて背中も、肩甲骨から背肉、背骨に沿ったラインを優しく指の腹が撫でて、
尾てい骨のあたりを丹念に揉みしだいていき…
揉まれた箇所から、手のひらよりもずっと芳醇な香り。
媚薬の作用は無いが、興奮を高める作用はあるせいか、
踊り子を揉む手のひらにも、踊り子の肌にも、しっとりと汗が滲んで、
それが香料と相まって、部屋にしっとりとした女性の香りを立ち込めさせていた。
「あの、どう……かな…?」
と、うつ伏せる耳元に身体を倒して、顔と唇を近づけて囁く。
必然、そのような市政には鳴るのだが…なんだか、いけないことをしているような態勢に、少年の貌はますます色めいて、
もじもじと素足の腿を擦り合わせている。
■シュミー > 相手が素直にうなずけば。庇護欲のようなものをそそられ、こく、と確認した頷きを返して
香りを嗅げば、すぅ、とした感覚が全身に回る。
このまま眠ればよく眠れそうだが…、その前に
「…うん。お願い…」
せっかくいい熱のこもった視線を向けられたのだ
さっきも、自分の体に興味を示していたようだし…触らせてあげるのも、悪くない
生唾を飲む音が静かな部屋に落ちれば、ひそかに笑い
まずは、床を踏みしめる足先から。普段あまり触れることのない甲と、よく使う足首を丹念に撫でられ
段々と少年の手が脚を上がってくる
「ん……っ、ふ、ぅ…、薬師って、こんな、こともするの?…じょーず…♪」
少しの痛みと、ほぐされる気持ちよさで吐息が漏れてしまい
少年の熱と欲、それに…真心がブレンドされた視線で、自然に、昂っていき
蕩けた誉め言葉も、口から出てしまう
「…ぁ、ふ…、もう…。…きもちいいよ、タンくん。」
丹念に塗り込まれていけば、代謝が促されているのか汗をかき始め
褐色の肌に照りが生まれていき…
耳元で声をかけられると、少し驚き、ぴく、と身体を震わせて
そこで直接…相手の色めき立った貌を見てしまえば
「……ね、今…何考えてるの、タンくん。…お姉ちゃんに、教えて?…もし…」
お姉ちゃんにしてほしいことがあるなら、してあげるよ?、と
答えは、半ばわかっているようなものだが
素足をこすり合わせる相手に、意地悪な笑みで、聞いてみよう。
■タン・フィール > 「うん…薬師がみんな…っ、そうかは、わかんないけど……
ボクは、ちゃんとお薬が効いて…っほしいから…いろいろ、勉強したの…っ」
一生懸命に、自分より一回り大きな身体をマッサージする労力に、
言葉や息が途切れ途切れになる。
…なんだかそのリズムも、艶やかな夜めいたものに感じられてきて、
徐々に艶と照りを増す踊り子の肌や、息遣い…
甘い音色の褒め言葉や視線に、どんどん幼い心臓が高鳴って、
彼女をほぐそうとする手付きに、優しさと労いの他に、
愛撫するようななまめかしさが加わっていく。
「はぁ…っ…ぅ、…あの、あの…っごめん、なさい…っ
お礼、なのに…こんな、こと…考えちゃって…お姉ちゃん…」
半ば分かった、分かられている答えでも、逡巡と羞恥に、
頬を真っ赤にして、息を熱く吐いて、目を潤ませながら意を決して口にして
「……お姉ちゃんの、綺麗な身体…もっと見て、触って…
ぇ…え… えっちな、こと…したいって…どうしても、ボク…ッ」
意地悪な笑みに、泣き出しそうな声と切実な言葉…なのだが、
その表情は、踊り子にまさるとも劣らない、小悪魔めいた妖しさに彩られ始めていて。
背中をほぐしていた手のひらが、片方がうつ伏せで柔らかく潰れる乳房の肉を甘く突き、もう片方が、尾てい骨の更に下のお尻を、
形を確かめるように何度も撫で、手のひらを柔らかく滑らせる。
シャツをまくりあげて口元で裾を食み…
少女と見紛う華奢な下半身から、ぼろん、とまだ勃ちきっていないにもかかわらず、
そこいらの遊び人が裸足で逃げ出す肉の棒がまろびでて、
踊り子の太腿と尻肉に、甘えるように微かに竿をこすりつけてしまって…。
■シュミー > 少年の手が、緩やかに…自分の体を味わうように動いていることにも、気づいてはいたが
漏れる吐息や言葉、視線を受けとくん、とくん、とシュミーの心臓もまた高鳴る
なまめかしい愛撫に…汗に照る身体は艶を増していき
「―――♪」
相手の告白を聞けば、にぃ、と笑みを深める
聞きたかった言葉を聞けた、と……しかし…
「んっ…♡、えっち。…それに、そんな、おっきなの、隠してたんだ…、溜まっちゃって、大変でしょ…?」
乳房の肉をつけば、背中と同じくしっとりと濡れた肌が吸い付き…
少年からしてみれば大きなお尻は、魅惑的に揺れる。
そんな中、まろびでた肉の棒に目を開く。
勝手にこすりつけ始められても、嫌な顔はせず少し腰を上げ尻肉を押し付け。
以前までなら、数ある遊び人と同じく恐怖があっただろうが…今はむしろ、そういったものがとても愛しく思えてしまい
「まだ、硬くなってないよね…。この奥、もっと見たい?」
腰を揺らして誘うのは、踊り子布。
マッサージの途中も…少年からしてみれば邪魔をしていた布は、めくればそのまま奥が見えてしまうだろう
下着もつけておらず、濡れ、蕩けた秘所が…
「…リード、必要?それとも…女を、むちゃくちゃにしたいって気持ち、もうあるのかな…?」
今まであってきた男は、みんなそうだった。
だからこそ、挑発するように尻を振り、幼い、しかし熱い少年の性感を、煽ってしまおう
■タン・フィール > 薄い胸を爆発させるのではというほど高鳴らせながら、
哀願するような気持ちで幼い欲望を告白すれば、それは容易さと妖しさを持って、笑みで受け入れられて。
ひとこと、『えっち』と囁かれると同時に、トクン、と肉棒が頷くように上下に跳ねてしまって、
大きなお尻に埋もれるような小さな体から、艶めく尻肉にこすりつける牡の象徴だけは不釣り合いに立派でその柔肉に亀頭をぎゅっと押し付け、先走りで化粧し、
お尻の谷間に竿が滑り込めば、こしゅ、こしゅ、とその谷間で尻たぶで扱かれて、ぴくぴくと少年の腰が跳ねる。
「ぅん…見たい……っ」
おそるおそる、という言葉が似合う仕草で、指先が布を払う。
この僅かな布で、巧みに女体の神秘を隠し、
日常的に動いていた踊り子の技巧に感嘆を漏らすほどの余裕が、もう少年にはない。
その蕩けた蜜壺が封じられた秘所の湿りと香りに、挑発されるようなお尻の振り方に、幼い欲望を発露させて……
「…むちゃくちゃ、に…したい…っし、されたい…♪
でも、ゆっくり…たっぷり… だいじに…っ…♪
こんなに、綺麗で、優しくて…えっちな、お姉ちゃんだもん。
…だいじに、むちゃくちゃに、したい…♪」
と、すぐに飛びかかり、文字通り貪り尽くしたい衝動を、
高めて、昂ぶらせて…お互いを熱で蕩けあわせたい。
少年が選んだのは、甘い熱い愛撫からの其れだった。
「……りぃど……して…♪ もっともっと、どきどきってして、
エッチな気持ちに、なりたい…っ」
ふう、ふう、と息を荒げながら、腰を突き出して。
指先は乳肉の先端の突起を探ったり、優しく押しつぶそうと弄って、
お尻に触れていた指先は、布を払ってよく秘所を見えるようにしながら、お臍の辺りの…豪華で絢爛な文様をなぞるように撫でていた。
■シュミー > 「そうなんだ…リード、してもらいたいんだ…♪」
笑みを持って相手の思いを受け止めれば
自分から動くことは難しいが…誘導はできる
なぞられれば、炎紋はぼう、と輝き…魔力を放ち始めて…
相手がじっくりと蕩けるような交わりを望むなら、濡れた唇を開こう
「じゃあ、ちょっと…体、ずらすね…?」
そのまま、身体を起こしてもよかったが
せっかく…自分の脚を気に入ってくれたようだし…、と舌なめずりをして。
少しだけ前に体をずらし…少年から逃れ、脚が動くように、と
相手がリードされてくれるなら…そのままほぐされた足裏をお尻に触れていた竿に足裏を這わせる
「いっぱい、見てくれていいよ…、ほら、…どう…?」
器用にも、足指をくねらせながら、膝を曲げ…竿をしごき始める
遊び人が逃げだしそうな巨根を、もっと昂らせるように甘い刺激を与え始め
それはじらしているにも近い行為。溢れてくる先走りがあれば、それも絡めて…にゅち、にゅち、といやらしい音を立て
ねばつくそれが足指に絡みつき…少年から見れば、その間にぬと、と淫らで小さな橋を架けているのも見えるだろう
彼女の肢体も存分に堪能でき、更に…脚で好き勝手に自分の竿を弄られているという感覚は、いかなものか。
布も取り払われ、秘所がひくついているのも存分に見せつけ…もどかしい刺激を与えながら、少年に合わせたように意地悪に笑う
■タン・フィール > 「ぅん…っ…たっぷり、おかえしは…するから…♪」
潤む唇から漏れる、踊り子の悪戯めいた声色、言葉。
それに答えた少年のおかえしというフレーズも…確実に、ただリードされっぱなしで終わりそうもない、
熱したハチミツのように甘く絡みつくような情欲を感じさせる息遣い。
その肢体が、流石の柔軟さと器用さでするりするりと、足裏での肉竿をとらえるまでの動きすら、
少年は見たことはないが…踊りの一旦のような無駄の無さと、煽情的な足使い。
足指が竿を、亀頭を、揉み、捏ねて、足裏がしっかりと巨根を捕まえ、扱き上げる。
とろとろの先走りが彼女の足をコーティングするようにまぶし、肉棒との間に卑猥な蜜の繋がりを作る。
「ぅ、あ…っは、ァ、ああっ…い、ぃ…っ
おねえちゃん、の、足…すごい…っ♪ こんなこと、できちゃうん、だ…♪
おちんちん、悦んでる…っう♪」
思惑通り、魅惑の足での足での悪戯愛撫は少年の心も欲も男根とともに捉えた。
足での扱きを行うたびに、見せつけられる秘所のひくつきも相まって、
肉棒は足でひと扱きされるたびに、僅かずつ…僅かずつ…
まるで粘度を継ぎ足して捏ねていくように無節操に大きくなっていく。
「ぅ、あ…いい…いぁ…ッ…!!」
ぴゅく!ぴゅうううっ…♪
と、その先端から薄い白濁が漏れ、褐色の肌に降りかかる。
更に分泌された先走りと…ほんの、ほんの僅かの達してしまった精。
「っふ、ぁ…っ♪ だ、め、がまん…できない…♪
―――いい? おねえちゃんの、一番、暖かくて、深い所…」
と、少年の視線と、亀頭の切っ先が、秘所に向いて…。
彼女の足に捕まったまま、遊ぶように肉棒を其処から逃れさせようと腰を揺らめかせて、
それが叶えば、座り込む踊り子にうつ伏せに倒れ込むようにして、
肉棒の先端を秘所にぴったりとあてがい…ゆっくり…ゆっくりと、押し付けて、押し込んでいく…。
「ここ…で…いっしょに、熱く、溶け合っちゃおう…♪」
■シュミー > 熱い息遣いが絡み合い、部屋を満たしていき
甘い少年の声に期待を募らせて
炎紋は輝く度、彼女の身体を昂らせ…秘所に蜜を湛えさせて
「そう…?ふふ…悦んでるなら、よか、った…♡」
激しさを増していく足での愛撫。
無節操に、女を壊しかねないほど大きくなっていく肉棒に…女ではなく、雌としての本能が刺激されて
肉棒が涎を吐きだしていけば、さらに激しく、絞り上げるようにして…
「わ、…で、た…。けど…」
足と腹にかかった白濁を見て。
相手の巨根からすれば…まるで暴発のようなそれを見て
まだ全然満足してない…♡、と笑みを深める
「もう、乱暴…♡……よいしょ、…っ」
倒れ込んでくれば、優しく少年の体を抱き寄せて
ふにゅん、と少年が埋まりそうな乳房で包み込み
そのまま…不釣り合いな肉棒が、自分の中に押し込まれてくれば…腰を少し浮かせ、焦る相手でもしっかり入れられるように、とここでもリードして。
「んっ…♡、さきっぽ、はいってきた…ぁ…、うん、押し込んで、…いちばん、えっちなところで、溶けちゃおう…?」
抱き寄せたまま耳元で囁き、入りやすいように腰を揺らめかせて
じゅぷ、とねばついた音を立てて亀頭が入り込む。それだけでも、蕩けそうなほどの熱さで膣が締め付けて
押し込めば、どれだけの快感が得られるか…ぞく、という感覚を少年に伝えてしまおう
■タン・フィール > 「ンっ…ぅんっ…っ…♪ っはぁ、は…っがまん、できなく、なっちゃう…♪
…シュミーおねえちゃんの、お腹のコレ…ふしぎ…。」
声変わりのない甘い声と息遣いは、駆け回った子犬のような興奮の強さ。
輝く炎紋と、連動する肌艶や秘所の蜜に興味を示しつつ、そのデザインすらも、淫らで煽情的に思えてくる。
文字通り先走った噴火に、恥じらいを感じつつ、ほんの僅か、褐色を染めた白濁と、それを見つめる視線に、全く衰えない巨根。
その勃起の再現の無さは、少年と踊り子がこのまま擦り合わせていたらどうなっていたのかという想像も掻き立てつつ…
「んっ…っふぅう♪っく、ぅ…めちゃ、くちゃに、するのは…ここ、から…っ❤」
優しく迎えられた乳房の谷間から顔をのぞかせて、踊り子の首筋や顎、頬に唇と、
小鳥のように啄むようなキスを連続で捧げて、
その合間に、ゆっくりと先端が蜜壺を割り開き、浮かせた腰に誘導してもらって、
彼女の足の間に少年の体躯がすっぽりと収まり、肉棒も、受け入れられるべき熱の中心にいざなわれる。
「うぁっ…!?あ、熱っ…あつい…♪ なん、でぇ? お、おちん、ちん…とけて、なくなっちゃった、みたい…っ!」
未体験のぬめりに、粘膜の熱さと粘つきに、少年の腰が痙攣したようにガクガク揺れて…
本当に肉棒が、湯に溶ける雪のようになってしまってないか確かめるようにゆっくり腰を前後させていく。
そのたびに、肉襞と蜜と、とにかく規格外の愛欲の暖かさに、
ふたたび彼女の中で前後にストロークするするたびに、彼女が求めれば求めるだけ、規格外の凶悪な肉棒の成長が始まる。
徐々にその動きは、前後だけでなく、上下に腰を跳ねさせて、膣肉や子宮口をお仕上げ、引張り、跳ね上げる動きや、
左右に腰を振って蜜穴を左右にこすりえぐるような、
貪欲に快楽を得ようとする動きに変わって、先走りのコーティングが膣肉全体に及び…
「んぁ♪ん、あ、ぅううっ…っ っく…あ、っちゅ…」
キスは、シュミーの唇を割り開いて、舌をアメのように舐めしゃぶろうと侵入する。
■シュミー > 「っ、あ♡、わたし、も…タンくんの、見てたら…我慢、できなくなっちゃってて…
…これ…?、これはね…、わかるなら……弄っても、いいよ?」
知識が無ければ、わからないことを言いながら。
紋章知識や、魔術に知見があるなら…それが、彼女の感度を引き上げていくものであり
ただ、感じれば感じるほど…受精を果たしにくくなるものだということがわかるだろう
「んっ♡、くすぐ、った…♡あんっ♡、もう、…タンくんは、…いたずら、すき?…っ、ぅ…♡♡」
ついばむようなキスを捧げられれば、それだけでぴく、ぴく、と…擽ったそうに身体を捩って
じゅぷ、と…熱の中心に肉棒が埋められていけば、きゅぅ、と眉根を寄せ…相手の熱さも、感じてしまう
「ぁ、ふ、んっ♡、だいじょーぶ、だよ…♡、タンくんの、おちん、ちん…あるよ…♡、ゃん、す、ご…、いっぱい、はいって…♡」
安心させるように相手の身体を撫で、囁く
彼女の唇から漏れる隠語が毒のように染み込み。言葉と共に下腹部に力をいれ、存在を確かめさせるように締め付ける
「ん…ぎ…♡、くる、し…♡、おちん、ちん…すご…♡、まだ、大きくなる、のぉ…♡、ひんっ♡、や、ぁ♡そ、なうごきかた、どうして知って…♡
タンくんの、えっちぃ…♡、おねーさん、いっぱいいじめられてるぅ…♡♡」
めりめり、と音がしそうなほど。
肉棒が膨れ上がる度、身体が圧迫される感覚に息を吐きだすが
相手を押しのけるようなことはせず…ある魔術によって強化された身体は優しく肉棒を抱きしめる
シュミーの膣肉が、絡みつきながら先走りと絡み合い、ぬめり、肉棒に奉仕して
感度が上がった膣内は…あっさりと絡みついたまま引っ張られ、そのたびにどこか情けなく、シュミーが声を上げる
少年の言葉通り、めちゃくちゃにされそうな予感が、背筋に走り…
「ちゅ、…♡、んっ♡、きす、も、じょーず♡…んっ♪、えう…♡」
蕩けるようなキスを交わし、じゅる、じゅる、と唾液を交換し合う
侵入してきた舌と自分の舌を情熱的に絡め合わせ…
息継ぎの合間でも、ぺろ、と舌を出し…いじめたくなるような、だらしない顔を晒して…
■タン・フィール > 「ぅ、うん…っ …ぜんぶは、わかんないけど…っ…」
矢張り薬と魔術の知識に依った少年は、紋章の技術や知識に長けている訳ではない。
しかし、その紋を指でなぞるだけで、僅かずつ、それが刻まれたとおりの作用を見せる。
―――踊り子が知る由も無いが、その身には魔族の血と闇の素養があり、直感的に反応させることができるよう。
ただし、自由自在、となるには暫く練習が必要そう。
「うんっ…いたずら、大好き…♪
っふ、ぅ、ん♪ 気持ちよすぎて、本当に…溶け合っちゃったかと、思っ…た…♪
壊れちゃ、ヤだ…よ…っ…シュミーおねえちゃん…っ」
と、甘えるような優しげな声とは裏腹に、シュミーの秘所にねじ込まれている剛直は、その強化された体が望むほどに凶悪さを増し、
お互いの快感の臨界探るように、奥へ奥へ、もっと穴を広げて…と、
弱点を探るように突きまくり、肉をかき乱し、ほじくりかえし、
膣肉をまとわりつかせて引張り…一気に蜜壺に押し込むように突き出す。
「シュミーおねえ、ちゃんだって♪、すっごい、えっち…♪
ボクの、おちんちん… ほしいって思えば思うだけ、
おっきくなっちゃうんだもん…っ… こんな、おっきくて、ふといので、
めちゃめちゃに、どろどろに、されたいんだね…っ♪
は、む、っちゅ♪…きす、おねーちゃんの、キス…好き…っ❤ひゅき、ひゅひぃ…♪」
ふうっふうっと、息も絶え絶えになりながら、ひとまわり大きな女体を、一生懸命に突き上げ、貫き、両手で乳房を舵をとるように揉み上げて寄せながら…
息継ぎのタイミングを合わせながら、舌が絡むたびに言葉はほつれて、
淫らな息遣いとあやふやな言葉に溶ける。
だらしない顔も愛するように、顔を密着させて頬を舐める。
唾液をすいたて、飲みながら、ぺろりと出された舌を頬を窄めて吸う。
交わりはどんどんケダモノじみた深さと激しさに移り…肉棒は、徐々に根本の玉袋から熱と欲望を吸い上げて、
絶頂が近づく。
■シュミー > 「んっ―――…っ、♡、いじりかた、わかる、んだ…っ♡、やっぱり、えっち…♡」
少年が、その才覚に任せ…炎紋を賦活させれば
既に蕩けていた秘所は更に涎を垂らして肉竿を濡らし…更に、少年に万が一の責任を負わせることのない、都合のいい身体へと、変わってしまって
「んんぅっ♡、や、ぁ♡、こわされちゃう♡、たん、くんに、私の身体、壊されちゃう、よぉ…♡
ぁ、あああ♡…ひ、ぐっ♡、おく、やぁ♡、ごりごり、ってさへ、たら…きもち、ひぃのぉ…♡」
弱点をあっさりと腰の跳ね上げ方で…覚えのいい少年に教えてしまいながら
ぽっかりと空いた膣口は少年と自分の望むまま、好きな形に捏ねまわされてしまい
「しょ、なこと、♡、あきゅ♡、ひゃい♡、おっきなの、すき♡、たんくんの、おっきぃので、こわされたくっへ♡
めちゃ、くちゃにしへ、ほしかった、のぉ…♡、んぶ、ちゅ…♡わらひ、もきす、すきぃ♡」
否定しようとしたが、おもちゃのように乳房を揉まれ寄せられれば、あっさりと陥落し
呼吸が合わさっていき…二人が溶け合うようにキスを交わし合う
「へ、へぅ…♡は、ぁ、へ♡、は、ぁぁ…っ♡、だひ、て…♡、タンくぅん…♡」
舌を吸われびくびく、と一際大きく身体を跳ね上げさせれば
膣肉で、相手が絶頂に近いことを知り…子宮口が、大きな亀頭にちゅぅ♡、と甘く吸い付いた後
身体もまた、動く
しなやかな脚と手が、少年をからめとり。身体を密着させてしまって
自分の匂いと、柔らかな肢体で包み込み、一番深い場所で、お互いに最高に気持ちよく、イってしまおうと
同時…おねだりをするようにきゅん♡、と強く強く、肉竿を根元から絞り上げてしまって♡
■タン・フィール > 「ぅん…♪ もっと、もっと…ここで、えっちなことできるように…
また、いじらせてもらっても、いぃ…っ?」
熱い吐息を彼女に吹きかけながら、さらに、どろりと溶解をましたような牝の胎内の感触と…
直感して判る、快楽を得るためだけに、本来の機能から逸脱した熱を孕んだ女体。
「いい、よ…♪もし、壊れちゃっても…ぉ❤
なんどでも、えっちになおして、えっちに、こわして…♪
ずっと、ずうっと、えっちに、あそぶの…♪」
情欲と欲望と本能、二人の体の境界が怪しくなるようなドロドロの交配に、
互いが互いを想い、得ている悦楽を口にする言葉も、過激で淫靡なものに変わっていく。
「ぼく、もぉ♪こんな、おっきひの、くわえて、のみこんで…♪
じゅぼじゅぼってしてくれる、の、好ぅ…きっ♪
あっ…おく、♪ いちばん、奥…ついた…♪
だす❤…ここに、だす、だす、からぁ…♪
ぁ、あ♪おねえちゃ…しゅみー、お姉ちゃん…んんぅううううーーーーーー❤❤」
甘く優しく捉えられ、絡まれ、顔と顔が、腕と腕、足と肢、胸、腹…
体の到るところを、体格差がありつつも深く綿密に密着させて、
まるで、もとから1つの肉体のように、全く同じタイミングと、
最も絶頂が心地よいリズムで、踊り子に子宮口は迎え入れ、脳は達し…
そこに、阿吽の呼吸で、同じく電撃が走った少年の脳と脊髄が、肉竿かを爆発させる。
根本から竿、亀頭に至るまでを、ゆっくりと熱と圧力が伝わっていくのが膣内に感じられて、亀頭から一気に熱が、大量の精のマグマとなって放たれ…凄まじい流動音とともにぶちまけられ、お腹が膨れるほど満たしていく…。
「~~んきゅ、ん♪ぉ、んおふ♪~~~~~~~んむうううんじゅ、ん、っむうううぐ~~~~❤❤❤」
その絶頂の間も、足の指先をピンと反り返らせてしまいながら、
大好きなキスを大好きなおねえちゃんに捧げて、みっともない喘ぎ声が、密着密封した二人の咥内でだけ卑猥に鳴り響き、お互いに伝え合う。
射精が終わった後も、くすぐるようにシュミーの咥内の上顎の内側――れっきとした性感帯――を、舌でチロチロくすぐるような愛撫で余韻にひたり…。
■シュミー > 「あ、あ…♡、そんな、んっ♡、しかた、ない、…♡、い、よ…ゆるしてあげる…♡」
快感をむさぼり合うためだけの淫らな体。
その全てが、今は幼い少年をよろこばせるためだけに使われていて
炎紋もまた…少年がよろこぶなら、と…約束を交わしてしまう
「へ、ぁ♡、い、よ♡、わたし、おもちゃに♡、たんくんの、おもちゃになってあげるぅ♡
えっちに、あそんであげるよ…♡ずぅっと…っ♡」
睦言と言うには過激すぎるそれにこたえ
生理的な涙も、汗も、蜜も全て混ぜ合い…とろとろに溶けあっていく
「あひゅ♡、おく、まで、きちゃ、った♡、んっ、だし、て、だして、だしてぇ…っ♡♡」
余裕なく、むさぼられる雌の声を上げて、ただ出して、と懇願する
それが示すように隙間なく密着し…キスを交わしながら
全く同じリズムで快感を高め合い…そして
「ぉ、♡、へ、ふ♡、んっ♡んん―――――――――っ!!!♡♡、んむ、ぅぅぅ♡♡、っ♡♡!!」
胎の中で弾ける、少年の熱。先ほどの射精が本当に先走り程度のものだったと、身体で理解させられる、射精。
女と少年の間で、ぐぐ、とおなかが膨れ…結合部からぶびゅ、ぶびゅ、と愛液と混ざったそれを吐きだしてしまい
絶頂による全身の痙攣のため、もしかすると苦しくなるくらい、抱きしめてしまって。
「は、は…、…ぅ…♡、は、へ、んっ♡、…まふぁ、はりないの…?♡」
下から、口腔内の敏感な場所を小さな舌で撫でられれば、可愛らしくぴく、ぴく、と反応して
桃色の髪に隠された…蕩けた目で、自分こそ満足していないかのように視線を向けてしまう…
■タン・フィール > 「っふうう♪ん、ぁ、ぅう…❤ ココも、たっぷり…楽しめるように、なっちゃうんだから…っ」
と、さらに彼女の体を隅々まで味わい尽くし、知り尽くしたいという貪欲さや、愛着や執着を感じさせる言葉と目つき。
支配欲を煽られる言葉に、少年もまた約束を交わして…
「ぅん♪…シュミーお姉ちゃんは、ボクの…おもちゃ❤
いつでも、どこでも、ずうぅっと…遊びたい時に、お互いで、遊ぶの…❤」
お互いの肌や性器や舌が重なり、交わるだけでなく、肌を伝う涙や汗が混じり合うことにすら興奮を覚える。
未体験の悦楽と昂ぶりに本能を煽られて放った精で、
肉棒で栓をしてるにもかかわらず結合部から吹き出る愛蜜と精液のジュース。
炎の紋の…この際、加護と呼ぼう。
それがなければ、確実に孕むような…傍目からは一足飛びで妊娠させてしまったようなお腹に、
踊りで鍛えられた体感と膂力で強く抱きしめられる。
くるしいけれども、苦しさよりも、女が、もっともっと一つになろうと、
己の女体に少年を溶け込ませ、混じり合ってしまおうとするような動きに思えて、それすらも愛おしくなってしまう。
「~~~~~~~♪♪♪ …っく、ぅう、えふ♪……
うんっ…たりない…♪ 言ったでしょ? じっくり、たっぷり…
時間をかけて、めちゃめちゃに、してあげるって…❤」
と、最初は、紛れもなく愛撫や前戯を楽しもうとした少年が、
すぐに堪えきれず情欲のままにまぐわってしまった幕開けだったが…
今となっては、今のこの激しい交わりが、長い夜と二人が溶け合うまでの、ほんの序章にすぎないかのような言葉を吐いた。
踊り子の腕の中で、二人がお互いを求め続ける夜は、朝になっても尚続くだろう。
■シュミー > 「んっ、ぁ…♡、いいよ…めちゃくちゃに、しへぇ…♡」
堪えきれない青い欲望がとてもうれしく
するり、とほどいた腕は、妊婦のようになったおなかを撫でて
相手が動き出す前に、自分から身体を持ち上げ…反転させてしまおう
「…で、も…ぉ…♡、次は、お姉ちゃん、から、ね♡」
相手より重い体で上に乗り、抑えつけ。
体勢を変える際にぐり、と膣内で巨根が暴れてしまって…
それを押さえつけるようにぐりぐり、と子宮口に亀頭をこすりつける
「んっ、♡、まだ、こんなに、かたぁい…♡」
そのまま、ずる、ぱんっ♡、ずる、ぱんっ♡、と引き抜き、押し付け
イったばかりで敏感な粘膜を、お互いに擦り合い始めて
ふるふると揺れる胸と、少年が膨らませた胎が淫らに揺れ
蕩けた顔で見つめあい、膨らんだ胎の上にある炎紋も怪しく輝き…動く度空気と混じり合った混合液がぶじゅぶじゅ♡と溢れてしまって♡
■タン・フィール > 「ぅあ…んぁ、んっ! もぉ…っえっちな、おもちゃな、お姉ちゃん…❤」
彼女が感じているように、少年もまた、欲望と愛欲のままに求められる快感にぞわぞわと背筋を撫でられるような感覚。
反転させられる動きも、たぷたぷお腹を揺らす淫らな肢体に組み敷かれてしまうのも、
ごっこ遊びのようにされるがままに、軽く小さな体を彼女に弄ばせて、
今は、少年が彼女のおもちゃ遊びの相手のように、
華奢な体を自分の好きにできる喜びと興奮を、大好きなお姉ちゃんにも知ってほしくて…❤
「んんっく、ぅう♪ おねえちゃんも、イッたばかり、なの、にぃ♪
すっごい、元気…♪ あ…赤ちゃんのおへや、チュッチュって、
おちんちんにキスしてる…❤
こんなとこまで、キス…好き、なの…?…っ♪ン…♪ん♪ん♪♪んんんぅッ❤」
クスクス笑いながら、今度は少年が揺さぶられる。
踊り子が少年の上で上下に跳ね、乳房と胎内を揺らすたびに、
ぴゅっ♪ぴゅっ♪と断続的に可愛らしい射精をして、
そのたびに炎紋が、少年の魔力に反応するように妖しく輝き。
彼女の熱や、感度を増させていく。
■シュミー > 「んっ♡、んっ♡、やられ、っぱなし、じゃ、おねーちゃん、じゃないもん、ね♡」
にこ、と。笑いながら相手の胸に手を置きベッドに縫い留めて
重い身体を淫らに押し付け、相手の身体を自分の快楽のために使ってしまって
「あ、ひゅ♡、タンくんこそ…ぉ♡、元気に、しなくても…まだまだ、かた…ひゃんっ♡
もう…急にぴゅ、ぴゅってしたら、びっくりしちゃうじゃない…っ♡ァ、い、くっ♡」
可愛らしい射精もまた彼女の胎内を揺らしてしまって
とろ、と涎を垂らし、感度が上がってしまえば一突きごとに、眉を寄せ、膣が締まってしまって
また…やけどしそうなほどに膣内も熱く潤んでいく
そうかと思えば、体重が少年の脚の方へと傾き…
「ほら、みて、みてぇ…♡おねえちゃんの、ここ、こんなに、広がっちゃって…♡、たんくん、せんよー、だよ?♡」
踊り子は足を開き結合部を見せつけて。
隙間からは相変わらず注がれたものが零れ、二人の股座を濡らしていって
見られることに快感を感じる彼女は、少年が言うとおりに見るなら、激しく身体を震わせる。
…優位にたったつもりだが…、もし、少年がその気になって、シュミーの腰を掴んでしまえば、先ほどとは違う感覚で,おもちゃにできてしまう体勢
■タン・フィール > 「ふふっ…っは❤ は、あは♪ それでこそ…♪
ますます、すきに、なっちゃった…❤」
先程のきつすぎる抱擁に続いて、我が物にせんという意志の現れのような、
重い女体を景気よく押し付けてくる貪欲さに、少年の胸にも熱いものがこみ上げてきて…
使われるという言葉や行為の無機質さよりも、それでも相手を求めている事実の方が嬉しい。
「ごぉ、めんって…っ♪ だぁって、そんなにエッチなトコロ…見せつけて、ぎゅぎゅーって、しぼりあげるんだもん…♪」
と、温泉を超えて熱い何かに肉棒が浸ることなどほとんど無い少年は、
じんじんと熱さでうずく肉棒をぐりぐり円運動させて、
中の愛液と精液の混じった滴る液を、なおも彼女の胎の中で作り出しては、こぼれさせ続ける。
お互いの下半身が、そのトロトロでホカホカのものに、どんどんまみれても、その温度と感触を愉しんで
「ほんと?…ボク、せんよー?…うれしい♪ もっと、もっと、よおく…見せて♪」
(卑猥な言葉と、自らを貫く肉棒と交わりあった場所を見せつける痴態…
それらにさらに、幼い身体に牡の衝動を揺り起こされた少年は、
激しく震える彼女の女体の腰を掻き抱くようにつかみ、ぐいっ…と、
少年に見えやすいように下方向に突き落とすように抱き寄せる。
天を向いて反り返る巨大な肉棒が、ずっぷりと根本まで埋まり、最奥に至り…まさに、『貫かれた』という衝撃と、破壊的な、電撃的な快感を二人に走らせる。)
「んっっく、ぅぐ、ぃいいう!」ああああああ♪♪♪」
切なげに眉をそらし、目を細めながら、その潤んだ瞳は目の前に位置する結合部を凝視していて…
さらに、彼女の腹部が精液ではなく…その剛直のシルエットすらも浮かべ始めるのを見て、
「ふふっ……おねえちゃんの、おなか…かわいい…♪」
と、一種の嗜虐的とさえ思える、妖しい微笑と、愉悦の目。
■シュミー > 「す、き…、ほんとぉ…♡、あは、…わたしも、タンくん…すきぃ…♡」
犬のように舌を出しながらあさましく腰を押し付け、告白を交わす
相手を求め続け、求められて。胸が高鳴り…金色の瞳も、薄く蕩けて
「んっ♡、はんせ、してない、でしょ♡、また、零れちゃってるよ♡、もう…しかた、ないなぁ♡
もっと、もっと、しぼっちゃうん、だからぁ…♡」
ぶぢゅる、ぶぢゅる、と更に蜜の粘度は高まり
腰を引き抜くたび、ねちょ♡と結合部を名残惜しそうにつなげてしまう
その調子で、淫蕩な笑みを浮かべながら責め立てていたけれど…
「うん、うん…いいよ、も…っと…、っ、!?♡、なに、を…あ、あ、やめ♡、~~~~っ♡♡♡!!!」
見せて、という言葉に…もっと頑張ろうと腰を動かそうとしたときだった
いつもなら振り払えそうな小さな手が腰を抱いて
ぞく、という感覚が襲ったのと同時、背がのけ反る。
入ってはいけないところまで…凶悪な肉棒が入ってしまい。本当に、自分の全てが、目の前の少年に奪われてしまい
びくん、びくん、と腰を抱かれたまま、哀れなほど大きく、深く達してしまって
竿が入り込んでしまえば…亀頭は、たぷたぷと揺れる注いだものをかき回せてしまうだろう。
それに合わせて膨らんだおなかもまた、竿の形に歪んでしまう
ダメ押しのように、結合部と、おなかを見られてしまえば
「ぃ♡、みられ、へ♡、ィ、くっ♡あ♡、こへ、だめ…だめだよぉ…♡」
妖しい微笑みに背筋が震え
身体に既に力は入らず…みられるたびにきゅん、と締め付ける、少年専用の肉穴に堕ちてしまって…♡
■タン・フィール > 「っふ、ぅ…ふくっ!ん、っくぅ、ああっぅ…❤ふふっ…うれ、しぃ…♪」
刺激と、快楽と、欲望と、告白と…様々な感情や、小さな体では受け止められない、
甘く熱いすさまじい、圧倒的な肉欲の情報量。
涙まで浮かべながら、求め合うことの喜びに打ち震えていて…。
いつまでたっても離れない、離したくない、離れようとしないお互いの腰と性器を、いっそ…とばかりに抱き寄せ、引き寄せ…
この日一番の、深いつながりに変えてしまった。
ぎっちりと、彼女の襞が、膣肉が、子宮が、お腹が、
少年の肉棒の形を覚えこんで、染め上げられてしまった。
少年の肉棒の味わいやエキスをたっぷり塗り込めるように、
ぐじゅぐじゅと腰を8の字や∞の時に卑猥に揺さぶって、
結合部をほじくり、広げたりして、そのたびに、
少年の卑猥な腰の動きにつられて、上から跨がり貫かれたシュミーの下半身が引っ張られて淫らな動きを披露する。
踊り子である彼女を恐れ多くもリードする…今は、自分のためだけに、この淫らな踊りを捧げてもらうように。
「ふふっ…♪ これで、ほんとう、にぃ…❤…ボクせんようのおねえちゃん♪…ボクせんようの、えっち穴…❤」
と、まぐわいから、まるで征服・制覇のような支配欲の交わり。
のけぞる背中を頼りなげな幼い腕が一生懸命に支えて、
その女肉を貪り、人形遊びのように操り…少年に確りと、向き直させて。
「約束通り、今日から、ちょっとずつ…色んな場所をメチャクチャにして、ボク専用に作り変えてあげるね?
…シュミーおねえちゃんの顔も、おっぱいも、口も、おしりも、どんなとこの穴も…
シュミーおねえちゃんのカラダで、…ボクのカラダが、
触れてないトコロがなくなるまで…♪ なくなっても…♪」
と、上目遣いに金色の瞳に真っ赤な少年の瞳を移し、堕ちた相手に、今後待ち受ける愛欲と快楽の運命を、
愉しむように語って…。
返事を待つ間もなく、断続的な射精ではなく、誓いの祝砲のような射精が、ゴビュリュリュリュリュブビュウウウウ…♪
と既に満タンのお腹に放たれ、まんまるなお腹をまた、もうひと回り大きくした。
■シュミー > 「んぃぃぃ―――っ、♡♡~っ!!♡♡、お、きゅっ♡、ちゅぶしちゃ、♡、あ、ぁっ♡、ぎ、♡!!」
膣肉に塗り込められるのではなく
直接、雌の中心に肉棒が教え込まれ、エキスを飲まされる
中に入った精液を、かき回されれば…亀頭が子宮壁に当たり、精液も揺れ…内臓ごと揺らされているような、異様な快楽を得る
「あ、ひゅ♡、く♡、んっ♡、いやぁ♡、おどら、されちゃ…♡、こんな、おどり♡したこと、ないの、にぃ…っ!♡♡」
脚を広げながら…身体は、少年の好きにされる
腰を揺らし、胸を揺らし…少年を楽しませるためだけの、踊りを披露する。
小豆がぴいん、と立ち上がり、卑猥に広がる陰唇を見せつけて
「はへ……♡♡、ひゃい…♡、たんくんに、ぜんぶ…めちゃくちゃに、してもらえる、♡んんっ♡♡
ずっと、かわいがってぇ…っ♡、わたひのこと、ぜんぶ、あげる、からぁ…♡」
語る言葉に、また達して
運命を受け入れる。ぞくぞく、と隷従の快感が駆け巡り
金と赤を、混ぜ合わせる
「ぃ、あ♡、また、ふくりゃんで、だしゅの、たんくん、♡、あ、あ、イっちゃ、わらひも、んっ!♡
ひぃ、ぎ、ぅ…♡、あ、ああああ――――っ!!!♡♡♡」
好きなように体を使われたままの、大量射精
下品な音がたっぷりと身体の中で響いて…どく、どく、とまたおなかが膨らんでしまって
深く深く達して…精液を逃がさないように、締め付けを強くしてしまい
「は、はひ………♡、たん、くぅん…♡」
射精を受け止めれば、キスをしようと口を近づけて…
今度こそ、日が差すまで…小さなご主人様に、ご奉仕を続けることでしょう…♡
ご案内:「夜の街 路地」からシュミーさんが去りました。
ご案内:「夜の街 路地」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/路地」にカインさんが現れました。
■カイン > 人気のない路地を一人の男がゆっくりとした足取りで歩く。
通りをまたいだ先は繁華街なのか、この遅い時間帯でも囁かな喧騒を運んでくるものの、
他に響く物と言えば男の足音くらいの静かな空間である。
「…何かこれはこれで落ち着かないな。
貧民地区のあの路地の危険地帯具合のほうがおかしいのは判るんだが」
いつも何処かに誰かが潜んでいる気配のする貧民地区とは異なり、
比較的治安がいいからだろうかいつもの癖で路地の気配を探ろうとしても、
空振りに終わることばかりで逆に何処か落ち着かない様子。
自然とその考えが口から滑り落ちて苦笑いに変わり。