2018/09/18 のログ
クロイツ > 「何って?わかってるのに」

少女を四つん這いとして、慌てたような言葉に楽し気に応え。
柔らかな丸みを帯びやお尻に手を這わし、抵抗をする間も与えずに脚を広げさせれば秘花を舐め上げる。
少女の声に応えるように花弁をなぞる様に舐め、姿を現した秘芽を舌先で転がして甘い声をもっと上げろというように刺激し。

「汚くないよ。俺の妻に汚い所なんてないよ。それに…エシルにもして貰う事になるよ?」

今ではないが何時かさせると言い切る様に小さく告げ、跳ねる背中越しに少女の表情を想像して。
嬉し気にひくつき、女の匂いと共に蜜を溢れさせる花弁に口を当て強く吸い上げて蜜を啜り。
それを飲みこみ口を離して…指先で花弁を擦り少女におねだりを更にさせようとする。

エシル・アルトワーズ > 「お、俺もするのか・・・?いや、嫌じゃ・・・ない、けど・・・」

戸惑うように呟く言葉は、口淫による奉仕を知っていることを暗に伝え。
歯切れの悪い返答は蜜を啜られる音に掻き消える。

「ひ、ぁあぁぁぁぁぁ・・・っ」

弓なりに背を逸らし嬌声はより甘さを増して紡がれる。
音が止み、舌が離れて――もどかしい快感が頭を優しく苛める。
徐々に昂られる身体は弾けそうなほどに熱く、ぎりぎりのところで絶頂に届かず。
もどかしさに尻を無意識の内に揺らしながら、濡れた瞳で振り返り。

「くっクロイツ・・・!お願いだっもう、もう・・・我慢できない・・・!」

切羽詰った声で限界を伝える。
とろとろ、とさっき啜ったばかりの蜜が糸のように垂れ、ベッドにしみを落としていることなど、露知らず。

クロイツ > 「そうだよ。嫌じゃないならよかったよ。無理やりよりはエシルからしてくれる方が嬉しいしね」

呟くような言葉に知っていると判れば楽しみだという声色で返し。
音を立てて蜜を啜り上げ、上がる声に肉棒はすっかりといきり立って揺れ。

背を逸らして嬌声を大きく上げる少女、絶頂に僅かに届かない所で快楽を止めてしまいその姿を見て。
無意識だろうがお尻を揺らす姿は無理やりに犯す姿とは違う魅力があり。
振り返り濡れた瞳でのおねだりを聞けば頷いて返す。

「いいよ、エシル。またイき狂わせてあげる…でも壊したりはしないからね」

意識が飛ぶほどの快楽を刻むが壊す気はない、それだけ愛しいのだとそっと囁き。
啜ったばかりの蜜は再び溢れて垂れ、ベッドに染みを作っているのを見れば背中に覆いかぶさり。
秘所に肉棒を押し付ければじらす様に奥まで押し込んでいき、根元まで押し込めば先端で奥を擦り上げる。

エシル・アルトワーズ > 突き刺さる肉の槍をしかと解れた膣鞘がぴったりと吸い付き、温かなぬめりを以って淫らに包み込む。

「は、ぁぁぁぁぁっ!」

最奥を穂先が押し上げると同時にびくん、と腰が跳ね絶頂に小さく叫ぶ。
背中に触れる冷たさが、興奮の故か徐々に熱を帯びてくる感覚にその締りをより強くさせ。
立派にそそり立ち、秘花を抉るそれは獣のような凶悪さこそ持たぬものの、それゆえ誂えたようにぴたり、と寸分の隙間もなく密着する。

たった一突きで達してしまったことに若干の恥ずかしさを憶えつつも、くたりとベッドへ上体が沈み。

「な、なにこれ・・・トンじゃった・・・」

はぁ、はぁ、と肩で息をしながら呆然と呟く。

クロイツ > 「はぁ……エシルの中…俺にすっかり馴染んだね。気持ちいいよ」

肉棒を突き刺し押し入れていけば膣内はぴったりと吸い付き、包み込まれる暖かな滑りに熱い息を吐き。

最奥を穂先が押し上げれば少女の腰が跳ねあがり小さな叫びが聞こえ。
ひやりとした胸板を少女の背中に押し当てれば暖かさを感じ、その熱を求めるように背中に胸を擦り付け、より強くなる締め付けをこじ開けるように腰もより強く押し付けていく。
魔王とはいえ肉棒は人に近いそれ、僅かに太く長くはあるが獣のような凶悪さはなく。
ただ少女の膣内に誂えたように隙間なく密着し、動く刺激を全て感じさせて。

「それはエシルが俺に馴染んだ。俺のが一番感じるようになっちゃったんだね。密着してるの判るよね」

達し上体をベッドに沈ませる少女を見下ろして、それを感じさせるように小さく腰を動かし囁き。
肩で荒い息をしている姿に激しくではなく、ゆっくりと動いて達したばかりの敏感な膣内を刺激する。

エシル・アルトワーズ > 「はぁっ・・・んっ・・・あっ、あっ――」

弛緩した体を、ゆっくりとした抽送が突き起こす。
途切れ途切れに甘い声で鳴きつつもう一度上体を起こす。
引いて、押し込み。行きと帰りで別の部分が擦り上げられて一突き毎に違う声音が楽器のように奏でられる。
躯の外と内で別々に密着する温もりに震える淫肉が魔王の怒張を
扱くように蠢き、戦慄く。

「だ、だめっ、おれ・・・ま、またイく・・・っ」

小刻みに途切れる嬌声は、再び訪れる絶頂を知らせる。

エシル・アルトワーズ > 【継続です】
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