2018/08/23 のログ
■クラウディア > おや、お仲間だな。 まあちょっとの間ならいいがねえ…。
長引くと、なかなか困ってしまうんだよなあ~~。
(げんなりした表情の相手に、からからと笑って見せる。
相手に自分の記憶が通じたのを見るや、手を叩いて一緒に大笑い。)
そうだ、そうそれだよ! 得したのは歴史学者だけだったってやつだ!
あんだけ罠だ魔物だ魔族だってやって、出てきたのは死体だけ。
それも前々から話が出てた言説の証明にしかならないってやつだったなあ。
(何度もうなずいたところで、相手の質問に小さく唸った。)
そこがポイントなんだよ。 俺の記憶はな…俺に関することが消えてるんだ。
名前は? 背丈は? 得物は? 髪の色は? どんな女が好きだった? …全部こうだよ。
(相手の目の前で手をぱっと開いて見せる。 ため息を一つついてみせた。)
つまりだな、俺は俺をこの姿にした魔族を探して…記憶を取り戻して、元に戻りたいってわけだ。
まったく困ったもんだよなあ。 自分で魔族を探しに行けりゃあこれほど楽なこともないんだが…。
そうできない子供の体だ。 しかもこうして撫でられるにもちょうどいいサイズときたもんだよ。
(おとなしく撫でられながら肩をすくめてみせる。 撫でられるのには十分に慣れているとはいえ、
相変わらず心地よい。 うっとりと目を細めながら、小さく鼻を鳴らした。)
■セイン=ディバン > 「冗談だろ。ちょっとの間でもゴメンだっつー」
相手の言葉には、顔をしかめる男。
女になっていた間はそれはもう、屈辱の連続だったので。
男としては相手ほど大らかには語れない事柄だ。
「ははは、ありゃあ傑作だった。
いや、しかしな。歴史学者的には大儲けだったろうさ。
なにせ言説の証明としてこれ以上無いくらいに明確な証拠が出たんだからな」
相手同様、笑いながら言う男。ぐい、と一度ジョッキをあおり。
マスターに酒のお代わりを注文する。
「……ふむ。そいつぁ、大変だな。
なるほど、だからこそのクラウディア、なんて偽名な訳だな?」
相手の言葉に、男は神妙そうに一度頷く。
幼い少女で、情報屋を営む人物。それなのに名前がうわさくらいでしか聞いたこと無いとは、おかしいと思っていたのだ。
もしもそんな存在がいたなら、それこそもっと正確でしっかりとした情報が耳に入るだろうに、と。
「……ふむ。なるほどな。……ふ、む。
よし。どうだ、クラウディア。お前さんのその境遇、なんとかするのにオレが協力してやってもいいぜ」
のっぴきならない事情、というやつを聞き、男が身を乗り出す。
無論、この男がタダで働くわけが無い。
とはいえ、まずは報酬の交渉の前に、頭をなでなで、であった。
見た目どおり。美しい髪は肌触りも良く。
ついついなでなでを続けてしまう。
■クラウディア > まあ、そういうなよ。 珍しい体験だと思ってさあ!
(懲り懲りと言わんばかりの態度の相手に、
楽しげな笑顔を見せながら元気よく答える。
もっとも、彼の気持ちもわかるからこその対応なのだが。)
傑作だったっていやあそうだが、金目のものが出て来ないんじゃあ、なあ。
報酬だってその予定でさんざんケチっててあの有様だぜ、ほんとにひどいよ。
(口ではそういうものの、一緒に探索した仲間がいればそれは心地よい思い出に変わるのものだ。
ぐい、とジョッキをかたむけ、自分もマスターにジュースのおかわりを要求した。)
ああ、そうだとも。 偽名だが、一度名乗ったからには変えられないからな。
可愛い謎の情報屋、クラウディアちゃんというわけだよ。
(困ったもんだよな、と笑ってみせる。 協力するという言葉に一瞬目を丸くするも、
ぱっと表情を輝かせ、力強く拳を握ってみせて。)
協力してくれるってんならありがたい、大歓迎だ! どんな情報だっていい。
魔族と関係なくてもいい。 俺が情報を貯め込むことが大事なんだ。
まずは魔族の尻尾を掴まないといけないわけだからな。
いけないわけなんだが…。なんだ、気に入ったのか?
今なら触り放題だぞ。 お金もかからない。
(頭を撫でてもらうのは心地よい。髪も然りである。なんだか熱心に
自分にふれる相手を、小首を傾げながらみやって。)
■セイン=ディバン > 「そういう意味では珍しい体験だろうけどな!
オレぁお前さんほど温厚じゃねぇの!」
相手の言葉に、呆れたように言う男。
肉体が変化しておきながらこの態度。大物である。
「ま、そりゃあそうだ。
俺らは稼いでナンボ、だからなぁ」
相手の訴えにうんうん、と頷く男。
笑い話にはなったが、儲け話にはなっていないのだ。
とはいえ、もう随分と昔の話。笑い話だからこそ面白い、のかもしれない。
「はぁ~。大変だな。あぁいや。オレもそういや偽名だったわ」
相手の言葉に息を吐くのだが、そこで思い出した。
男自身、名乗っているのは偽名だ。本名はとうに捨てた。
「ふむ。まぁそうだな。オレの体を呪ったヤツなんだが……。
アッシェ、っていう名前の、まぁ、ヤバいやつだ。
美人の姿をしているが、とんでもねぇバケモンでな。
そいつなら、お前さんの体をいじくった魔族についても知ってるかもしれん。
もしくは、もどる方法、とかな。ただ……会うのはオススメしねぇぞ」
男は、自分の体をいじった相手の名を教える。
その存在が相手の体もいじったかどうかといえば、多分違うのだろうが。
近しい力を持った相手だったら、何か情報を持ってるかもしれないと思い。
「触り放題、ね。それだけか?
オレとしてはもうちっとサービスしてほしいんだが」
対価に頭を撫でていた男だが、相手に顔を近づけ、そう言うと。
頭から、首へと。撫でるポイントを変えていく。
■クラウディア > まあ慣れだよ、慣れ。結局のところさー。
稼ぎがないとどうにもこうにもだ。 昔の話だからいいけどな。
…ってことは、俺たちは稼ぎがないことに慣れてるってことかな。
それはいやだなあ。
(二つの話をまとめてしまったら、なんだか悲しい結果になった。
ぶるぶる、と頭を横に振って悲しい考えを振り払う。)
おたくも偽名だったのかい。 まあ、冒険者家業なんていろいろとあるからな。
本名を正直に使うやつはあんまり多くないよな…。
(冒険者の仕事は綺麗なものばかりではない。 いらぬ報復を防ぐために、
本名を名乗らないものはたくさんいるのだ。 わかる、と相手にうなずいて。)
ほう、アッシェっていうやつか。 名前は聞いたことがないけど…。
うん、うん。 いい情報だな。 ありがとう、覚えておくよ。
そいつに関する情報が手に入ったら、なんでもいいから教えてくれ。
…そんだけ言っといて会うなってのは、なんとも殺生な話じゃないか?
(せっかくもらった情報の深掘りを禁止されると、ちょっと残念そうな表情。
すがるような目で相手をみやり、おねだりするように手を合わせた。)
サービスってなんだよー。 言ってくれないと、わかんないし…。
それとも言わせたいとかかー? まったくもう…。
(しょうがないな、と目を細めて笑う。 首を撫でられるのが
くすぐったくて小さく声を上げた。)
なんでも言うことを聞くよ、衣装だってどんなプレイだっておまかせだ。
…いざ口にすると恥ずかしいなあ。
(顔を近づけてきた相手の耳に、こそこそと耳打ちする。
恥ずかしさに耳まで赤くしながら、相手にささやきかけて。)
■セイン=ディバン > 「慣れたくねーっつー。
まぁ、そうさなぁ。ただ、なんだ。
俺らの場合稼ぎのメリハリがでかいからなぁ」
稼げない時期があっても、どかん、と稼げる時期もある。
こればかりは、そういうものだ、と割り切るしかないのではないか、と。
「いや、まぁ。そうさな。色々、だな。
本名、ね……あぁいや。まぁ俺の話なんざいいじゃあないか」
相手と違い、自ら名を捨てた身としては、男も色々と語りたくないこともあり。
そして、相手に情報を提供すれば。
「結構色々なところに出没してるみたいでな。
あぁ、それと。俺のほうでもアイツ以外の情報も集めてみるぜ。
なにせこの国だ。案外お前さんの体を戻せるブツとかもあるかもしれねぇ。
……つってもな。アイツぁまじでヤベェんだよ。
正直、関わらないならそれに越したことはねぇと思う」
なにせ相手は超越者級だ。並の人間では会っていいことなんて一つもない。
自分の愉快さ目的で呪いをかけてくるようなヤツに会うのをオススメなんてできるはずも無い。
「ん~? そりゃあお前、わかるだろ?
……ん」
相手の言葉に、男はどうしたものか、と考え込む様子だったが。
相手が顔を近づけてくれば、息を呑み。
「……ははは、そりゃあマジか?
要求してみるもんだなぁ」
耳打ちされた言葉に、男はニヤニヤと笑うが。
さて、ならばどうするか、と思案顔であった。
ご案内:「酒場【千のナイフ亭】」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「酒場【千のナイフ亭】」からクラウディアさんが去りました。
ご案内:「平民地区路地裏」にガルルさんが現れました。
■ガルル > 赤らんだ顔、火照る体に荒い息を繰り返す少年。
昨日路地裏で催淫の香りを取り込んでしまった変調が未だに体から抜け出せない。
「はぁ… はぁ…なんとか仕入れも終わったけど…体が熱い…。」
どうしたものかと、少年は熱い吐息と共に悩ましい吐息を零した。
ご案内:「平民地区路地裏」にしずくさんが現れました。
■しずく > 「はぁ…」
(ため息を吐きながら一人で歩く少女。
最近、色事をしていないため溜まるものが溜まってしまい、気分がすぐれないのである。
ふと路地裏の道を見ると、少年が一人居るのが見える。
しばらくボーっと見るも、すぐにニヘラと下手くそな笑みを浮かべて少年の元へ)
「…え、えひ…。ぼ、ぼくぅ?ど、どうしたの…?」
(緊張しているかの様に言葉が詰まりながら少年の前に現れる。
身長さを合わせるために前かがみになれば、大きな胸が下へと垂れ、小さく左右に揺れる)
■ガルル > 大きなリュックを背負う少年。辛そうに吐息を繰り返していた時にかけられた声に小さな体がびくりと揺れた。
「ふぇ… あ… いえ…体が熱くて…」
自分よりも身長の高い相手か軽く前かがみになれば柔らかそうな胸が目の前で揺れる。
声を掛けられた少年は上気した白い肌、はうっすらと汗が浮かび、月明かりで妖しく輝いている。
媚薬に犯される少年の鼻が擽られ、とろんとした金色の瞳で相手を見詰めた。
媚薬による体の変調。
「体が熱くて… ん… お姉さんの…」
顔を真っ赤にしながら熱に浮くとろんとした金色の瞳が相手を見詰め、少年は腕を伸ばし相手の首に回すと小さな体を寄せ、普段であれば絶対にしないような事であるが、項に顔を埋めくんくんと鼻を鳴らして匂いを嗅ぎ始めようとする。
「ぁあ…、 ごめんなさい… お姉さんが 良い匂い…だから… クンクン… っはぁ…
ドキドキが止まらない… です…」
相手が少年を止めなければ小さな体を懸命に摺り寄せながら鼻先を項に押し付け匂いを嗅ぎ始める息も絶え絶えに時折熱い吐息で擽り、少年の声変わりを迎えていない甘い声が相手の耳を擽るであろう。
■しずく > 「えひひ…そ、そうなんですか…」
(前かがみで落ちた横髪を耳に掛けるように持ち上げて顔を見る。
発情しているような姿であり、可愛らしい顔で綺麗な目をしているとなれば、小さく舌先が出て、自分の唇をペロリと舌なめずりする)
「えひ…?だ、大胆…ですね…♡」
(首に腕をかけられると疑問形のような声を出して匂いを嗅がれる。
こちらも少し発情してしまい、うっすらと汗が浮かび上がり興奮させるような雌の体臭を漏らす)
「…あ、あのぉ?もし、良かったら…その…体の熱いの…治しましょうか?
ち、近くに…宿…ありますので…♡」
■ガルル > 「はい… 昨日からだんだんとひどくなっていて…」
鼻を擽る匂いに引き寄せられる少年の体。
自分が舌なめずりをされた事など気づきもせずに引き寄せられるままに腕を絡ませる。
「ごっ…ごめんなさい…でも…んぅぅ…止まらなくて…っはぁ…」
クンクンとどこか犬の様に鳴る少年の鼻。
鼻息が、熱い吐息がうっすらと汗ばむ相手の項を擽り続ける。
「お姉さん 僕を直してくれるの…? こんなにイケナイ子なのに…」
ぎゅぅと抱きついたままそう問いかけながらも、相手から離れる事ができない少年。
つい舌を出して浮かぶ汗の玉を舌で舐め始める。
「んっ…ペロ…」
雌の体臭を嗅げば項を小さな舌がペロペロと舐め始め、相手の耳の裏や項に鼻を押し付け、唇を寄せ熱い吐息で擽りながら舐め続ける。
「怖いよぉ… ドキドキが止まらないの…。 お姉さん 助けて…」
ようやく表れた手を差し出してくれる人に甘える様に、火照った体を柔らかい体に押し付けるように抱き付きながら縋り付く。
少年の唇からこぼれる甘く無防備な嘆願、今なら相手のいう事を素直に聞いてしまうだろう。
■しずく > 「えひひ…♡だ、大丈夫…ですよ♡」
(自分を求めるように項を舐め、匂いを嗅がれては抱きしめるその仕草に徐々に興奮が高まる。
すでに顔は蕩けているように笑い、すぐにでも始めたい気持ちを抑えながら少年をあやす)
「えひひ…♡い、イケナイ子でも…助けてほしいなら…良いんですよ…♡」
(そのまま、抱き返すように体を起こす。
首から腕を離すようにしてしまうが、変わりに背中に手を当てて自分の胸に少年の顔が埋まる様にする。
布生地は柔らかく、直接触っているように胸の感触が伝わり、匂いも一番強くなる)
「えひ…♡はい、じゃあ…行きましょう♡」
(一度離して少年の手を握り裏路地を出て近くの宿へと向かい、一部屋借りる。
そのまま、少年の後ろを歩くように自分達の部屋へ向かい、部屋に入れば鍵をかける)
■ガルル > 「ありがとうございます。」
あやされるままに、甘え続ける少年。
雌の匂いにうっとりしながら今までは抑えられていた少年の中の雄が鎌首を持ち上げ始める。
抱き返されれば豊満な胸に顔を埋め、その柔らかさに少年は溺れながら匂いを嗅ぎぐりぐりと相手の胸よりも小さな少年の頭を押し付けていく。
「んっ… やぁ… 離れたくない… けど、我慢します…。」
はぁ、はぁと荒い息のママ差し出される手に小さな手を重ねぎゅぅっと握りしめたかと思えば、そのまま相手の腕を抱き、体をぴったりと寄せていく。
手続きをしている間も、横から相手の体に抱き付いたり、匂いを嗅いだりしていて…。
自身の後ろを歩く相手には少年の上気した項、しなやかな体、半ズボンから延びるしなやかな健康的な体が、相手を誘う様に動いていく。
自然と相手より先に宿に入れば、大きなリュック下ろし、振り返ると正面から相手に抱き付こうとして…。
「んぅ…お姉さん… 体熱いの…収まらない…
お姉さんの良い匂い嗅いでるとドキドキがぐるぐるして…
いけないのに…やめられない…お薬…
助けて…」
相手の胸にぐりぐりと顔を寄せて大きく呼吸をしてから顔を上げ潤んだ金色の瞳が相手を見詰める。
■しずく > 「えひひ…♡また、すぐに…触れれますから…♡」
(そのまま宿へ行くまでもずっとくっつく少年に対し、母性のような気持ちが湧き上がる。
しかし、それは守るためでなく、ある意味食すための母性であった)
(健康的な少年の体を眺めてはドキドキと心臓が鳴り響き、襲いたくなる気持ちを抑えて部屋へと到着した。)
「あっ♡えひひ…♡大丈夫ですよぉ…♡」
(正面から抱きしめる少年を抱き返せばまた当たる柔らかい胸。
軽く力を入れてだけで形が変わる胸をぎゅーっと当てて、耳元で熱の籠った甘い吐息を少年に聞かせる)
「それじゃ…まずは服を脱ぎましょうねぇ?♡」
(そのまま、少年をベットまで移動させて座らせる。
上服を脱がせた後、ゆっくりと慣れた手つきでズボンや下着などを脱がし、素っ裸の状態にさせようとする)
■ガルル > 直に触れられるという言葉にコクリと頷く少年。
今にも泣きそうな憂う表情を相手に向け。
そして、何とかたどり着いた宿の部屋。
正面から抱き付けば、応える様に当たる胸。そして、耳元を擽る甘く熱い吐息に少年はびくびくっと体を震わせる。
「はい…」
相手の言葉に子君とうなずき上着を脱ぎ、キャップを取れば現れるのは狼の耳。
そして、ズボンや下着なども脱げば、少年の男根はお腹につく様に天を向き、雄の匂いをまき散らす。
そして、お尻の割れはじめのあたりから毛量たっぷりの柔らかい狼の尻尾がパタパタと左右に揺れており、相手に少年がただの人間ではないことを突きつけるであろう…。
「これでいいです…か…?その…凄く恥ずかしいです…おちんちんも…こんなになっちゃって…」
恥ずかしいのか顔と体を真っ赤にしながら、今は治療中だからと、そり立つ男根、体をもじもじとさせる…。
少年が羞恥で体をゆする度に相手の目の前でそり立つ男根も揺れ、雄の匂いを振りまき始める。
■しずく > 「わぁ…♡」
(目の前に現れた男根を見れば、瞳孔がハートの形になる様に期待する目をする。
雄らしい匂いが鼻に来れば小さく深く息を吸う。
頭の中が痺れるような感触を思いながらも楽しみに思う)
「だ、大丈夫…ですよ…♡
これが…適切…なので…♡」
(そのままそそり立つ男根に手を当ててゆっくりと握る。
程よい力ぐわいとひんやりと冷たい指で包み、ゆっくりと上下に動かす)
「まずは…お口から行きますねぇ?♡」
(そのまま、真正面に膝を付いて半立ちの様になれば口を開ける。
ネバっと上顎と下顎に糸が引き健康的なピチピチの口内が見える。
しかし、すぐには咥えずに亀頭の前で口を開け、生暖かい息をかけて、上目遣いで少年を見つめる。
一度口を閉じてフフっと小さく笑えば、今度は唾液一杯にした舌を出して、ぎりぎりくっつかない位置で焦らす)
■ガルル > 相手の尾行を擽る雄の匂い。
相手の眼が男根に向けられれば、相手の前で小さな体が揺らめく。
「これで…いいんですか… んきゅぅっ…
お姉さんの手冷たくて気持ちいい…です…。」
はぁはぁと息を乱しながら、手淫によりビクビクと震える男根と、少年の体。
金色の瞳がその様に釘付けになれば…、
そこに声を掛けられ、少年の視線は相手の顔に誘導される。
ごくり─。
細い喉が動きつばを飲み込み視線が外せなくなる。
あぁ…あの中に飲み込まれたらどれだけ気持ちいいんだろうか…。
早く楽にしてほしい。助けてほしいと、少年の潤んだ瞳が相手を見詰める。
近づいてくる顔に高鳴る胸。
「やぁ… 意地悪しないでぇ…」
ギリギリ触れない場所でじらされれば、泣き声に近い上擦った言葉を紡ぐ少年。
そこで気づく。あぁ、相手の頭を抱きしめてしまえばいいんだと…。
脚の間に半立ちになる相手に足を絡ませ、相手の頭を撫でるや否や、身を屈め、相手の頭を抱きしめる様に腕を絡ませ、引き寄せる様に抱え込もうとする。
相手の口の中に少年の男根がねじ込まれるか、雄の匂いをまき散らしながら顔に男根を擦り付けるか、それともするりと少年の思惑から逃れるか…。
■しずく > 「えひひ…♡」
(泣きそうになる可愛らしいその姿に性欲が強くなってくる。
今すぐにでも食べたいこの男根。
すぐに咥えようと思った瞬間、口の中に男根がねじ込まれる)
「んぅう!…ん…んぅ…♡」
(口の中に広がる雄の香りに魅了されて顔がとろける。
その後、期待に応えるように頭を前後に動かす。)
「じゅるる…♡ん…じゅる…♡」
(唾液を啜る音を大きくして、ひょっとこの様に口を伸ばしながらフェラをする。
強い吸い込みで少年の男根を刺激させ、舌を絡ませながら、あらゆる部分で少年の男根を味わう)
■ガルル > 早く楽になりたい。
という気持ちと、雌の匂いに誘われ支配され…、早くその口を味わいたい。
そんな時にされたお預けに理性は決壊して、
先走りを滲ませ、雄の匂いを強くしながら相手の口の中にペニスを味わわれる様を見つめ、それに導かれるように少年の腰も揺れ始める。
「ふぁ… お姉さんの口の中におちんちん、飲まれちゃった、捻じ込んじゃった…
んっぅぁ… 腰が…動くの止められないよぉ…」
ひょっとこの様に口を伸ばしながらの強いフェラチオ。
竿に絡みつく舌、唾液たっぷりのそのぬるぬるの口に吸われ唇で締め付けられれば、滲む先走りが舌をしびれさせ、少年のゆるゆると動いていた腰は力強く喉奥を突き始める。
「んっ… お姉さん なんで… なんで?腰が止まらないよぉ…!?
気持ちいぃっ びりびりぃ…」
媚薬に犯されていた体、フェラチオ事態がはじめてで、慣れぬ快楽に頭は真っ白になり、相手の口の中をさらに味わおうと少年は容赦なく腰を揺らし突き立て始めてしまうが、
強すぎる快感に慣れぬ体は直に絶頂し、若くドロドロの濃い精液がどぷっどぷっと相手の事など構わずに射精してしまう。
射精は終わらず、自身も知らぬことだが、淫魔と獣人の特徴が合わさり、精液の量も常人離れしていた。
■しずく > 「んぅ…♡ん…じゅるる…じゅる♡んぅ…♡」
(少年の体には強すぎるかもしれなフェラで奉仕を続ける。
腰が動かされると、喉の奥のヒダにカリが引っかかる。
唾液などでぬるぬると染まっている喉が亀頭の笠や先っぽを刺激し、快楽を強く与え続ける)
「んぅぅ!!…ん…♡んぅ…♡」
(早くも訪れた少年の射精。
体に似合わずの大量射精に驚き、目を見開く。
一瞬飲み込むのが遅れ、頬などに溜まり、両頬がハムスターの様にパンパンに膨れ上がるも、それ以降は溢さないようにゴクゴクと水を飲むように飲み込む)