2018/03/17 のログ
ティネ > 「あっ、うーっ、う――――っ♥
 上手……っ、潰れちゃいそうにきもちいいっ……おちんちん、きもちいいっ……」

ぐぽ、ぐぽと淫らな水音を立てて、肉杭が出し入れされる。
振動に髪が乱れる。悲鳴とも嬌声ともつかない叫び声。
一度雄茎が付き入れられるたびに内臓が飛び出しそうな衝撃を味わう。
それと連動して、下腹部の膨らみもぐねぐねと蠢く。
それを愛おしそうに、ティネが手で腹の皮ごしに擦る。

「ブレイドの……っ、あついの、ちょうだいっ……」

息も絶え絶えになりながら、股間に力を入れて、絞るようにきつく締め上げる。

ブレイド > 「オレも…やべ、ティネ…きもち、よすぎてっ…!!
ん、おっ…おおっ…ぐあ…っ!!」

路地に響く少女の声。
嬌声の甘さを確実に秘めているその声。
ティネの手が、腹の上から竿にふれると
膣内でびくりと大きく跳ねて震えて。

「あ、うあ…っ!もっと…はぅっ…!だ、めだっ…!
うぐぅぅっ!!」

我慢したくはあったのだが、それは無理な相談。
妖精の小さな体の小さな膣。更にそれが絡みつき絞り上げてくるのだ。
為す術もなくその体をいっぱいにしてしまうほどの白濁を吐き出して。

ティネ > 「あっ、くるっ、くるよぉぉぉぉ……っ♥♥」

肉刀の脈動から、射精が近いことを感じ取り、自分も小さな体を揺すって快楽を高めていく。
数秒遅れて小さな肉壺に叩き込まれる雄精、その衝撃だけで痺れるほどの官能が全身に駆け巡る。

「は、ひぃぃ……」

許容量以上の精液は下腹部を満たし、そしてぷっくりと風船のように膨らませてしまう。
収まりきらなかった分が、結合部からぼとぼととこぼれ落ちていった。
ティネは肉杭をその身に突き刺したまま、死にかけの鼠のようにぴくぴくと微かに痙攣していた。

ブレイド > 「おうっ…おぉ……♪ぉぉ…」

射精後もティネを動かし、精汁を絞り出す。
膨れ上がった妖精の身体、だがそれすらも興奮を掻き立てる要因でしかなく。
小さな体を貫いたまま、気付けと言わんばかりの突き上げ。

「ティネ…よす、ぎて……オレ…」

息も絶え絶え、快感で言葉もうまく紡げない。
だが、ティネにはわかるだろう。
妖精の蜜壺におさまったものがビクリビクリと脈打ったままなのが。

ティネ > 「ぎゃうっ……!」

なおも突き上げられて、がくがくと全身が揺れる。
愛液と、多量の精液が混ざりあった胎内が、ぐちゃぐちゃにかき回されていく。

「ブレイド……ぉ……へへ……」

中にあるものが僅かに脈動するのさえ敏感に感じ取り、快楽として受け取れてしまう。
振り回され突き上げられて少年以上に疲労の色が濃くあったが、
それでも口元に幽かな笑みを浮かべる。ブレイドの欲望を許そうとするかのように。

ブレイド > 「あっ…はっ……」

まずい。
名を呼ばれた瞬間にぞくぞくぞくぅっと背中に電流が走るほどの衝撃。
快感にとろけ、笑みを浮かべ、自身の求めに応じてくれるティネ。
明らかに蜜壺の中で硬さがましてしまった。
そうなってしまえば、ティネの気持ちいところを擦り上げるように
ティネの身体を掴み、動かしてしまう。

「ティネッ…!ティネッ…!う、あ……」

つぶやくように、ささやくように、名を呼びながら
妖精である彼女との性交に溺れる。

ティネ > ぶじゅ、ぶじゅと水音を立てて、穿たれる陰茎に押し出された精液が泡となって漏れ出していく。
人間サイズの肉棒は如何せんティネには大雑把すぎた。
何度も突き入れられて小さな骨身が軋みを上げるが、
それすらも快楽として感じているようであった。

「ねえ、ねえっ……こんどは、ブレイドの……
 顔にかけて……っ、中でも、外でも、味わいたいの……っ」

そうねだりながら、細い両脚を肉竿に絡め、小さな裸足でぺちぺちと側面を撫でる。

ブレイド > 「あ、ぐ…お、おう…っ!
イク、ぞ…ティネ…っ!!」

荒くなった呼吸。小さな体を突き上げれば、すぐにでも射精感が襲ってくる。
それほどまでに、妖精の身体は気持ちよくて。
がくがくと腰が痙攣するほどの快楽が全身に駆け回って。

「は、あっ…ティネッ…!!で、るっ!!」

小さな足の感触、それもまた通常とは異なる…異常性から与えられる快楽。
ずるりとティネから杭を引き抜き、そのまま顔だけと言わず、胸にもお腹にも
どろどろの精液をぶちまけて。

ティネ > 「ふああああ……っ!」

顔に、頭に、胸に、腹に。
多量の白濁がどろりとぶちまけられて、重く絡みつく。
褪せた金髪に、べっとりと雄液がこびりついている。
引き抜かれた孔からだらしなく愛液と精液の混じったものが流れ出る。
むせ返るような雄臭に包まれて、ティネは恍惚と微笑んでいた。

「外も中も、ブレイドの男の子でいっぱいにされちゃったぁ……っ。
 えっへへぇ……」

口の周りに付着していた精液の塊を舌でおいしそうに舐め取ってしまう。

ブレイド > 「あは…あぁぁ…」

精を吐き出した竿を、ティネに身体に擦り付ける。
ボサボサ髪までべとべとなのに、恍惚の表情を浮かべる妖精の少女。
冷静にさせる暇すら与えてくれないのだろうか?と、思わずにはいられないほどに
言動が、男を刺激してくる。

「わり、汚しちまって…」

謝りはするものの、小さな体に押し付けているそれは熱くて。

ティネ > 「んーん~。
 ボク、ブレイドの出すものなら、むしろいっぱいかけてもらいたいから……
 もっとボクに、ブレイドの匂いつけて……♥」

擦り付けられる漲りっぱなしのものに、じゃれてくる大型犬かなにかのように頬ずりする。
小生意気な様子は影を潜め、ブレイドをからかうこともせず
すっかり欲望に素直になっていた。

「なぁに? まだしこしこしたりないの?」

ぺちぺち、と傘を濡れた掌で叩いて。

ブレイド > 「なんだよ…殺し文句か?
しおらしいつーか、その…可愛いこと言いやがって…」

ティネの態度に、その言葉にドキドキしてしまう。
素直に甘えて、求めてくる妖精の…ティネの可愛らしさをおもいしる。
おかげさまで萎えることもなく、触れた頬に熱さと硬さを伝え続けるわけだが。

「お前のせいだろ…そんな…って、乱暴にすんなって…」

流石に素直に褒めれないあたりが、少年の意地的なところだろう。

ティネ > 「だってボクかわいいも~ん。妖精はこの世で一番かわいい生き物だから。
 まあ、ブレイドもかわいいけどね?」

素直になりきれない少年の言葉に、最初の調子が戻ってきたウインクをひとつ。

「あんだけ楽しんでおいてそういうこと言う~~
 そんな悪い子のおちんちんなんて優しくしてあげませ~~~ん! えいえい!」

あろうことか竿や玉をわりと本気でキックしはじめた。
妖精の微力なのでどれほど有効はわからない。

ブレイド > 「ったく、そうだよ!
可愛いから、おさまんねぇんだろ…バカ妖精…」

自分はさておき、魅了の魔法にでもかかってしまったのかと疑うほどに。
少年のオスの匂い。
ティネの小さな体に染み付かせようとする。

「いてぇっての!タマはやめろ!
オレも黙ってねぇぞ?」

ティネを支えるその手の小指。
お尻を撫でて割れ目をなぞる。妖精の更に小さい窄まりをいじり。

ティネ > 「なにそれ~。ツンツンしちゃって。やっぱかわいいなぁ。
 ってひゃあ! そ、そっちは、そっちはぁ~~~っ」

後ろの排泄孔を弄られると簡単に身体を跳ねさせて身悶えしてしまう。
妖精は弱かった。

そんなこんなでまたもう一戦はじめてしまうのかもしれない。
おそらくはどちらかが精根尽き果てるまで遊ぶことになるのだろう……

ご案内:「王都マグメール 平民地区/表通り」からティネさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区/表通り」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2/繁華街」にカインさんが現れました。
カイン > 夜中の繁華街、その中でも少し奥まったところにある娼館の立ち並ぶ並び。
夜も更けたというのにひっきりなしに人が行き来し、
女が男に声をかけて店や陰に消えていく光景はいっそ浮世離れしたものだ。
そんな様子を娼館の一つの壁に寄りかかりながら眺める男の姿。
大して隠す気も無い武装した大柄な様子は、見る人間が見れば一目で用心棒の類と知れるだろう。

「こりゃ平和に終わりそうな気配しかしないな。
 全く、繁華街だってんだからもっと騒動が起きてもいいだろうにさ」

物騒な事を口走る男の眼前で依頼を受けて護衛している店の女の子がまた一人、
男を捕まえて自分に合図を送りながら去っていく様子を見ながら、
思わず呆れたような声が口をつく。週の終わりともなればやはり発散に
来る人間も多いようでいつもより明らかに客の数が多いのが見て取れる。

「終わったら一杯やるかねえ。…こいつじゃちょいと味気ない」

本気半分の軽口をたたきながら喉を鳴らして出番のなさそうな自分の得物を右手で慣らし、
左手で持った木製のコップに入った果汁らしき飲み物を揺らして一口煽りながら通路に視線を移した。酒ではないらしい。

カイン > 「酔えるってのは間違いなく利点だが、仕事中には飲めないって事だから不便なこった。
 かといって酔えない状態で酒を飲むかというと…飲まないよな」

感じる酩酊感と喉を潤す感触、そして何より味。その三つどれが欠けても、
酒を楽しむ事にはならないだろうと大真面目な様子で考える飲兵衛の思考。

「とはいえ酒を何処で手に入れるか、だな。…適当に酒場に入るのもいいがどうせなら上酒が欲しいね」

実に我儘な事を宣いながら周囲を見回すものの、一番上等な酒を出しそうな場所といえば、
人目を忍ぶ様に建てられた酒場よりも娼館の方だという始末。
じっと自分の護衛している娼館の入り口のあたりを眺めて思案顔になった。
見てくれと相まってろくなことを考えてないのが一目瞭然である。

カイン > 「………ン」

そのまま暫くの間は特に何という事もなく時間が過ぎていき、
仕事もほとんど終わりかけとなった状態でも何事もなく事が過ぎていく。
結局騒動らしい騒動も全く怒らなかったことに微妙な表情を浮かべ。

「ここで騒動の一つも起これば追加報酬として酒の要求もできたかもしれないが、残念だな」

考えていたろくでもない事を口に出しながら改めて視線を通りに向けると、
護衛対象の姿がほぼほぼ消えている。お役御免の様子に肩をすくめ。