2018/01/12 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にチュチュさんが現れました。
■チュチュ > 昨今稀に見る寒波が王都を襲っているらしい。
平民街を行き交う人々も、何時も以上に防寒の装いを厚くし
身を縮めながら足早に家へか、店へか―――目的地に―――向かっていた。
「気持ちいい……知ってる?」
「気持ちいい……くれる……?」
その姿を見たら、目を疑うかもしれない。
この寒さの中にあって、全くの防寒具を身に着けず、素足でいる少女の姿に。
そして少女は、寒がる様子もなく、路地を行く者たちに話しかけていた。
背中側で手を組み、コクンと首を傾げ、相手を見上げるようにして。
何もなくとも、呼び止められ話しかけられたところで立ち止まるにも億劫な寒さ。
しかも少女が尋ねる内容は―――ある意味で常軌を逸していた。
怪訝そうな表情を見せる者、気味悪そうに見返す者、驚きに目を見開く者。
何れも少女の問いかけに答えるどころか、立ち止まって話を聞こうとする者さえ、皆無であった。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にアリッサさんが現れました。
■アリッサ > 寒い
今日は特に寒い、だからと言って着る物も無い。
これでは死んでしまう、今日は暖かい所で過ごそう、幸いお金なら体を売って稼いだ分がある。
「けど…その前に冬を越せる服」
そう考えていると知っている顔を見かける。
大事なお友達の顔だ、素早く駆け寄って抱き付こうとする。
「チュチュちゃん!生きてたんだね、元気してた?」
■チュチュ > 「気持ちいい……欲しいの」
「気持ちいい……知ってる……?」
さながら物乞いの少女のように、そこを通る者に声を掛け続ける少女。
当然のように、か。少女に気を向ける者はいない。
寧ろ、気味の悪い語り掛けにあからさまに気を悪くし払いのける者までいた。
「……?」
近づく者の姿にも少女は気づいていなかったろう。
すぐ間近で名を呼ばれ、漸く少女はその相手が誰なのか分かったようで。
「アリッサ……ちゃん。お友達……チュチュ、生きてた……?うん、生きてた……」
以前に遭遇し、「友達」になったのは貧民街でのこと。
唐突に向けられる問いは、ある意味この街で生きる身寄りのないものの当たり前の挨拶なのかもしれない。
少女はその意を理解していないようで、少し不思議そうに答えて。
■アリッサ > 「また会えてうれしいよ、あのね、今日お客さん取ったからお金少しあるの…だから、まとも、なのはちょっと難しいけど」
抱きしめてチュチュの体温の暖かさで少しだけ寒さが紛れる。
「お部屋で寝れるから、気持ちいいいっぱいしよう!」
気持ちいいが大好きなお友達、大好きなお友達だから2人でいっぱい気持ちいいことがしたい。
そのまま手を引いて宿屋に行こうとする。
■チュチュ > 「アリッサちゃん、お友達……チュチュも、会えて、嬉しい……」
まるで感情などなさそうな少女なのに。相手の少女にそう告げられると、コクン、と頷いて少女も返した。
「お部屋で……気持ちいい?チュチュ、アリッサちゃんといっぱいいっぱい、気持ちいい……」
『お金』、の概念がなさそうなのは前回と同じか。それでも相手の少女が嬉しそうに、そして「気持ちいいこと」と言葉を向ければ、断る理由などないのだろう。
少女は手を引かれるままに、相手の少女の行く先へと着いていった。
■アリッサ > 手を引いてやってきたのは少々年季の入った宿屋。
知る人は知っているが売春宿で値段は安めだが売春目的でやってくるものが後を絶たない。
宿代一泊分を払うと2階の部屋に案内されて部屋に入るとすぐに鍵を閉めて服を脱いで全裸になる。
「いっぱいいっぱい、気持ちいいさせてあげるね…ねえ、チュチュちゃんはどんな気持ちいいがいい?おまんこセックス?アナルセックス?SMもできるよ」
チュチュにどんなプレイがいいか聞く。
この子となら何でもできる、そう思ってどう答えるか楽しみにした目で見つめた。
■チュチュ > 古めかしい宿屋。
幼い少女が二人で立ち入っても、それを咎められることはない。
料金さえ払えば暗黙の了解なのだろう、その用途については。
やや不愛想に案内されたのは2階の部屋。然程広くはない、簡素な内装の場所だが、貧民街の小屋とは雲泥の差であった。
部屋に入るなり、服を脱ぎだす相手の少女の様子を、少女はただただ見つめていた。
「チュチュ、気持ちいいのが好き。チュチュが好きなのは―――おまんこ、好き。お尻の穴、好き。おしっこの穴も、おしっこも好き。エスエム……動けないのも好き……お薬も好き。頭の中が壊れるまで気持ちいいになるのが好き……なぁんにも分からなくなって、ただイクだけになるのが好き……ぜぇんぶ、好き……」
前回肌を交わらせたときは、ある意味でノーマルな睦み合いだった。
今までになく饒舌に、長々と話す少女の姿は。そして、言葉の中身は相手の少女にどう映ったのだろう。
普通の人間ならば、少女の白い瞳の奥にある闇に気付くことはないのかもしれない。
少女はそう言うと、トロン、とした笑みを浮かべた。
■アリッサ > チュチュにしては長く喋る。
けどそんなチュチュがすごく愛おしく感じた。
自分の性癖を恥ずかしがることも無く晒してくれる、本当の友達だからだ。
「じゃあ…今日は一緒に壊れよう」
手には2つの錠剤が握られていた。
そのうち1つをチュチュに渡す。
「お客さんに貰ったんだ、気持ち良くなるお薬だって…他にも色々あるよ」
形は違うが他にも似たような錠剤や、粉薬、飲み薬のような物も用意され。
すべて違法に作られた媚薬、子供に使えば命に関わる可能性もあるが、そんなことは露とも知らず。
「シャブ漬けセックスしたいなら使えって言われてもらったの、親切なお客さんもいるよね」
そう言うと自分で錠剤を1つ飲み込んだ。
■チュチュ > 少女の言葉を受けても、相手の少女はそれに驚いたりする様子はない。
相手の少女もまた娼婦であり、様々な経験をしたのだろう。
「お薬……?気持ちいい……?」
既に全裸になっている少女と裏腹、まだ服を着ている少女。
差し出された錠剤を手に乗せ、それを見つめながら尋ねるように呟いた。
「気持ちいいお薬、いっぱい。いっぱいいっぱい、チュチュ、飲んでいいの……?」
テーブルの上に乱雑に置かれた各種の薬物。
今すぐに飲むような様子はなかったが、興味深そうにそれをまた見つめて。
「シャブヅケセックス……チュチュ、アリッサちゃんとシャブヅケセックス、するの」
先に口に放り込んだ相手の少女の様子を追うように、少女もまた錠剤を口に運び飲み込んだ。
■アリッサ > 「うん、いっぱい気持ちいいお薬飲んでいっぱいシャブ漬けセックス…ひうっ!」
すぐに薬の効果が出たのかビクンと跳ねあがるように背筋をそらすとだらしなく失禁する。
体中から汗が吹きだし、瞳の瞳孔は小さくなって。
「あああああああああ!」
チュチュを押し倒し、服を乱暴に引き裂く。
頭の中は既にチュチュを犯したいという思考以外存在しなかった。
「チュチュ!おくしゅりしゅごい!気持ちいいの止まんない!犯す!チュチュ壊れるまで犯す!」
拳をチュチュの秘所に乱暴に入れて限界まで奥まで突っ込めば勢いだけで乱暴に動かした。