2019/04/01 のログ
■アシュトン > 「何の罪もない男性がちょっとだけ酷い目にあう可能性があるから、勘弁してくれ。
乱暴なのや縛られるのがいいなら……また、そういう風にしてやるさ」
(まぁ、女の子と楽しく歩き始めたら、気づいた頃には道端でスヤスヤ寝てたとか、そういう感じだろうけど。
肩を竦める仕草の後に、喉元で小さくと笑い声を含めた)
「悪いヤツだなぁ、その誰かさんは」
(誰かは分かり切った話で。にやりと、唇が弧を描き)
「こうやって一杯になってる所を触ってると、なんだろうな、支配欲みたいな?
こんなに注ぎ込んで、俺のにしたって感じがね。触ってる感じも、お腹越しに伝わって……これはちょっと、男じゃないと分からない感覚かもな」
(掌を使って、またさすさすと。膨らみの形をなぞる。
その手つきが満たしている精液を揺らし、子宮口に口づけしていたモノへと伝わっていくようで。
支配欲以外に、それこそまさに、情、というモノなのかも、しれないと。
思えば、また双眸が少し、細まるのだ)
「育ての師匠には、コッチはどうも似なかったらしい。
こんなにしっかりとご奉仕できる子は、ちゃんと褒めて伸ばしてやらないといけないからな。
俺のを気持ちよくできたら、またご褒美に沢山かけてやるぜ」
(血のつながりのない自分が受け継いでいると言う事は、つまりそういう事なのだろう。
或いは、子自体はいるが仕事を教えなかったのか……まぁ、余り盛んだったという記憶はない。記憶の始まりからそれなりの歳だったせいも、あるだろうけど。
前髪を掻き上げれば、懸命に舐める表情をよりよくと見えやすくして。
這い回る舌先の動きに合わせて、その手に籠る力が強まったり、弱まったり。カリ首や裏筋の辺りでの反応が、とても分かり易かったかも、しれない。
そして、ぐぐっと、呑みこまれてゆく。胸の奥から吐き出すような息と共に、腰も浮かび上がり。
彼女の口元が奏であげる淫らな音色と共に、可憐な咥内を己の形で満たし)
「っつ、ん……また、出そうだ。
お口の中と、また胸にもかけてやるからな。射精したらゆっくりと、引き抜いていくんだぞ」
(それは、三度目であってもまだ出せるという、自信の表れなのだろうか。
びくっと身がすくめば、撫でる手にも力が籠り。
ぐりっと首ごと捻るような強い刺激に、限界が訪れて。
咥内で肉竿が大きくと跳ねれば、暴れるように、白濁が勢いよく噴出し。
喉おくへの射精が胃へと流れ込み、臭いが鼻さきへと抜け。
ドクドクと脈動に合わせて放ちながら、頭に添えていた手を動かせば、口元から怒張を抜き出させ。
長く続く射精は、そのまま顔や、そして胸元へと。降り注いでは肌をまた、染め上げてゆくのだ)
■タピオカ > (膨らむお腹は柔く、彼の手指がよく沈んだ。
雄との睦み合いの後こうして下腹部を撫でられるのが奇妙なほど居心地が良くて。とある神さまが男の人のあばら骨から女を作ったという話がぼんやり頭に浮かび、思わず身体の力が抜けて表情が緩んでしまう)
「あはは、褒めてくれたら嬉しくて、嬉しくなってもっとご奉仕したくなっちゃう。そんなに嬉しい事言ってくれたら、アシュトンのおちんぽに懐いちゃうよ?僕の柔らかいところ全部つかって、この赤く膨らんだところも、柱みたいな太いところも、いっぱいいっぱい撫でてあげる!
だからだから……っ……、んっ……はっ……、……っ……!
ご褒美いっぱいかけてっ……!ご褒美ザーメンで、僕のことびしょびしょにしてっ……!」
(おでこに銀髪がめくられるとおしゃぶりをする表情は楽しげで、ご機嫌そうに青緑の瞳は細められていた。じっと彼のほうを見つめながら、舌先で裏筋の合わせ目をこすり、窄めた唇で鈴口を吸い上げ、ざらざらと生暖かい舌の表面も裏のぬめりも使って亀頭をすすいでいく。カリ首や裏筋で自分の前髪支える手がしなったら、そこを重点的に舌先でつやつやに磨き込んでいく)
「んっふ……、ぃぃ、……よぉ、……らして……、らしてらしてっ……!
ぼくの、こと……おくちから、もぉっ、はらませ、て、ぇっ……!
――んむっ!むぅうううううっ!?ぅーーーっ!んぅ、んぅ、ぅっ、ぁ、……あ……きっ……ぁっ……!んむう~~~~~~~~~~ッ!」
(肉棒咥えて密閉空間で、喉の入り口まで男根で塞がれての舌っ足らずのお強請りをして。近づく射精の予感に、自ら喉の奥にまで、ぐぅうううっ……!と巨根をはめこんだ。狂おしいほど甘い締め付けが亀頭を抱き込み。喉奥に弾ける子種の味に目を白黒させて潤ませ)
「ぷぁああああああっ!ふわあああ、あああっ!……あっ!……ぁあああっ!……はあ……、はああっ……。アシュトン……アシュトンの元気……底無しだよう……。すてき……。僕……また……アシュトンに孕んじゃいそう……。あぁ……気持ちいいの……。かけてもらえて、だしてもらえて……しあわせ……。
――いっぱいアシュトンにどろどろにされちゃった……。ふふ。
こんなにしてくれて……ありがとね、アシュトン。
アシュトン……。いっしょにお風呂、入らない……?
僕が、僕の身体で……。アシュトンのこと洗ってあげるから……」
(身体と一体になっているかのような、大きな肉棒の存在感が喉から失せると、それまで途絶えていた呼吸が甘い悲鳴になる。精液で喉を焼かれて上擦った震え声を上げて、まぶたも、唇も、喉も、胸も。彼の精に預かって、白くてらてらと輝いていて。両手を掲げて精液を全身で受け止め。再び乳房や、今度は膨らんだお腹に。そして膣口に塗り込んで放精の喜びに耽り。
――やがて、一緒の入浴へと誘うのだ。夜はまだ、始まったばかりらしい――)
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場の二階 宿」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場の二階 宿」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にシュバルトさんが現れました。
■シュバルト > ――とある一夜の事でした。
何処も彼処も賑やかなのは何故だろう?何かおめでたいことが?それとも何かの行事?と富裕層と付き合いがあるものの、あまりそう言った方面に顔を出すことがない自分にはさっぱりである、それにお客様に今何が起きてるの?等と聞けるほど、その社交性が高いわけではない。
もし、万が一、誰かに聞けたなら、まあそれなりに宣伝活動をとか考えるけども、何わからんぽんな今は気にせずに、今日の仕事の疲れを平民地区にある噴水公園のベンチで癒す。
何時もの服装、何時もの持ち物、何時もの疲れた顔で、木製のベンチに深く腰をかけて、身体を首を仰け反らせて夜空を眺める、にしても他都市へ出張とかほんっと困る、その分払いは良かったですがね!
「あーもう、拠点どうにかしたい………王都から動きたくない……。」
素材だって冒険者に依頼して、自分は行かないで店でふんぞり返りたい、店員雇って仕事を教え込んで、上客以外は任せたい、そんな欲望に満ちた夜……欠伸は止まらず、夜空を眺めながらも何度も口を大きくあけて…欠伸……。
■シュバルト > ふと思う。
そう言えば何か特別な仕事をくれてやる、と上客が言っていたような?
何かの機械を調律しろとか言われたような?
即お断りしたような??
ふと思う。
あれ?美味しい仕事断った?
もしかして、万が一、あれ??
と冷たい夜風で熱の上がった頭が冷えると唐突に惜しいことをした?と湧き上がる後悔。
まあ完璧に直すとか、完全に操作するとか、それは無理でも、若しかしたら有る程度何とか出来るんじゃね?と思わんでもない、思わんでもないのだが……自信なし。
それにあれだ。
失敗したら首が飛ぶ?大丈夫首繋がってる?とか、自分で支払えない借金を背負わされる?
でもリターン大きかったような??
と思えば……大丈夫、惜しくなくなった!はい、今惜しくなくなったよ!と自分に言い聞かせる。
だが、香の類の需要が増した、と言う話も聞いた。
此方は凄く美味しい話だったが、あまり耳にしない素材を使うものや、素材そのものを扱わないか?と言う話であった。
うーん、どうにもこうにも此処王都を離れている間に美味しい話の波から取り残されている気がして為らない。
「……ふあぁ…………。」
掌で口元を隠しての大欠伸。
まあ疲れてるから是非もないよねって事で遠慮もせずに欠伸。
但し、仕事となればキリっと引き締めるだけの仕事への意識も残している、だから余計に休まらないんだけどもね……。