2018/08/03 のログ
イグナス > おう、おう、と彼女の古手の動きに満足そうに口を緩めた。
先ほどの緩そうな空気は少し消えて、身体を起こしなおした。
ぐび、と酒の注がれたジョッキを掴んで喉に通す。
ぷはり、と息を吐いてから。

「おう、いつものことだろ。
 ……お前はちっちゃいけど、ちょっとだけおっきーな。」

その姿に、かくんと首を傾げつつ言葉を。
後、さがしてた、って言葉に、くくと笑ってから。

「――ちょっと、だけ?」

探してたのは、ちょっとだけなのかー?って。そういう意味。
頭からほっぺに指を映して、ぐにぐに。

アラミル > 粗暴な仕草は彼女には似合わないが面白さはあり
気を利かせた店員が注文を取りに来たがいらない、と

「頭、潰されそう…。
…あんまり大きくても、ごはんは寄ってきてくれないし…」

その辺りは好みというのをわかっているのか調節しているようで
笑われればなぜだろうという顔を浮かべた後

「……。そういう意味では、とても、探してた、けど…
それいひゃいに、ちょ、っと」

ぐにぐに、と柔らかい餅のような頬を伸ばされても特に抵抗はせず
む、と唇を尖らせながら、そういう意味ではむしろ…今の彼女はどちらかといえば空腹のようで
きゅる、と軽い音が腹から響いてしまって

イグナス > 「…ふうん?そういうもんか。
 いやま、俺からすれば、ちょっと大きいくらいじゃみんなちっちゃいンだけどもな。」

だから同じ、とは言わないまでも、両方ちっちゃいカテゴリー。
とはいえ納得もしたようで、うなずいて。
己のちょっとした意地悪に律義に返す様に、くくく、とまた喉を鳴らしした。
彼女に触れて、いじるのは楽しいようで。

「へえ、―――それ以外。
 まあ、腹減った分は食わしてやるけども。
 それ以外、ってのは。」

珍しい、とちょっとだけ驚いてもいるよう。
指をようやく離してやるならば、彼女の言葉を待ち。

アラミル > 「…確かに、イグナスぐらい、大きいの…いない…」

こく、と。
実際、相手よりも大きな男など見たこともなく
それ故に彼女もまた珍しがってこうして寄ってくるのもあるのだが

「…ん。……後で、わかる…」

食わせてやる、という言葉に少し嬉しそうに頬が緩み…あるいは雌の顔になりながら頷き
問いには、後で…ということは、「食事」の際にわかる、ということだろうか

相変わらず言葉足らずだが、特に悪いことを企んでいる様子もなく、また彼女がそんなことを企む理由もないことはわかるだろう

イグナス > 「―――ほう。」

あとで、なんてなんとなく意味深だ。やっぱり驚いて、不思議そうに瞬き。
でもすぐにまた、口元をにやりと笑みを。
今更悪意も害もありようはない。ならば話は決まったとばかりに立ち上がるならば。

「それじゃあ、行くか。」

ほら、と彼女に手を伸ばす。行き先はいつものとこに。
暑いのは変わりないが、少なくとも一人でうだるよりは誰かがいるならば、だいぶ上機嫌な様子だった。

アラミル > 「…ん。」

笑みを浮かべてくれた相手に自分も笑いながら
相手が立ち上がれば自分も立ち上がり

「う、ん…」

いつものところに連いていこう
暑いも寒いも…特に彼女の食事にとっては関係がなく、足取りは軽い

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からイグナスさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」からアラミルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にシチューさんが現れました。
シチュー > 暑さ和らぐ夕べの頃。普段この時間になれば各々の家のかまどに火がくべられ、パンや香料、野草に肉の焼ける匂いが漂う通りは、いつにまして食欲そそる香りがたちこめていた。

「わあ!ここも賑わってる!人がいっぱい……!」

神餐節の炊き出し。ぐつぐつ音たてる大鍋からも、野外で火を炙る食肉からもいい匂い。その振る舞いに人出は多く、あちらこちらで人の輪と談笑が広がっていて。屋敷へ戻る途中のミレー族のメイド奴隷も表情綻ばせ。

「みんないいなあ……。僕も……、おなかすいたし……。
でも……」

きゅる、と小さく鳴りかけたお腹おさえてケモミミを伏せれば肩を落とす。ミレー族にはこの祝節に食事が振る舞われることはないから。それでも物欲しげに、指咥えるようにして炊き出しの賑わいから少し離れた場所で眉根を下げて佇んでいる。

ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にアシュトンさんが現れました。
アシュトン > (この時期、露骨に窃盗被害が街中から消える。
理由は、言う必要もなくはっきりとしているのだが)

「食費が浮いて助かる……」

(薄切り肉をもっちゃりと挟み込んだパンを頬張りながら、散歩がてらな雰囲気で歩く男が一人。
ご覧のように、何処かしらと行けば炊き出しに有りつける。
盗みなんてはたらくよりも、よっぽど安全に日々を過ごせる訳だ。
もっとも、祭りの由来やら何やらのせいで、そうとならない者達も、存在するようで)

「よう、昨日ぶり……っと」

(ちょっと前というか今朝の明け方まで一緒に居たような気もする訳であるが。
小さな人影を見つければ、小さく笑みを浮かべつつ近づいていくのだが。
その視線が炊き出しのにぎわいに向けられている事に気がつけば、肩を小さく揺らす)

「食うかい? 明日の朝食にでもしようと思ってたんだが、少々貰い過ぎてな」

(今先ほどまで自分が齧っていたのと同じようなパンを、彼女の鼻さきへと差し出した。
勿論、その光景を良くと思わず、怪訝な視線を向けてくるモノも居るが。
特にそれを、気にする様子もないらしい)

シチュー > (食べることに満たされているおかげで、人の顔つきも柔らかく感じる。
王位継承と魔族の侵攻と、あやうげな均衡の上に成り立つ王都の空気も今はお祭りムードに思える。その由来で、どこかの地下にて行われているであろう奉仕の嬌声もここにはひとまず響いていない)

「あう、あぅ……。あんなおっきな肉の塊、あ、ぁ……っ……、
じぅって、……、じうぅうって……、いってる……、
んっ、……、ん、……、スープの匂い……、うぅ……、みんなずるい……」

(口の端からよだれ落ちそな勢いで手元ぶるぶる、遠くから背伸びしてご馳走がふるまわれるのを見つめている。次第に眉根が寄りあがっていく、そんなみっともない表情になって空腹感が加速。尻尾が地面の上でのたくった)

「あー!アシュトン……!
……、……、えっと。……アシュトンも来てたんだね。
――いいの!?わーっ!ありがとー!お肉いっぱいはいってる!いただきまーす!」

(彼とまた偶然会えたら、ぱあっと顔色が明るく弾む。
……けれど、今朝の明け方までのひととき思えば、そんな顔色が朱色を帯びて俯いていき。照れ笑いじみた表情で彼を仰ぎ。
――差し出されたパンに再び表情が明るく咲いた。
両手で受け取れば瞳輝かせ。ぱくりとひとくち頬張って。
「おいし……」とろーんと落ちた目元でそう語っては、にこにこ笑う)

アシュトン > 「見るからに食い気が溢れ出まくっとる……というか屋敷に戻れば普段の飯ぐらいは出るだろう。
まぁ、祭りの雰囲気ってのはまた違ったモノがあるけどさ」

(なんだか傍目だと、やばい禁断症状でも起こしているようにさえ見えてしまう。なんというか、実に欲望に素直な子であった。
誘惑を振りほどいて帰ってしまうのが一番いい判断にも思えるが、そういう理性も料理の匂いに吹き飛んでしまっているのだろう)

「この時期はな、ただ飯が食えるから暇なときはしょっちゅうブラついてる。
俺はノーシス主教とは関係ないからな、貰った飯を他の奴に渡してるだけだ、何も問題ないだろうさ」

(まだお腹の中に色々と残っていても不思議ではないような、そんな時間差である。
差し出したパンを彼女が受け取れば、頭を掌で軽くとくしゃくしゃ撫でてやるように、してから。
己も残りを口に頬張ってゆく。普段は口にできないような、相当に贅沢な肉盛りっぷり。味付けはシンプルだが、その野趣が余計に食欲をそそる)

「あぁそうだ、そういや……覚えてるか?」

(食事の合間、普段通りとなったコート姿の内側から。城で失敬した縄を取り出せば、軽くと彼女の首輪へと近づける。
街中で、とそんな話もしていたなと。口にすれば唇が大きく弧をえがいた)

シチュー > 「えへ……!お屋敷でちゃんとしたご飯は食べられるけどさ。
なんかこう……、……、お祭りからつまみ出されてさみしくて。
でも、アシュトンのおかげで僕も参加できちゃった。あはっ!」

(胃袋満たすという意味よりも、お祭りに参加したいという意味合いで空腹だった様子。
パン受け取ったら、本来は参加できない種族の象徴であるケモミミも尻尾も、きらきらぴこぴこ、嬉しそうに跳ね回っていて)

「そうなんだ?じゃあ、また会えるといいな!
僕も、お屋敷でメイドのお仕事覚えたり、お使いしたりでうろうろしてるし。
……ノーシス主教、かあ。……うーん……。神様の話は難しいなあ」

(ぱくぱくぱく。ヒマワリの種むさぼるリスになって頬張りながら。
彼とまた親しくできたらいいなと声を上げて。捏造に隠蔽と本質の見えない宗教にきょとんと首傾げつつ。頭をなでてもらうと、ころころ、気持ちよさそうに喉を鳴らして悦び。肉盛りもジューシーなパンをあっというまにたいらげて。ごちそうさま!と笑いながら胸元で手を合わせるのだった)

「そういや……?
……、あっ、……。
う、……、うん……、おぼえてる、よ……」

(コートの内側から何か取り出すのを、睫毛ぱちぱちさせて見守っていると現れた縄目。
それを見たとたん、頬がかあっと赤らんだ。
さっきまでの勢いが急に弱って。急にしおらしくなりながら。どきどき、心臓の鼓動跳ねる思いで唇弧を描かせる彼をそっと見上げ。縄が近づくまま、こくん、と頷く)

アシュトン > 「こういう場所と状況で食べるのは、普段の状況とはまた別物だからな。
そうかい、そりゃぁ良かった。帽子か何かで耳でも隠せば、炊き出しを貰う位は出来そうだがね」

(少々と思案気にしたのちに、首を僅かに傾ける。案外とそうやって紛れ込んでいるミレーも居るらしいし、無理という訳でも、ないとは思うが。
まぁ、咄嗟に思いつくのは、中々に面倒な話だろうか。
偶然ではあるものの、こうやってであったのが彼女の幸いになったのなら、きっと良い事なのだろう)

「どちらかっつーと、俺の方が遠出してる事が多いからな、普段は。
仕事はちゃんと覚えられてるかい?色々と大変だろうがな。
あぁ、なんでも祭りの起源になった聖女様がミレーに殺されたとかなんとか……俺達には関係のない話――って、食べるのはえぇな!」

(口の中を一杯にしたと思えば、それがすぐさまに胃袋へと消えてゆく。
それなりにボリュームが有ったはずだが、いったいどこへ消えてゆくというのか。
むしろ此方の方が一歩遅れる位のタイミングで食べ終えると、手に着いた肉汁をぺろぺろと舐めとった)

「見てくれる人は沢山いるしな……それじゃ、今からここで、おまんこペットになっちゃおうか」

(身を乗り出せば、耳元へと囁きかけるようにして。縄を握った手が、首元へと近づいてゆく。
隙間に通すと、外れないように縛りつけ。
具合を確かめるように軽くと引けば、首輪が彼女の首を微かに締め上げる)

シチュー > 「……。そっか、そうすればよかった!」

(耳と尻尾をどうにかしてしまえばいい。変装の心得も発想もなかったメイド奴隷はすっかり彼の機転に尊敬したよな視線を向け)

「うんっ!お仕事ちゃんと覚えていって、最近は厨房にも入れるようになったよ!
お料理も少しずつさせてもらってる!
……へへっ!外で食べるご飯ってとっても美味しくて……!」

(メイド修行の成果をうきうきと伝えれば、尻尾をふぁさふぁさと左右に振って。
お祭りの由来の事を聞けば少し気が沈むように口を閉じるけれど。
彼より早くたいらげてしまったようで、ぺろり、口のまわりについたお汁を舐めてはにーっ!と笑うのだった)

「~~っ!……、はぁっ……、ぁっ……。
うん……、アシュトン……。
あっ、……ああっ……!
はぁ、……はぁ……。僕は……、おまんこペット……、です……」

(おまんこペット。囁かれた言葉、声音に、ふるるっ!ケモミミごと身体が震えたって。
辱められる予感と興奮に、頬の紅潮が深くなっていく。
縄によって首輪が締められたら、甘い息声溢れてしまう。もじもじ、小尻を左右に揺らし)

アシュトン > 「貴族に飼われてるミレーは、わざわざ変装する必要もないからな。思い当らなかったんだろうが。
やることやるだけなら、案外バレんもんさ」

(特徴的な耳を指さしてから、ちょいと肩を竦めてみせた。
気付くようなヤツも居るには居るが、そんなのはごく一部だ。人が多い状況であれば、わざわざ見つけようなんてしないだろう)

「料理か、そいつはいい。今度試しに、作ってみてくれるか?どれぐらいの腕前なのか、食べてみたいんでね」

(ある意味関係者としては、聞きたくなるよな話でもないし。由来云々については、切り上げてしまうとして。
犬か何かのように振られる尻尾の動きに、くくっと、喉が愉しげになった)

「それじゃぁまずは、おまんこペットらしい恰好にならなくちゃいけないよな。
みんなが見てる前で服を脱いで、皆に見て貰おうか?」

(リードを引いた状態のまま、片手がスカートへと近づいてゆけば上へと捲り上げ。
催促をするように、したぎの上からお尻をぺちぺちと強めに打ち慣らし。
それに何人か気が付いたのだろうか。ややと不思議そうな視線が、此方へと集まってくる)

シチュー > (肩竦めるよに言う彼に「さっすがアシュトン先輩!」と、新米の後輩冒険者みたいな目つきできらきらと輝く瞳でそう盛り上がり。お屋敷で励む自分と違って広い世界を知っているんだなあ、と眩しそうに見つめて)

「いいよっ!またお外で会う時に作ったげるねー。
これでも料理長には認められてるんだから、味も期待してて!
ちなみに、アシュトンのすきな食べ物はー?」

(料理を頼まれたら、いっそう大きく触れる尻尾が勢いよく。
軽く胸を張ってとーん、と自分の拳で叩いて盛り上がれば、また会うとき、彼にご飯を振る舞ってあげるつもり。せっかくだから好物をつくってあげたいなあ、と尋ねておき)

「ゃあ、あああっ……!みえ、ちゃぅ……っ……!
あっ!あーっ!……、はあはあっ……、ぁあああっ……!
んっ、……、んう……っ……。は、……はい……、アシュトン……、さま……」

(引かれるリードに、と、と、とつま先立ちになって息を喘がせ。
まくられたスカートに、細い弱った悲鳴をあげる。
そこは、ぷくりと丸い恥丘が露わになっている。……昨日の下着は、そのまま身につけているのだった。それが周囲の目に触れ、肩がびくりと引きつって。
うろたえているとお尻を強くぶたれて、甘い悲鳴を上げてしまう。
視線が集中するなか、おまんこペットとしての口調に戻りながら。
熱っぽい呼気吐きながらメイド服に手をかけ。
ボタンを外し、ファスナーを緩めていく。やがて、剥き出しの乳房と幼気な恥丘が露わな下着姿になり)

「僕は……、いやらしいおまんこペットです……。
んっ……、ぁ……、はっ……、ぁ……っ。
僕のこと……、僕のこと……みてください……」

やがてリードを引かれたペットが、犬の、いわゆるおちんちんのポーズになる。
集まりはじめた視姦の目のなか、羞恥に震えながら。恥ずかしい自分を聴衆に晒しては、呼気が荒ぶって伏し目がちになり。

アシュトン > 「野外料理か。作る手間と食べる手間を考えて、何時も簡単な同じの作っちまうんだよな。
好きな食べ物?ふむ……何でも食うからな、これと言って――」

(考えるように動いていた視線が、彼女に合わさってピタッととまり)

「折角だから、シチューでも作ってもらおうか」

(なんとも言えない笑みを浮かべた。シチューにシチューを作って貰う、なんだか滑った風を感じての表情であった)

「もっとエッチな所、これから見られちまうんだぜ。
おや、なんだ。昨日の下着まだ着てたのか。街中で見られるの、期待しちゃってたのかな」

(お尻に触れた感触に、身に覚えがあった。何故穿いているかと言えば、ただ単にまだ着替えていなかったというのが一番な気もするが。敢えての、物言いらしい。
下着は本来の用途を投げ捨てた形状を相変わらずとしていて。スカートをめくり上げるだけで、アイらしい秘所の形が衆目に晒されてしまう。
彼女が服を脱ぐ間、懐の中から皮ひもを取り出して。鞭程、ではないが。
露わになっていくその柔肌へと、振りおろし音を響かせる)

「良い恰好だぜ、ほら、あっちの男の人とか、じっと見てる。
中がどうなってるかも、見せてあげようか」

(皮ひもを持った手が肩から下腹部へと滑り落ちてゆけば、卑猥なポーズで丸見えになった割れ目へと。
かき回すように弄った後に、ぷっくりとした丘へと指を掛け。そして膣穴を左右へと大きく広げてやれば、粘膜が皆へと見えるように
そしてその彩を増すように、陰核をコロコロと指で転がしていく)

シチュー > 「――ふぇ?……ッあははははっ!
……っはぁーっ……!ははっ……、可笑しいよおっ、おなかいたいぃ……っ!
ふふっ、……、んっ、……、うんうんっ!じゃあ、シチューがシチュー、作ったげるね!」

(まさか自分の名前とかけて料理をリクエストするとは思っていなかったから。
一瞬ぽかんと口を開けたあとに弾けるように笑い出す。彼の冗句にお腹をかかえて目端を拭えば、こくこく!勢いよく嬉しそうに頷くのだった――そして、リードをつけてもらって。スカートをまくられて。)

「あっ、ううっ……、ぅう、……、恥ずかしいよ……っ……。
あぅ、あぅ、……、そっ、それ、はっ……。
っああっ!ふあっ……!」

(あのあと彼と別れた後に。もとの下着に着替える事もできたけれど……。
昨日の淫らなひとときが忘れられなくて、そのままになっていた。
多忙で気ままな相手のことだから、街中でまたえっちな事をしてくれるかどうか定かじゃないにしろ、それを身につけていたらまた会えそうな気がしていて。
そういうわけで、街中で見られるのを期待してたと煽られたら否定ができずに、お尻ぷるぷる揺らしてうつむくばかり。
皮ひもでぶたれたら、自分のお尻をひっぱたかれているという意識が被虐をくすぐって、振り落とされるたびに嬌声があがり)

「はあっ……、はあっ……。
ぁ……!あ……!ぁ……!アシュトンさまあぁ、……、お股開くの恥ずかしい、よぉっ……!
僕の恥ずかしいとこ、じろじろ見られちゃう、見られちゃうっっ……。
うっ、うううっ……、んっ、ひっ!……お股いじられたらぁぁ、お豆いじられたらぁぁ、だ、めっ、
濡れちゃ、感じて濡れちゃう、よおおっ……!
あっ、あっ……、ぁああぁ……!」

(卑猥な命令をされるほど、さらに赤らんでいく卑猥なペット。吐息ほてらせていると彼の手先が割れ目にふれる。そこはひどく熱をもっていて、指に触れたとたんにぷるんと瑞々しく弾み。いじられたらじわりと蜜が滲んでいく。恥ずかしさと愉悦で太もも震わせ、陰核がころがされて小尻がきゅんとしなった。甘い鳴き声あげながら、つぅ……ぅううっ……。あさましい愛液がいくつもの銀の糸となって真下の地面を濡らし。肉鞘の奥からめくれて尖らせてしまう陰核)

アシュトン > 「くっ、ここまでバカ受けされると、それはそれで複雑な気分だ。
仕方ないだろ、前々からちょっと気になってたんだよ、名前がっ!
そして折角作ってもらうなら、このビッグウェーブに乗るしかないって!!」

(なんだかとっても言い訳がましいセリフだった。
全部その名前が悪いと、責任転嫁である。酷い。
とりあえずまーなんんいせよ、シチューにシチューを作らせる事と、なるのだろうが)

「おや、その様子だと本当に期待してたのかな?
お城で見られながら散々した後だってのに、あれじゃぁ物足りなかったのか。
お腹の奥にまだおれのが残っててもおかしくないってのに、本当、エッチなおまんこペットだなぁ」

(彼女のを嬲るような言葉は、とてもとてもと愉しげで。
お腹をさすりと一撫でする手つきが、散々と注がれた記憶を掘り出そうとする。
柔らかな肌へと残って行くのは、朱い跡。それが彩の装いとなっていけば、甘く周囲に響く少女の嬌声。
それに惹かれ、また一人、また一人。
視線は増え、小声でささやく声も。
瞳に写し、噂して。言葉が更に、彼女の身体へと突き立てられてゆく)

「いやらしいおまんこの中、見られちゃってるな。きっと、男の奴らはこの穴にぶち込みたいって、想像してるはずだぜ。
はは、まだ少ししか触ってないのに、洪水みたいに溢れて来てる。見られながらこんなにして、恥ずかしくないのかい?
やっぱり、はしたなくてだらしなくて、ダメなペットだなぁ。また、オシオキが必要、だよな?」

(クスリと、彼女の耳元で笑う声がして。期待と悦びに熱を持ち、涎を垂らし続ける花弁。
少女の背後で金具の音がすれば、またの下からぬっと現れる、そそり立つ男の杭。此方を見ている女性たちの声が、少し大きくとなったようにも思えてきて。
彼女の背なかに胸板を宛がい支えた姿勢のまま、腰を動かせば蜜滴らせる割れ目を前後になぞり。
ぱっくりと開かれたその穴へと、怒張の先端が触れる)

「そのまま、自分で腰落として、奥まで呑みこむんだ」

(ぐいぐいと縄を、下へと引く。
少女の体に比して大きな怒張を、自分から呑みこんで、皆に見せつけろと)

シチュー > (言い訳がましい台詞や責任転嫁に、ひどいやー、とやっぱりまた笑いを浮かべて)

「ぅ、……、ぅ……。
ごめんなさぃ……、期待、してたの……。
あっ、ああっ、そんな風に言われたら、昨日のこと、思い出して、っ……、
おまんこじんじんってしちゃうよおっ……、はぁ……、はぁ……っ、はぁぁ……っ」

(少年じみて肉付き薄いお腹をなでられたら、おろおろと腰を揺すって謝りだした。
昨日の甘い陵辱と恥辱にまみれた一夜は、まだその興奮抜けきらないほどで。
身体に刻まれたおまんこペットという卑しい栄誉。その名前で呼ばれると興奮しきり、
ぞわぞわと産毛が粟立って吐息が苦しげに、しかし熱を孕んでいく。
朱い跡がついていくと、悲鳴、喘ぎ。けれどどちらにも愉悦と、もっとして、ひどくして、と
彼へあまえたがるような気配が混じっていた)

「あっあっ、……、あああっ、……、いっぱぃ見られちゃうのっ、……、見られちゃうのっ……、
はっ、……はっ……!見られちゃだめな僕……、みんなに知られちゃうのっ……!
はあっ……!はあっ……!恥ずかしぃ、……、恥ずかしいですっ……、アシュトンさまっ……!
でも……、でも……、おまんこ濡らしちゃいます、……、濡らしちゃいますっ……!
あぁ、……、あぁ……、はしたないだめなおまんこペットにっ、おしおき、……、してくださいっ……!だらしないおまんこペットのことっ、しつけて、くださいませっ……!」

(台詞のひとつひとつが、自分を辱めて陥落させていく。
恥辱の快楽へ転げ落ちていく牝ミレーが、聴衆の前でひどく取り乱していく。
甘い声音を震わせて、開け放った牝の大切な場所を震わせてよがり、オシオキという甘い台詞に顔を輝かせる始末で)

「ふっ……っ……、ぅふうううっ……!
はあはあ、あああっ……!おちんぽ、……、感じますっ……!
っはあっ、はあっ、……こしゅこしゅ、いい、のっ……、あぁっ、……、アシュトンさま……。
は、は、ああっ、……は、……ぃ……。
アシュトンさまのおちんぽ、おまんこでおしゃぶりしますっ……!
はぁ、はぁ……、ぁ……、あっ……!ッ、っああああああっ……!」

(自分の股座から、大きな逞しい男根が現れて。敏感になっているその柔肉をなぞられる。
そのいやらしくも気持ちのいい素股じみた行為に酔ったように頬を赤らめて。
はっ、はっ、はっ。興奮したペットが身震いをする。
縄で首を引かれると、感じてしまって「ぁん」と甘い悲鳴。
そして従順に、自ら腰を落としていく。視姦に囲まれたままで、自ら男性器を牝の孔に埋める。
命じられた甘いお仕置きに下腹部に甘い痺れが走りつつ、くぷりと濡れた割れ肉がひしゃげ。
沈んだとき、羞恥と快楽が入り混じって高く鳴きあげた。膣の内がぎちぎち、嬉しそうに巨根に絡んで。甘い圧迫感。さらに、腰が進むと裏筋に這い回る牝肉の感触。)