2017/09/14 のログ
ボブ > 「………とはいえ、ここより安い所に行けば品も悪くなるし、品数も少ないだろうしな。
尻込みしてる場合じゃないな、よしっ!いくぞっ!!」

(女性割合が高い店内の様子に気おされていた男だったが、いいものを安く買えるのであれば
気後れしている場合ではないと、気合を入れていけば、店の中へと入っていき、店員らしき人物を見つければ)

「すまないが、男性用の衣服に関しては何処に置いているかな?」

(一旦入ってしまえば勢いも付き、見ず知らずの人の視線などに気にしている暇はなく、
店員に教えてもらった男性物のエリアへと脚を踏み入れていけば、少しは女性客達の数も減り、
動きやすさも確保できれば、男は衣服を見てまわる余裕も出来たようで、服の生地の良さやデザインなども
チェックするようにじっくりと商品を見てまわっていて)

ボブ > (意を決して店内に入った甲斐もあり、男の趣味に合った衣服も結構見つかり、買い物籠の中に男物の衣服を放り込んで行けば)

「よし、よし……これだけ見つかればしばらくは持つだろう。
まぁ……これだけ買っても格安で済むんだから、入り辛い店に入った甲斐があったもんだぜ。
それじゃあ、会計会計っと……」

(買い物籠を手に、ホクホク顔で会計へと向かい、無事に会計を済ませた男は衣服が詰まった袋を手に
店を出て、今回の寝床にしている宿へと戻っていった)

ご案内:「王都マグメール 平民地区 服屋」からボブさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 夜市」に火棘さんが現れました。
火棘 > 買い物に出たものの…ちょっと疲れての休憩
夜市の広がる通りに、時々置かれてるベンチに深く腰掛けて、
隣には買い物を済ませた紙袋を置いている

もう買うべきものは全て済ましたし、あとは帰るだけだけど…
先ほど、オマケでもらったベッコウ飴を1粒口に放り入れる

火棘 > 口のなかでベッコウ飴をなめきる頃
数少ない知り合いに偶然、など都合よく拾われることもなく
住処に戻るには…ちょっと
ベンチから立ち上がると、街の安い宿に部屋をかりてるという
そこを頼りに歩き出す

ご案内:「王都マグメール 平民地区 夜市」から火棘さんが去りました。