2017/11/08 のログ
■クトゥワール > 「しかし何かな。妙だな、ここんとこ。」
「こう何かに興味を持つってのもえらい久しぶりな気がするぜ。」
揚げイモを摘みながら視線が遠ざかる。
目の前を見ているようで、意識は思考に沈む。
「冒険心ってヤツなんだろうが……、」
辺りに視線を走らせれば、そうした冒険心と共に生きているらしい人間も多くいる。
かつて己が人であったという事実だけは覚えていても、どんな風に過ごしていたのかはもう思い出せない。
このような感覚を刺激される辺り、以前は彼らのように過ごしていたのだろうか。
古ぼけた紙束は、あまり価値のある情報は載っていなさそうだった。
だが、たまにはこういう気分に任せて行動してみるのも良いのかもしれない。
■クトゥワール > その後も暫く席に居座り、やがて店を出て行く。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2 酒場」からクトゥワールさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 sakaba 」にシャルレさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 sakaba 」からシャルレさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」にシャルレさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」からシャルレさんが去りました。