2019/01/12 のログ
イヌ > 「……っ❤」

勢いよく、口内へと溢れる精液。その濃さ、味、そして香りに、少女が目を細める。
強い雄の香りは、少女に多幸感を与える。
体の奥底までを塗り潰れたような感覚に、少女がふるる、と体を震わせるが。

「……あっ❤」

自身の振る舞いに、相手が興奮したかのような様子を感じ取れば、笑みが漏れてしまう。
少女にしてみれば。目の前の相手になら、何をされてもいい、という。
そんな思いがあっての行動なのではあるが。
もちろん、少女自身の淫乱さについても、影響を及ぼしているのは疑いようもない。
前張り越しに、硬くなり始めていたクリトリスを刺激されれば。
びくん! と腰を前に突き出すような形になり、快感にまいってしまっているようなことを隠せぬまま相手にもしっかりと伝えてしまうだろう。

オルティニア > 「んふふ、ワンコ。あんたって本当にびっくりするくらい淫乱だけど、思ったよりも貞淑よね。あたし、何度かこの前貼り剥がされたりするんだろうなって思ってたわ」

高貴なるエルフ様が見初めるに至った獣少女である。他の雄に目を付けられるのも当然だろうし、例え彼女が前貼りの封印を剥がして他の男の物を前孔に受け入れていたとて咎める気など毛頭ない。無論、そうした不貞が積み重なった結果、愛する犬少女が見知らぬ男に奪われるなんて事になれば流石のエルフもショックを受けて、しばらく泣き伏せるなんて弱々しさを見せる事になるかも知れない。
それでも彼女を縛り付けたりしないのは、エルフである己の魅力を過剰に評価しているというのもあるだろうが、この少女がそれこそ変わらぬ犬の忠誠の様に自分を裏切らないと信じているからだ。
エルフの繊細な指先が封印シールの端を上品につまみ、上目遣いにちろりと犬少女と瞳を絡ませてから――――ぴぃぃっと一気にそれを引き剥がした。
途端彼女の肉孔から溢れるだろう多量の液体は、長時間に渡って彼女の腹腔に留められる間に彼女自身の分泌液に中和され、とろみを失ったべちょべちょの淫汁。粘性を失い、黄ばんだ色合いも薄れさせているものの、愛液と混ざりあった淫汁のカクテルが放つ臭いは紛れもなくオルティニアの雄臭。
日常のふとした動きの中、腹腔に蟠る体液がたぷんっと子宮内で揺れるのを彼女は感じる事だろう。薄膜一枚隔てた胎の奥に、ピンクの媚肉を白濁で穢す孕ませ汁をたっぷりと溜め込んだままという背徳は、きっと淫乱な犬少女を興奮させた事だろう。
そんな膣内の様子を確かめるように、雄の精臭の匂い立つ犬娘の恥部にエルフの美貌を寄せ、左右二対の細指でぐぱぁ…と入り口を広げて奥を覗いて臭いを嗅ぐ。己のマーキングが、彼女の痴肉にしっかりと染み込んでいる事を確かめる様に。

イヌ > 「……だ、だってぇ。
 オルティに嫌われたりしたくないし……」

真っ直ぐな問いには、真っ直ぐに答える少女。
実際、この少女はかなりのエロ娘なのだが。
やはり大好きな相手には嫌われたくないのだろう。
うかつなことはしなくなったし、可能な限り、そういったことを控えるようにはしている。
その反動もあってか、相手と肌を重ねるときは、どうしても激しくなりがちなのではあるが。
股間に張られた封印がはがされれば、その秘部からは液体が溢れ。
思わず、少女が口元を押さえてしまうが。相手の目の前で、腰が、ぴくぴく、ぴくんっ❤ と痙攣してしまい。
少女の体内で熟成された雄汁が溢れた感触に、少女が軽く達してしまったのが、相手にはわかるだろうか。
そのまま、入り口を広げられ、体の中のにおいを嗅がれてしまえば。
少女は、羞恥と興奮、快楽に言葉を失い、顔を横に何度も振る。
赤面を強くしながら……しかして、相手の目の前では、少女の胎内、奥の奥までがうぞうぞと蠢き。挿入を今か今かと待ち望んでいるようですらあった。

オルティニア > 「ふふっ、大丈夫。よっぽどの事がない限り、あたしがあんたの事嫌うなんてありえないわ」

少女の可愛らしい発言に、思わず表情を緩ませ、指先でその頬をすりすりとくすぐりながら言葉を返す。

「外ではどんだけ奔放に楽しんで来てもいいから、最後にはちゃんとあたしのとこに帰ってらっしゃい。それだけ約束してくれれば、このエロまんこにどれだけちんぽ突っ込んで来ても怒ったりはしないであげる」

それをネタに弄ったりはするけど。と余計な一言を付けつつ彼女に告げた。
そうして直後に剥がした前貼りが、膣圧に押され、浣腸液めいて勢いよく淫汁を噴き出す。その爛れた開放感に犬少女の下肢がビク付くのを見れば、先程少女の口腔で一旦の満足感を得たばかりの巨根もまた猛々しく跳ねてしまう。

「ふー…ッ❤ ふー…ッ❤ ん、ふふっ、ふふふふっ❤ あんたのヤらしいおまんこ臭が、あたしの匂いで完全に塗りつぶされちゃってる❤ いい、ワンコ? あんたはあたしのもの。他の誰のちんぽつっこまれても、あんたのすべてはあたしの物なんだからぁ……っ❤」

ぱっくりと寛げた肉壁が、ザーメン臭も濃厚に垂れ流して卑猥に蠢く様子に興奮したエルフは、鼻息も荒く犬娘の裸身に覆い被さる。
そしてたわわな白乳を、重力に拉げた彼女の乳房に重ねてつぶし

「――――ん、ふぅううぅぅうう……ッ❤」

精液と愛液のカクテルでぬめり、未だ多量に溜め込まれているだろうミルクを子宮口から垂れ流す膣に肉棍棒を挿入する。
最早すっかり馴染みきった膣肉は、小作りな淫孔を嘘の様に広げてエルフの巨根を咥え込むはず。完全にオルティニアの専用孔となっている肉の悦楽に整った顔貌を蕩けさせ、ぐぢゅりと子宮を潰したエルフ娘は

「はぁ……、はぁ……、はぁ……❤ 今夜もたっぷり、注ぎ込んでやるんだからぁ…っ❤」

宣言と共に激しく腰を使って最愛の恋人を犯し始める。
同棲を始めたばかりの頃は、勢いばかりの目立つ拙い腰つきだったのが、今ではきっちり雌の弱点を狙い撃つ卓越した腰付きを覚えている。眼下に組み伏せた犬少女の身体で覚えた淫猥なるテクニックを駆使したセックスは、今夜もまた遅くまで続けられる事となる―――。

ご案内:「王都マグメール 平民地区酒場『酔漢の擦り付け亭』」からイヌさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区酒場『酔漢の擦り付け亭』」からオルティニアさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にカーレルさんが現れました。
カーレル > 冒険者や商人、街の人々でごった返す酒場
隅のテーブル席にぽつん、と腰を下ろして店員が持ってきた透明な強い酒の満たされたグラスに
香辛料やら薬草、得体の知れない樹皮のようなもの、そんなものを細かくして入れていく
最後に鶏卵の殻を中身が溢れないよう器用に割り、黄身の部分だけ投入するとグラスを手に持ち、
ぐい、と一息にグラスの中身を一気に飲み干す
ドン、とグラスをテーブルに強く押せばふいー、と息を吐いて深く椅子に座って天井を眺める
上を見ていないとたった今飲み干した酒やら何やらをテーブルの上に吐き出してしまいそうだったから

そんな様子に周りから奇妙な視線を送っていた冒険者が何やらヒソヒソと小声で噂しているが知ったことではない
風邪の引き初め、虚弱にはこれが一番効くのだ………と、自分に様々な技術や知識を教えた師が言っていたが、
実際のところ、味は最悪であるし、効き目も確かに効くのだ、という自信はない
ただ、なんというかこの儀式を済ませると確かに身体の調子が良くなったような気がするというだけである

「気ン持ち悪い………」

どろり、とした酒プラスその他諸々が胃の中にしっかりと落ちていった感触に視線を戻せばぽそり、と呟いた
椅子に深く腰掛けたまま、近くを歩く店員に温めた葡萄酒とちょっとした食事を注文してから、
懐から煙草を取り出すとその先端に火を灯す。紫煙を吐き出せばようやく人心地が付いた気分であった