2017/07/10 のログ
アシュトン > 正々堂々じゃなくこそこそと卑怯にいくから、騎士や王子って言うよりも、盗賊ってのが正しいけどな。
ただ、ロマンスもいいが、捕まらないのが一番だからな。気を付けておいてくれよ。
流石に俺は白馬の王子様程ご都合主義でも強くもないんでな

(少々冗談めかしたように笑った後、ちょいとだけ肩を寄せ。
笑みを描くその顔を暫くと眺めた後に、頭をまたゆっくりと撫でてやった)

夢物語恋物語も嫌いじゃないが……まぁ、胸やけする可能性はあるな。
なるほど、それもそうだな。それじゃま、エインセルの準備が整うまで、お預けにしておくか。
もしかしたら他のヤツが選ばれちまうかもしれないが、その時はその時で。

(ちょいとばかり考えるような仕草をするも、言葉に納得すれば頷いて。
少女の身も心も己のモノとしてしまいたいような、そんな欲求があるのは確かだが。
急いては事をし損じる、ともいう。
そうそう無理に押し通そうとするのではなく、彼女の心が整うのを待つのが賢明だろう。
――小さな身体を覆い隠すように抱きしめたままに、長く長く続く射精。
雌の卵を求めて泳いで行った精は障壁に受け止められるも、ソレを気にした様子もなく次に次にと注ぎ込まれ。
やがて子宮の容量を超えたのか、愛液と混ざって結合部からあふれ出してくる)

時間……随分、高度な術を使うんだな。
ん~む……それは余り、他の人にホイホイ見せない方がいいかもな。
可愛らしいミレーってだけで高値がつくのに、希少な術が使えるってんならなおさら危ない。
っと、はは、バレてたか。どういう反応をするかなって思って、言ってみただけだよ。そもそも破れるかも怪しい。
避妊薬か……俺の所にもあるから、続きはソレを呑んでにしようか。

(そう言う意味では、互いの利益も一致しているらしい。
色々な薬も有る者で、避妊薬と、あとはその逆も持っていたりはするのだけれど。
フルリと身を震わせ残滓を吐き出し終えれば、大きくと息を吐き。
微かな休憩――があったかどうか。
彼女の身体を両腕で抱きしめ直せば、グイと引き寄せ。
抱きかかえた状態で、ソファーから立ち上がり始める)

一度して落ち着いたからな。
次はベッドに移動しようか?

(落ち着いたなんて嘘も甚だしい。
未だ怒張は彼女の中で大きくなったまま、奥深くを貫いていて。
立ち上がって寝室に向か始めれば、その動きが振動となって彼女を責めたててゆく)

エインセル > 「勿論、並みの魔物相手なら不覚は取らないし、用心もするつもり。
 だけど、悪意は私の想定なんて遥かに超えてやってくるから、多分逃げ切るのは無理だろうから。
 そういう時に、手を差し伸べてくれるだけでも、きっと凄く嬉しいし、助かる」

冗談には、ほほ笑みとともに言葉を紡ぎ、彼の胸元に顔をうずめる。
ほんの少しだけ好きになった、久しぶりの男性の匂いを、確かに覚えておくために。

「ん、多分胸焼けがたっぷり。コーヒーに沢山砂糖を入れてミルクを注いで、シュガートーストの隣に置いて食べる感じ。
 だから、きっとアシュトンは甘ったるすぎて胸焼けするし、二度教わりたくないって思うはず。
 信じて待ってくれるなら、必ずここに帰ってきて、アシュトンの子を育てるよ。
 私は、エインセルは、恩義には必ず報いるいい子だから、必ず」

全てを彼に捧げてもいいが、それにはまだ時間が必要。
自由を謳歌しきったそのあとであれば、彼の元で過ごすのも構わないと思っている。
それで自由の全てが無くなる訳ではないし、奴隷だった己を紛いなりにも慈しんでくれるのだ。
親と生き別れたミレー族の末路としては、この上なく幸せなような気がする。
しかし、少女にも両親を見つけるという目標があり、見分を深めたい自己高揚の欲求もある。
だから今は、まだ彼のものではなく、一人の少女として対峙する。

「ん、高度だったのだけど、運が良かったみたい。適性が高いんだって。
 ――それも、そうだね。気を付ける。とは言えまだ、加速と減速と停滞しか出来ないけども。
 ん、ぅ……多分、アシュトンの本気なら破れる様な気はする。私の安否を気にしないなら、強い薬だって使えるだろうし。
 でも、そうしないと信じてるから、アシュトンに懐いて、アシュトンの腕の中で鳴く子になる」

恥ずかしい言葉だが、正直者と自負しているから、確かに言葉へと変える。
精液の残滓をも飲み込むと、下腹部の疼きを感じながら、抱き上げられるままにしがみつく。
振動を伴いながらの移動は、少女の中を揺らし、悦楽で満たして。

「ん、ぁぅ……アシュトン、その……アシュトンの味、知りたい。
 だから、その……ベッド行ったら、私の口、犯して、ほしい……だめ?」

袖を引きながらおねだり。これで落ちなかった男はいない、という伝家の宝刀。
そんな睦まじい姿は、共にベッドルームへと向かっていく。

アシュトン > まーねー、君自身は騙されにくくはあるんだろうが。力で来られるとやっぱり厳しいかもね。
はは、そっちの方は任せておいてくれ。そうだな、持ち主証明にブレスレットを用意する心算だったが、場所探知も仕込んでおいた方が良さそうか。

(ちょいと考えて顎を指で撫でた後に。
胸元に顔が飛び込んでくれば、瞬きを数度。
やがて笑みを浮かべれば、抱き寄せて後頭部の髪を指で梳いていった)

贅沢を通り越した砂糖漬けっぷりだな。そこまで言われると一度聞いてみたくはなるが。
そうかい、んじゃぁまぁ、気楽に長く待ってるさ。
恩義か……それじゃ、沢山恩を売っておかないとなぁ。

(主にその恩は、食費という形で現れそうな気がしなくもない。
彼女の目的はさて今のところ知る由もないのだけれど。自分が死ぬ前に果たせればいいなと、そういう感じの考え方である)

恐らくは限定範囲だろうけど、それでも十分な気がする。食ったモノはそういうの使うのに消えてるんじゃねぇかなぁ。
どうだろう、手段は多いから確かにやり用次第だな。やらないけど。
はは、そうだな……俺もエインセルが懐いてくれて、素直に鳴いてくれる方が嬉しいからな。

(抱えたままに片手で器用に寝室の扉を開けば、本棚や机に椅子、それと一人で寝るには明らかに大きめなベッド。
わざと振動を強くするよう、上下の大きい歩行で進んでゆけば。通りがかり、棚の中から瓶を一つ拝借する。先に言った避妊薬である。
動くたびに今しがた精液を注ぎ込んだ子宮を、またぐいぐいと突き上げ。
ベッドの隣までくれば半回転、腰を掛けるように端へと座り)

ぬっぅ……そういう言い方は、なんだ、反則だな。
何処で覚えて――いや大体分かるけど。

(この男が、うっかりにもドキッとしてしまった。
流石は伝家の宝刀と言わざるを得ない。
小柄な身体を持ち上げて怒張を膣内からゆっくりと引き抜けば、ベッドにへと降ろしてやり。
一息の後、彼女の目の前には天を突くように立つ雄の杭)

エインセル > 「貴族は、お金や権力で来るから、やりにくい相手。冤罪で捕まったらそれまで。
 場所探知、織り込むのはいいけど、ずっと見てちゃだめだよ。お風呂やトイレは、その、恥ずかしいから」

ぽふ、ぽふ。すべすべした頬を擦りつけながら、少女は匂いを覚える。
ついでに少女自身の甘い香りも、彼の体に僅かに移そう。マーキングだ。

「ん、それなら今度機会を設ける。私のダメ出し二回ごとに、ごはん一回無条件。
 このぐらいのペナルティがついてないと、多分胃もたれで逃げ出しちゃうね。
 ――ん、気長に待ってて。私の覚悟、出来たらちゃんと言うから。絶対、ね」

少女の目的は、実を言えば彼と一緒になってからでも遂げることができるもの。
だから、覚悟ができた後、孫とともに親を訪れてもいいとは思っている。
現状では、自身の実力が不足していることのほうが怖くて、それが親としての覚悟を固められない一番の要因になっている。
ついでに言えば、さすがに十三歳で親になるのは早すぎるような気もして。
今の所は未熟だから、待ってくれる彼の解消に期待しておくことにしよう。

「ん、確かにそれは、あるかも。繊細な術式だから頭使うし、魔力の回復に栄養使うし。
 やれるけどやらない、そう正直に言ってくれるのは凄く嬉しい。隠されると、こちらも信じられないから。
 もっと懐いて欲しいなら、これから末永く可愛がってくれるといい。ごはんも多めで」

抱き上げられてやってきた寝室は、なかなかこじゃれた良い部屋だ。
ベッドが大きめなのはそういうことなのだろう。納得しつつ、意地悪な振動を受け入れる。
しがみ付いて、震えて。中を突き上げられたうえで、ベッドでようやく解放される。
ずるりと抜け落ちる感覚は、どこか喪失感を伴うもの。代わりに目の前へと突き付けられる屹立。
その様子を見ながら、少女は興奮しきった様相で、先端に舌を伸ばし、ちろりと舐める。

「……ん、奴隷の頃の必殺技。これで本とか買ってもらってた。
 ――それじゃ、これからご奉仕するけれど……激しいのが好きなら、喉の奥まで、入れてもいいよ。
 たまにパーティ組む時に、性処理なんかも任されるし……ちょっと、アシュトンの乱暴な部分も見たい」

そう告げると、目を瞑って彼に見せるように口を開く。
真っ赤な粘膜と、小さな白い歯、そして、喉奥のぬらつき。
第三の性器とも言える喉を晒しながら、少女は期待に胸を躍らせる。
甘い交わりは先ほどまでで補充できたから、次は少しだけ、奴隷として使われたい。
欲張りな少女の欲求が、懐いたがゆえに露わになって、男の元に晒される。

ご案内:「王都マグメール 平民地区 民家」からエインセルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区 民家」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にアシュトンさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区2」にエインセルさんが現れました。
アシュトン > 視るつっても、どっちの方角のどのあたりに居るかって位だがね。
視界確保も仕込みはするが……短時間が限界だろうな。長距離映像通信とか魔力が幾ら有っても足りん。

(主に技術消費面からそう簡単に使えるモノではないと、告げておく。
勿論魔力隠蔽は掛けて万が一の時にバレないようにはしておくが、悪用する程余裕のあるモノでもないらしい。
その辺改善できたらねー、とばかりに肩を竦めるが。余程とスリスリする様子をちょいと不思議そうに見ていた)

なにそれ怖い……え、財布が空になる可能性が?
覚悟が出来る前に、俺が破産しない事を祈るよ。

(彼女のごはん一回は自分のに二、三食分に比類する。
四回で、余り考えたくない金額になりそうだ
これは、意地でも耐えねばならないのかと、妙な緊迫感が漂うのだった。
人探しなら、実際のところ協力できる部類の事ではあるのだが。
その辺りを此方に求めるかは彼女次第だろう。)

交渉事ならカードを隠したりもするが。
こいつは、信頼を得るためのやり取りだからな。ま、カードの絵柄は一応隠しておくが
やっぱりごはんに行きつくのかっ……お手柔らかにお願いします。

(何やら飯で軽率な提案をしてしまった気がするが、まぁ、いいかと。そんな風にも思っているようで。
小さな笑い声を含めて、肩を竦めていた。
ベッドにたどり着き彼女を解放すると、少々名残惜しい感覚が。
取りあえずは任せる形になるのだろう。
小さな舌が敏感な分部に触れれば、ピクッと、身体を一瞬跳ねあげた)

なんつー具体的な生活の知恵。まぁ、エインセルにそんな事言われたら、大概の男は骨抜きになるわな。
性欲処理……あー、食費とかの代わりって感じか。
ふふん、それは一種の振り、だよな。なるほど、激しいのも好きか――なら、ここから先は奴隷として、扱う事にしようかな。

(小さく喉で鳴らす音がすれば、両手を彼女の頭にへと沿えて。
耳の辺り、軽くと撫でてからギュッと掴んで固定してやり。この一瞬の間に、男がどうする心算なのか。察することは可能だろう。
熱の籠った口腔に肉竿を近づけてゆけば、先ほど行為を行っていたのも有って、強い性臭が漂い。
膝立ち気味に座った状態で彼女の顔をグイと股間へと引き寄せれば、同士に腰を押し出し。
陰毛に包まれた股間と可憐な唇で口づけをさせれば、彼女が望んだように、喉の奥の奥まで。
普通なら苦しいと思う場所まで捻じ込むと、腰を退き、再び押し付けて。
まるで性玩具でも扱うかのように、強引な口淫を行わせる)

エインセル > 「ん、そのくらいなら、いいよ。何なら、緊急時は私の魔力を使って映すようにしてくれてもいい。
 多分捕まってる状態だと魔力だけは有り余ってるだろうし……空っぽだったらごめんだけどね」

少女自身の魔力量は、魔法使いを生業とするだけあってそれなりだ。
ミレー族の中でもそこそこ、実力としてはあるほうだと思われる。
その魔力を少し拝借するならば、彼の魔力を延伸するよりはいくらか都合がいいかもしれない。

「ん、大丈夫、長いスパンで返してくれればいい。アシュトンのお仕事が終わった後とかで。
 破産しないように末永く、私のご飯を供給してもらうことにすれば、食費も浮くからうれしい」

こくり、と頷いて、にこやかに微笑む。
もう少し仲良くなったなら、彼に両親の行方を依頼するかもしれない。
それは、今夜はひとまず置いておくことで。

「ん、どうやら私は、食欲と性欲が若干強めみたいだから、食事を貰って、代わりにアシュトンを満たす。
 そうすれば、私の欲求も満たされて一石二鳥。ついでに私に癒されれば三鳥位あるはず」

そうは言いつつも、やはり恥ずかしいから頬は赤く。
声音も若干小さくなって、彼にだけ聞こえるように告げる。
目の前、雄々しい肉棒を見上げながら、先端を舐め、苦みを味わう。
好ましい相手だと、こんなにも鼓動が激しくなるのか、と実感しながら。

「ん、必殺の一撃。――性欲処理は、大体パーティを組む条件だから、うん。
 私は前衛じゃないから守ってほしくて、守る側の人は探索の無聊を慰めるのに私を使う。
 でも、皆あんまり扱いが上手じゃないから、気持ちいいけど、ドキドキはしないかも。
 ――ん、それなら、今だけは奴隷のエインセル。首輪の代わりは、これでいいかな?」

取り出すのは細い黒のリボン。それを首に巻くと、蝶結びにして首輪の代わりに。
頭に添えられる手。逃げ場がなくなることを理解しながら、口を大きく開ける。
ずず、ず、ずっ、と奥に入り込む竿は、容易に喉奥を埋め尽くし、少女の呼吸を制限する。
陰毛に鼻先を埋め、汗と性臭の混ざった、得も言われぬにおいに嗅覚をしびれさせながら。

「んぐっ、んっ、ふっ――んむっ、んぅうっ♪んふっ、ん、ごっ、んむぅっ♪」

じゅぶ、じゅぶと口の端から涎を零しながら、恍惚とした上目遣いで、イラマチオを受け入れる。
全てが彼に満たされたような気がして、なんともうれしかった。

アシュトン > そうだな……その辺の応用が利くようにも調整しておくか。
腹ペコで魔力切れなんて落ちも見えなくはないが……

(燃費はいいのだが絶対量はそう多くない男である。
ミレーとは魔力の強い種族だという話ではあるし、其方の方が現実的、かもしれない。
実際の緊急時にどうなるかは、なってみないと分からない部分も大きいが)

三鳥中二鳥位がエインセルの収穫になるのですがソレは。
ま、別にいいんだけどな。余り損得を気にすることでもないし。
それに、性欲も強めとは、いい事を聞いたから。

(にやりと、彼女が頬を染めるに合わせて唇が大きく弧をえがいた。
敢えて小声で告げられたのに、彼女にも聞こえる声で返す辺り確信してやっている)

そんな条件でやってたのか。まぁ小さい子だと組む上で不安になるだろうし、そういう条件をつけたりもする、のかなぁ
言い換えると、俺の場合は扱いが上手で、ドキドキするって受け止めてもいいんだろうかな?と少しうぬぼれてみるが。
はは、雰囲気でるな、良い感じだ。キツいめにいくが、途中で止めたりしないからな?

(問いかける言葉と、捻じ込むのにはそうと間は無かったようだ。
唾液と熱の籠った孔をぐいぐいと掘り進め、引き抜いて、打ち付けて。
少女が口で咥えるのがやっとな肉の杭が、打ち付けるリズミカルな音と共に前後する)

奉仕がお留守だぜ?
ご主人様が気持ちよくなるように、舌も動かしなよ。

(呼吸困難になりながらも、何処か恍惚とした表情が向けられてくる。
それを満足げとしながらも、欲求は更にと増してゆき。
命令をしながら、少女の口をタダ心地の良い孔として使っていく)

エインセル > 「一番ありえそうな奴だね。ご飯食べさせてもらえないと、回復量も減っちゃうし。
 それならどっちの魔力でも動作するようにしておけばよさそう。アシュトンなら出来る」

根拠はない。だけど信じる。少女は案外根性論者だ。
少女はミレー故に魔力量が多く、しかし彼ほどの燃費ではない。
避妊やその他に費やしている時魔術を全て解除すればまた別なのだが、それは秘密だ。

「ん、その……エッチなことは、二人ともお互いに楽しめると思う。
 だから、私の鳥は一匹、アシュトンの所にもいる。半分こ、って感じ。
 ……隠しててもしょうがないし、ね。こうするのも、嫌いじゃないから」

ただ、好きかっていうと相手は選びたいのが本音。
彼みたいに優しく誘ってくれるなら、少女も満更ではないのだ。

「ん、それが一番楽に冒険者を釣れる。大体が下手で、一回出せば寝ちゃうし。
 ――そう、言ったつもり。自惚れじゃなく、どきどきしてるのは本当。
 本当に無理だったらその時は、アシュトンの腿を軽く三回叩くから、それまでは、大丈夫」

事前に静止の合図まで決めておけば、あとは心置きなく貪れる。
喉奥を何度も掘削する肉棒を、少女もまた涎を溜めて、ぬるついた粘膜で受け止める。
呼吸が詰まり、雄の臭いに酔いそうになりながら、少女は言われるままに舌を絡めて、表面のざらついた凹凸でしごきあげる。
吸引と喉粘膜での圧搾も加えながらの奉仕は、先走りを飲まされるだけで恍惚に代わる。

「んむ、ん、ふっ――んぐっ……んぉ、ぉおおっ♪む、ぅうっ♪」

徐々に腰が震えて、かくかくと揺れ始める。それは絶頂の予備動作。
喉を抉られるだけでイってしまいそうな少女は、顔を彼の下腹部に埋める位に近づけると、軽く甘噛み。
並みの男ならばこの一撃で確実に沈むはずの、射精を誘う手管をこれでもかと見せつけた。

アシュトン > 何その根性論。意外と体育会だったんだな。
まぁ知り合いにも手伝ってもらってなんとかするがな。

(幾らぐらいするかなー、なんて試算が脳裏をよぎる。
先代からの付き合いの外道魔術師に頼めばいけそうだが――面倒臭い予感しかしなかった)

なるほど、1.5ずつって事だぁね。それなら、不平等はなさそうだ。
嫌いじゃない……はは、そう言う事にしておこうか。

(敢えて直接を避ける言い回しを利けば、喉元が何だか楽しげに鳴って。
なんとも含みのある言い方である)

ぼいんぼいんのお姉さんじゃないと生理的に駄目、ってヤツ以外は引っかかるわな。
はっはは、俺は一回じゃ終わらないぞー、っと。そう言って貰えると、嬉しいね。
了解っと、こういうのは互いの信頼が大切だからな

(よくSMなんかも、互いの信頼の上でなりたつと言うが、似たようなモノなのだろうか。
唾液だまりを怒張が行き交えば、淫猥な粘液の音が響き渡り。
命令の通りに舌が絡んでくると、男の声にくぐもった響きが混ざり始め。
快感に伴って先端から先走りが滲めば、雄の臭いはますます強くなり、彼女の鼻孔から抜けてゆき。
咥内の強い締め付けと吸い付きに、竿はピクリと、揺れて)

口をこんな滅茶苦茶にされて、気持ちよさそうにして。そういう素質が、あるの、かもな……
っ、いくぞ。このまま、出すからな。呑みこめよっ!

(奥深くまで呑みこませた状態で歯が軽くとあたれば、鋭い刺激が突き抜けて。
彼女の顔を強く引き寄せたまま喉億に先端を押し付ければ、小さなうめき声と。
そして放たれるのは、一度目と量も濃さもそうと変わらぬ、どろりとした白濁液。
特有の匂いと味を含んだそれをまずは胃へと流し込み、ゆっくりと引き抜けば舌と咥内に。
どろりとした精液をたっぷりと味あわせてやれば、軽く腰をゆすり擦りつける)

エインセル > 「代わりにですが、もしもアシュトンがしくじった時は、私が助けてあげる。
 頼りないかもしれないけれど、魔法使いが一人、いるといないじゃ違うだろうし」

万が一、億が一、そのくらいかもしれないけれど、と付け加えつつ。
出来上がるものがどのくらいの値段になるかは、あえて気にしないでおく。

「うん、これで公平――そう言う所、割と好き。女の子の小さな嘘に、騙されてくれる」

含みのある言い方を追求しない、それは少女にとっても好ましい。
だから少女は柔らかく微笑み、男の体温を楽しむのだ。

「それに、私が条件として出さなくても、下心いっぱいで近寄ってくる。
 あわよくば飼ってやろうとか思ってるから、搾り取って逃げる。お財布もくすねる。
 ん、信頼は大事。無理やりやられるだけじゃ、何も気持ちよくないもん」

なんとなく気が合いそうな気がして、嬉しくなってくる。
口を犯す動きも徐々に激しくなれば、気持ちよさそうな声を漏らす男の様子に満足して。
少女もまた、呼吸困難の悦楽に浸りながら、男のものを搾り取ろうと試みる。
口での交わりは初歩しか学んでいないが、冒険者達の物を慰める経験と彼に気持ちよくなってもらいたい思いが、合わさる事で思った以上の技巧を生む。

「んふっ、ん、んぅうっ――んむ、む、んむぅ……んくっ、ん……」

どぷり、と吐き出される精液。それをまずは胃で受け止めて、奥が暖かくなる感覚を味わって。
次いでゆっくりと引き抜かれる動きに合わせて口の中に精液をためると、舌の上に擦り付けるような動きを堪能。
抜け落ちたなら口の中の白濁を見せつけた後で、黙々と租借し、飲み込んで。
嚥下が終わればベッドの上に身を預け、足を広げて、彼を見ながら。

「……もう一度くらいは、したい、よね。どー、する?」

秘所も尻穴も、どちらも露わにしてしまうながら、三度目の交わりへと誘う。
性欲が強い、ということを確信させる程度に、少女も絶倫だった。

アシュトン > 小さな魔法使いの助けを待つ、残念な盗賊さんか。
お伽噺にするには、ちょいと厳しい絵面だが。
万が一そんなときは、首を長くして待ってるよ。

(口の端が、僅かに上がった。
その前に盗賊さん、自力で逃げ出したりしそうだけど。
そういうのがお仕事ですので)

そこで嘘って言っちゃう辺り、根が素直だな。

(追及はしないものの、顔を緩くと横に振る)

冒険者たちの性的嗜好の比率が心配になってきました。いや、俺がヒトの事言えないが。
うへ、俺よりも手癖わるいんじゃねーの?ま、油断した方が悪いよな。

(騙される方が悪い、といった感じである。
小さな女の子を手籠めにしようとして油断したんだからね、仕方ないね。おぉっと、鏡は向けないでくれ。
小さな胃と小さな口の中へ、まるでゼリー状の様な液体がとめどなく流しこまれてゆき。
ちょいとばかし、お腹にも重みが訪れたのではないだろうか)

ふぅ……いやぁ、随分と良かったよ。思わず手にも随分力が籠ってしまった。
はは、終わった後のマナーも良くご存じで。
お陰で、二度目出したばかりだってのに、こんなに元気だ

(彼女が口を開けば、そこには今しがた自分が出したばかりの濃い液体が。
咀嚼し呑みこんでゆく姿は、それが彼女の体の奥深くに送り込まれてゆくのだと、想像をかきたて。
新たな興奮が湧きおこってくれば、その様子は、股間でそそり立つモノへと如実に表れる)

もう一度と言わず、二度も三度も……とりあえず夜が明けるまでは、可愛がってやる心算なんだけどな。
それにそんなおねだりされて、落ち着いてられる男なんていやしいさ、っと。
その前に。避妊薬、飲ませてやるよ。

(先ほど取ってきていた小瓶をポケットから取り出すと、蓋を取り。
彼女に差し出す、のではなく己の口に含んで。
身をのり出し再度覆いかぶさりながら、いましたが口淫を終えたばかりの唇にへと、押し付け重ねつけ。
咥内の液体を、流し込んでいく。
効果としては、受精しても着床せず、月のモノとして流れてゆくというモノ。
十分に、避妊を果たしてくれるだろう。
液体を注ぎながら舌先を伸ばせば、唇を撫でてやり。
もそもそと片手が動き竿を掴むと、精と蜜に濡れる割れ目にへとその先端を押し付けて。
軽くと力を込めた後、一気に突き出せば、膣内の終点まで貫いて。
重たい衝撃を伝え、子宮を押しつぶす)

エインセル > 「本当に困ったときだけだよ。それ以外はアシュトンなら何とかしそうだし。
 だから、私は普段のうのうとアシュトンに養われて、時々少しだけお手伝いをするんだ」

それは奴隷というよりもヒモというべきなのでは、というような生活プラン。
彼ならきっと自力で抜け出してくるだろうから、少女のご飯は安泰である。

「ん、だってきっとこの後ばれちゃうから。他の人には内緒だよ?」

上目遣いで呟くのは、やはり殺し文句の一撃。
秘密にしてね、とただ願うよりもよっぽど強力なおねだりだ。

「まぁ、きっと女の子なら誰でも良いんじゃないかな。それに、魔物と戦うと疼くし。
 命の危険の後は、性欲が高まるらしいよ?――手癖なんて、そんな。ただのお駄賃なのに」

なお、その位してもひょんな事から色々な不幸で散在する羽目になり、結局かつかつになる。
迷子を送り届け、腰を悪くした老人に湿布を振る舞い、金を落とした幼子に拾った振りをして金を恵むような、そんな日常が連日繰り広げられるのだ。
もはや不幸にも慣れた。だから、こうして幸せな一瞬が愛しくなる。
飲み込んだ精液はなかなか量が多く、お腹も少しだけ満たされた。
これだと精液を飲食物のようにして扱っている背徳感が、少しばかり生まれる気がする。

「そか、そか。ふふ、元気なのはいいこと、だよね。
 ――味も濃かった。苦くてしょっぱくて、だけど不思議と嫌じゃない味」

再びそそり立つ彼の肉棒。その様子を満足げに眺めると、避妊薬を受け入れる。
こくりと飲み込む、どこか苦い味の薬。彼の口づけの甘さと中和するにはちょうど良い。
嚥下すれば、下腹部に魔法薬の効果を示す熱が訪れて、子宮がきゅんと疼く。
これでもう中に出されても平気だから、と時魔術を解除すると、同時に。

「へひゅっ、んぅうっ♪は、ひぅっ、お、くっ♪ちゅぶれ、りゅぅっ♪
 アシュトン、ぎゅって、してっ♪まっしろになって、とけちゃいそ、だから――♪」

腕を伸ばし、抱き着き、しがみつき。快楽の暴風に耐えるかのように、ひしとくっつき、蕩けてあえぐ。
既に出来上がっている体は感度も著しく、一突き毎に軽い絶頂が少女の中で爆ぜ散った。

アシュトン > 養われ宣言をする奴隷って何なのさ。いや、最初からそんな感じの条件だったけどね。
っ……ぬぅ、わざとあざとくやってるってのは分かってるのに。可愛くて許しちゃうからこまる。

(悔しい、けど。なんとやらである。
吐息一つ零した後に、ちょいとだけ肩を竦めるのだ)

へぇ、普通はそんなモンなのか。戦いのときは常に頭の芯を冷たくするように躾けられたから、良く分からんが。
ただまぁ、命の危機になると子孫を残そうとする、なんてのは聞いた事がある

(なもんで無理やりされると妊娠しやすくなるとか。女性としては迷惑な話だが、そういう本能なのだろう。
何やら彼女の不幸、軽く物語一つ書けそうな勢いである)

実際に味を解説されると、不思議な気分になるなぁ。自分で自分のを確かめたいとは思わないけど。
もしエインセルがその気になった時は、こいつと逆の薬もあるからな。
遠慮なく言ってくれよ。

(何やら冗談めかして、ウィンクを一つ。
とどのつまり、避妊薬の逆で妊娠促進薬、なんてのもあるらしい。
薬を全て彼女の体の中へと流し込み終えると、酸素を求めるように口を一度と離し。
唾液の糸が、微かに引いて堕ちてゆく)

一回動くたびに、きゅうきゅう中がしまって、いってるのが良く分かるな。
ん、こういう感じか?溶けてなくならないように抱きしめておいてやるから、遠慮なく、感じてくれて、いい、ぜ!

(彼女の望みをかなえるように、両腕で小さな体躯を抱えると、己の身に強く引き寄せ。身体同士を密着させて。
まるで掘削か何かでもしているかの様に、一突きごとに体重と勢いを乗せ。
動きの速度は、それほどでもないのだけれど。一度一度が、重い。
ひたすら子宮口と子宮をせめ上げるような突きは、雌の深い場所を責めたてて。
薬の効果は良く知っているので、妊娠はしないが、その前段階までは至る可能性がある、と分かっているせいだろうか。
それも興奮の一助となり、雌を孕ませようとする怒張は、太さと肩さを増し。
浮かび上がる血管が、快感が頂に近づいてゆくのを伝えた)

エインセル > 「ふふ、アシュトンはいい人。ただ、好意や善意に胡坐をかく気はないから安心してほしい。
 代わりにちゃんとかわいさで癒すし、たまにはエッチなことですっきりさせたげる」

少女もわかっていてやっているが、乗ってくれるのはうれしいものだ。
肩を竦める様子に笑みをこぼしながら、掛け合いすらも楽しんで。

「ん、アシュトンみたいに切り分けられる人のほうが稀。大体、勢いと興奮で強引に打ち勝つし。
 そうだね。無理やりすると子を孕みやすくなるとかいうかも。私は嫌だけど」

冒険に行く前には必ず避妊薬を飲んで、それが失われても時の結界で子宮を守る。
万が一に備えた二重の守りは、少女の受胎を極限まで遠ざけることとなる。
それとは別にちゃんと月の物はあるから、本当に覚悟を決めれば、母親になることも可能な体だ。

少女の不幸はもはや呪いや加護の領域。どうあってもやってくるから、逃げ場などはない。
それでも受ければその分だけ抜けていく、破れ鍋のような気もするが、それで幸福になる人もいるからそれでいいのだ。

「アシュトン的には美味しくないんじゃない?私も、美味しいとは思ってないし。
 ただ、嫌じゃないし、飲むと喜んでくれるから飲んだだけ。実際に、勃ったもの」

にんまり笑いながら、肉棒を見る。三度目でも屹立するそれは、逞しいことこの上ない。
少女の中を抉る竿。その快楽は一撃ごとに強くなり、少女の中を揺らがせる。
妊娠はしなくても受精はする――そんな予感を感じながら、少女もまた組み伏せられたまま甘い快楽を只管食らう。

「くひゅっ、う、んんっ♪赤ちゃん、出来ないけど、私の卵っ、はらま、せてっ――♪
 んぃ、ひひゃ、ぁっ♪いっぱい真っ白でっ――アシュ、トンっ、また、いっちゃ――ぁああぁあっ♪」

何度かの痙攣の後に大きく震えると、少女の子宮口はすっぽりと鈴口を銜え込む。
このまま出せと言わんばかりに吸引しながら、ねっとりと竿を絞り上げる。
それは熟練の娼婦でも中々できない、至上の名器のなせる業だった。

アシュトン > タマにで済めばいいがな、ふふふふ。
ま、とりあえずギブ&テイクでいこう。お互いの為にな。

(互いの信頼がより深まれば、損得も超越してくるのだろうが。
今のところは、そう言う形で決めておいた方が、気も楽に済む筈だ)

まぁ特定の奴ら位だろうねぇ。良いか悪いかは別として。
それが嬉しいって奴は、多分稀だと思うぞ。

(瞬間的な感情の爆発による突進力がない、ともいえるのだけれども。
……世の中広いモノで、それが嬉しいって奴もいるには居るみたいだが。
なんとも鉄壁な守り方であるが、身体を狙われるの前提であれば、なるほどそれも道理である)

そもそも味覚的に美味しいモンじゃないよな。気分的に美味しく感じる、って事はあるかもしれないが。
本当、男を悦ばせるのが上手いなぁ

(何となく感心したような表情もあいまって、彼女のにんまり笑いを眺める。
そう言う意味でも、世渡り上手なのかもしれない。
少女の身体そのものを揺らすような律動が続いてゆけば、此方の快感を一足に高まってゆき)

エインセルの大事な卵も、俺ので犯してやる、から、なっ
ぐっぅ、いく、ぞ……深くで、全部、受け止めろ!

(抜ける寸前まで腰を大きくと引けば、一気に幼い膣内へと怒張を押し込み。
結合部から蜜と以前の精が溢れる程の圧をかけてやれば、子宮口に先端を強く押し付けた時、だった。
その柔軟性をもって奥の入り口が、鈴口を咥えこみ、ギュウと圧力がかかってきて。
男の喉から不意に呻くような声が漏れると、抱きしめる腕に力が籠り、それが合図だった。
三度目の射精、だが、むしろ一度目二度目よりも多いようにも感じられる、迸り。
灼熱と例えてもいいような濁流が、直接に、子宮の中にへ注ぎ込まれてゆき。
術式に阻まれることなく子宮の奥深くまで溜まってゆく精液は、その奥の、奥にまで。
卵管や卵巣までも、己の色に染め上げて。
無数の精蟲はそれに歓喜して泳ぎ回り、獲物となる少女の卵を求める)

エインセル > 「さすがに毎日は集らないから。そうするとアシュトンがすぐ破産しちゃうし。
 勿論、ギブ&テイク。大事だよね、利害の一致は。そうじゃないといがみ合っちゃう」

今のところはビジネスライク、寄りかかりすぎないのがよい。
そのほうが互いに楽で生きやすいのだから。

「常に冷静だと、魔法使いとしてはやりにくいけどね。いつでも隙あらば狙ってくるし。
 無理やりされて嬉しいってなったら、随分と被虐趣味だよねぇ」

感情に任せてくれる相手の方が楽、というのが少女の持論。
鉄壁な守りも全てはこの世界で生きていくための知恵。必要なことだ。

「悪い味じゃないけどね。何より、アシュトンの精液を、飲むっていう事実がぞくっとする。
 ――そこらの奴隷よりも教育がしっかりしていたからね、そういうのもばっちり」

お買い得だよ、と言いつつも買われる気はない。
彼にはむしろ、奪い取ってほしいのだから。
世渡りはそれなりだが、世間を知らないという点ではまだ未熟。
ともあれ、今は余計な言葉よりもただ体温を味わおう。

「ふひゃっ、ぅ、ぁぅうっ♪ん、来てっ、来てぇっ――♪アシュトンの、注いでっ♪
 おにゃか、いっぱいになる、までっ――ひ、ぐぅっ、い、っちゃ、ぁ、ぁあぁあっ――♪」

彼の肉棒からほとばしりが爆ぜると同時に、少女の体も大きく跳ねる。
弓なりに反って、爪先が天を突かんばかりにピンと伸びて、下腹部が艶めかしく蠢き、汗がわずかな明かりにきらめいて飛び散った。
吐き出される精液を一滴残らず奥に飲み込み、卵巣も卵管も満たされて。
着床しない卵子――無駄打ちの其れへと精子が群がり、受精卵を作り出す。
そんな一連の行為を経て、流石の少女もぐったりと疲れ切った様子を見せる。
秘書に肉棒を銜え込んだままゆるゆると抱き着くと、そのまま安堵の吐息をこぼし。

「……このまま寝る?出したくなったら出していいから、怠惰に、淫らに。
 朝ご飯、大目にしてくれればそれでいいからさ。一緒に、寝よう。寝苦しいかもだけど」

次節は夏、夜でも蒸し暑いころ。だから、寝苦しいかもしれないけれど。
だけど一緒に眠りたいから、最後の誘いを口にして。そのまま少女はまどろみながら、睡魔に負けて落ちていく。
翌朝、もう一回戦してから食事になるか、それとも疲れ果ててすぐさま食事をすることになるかはわからない。
ついでにお風呂も借りて、体を清めてから別れたいなぁなどと図々しいことを考えていた少女が居たのは、内緒の話だ――。