2018/11/26 のログ
セレナ > 少年たちに自分の恥ずかしいところを解説された挙句に、犯されるところをじっくりと見られる。
それはとてつもなく恥ずかしい事なのに、羞恥を感じるほどに躰はいやらしく昂ぶり興奮してしまう。
真祖の吸血姫たる自分が路地裏で、会ったばかりの男に獣のように犯されて、その姿を少年たちに見られている。その背徳感がたまらなく興奮を煽りたてる。

「あっ……ひん! ガザさんのチンポが奥までっ! んあぁ…っ! おまんこ…掻き回されっ…て……」

激しい腰使いに肌がぶつかる音が路地裏に響き。膣内を肉棒で抉りたててくるその激しさに、華奢な肢体は揺さぶられて豊かな胸は量感たっぷりにたぷたぷと揺れて見る者を誘惑し。
膣穴を抉られ、媚肉を掻き回される快感に悶えて腰をくねらせれば、白い背中に艶やかな黒髪が振り乱れる。
荒々しく子宮を突き上げられるごとに、理性は蒸発し。女はコレには――肉棒に屈服するしかない牝であると体に教え込まれていく。
その被征服感に酔いしれて陶然とした表情を浮かべて、甘い声で喘ぎ。無数の肉襞を絡みつけて、自身を犯す肉棒を舐めしゃぶり搾りたてる。

「あ……んっ…む……ご奉仕、しますね……」

眼前に突きつけられる若々しい肉棒三本。
興奮具合を見せつけるガチガチにそそり立つ勢いと鼻先に届く雄の匂い。肉棒の先端へと顔を寄せ、亀頭にキスするように唇を寄せては少年たちに求められるままに舌先を這わして舐め。唇を開いて咥え込んでは口腔全体を使いながら舐めしゃぶり、口唇奉仕をする。
背後から獣の交尾のごとく激しく犯されながら、三本の肉棒へと順番にかわりがわりに少年たちの求めに従順に奉仕する姿は牝としての素質や才能を窺わせ。技巧的には拙い所があるものの、熱心に肉棒しゃぶりたてる姿は奴隷のよう。

ガザ > 『あ、あぁ!う……あ……』

少年たちは、生まれて初めて経験する口淫による快楽に、目を白黒させて……

「はは、気持ちいいかい?お姉ちゃんの口……!」
『う、ん…もの、すごい……っ!』

バチン、バチュン…!そう、肌と肌のぶつかる音の、間隔が短くなっていく。
それだけ、ガザの腰が、激しく、荒々しくセレナさんのお尻にぶつかっているのだ。
そして……

「……っあ……中に、中に出すぞ……っ!」

そう宣言すれば、ゴリ、ゴリ……ッと最奥を、抉るように、ねじこむような腰遣いに代わって…
そして、少年たちも、もじもじし始める。

『ああう…お、おしっこ?す、すごい……』
「はは、それはな、女の人に「せーえき」ってのを掛けたくなった合図だ。そのまま…
本能のまま、出しちまえ…っ!」

そう宣言し…もし、少年のペニスを口に含んでいれば、その少年のペニスから、青い匂いの精液が噴き出てくるだろう。
そして、残り二人の精液も、セレナさんの髪に、顔にかかって……

さらに、ガザの腰が、子宮へ侵入するかのごとき突きを見せれば…

「っは……いく、ぞ!」

そのまま、子宮に密着したまま、新鮮なドラゴンの精液が、力強く子宮へと流れ込んでいくだろう…
だが、一発の射精で萎えるようなペニスではなく……
硬さを保ったままの、ドラゴンペニスは熱はそのまま、再び、セレナさんの子宮を突き上げるだろう…

セレナ > 肉のぶつかり合う音に伴い胎の奥へとズンと響く突き込みの衝撃。
それを味わいながら、少年たちの肉棒へと口での奉仕を行い。背後からの突き込みのペースの変化に射精の近さを感じながら、自身もまた快楽の階段を登って絶頂へと近づき。
子宮口を亀頭で抉りたて、突き刺してくる腰使いに悶えるように腰をくねらせる。

「んぅ…う゛ぅ……激しっ…いっ……」

呻くように甘やかな声で、喘ぎ。奉仕中に口の中で爆ぜて精液を迸る少年の肉棒へと吸いつき、精液を啜りたて。顔面へと降りかかる精液の熱を感じて、肌を顔を精液で穢された事を実感する。
鼻を突く精液の匂いに、若くても雄であると感じながら表情を蕩けさせ。

「うぁ……っ! あっ、熱い…っ…い、いくっ……ぅぅぅぅッ!」

子宮口にぐぽりと突き刺さる亀頭。そのまま子宮内へと迸る精液の熱と勢いにとどめを刺されて、びくびくと全身を戦慄かせながら嬌声を跳ね上げて達してしまい。意識は絶頂快楽に白く灼かれて染まる。
膣穴は痙攣のように激しいうねりで肉棒を食い締め、搾りたてて離さず。
そんな快楽の頂点から次第に降りてきたところを、萎えず堅さを保ったままなお肉棒が再び子宮を突き上げ始めれば、ろくにおりきらないうちにまた絶頂へと押しやられ始めて、快楽の声で啼きながら身を捩り、快楽に悶えてしまう。

ガザ > その後、どれくらいセレナさんの子宮を、白で穢しただろうか…
少なくとも、3、4回は射精し……そこからは、数えていなくて。
少年たちも腰砕けで、ぐったりしている。
恐らく、セレナさんの体は、白で穢されていない場所を探すのが困難なくらい、
穢されている事だろうと……

「はぁ…はぁ…あー、出した出した……」

そう呟けば、セレナさんの頭を撫でて……

「セレナさん。立派な牝になれましたね…おめでとう」

何て言いつつ、少年たちはそのまま、セレナさんが最初に脱いだ衣服を回収した後、
夜の路地裏に、セレナさんを抱きかかえ消えていく……

もし、次にセレナさんの意識が覚醒すれば、それは、平民地区の宿屋の一室だろう。
そこに、シャワーで清められ、衣服を着せられた状態で寝かされている事だろうと……

セレナ > 「あ…また……」

一度で終わらず、二度三度。そしてその先へ。
幾度となく絶頂へと押しやられて、幾度達したのか。いかほどに出されたのか。
それらを意識する余裕も無く、与えられる肉悦に溺れてガザと少年たちの白濁に塗れ。
頭を撫でてかけられる言葉にとろんと蕩けた様子のままに心地よさげな表情を浮かべ――

気がつけば、きちんとした格好で宿の一室で目覚めて最後まできちんと面倒を見てくれたとは紳士的ですねと高評価をくだし。
そうして、一夜の遭遇と交わりはとりあえずの幕を降ろす。

ご案内:「平民地区 路地裏」からガザさんが去りました。
ご案内:「平民地区 路地裏」からセレナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/繁華街」にカインさんが現れました。
カイン > 騒々しい平民地区の繁華街の真っただ中、
露店で買ったらしい飲み物を片手に道行く人を眺めている男が一人。
誰も彼もが随分と忙しそうに立ち回っていく様子を何処か他人事のように眺めていた。

「いつ来ても騒々しいよなあ、この辺り。
 仕事で来る分にはこの騒々しさが面倒ごとだがオフなら気楽なもんだな」

どこか上機嫌に漏らしながらもどこかで騒動が起きたのだろう、
聞こえてくる怒声の方に視線を向けてヤジを飛ばす始末。
仕事らしい仕事もなくたまには休みと位置付けての散歩の最中だけに、
普段用心棒をしてる時の飯のタネも気楽に楽しめる余裕がある。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にカインさんが現れました。
カイン > 「俺が仕事してる時はおとなしい癖に、こういう時ばっかりは騒動が起きるんだな。
 同業者の連中には同情するというか…お、やってるやってる」

近くで始まった女の子にちょっかいをかけようとした男に対し、
用心棒らしき人影が仲裁に入った様子に笑いながら見物の構え。
最も男自身、自分で軽口叩くほど平和な事は稀なのだが。
直にちょっかいかけてた男がノされて影に引きずり込まれていく様子に、
残念と言わんばかりに肩を竦めながら見ると無しに道行く人や客引きを眺め始め。

「ま、口説ける相手には事欠かんと言えば事欠かんのだろうが…」

この辺で不用意に声をかけると後が怖いなと肩を竦める。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にカインさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にカインさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にカインさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にカインさんが現れました。
カイン > 「ま、こんなところで仕事思い出すのもなんだしな。
 折角だし酒でも飲みに行くとするか」

何を飲むかなと居並ぶ酒場を一瞥してから雑踏に紛れていく。
軽い足取りを隠すことなく酒の勘定をしながら去っていくのだった。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からカインさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にロベリアさんが現れました。
ロベリア > 日が暮れて酒場として店を開くと、徐々に客が増えてくる。
今日は新作を用意出来なかったのでメニュー欄ははちみつレモンが増えただけのまま。
早いところお菓子類も増やしたいところだが、昨日思いついたばかりのアイディア、メイド服のために時間をかけすぎた。
まだ調達する店を探していたぐらいなのだが、選り好みをすると中々決まらない。
何にせよ、ウェイトレスが増えない事には服だけ用意しても仕方がない。
今日はまだ志願者が現れなかったが、それは気長に待つとしよう。
一応常連さんたちにも知り合いに宣伝を頼んだのだが、言ってはなんだがあまり女の子と縁がなさそうなのでそちらは期待薄。
女性メンバーとチームを組む事も皆無ではないのだろうが、少なくとも店では一緒にいるところを見かけない。

「その辺りどうなんですか皆さん?」

少し手が空いたので小休止がてら、適当に腰を下ろすとテーブルの顔見知りに声をかける。
急に水を向けられた男たちは少し狼狽えているが、聞き出してみると女性と組んでいる者もそれなりにいるようだ。
ここに連れてこないで男ばっかりで集まっている理由は『あんまり女の子を連れてくるようなところじゃないから』ということらしい。
最近自覚した事とはいえはっきりと言われ、今度はロベリアがショックを受けて項垂れる。

「や、やっぱりそうだったんですね……。
い、いえいいんです、分かってますから……」

よろよろと立ち上がり、カウンターの中へ戻っていく。
そうこうしている間にも、新たな注文が入るのであんまりのんびりとしている訳にはいかなくなる。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にスゥ・聚楽・アンセスさんが現れました。
スゥ・聚楽・アンセス > 「こんばんはー。あなたの心にスーパーアイドル!みんな大好きスゥ・アンセスでーす!」

そんな声をあげて揚々と店に飛び込んできたのは一人のミレー族の女。偶々見掛けた店に食事に来ただけなのだが大声で喧伝した事もあってか店内はにわかにざわつく。

『なんだなんだ?』
『おい見ろよ、あれって...。』
『バカ言うなよ、こんなところに来るような子じゃ無いだろ。』
『いや、偽物にしては似すぎてないか?』

等と一部の男達が半信半疑と言った顔で入ってきた娘を眺めている。

「なんですかなんですかー♪スゥの事を知ってる人が居るんですかー?さっすが私ですね♪でも今日はオフなのであんまり期待しちゃダメですよー。」

と手を振りながら空いてる席を見繕い腰掛ける。
店主がこの娘を知っていても知らなくても喧騒を鎮めるために苦労するのだろうが当事者の娘は何も気にせずに鼻歌混じりにメニューに目を通し始めるだろう。

ロベリア > 項垂れていたが店内に響く声に顔を上げ、その姿を見て目を輝かせる。

「へあっ!?
はっ、はわわわわ……!」

喜びと驚きの余り奇声が漏れ出る。
にわかにざわめく店内において、ロベリアが最も興奮しているといっていいかもしれない。
浮足立つ客たちを放置し、対応に行こうとした給仕を押しのけるように、スゥの前に出る。

「いいいっりゃっ!
いらっしゃいませぇ!
どうぞっ、こちらへ!」

興奮のあまり呂律が少し怪しい。
そして男衆が引くような勢いで、カウンター席へと案内しようとする。

「こっ、こんなむさ苦しいところで申し訳ありません!
あっ、あのっ、何になさいますかっ!?」

ロベリアが尋常な様子ではないのは誰の目にも明らかだ。
単に美少女が来店して浮かれているというだけではない。

スゥ・聚楽・アンセス > 「あれあれー?ご主人さんも私のファンですかー?えへへー。嬉しいなー♪でも、オフで来てるだけだからそんなに緊張しなくて良いんだよー?はい深呼吸ー。」

尋常じゃない様子の店主に笑顔で落ち着いてーと促し勧められたカウンター席に移動する。

「んー。とりあえずこの【はちみつれもん】ってやつとー。後はオススメでおっねがーい!」

ぱちんと星が瞬くようなウインクと共に愛嬌たっぷりに注文し店内をぐるりと見回す。そして彼女は密かにこんなことを企んでいた。


平民区で立地も上々、お客は男9割越えが安定かなー?
お値段はリーズナブルで宿泊可能。そこそこ聞き覚えがあるお店だったけど店主さんも女の子で私の事知ってるしおまけにウエイトレス募集中っと。これはスゥちゃんに暫く逗留しろって言ってるようなものですね♪そうと決まれば♪

「ねー、ご主人さーん。スゥ一人でご飯食べるのあんまり好きじゃないんだー。だ・か・ら!スゥのお隣、座って欲しいなー?」

何時如何なる時も完全無欠にアイドル足れ。
彼女の掲げる信念を遺憾無く発揮しまずは店主と友好な関係を結ぼうと打算半分、興味半分と言った気分でロベリアとの会話を希望した。

ロベリア > ――オフだしファンって言ったらまずいかな?
――でもお忍びって訳じゃないし……。
――言いたいけど、プライベートでまでお仕事みたいな事させて嫌われたらどうしよう……。
等と雑念がどんどん湧いててきてまともな思考力を発揮していない。
要するに浮かれてぼんやりとしている状態だ。

「ふあっ!?
はいっ!
……ふぅぅぅ、っはぁぁぁぁ」

おかしな挙動を見ればファンである事は言うまでもなくバレバレであった。
ともかく、言われた通り深呼吸して少し落ち着こう。

「えっと、おすすめはー……、とりあえずっ、少々おまちを!」

正直ラインナップが少なすぎておすすめも何もないのだが、急いでレモンを握って搾ると、シチューとパンとサラダに日替わりの肉セットを持って厨房から出てくる。
こんな事なら急いでお菓子類を追加しておくんだったと若干後悔しながら、それらをカウンターに並べていき。

「ええっ!?
い、いいんですかっ!
喜んでっ」

カウンター席に招いてできるだけ近くで見ていたかっただけなのに、隣を誘われれば渡りに船。
興奮で紅潮した顔をごまかす事もないまま、スゥを見つめながら隣へとついた。

スゥ・聚楽・アンセス > 「なんか難しい顔してるー?スゥちゃんはオフでもアイドルだからファンがいるなら全力でサービスするよ?」

そう言いながら並べられる料理をじっくり見て。
まずははちみつレモンを一口。

「んー。甘酸っぱくておいしぃ♪」

と素直な感想を述べて料理に手を付け始める。
食事の時でも気は抜かない。愛らしく、美味しそうに、幸せそうに。上品に。
切り分けた肉をパンに挟み小さく開けた口に頬張り舌鼓を打つ。
しゃくしゃくとサラダを食べ、シチューを掬って口に運び。勿論音を立てて啜るなんてタブーは犯さない。

「んー。優しい味がして安心するー。スゥがここのお料理のファンになっちゃいそう。」

これは飾らない素直な感想。
見栄を張った豪華な料理も、きらびやかな絢爛なフルコースも、正直彼女は嫌いだった。家庭的と言うか、気を張らずに楽しめるような。そんな料理が心底好きだった。

「まずはー。自己紹介からー。知ってるかもだけど私はスゥ・アンセス。アイドルで天下を狙ってるスーパーアイドルでーす。ご主人さんのお名前は?」

隣に座ったロベリアににっこりと笑いかけ何はともあれお互いの自己紹介を。と言った魂胆だ。

ロベリア > ――ご飯食べる時も可愛らしい。
――プルプルの唇……、触ったら気持ちよさそう。
――私の作った料理が、スゥさんに飲み込まれていく……♪
若干倒錯的な悦びの混じった目で、うっとりとスゥの横顔を見つめている。
店内の喧騒も全く耳に入らない。

「……好き」

大きな声ではないが、思わず口に出ていた。
近くの客にも聞こえていて、いよいよおかしな様子のロベリアを心配するような怪訝そうな視線を送っている。
何を言ったか気づくと流石に我に返って、慌てた様子で弁明を始めるロベリア。

「ふああっ!?
えええっっっと!
ファン!私もっ!ファンです!スゥさんの!
存じておりました!
ライブ好きです!」

完全に浮かれておかしくなっていた。
そしてまだ冷静になったとは言い難い。
とりあえず、先に名乗らせてしまったし自分も名乗らなくては。

「私はロベリア!
ここの店長でっ、お昼もご飯を出してて、ウェイトレス募集中です!」

微妙にまとまりのない事を早口でまくしたてる。
普段ののんびりした雰囲気はどこかへ消し飛んでいた。

スゥ・聚楽・アンセス > 「御馳走様でした。」

やり取りの間も食は進みペロリと平らげたスゥは行儀よく両手を合わせてペコリと頭を下げる。
上品な食べ方の割に結構な速度で無くなった料理から見るに少食と言うわけでは無いようだ。そして、彼女は自己紹介も含めロベリアの話を一言一句漏らさずに聞いていた。
勿論彼女が漏らした不可解な「好き」も捲し立てる様に喋った中の「ウエイトレス募集中」という文言も全て。

「ねぇ、ロベリアおねーさん。お部屋空いてる?スゥ。今日は...ううん、暫くここをお宿にしたいなーって思うんだけど?」

そして次の一言は後にこの店の客足を数倍に跳ねあげる事になる。
まさにロベリアも、給仕も、居並ぶ客の誰一人として想像していなかったであろう【爆弾】そのものだった。

「スゥがオフの時は、ウエイトレスするよ?許可をくれたら。ディナータイムにこのお店限定のシークレットライブもしちゃおうかな?」

果たしてこの爆弾発言に対し、未だに興奮冷めやらぬロベリアは対処出来るのであろうか?