2018/03/24 のログ
■カイン > 「しかしこの店は華が無いのがこの店唯一の欠点だな。
ま、美しい華を愛でたきゃ外に出ろって事なんだろうが」
ちらりと外を見ればそれこそ見目美しい客引きの数々が垣間見える。
場末とまではいわないまでも、店員にも女性がいないのも相まってむさ苦しく見えるのは如何ともしがたい。
酒を飲み進めるうちに軽く肩を揺らしてげんなりした表情を浮かべ。
「だからと言って店内から見るにはちと遠いやな」
■カイン > 「ん、ごちそうさん。次もいい酒期待してる」
しばらく時間をかけてのんびりと酒を飲んだ後、
息を吐き出して空になったグラスに視線を向ける。
そのまま、大きく体を伸ばして立ち上がればそのまま代金を払い、
外へと去っていくのだった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/酒場」からカインさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場通り」にシャルレさんが現れました。
■シャルレ > 酒場通りが見えるとこ、空き家の外階段のとこに人の姿で座って見下ろしてる。
階段のとこに座って、柵の間から足を出して揺らして…。
少し離れたとこで酒場通りの明かりと、人の声が聞こえてる。
柵に頭を寄せて目を閉じて、フードの下の耳だけを時々ふって。
猫ならば通りに近づいて屋根の上、だけど…。
人の姿なので少し遠めから音だけを聞くように。